★ 星砂海岸・海水浴場(過去ログ) 発言一覧 ★
照りつける夏の日差し。青い空と白い雲。星砂海岸の海水浴場は夏の盛りのにぎわいを見せています。【書き込みは終了しました。ご参加ありがとうございました】
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【ミニイベント】真夏にカキ氷 (76)   【海水浴場】 (75)   【ミニイベント】砂浜の隅で (120)   【ミニイベント】砂浜でスイカ割り (第2ターン) (26)   【海賊船の甲板】 カフェ「木漏れ日」出張中!? (56)   【海賊船内部】 宝箱を開けよう! (44)   【打ち明け話】銀幕ミステリーファイル (8)   【ポップコーンワゴン】Genocide Hill in the Beach (33)   【ミニイベント】砂浜でスイカ割り(第1ターン) (25)  
[0] 使用方法など 2007-08-20(月) 10:58
事務局 こちらは期間限定で運営されるイベント掲示板です。

星砂海岸の海水浴場には、夏の日差しに誘われるように、多くの市民たちが集まってきています。楽しげなイベントや事件も起こっている様子……?

8月29日終日中まで運営されます。
どなたでも書き込み可能ですので、お気軽にご参加ください。

※スレッドにはそれぞれ独自のルールがあります。確認のうえ、ご参加ください。

※掲示板は数日にわたって運営されますが、すべて「8月のある一日」の出来事として扱われます。
[3] 【ミニイベント】真夏にカキ氷 2007-08-21(火) 14:10
高遠一馬(wmvm5910) <オープニング>

 いっそ見事なまでに晴れ渡った青空の中、太陽は容赦のない猛攻をもって、これでもかと言わんばかりに地表を照り付けている。
 青々と広がる海原と、海岸に寄せては小さなしぶきをたてる白い波。海岸沿いにはあふれかえるほどに海水客が押し寄せていて、真夏の恋だの友情だの家族サービスだのと浮かれ騒いでいた。
 必然、浜辺にはあらゆる店が軒をつらね、威勢の良い呼び声で客の来るのを招いている。カキ氷にアイスクリーム、ジュースにヤキイカ。ヤキソバもあり、焼きとうもろこしの店もある。いずれも威勢良い呼び声で客を招いているせいか、どの店も軒並み来客で賑わいをみせていた。
 が、ただ、一軒だけ。
 手押し車に屋根をはり、提げた布にはカキ氷の字が確認できる。見た目こそ多少、いや、かなり古めかしい屋台に見えるが、それでもこの炎天下だ。カキ氷が売れないわけもない。しかし、この屋台だけは他の店と違い、ひどく閑散としている。

「ああ……ちっとも売れない……しかも暑い」
 今にも卒倒しそうな勢いでそう嘆き呟くのは、海岸に似つかわしい出で立ちだとは言いがたい、スーツにネクタイをしめた風体の中年、寺島信夫だ。
 首に巻いたタオルももう汗でぐっしょりと汚れている。
 寺島は今回、カキ氷売りのジイサンに雇われてアルバイトに勤しむはこびとなったのだ。ジイサンはなにやら腰を痛めたらしく、とてもではないが屋台を押せるような状態ではないのだという。
 アルバイト代は最低でカキ氷を150食は売らないと支払われない。ジイサンは厳しい口調で寺島にそう言ってのけた。
 そうして、今、ようやくどうにか60食分ばかりが売れたところだ。売れ行きが悪いのは、たぶん、海岸には不釣合いなスーツ姿という寺島の出で立ちと、蚊のなくような声での呼び込み、及び、なによりも寺島が放つ、なんだか独特な『不運を運びそうなオーラ』が原因だろうと思われた。
「うう……ぼくのなにがダメなんだろう……誰かー買ってってくださーい」

■ご案内
ミニ掲示板イベントです。
参加される皆さんは提示された選択肢の中からひとつを選び、自由な行動を書き込むことができます。みなさんの行動をもとに、各ミニノベルが作成されます。

■選択肢
【1】寺島の手伝いをする(呼び込み等)
【2】寺島にファッションアドバイスをする
【3】屋台の横で煙管をふかしている、なんだかインチキ臭い和装の男に声をかける(屋台は無視)
【4】いっそカキ氷を買いまくりの食べまくり
【5】他PCとの交友(屋台は無視)

<掲示板への書き込み方 及びルール>
◇標題に選ぶ選択肢(【1】〜【5】)を明記してください。
◇本文には「どんな行動を取るか」を含んだプレイングを書きこんでください。カキ氷の販売に関しては、あえてスルーするのでもかまいません。また、支払い方法を”どんぐりで”というようなボケをかますのもOKです。この場合、通貨は3ドングリ、12ドングリといった具合になります。
いや、もちろん、通常の支払いでもOKです。むしろそのほうが寺島的には救いとなります。
◇書き込みは1PC様1つまでですが、標題に【5】を入れた書き込みは雑談とみなし、いくつでも受け付けます。お好きなようにご歓談ください。
◇このイベントにはターンはありません。行動は一回のみで、それをもとにミニノベルが執筆されます。

★参加締め切り
八月二十五日(土曜日)22:00



〜〜発言が70件、省略されました〜〜
   [433] 場面3 2007-08-29(水) 22:55
読売(crut6135) 「おや?」
 星砂海岸に訪れていた凛は、なにやら妙な賑わいをみせているかき氷の屋台へと近寄って、その屋台脇に座る見知った顔を見つけた。
「ああ、やっぱり読売さん。どうも、お久し振りです」
 穏やかな声音で挨拶を口にしながら微笑む。
 読売は屋台の賑わいなど我関せずでのんびりと煙管をふかしていたが、凛の声に面をあげて口許だけでニィと笑みを浮かべた。――もっとも、笠のせいで鼻より下の表情しか見えないのだから、あるいは満面の笑みであったのかもしれないが。
「先日はお世話になりました。……今日はここで何をなさっているんですか?」
 問いつつ、長い髪を後ろで括りまとめた頭をわずかにかしげた。
 読売は「ヘエ」とうなずいて、座っていた場所をじりとずれ動き場所をあける。そこにはゴザが敷かれてあり、見れば読売もまたかき氷を食していたらしい。からになった容器とスプーンがあった。
「別に、なんにもしていやせんよ。寺島のヤロウが屋台引っぱってくるってんで、あっしも暇でしたしねえ」
「お手伝いにいらしたんですか?」
「そう見えますかい」
 返され、凛は小さく笑いながらかぶりを振った。
「ところで、どうですか。この海で事件は起こりそうですか? 私が見たところ、事件らしいものは起きていないようですが。……まあ、一部、事件といえそうな騒動が起きているようですが」
 言いながらゴザの上に腰を落とす。
「ヘエ、左様でございやすね」
 読売もまた小さく笑う。
「それはそうと、読売さんは私なんかよりもずっと多くの声を拾ってらっしゃるようですし、よろしければ色々なお話を聴かせてくれませんか?」
 訊ねた凛に読売は笑んだままでちろりと凛を見やり、煙管を口に運んで再びニィと笑った。

「……あの人、また仕事で苦労してるのね」
 屋台を遠巻きに眺めていた明日は、レモンやルイスに襲撃されながらその間いっときも休むことなく服装を変化させられ続けている信夫を見据える。信夫のすぐ脇ではフェイファーが注文したかき氷の出来るのを待っている漆と話し込んでいる。そうしながらもフェイファーの指は休むことなくパチパチと鳴り続けているのだ。
 屋台の周りにはもう既に手伝い要員が何人も見受けられ、どうやら明日の出番はなさそうだ。
 肩に乗せているパルを指先で撫でてやりながら、明日はふと屋台の脇に目を向ける。
 ちょうど影になった場所で、読売と凛とが何事かを話し合っているようだ。
「不動産のときとは違って、今日は寺島さんの力になれそうにないし、……あっちに行ってみようか、パル」
 パルを軽くくすぐってやりながら話しかける。パルは明日の指に気持ちよさげに目を細め、心なしか、うなずいているようにも見えた。
 屋台の影になった場所に移り、パルとふたりで人心地つく。砂浜は太陽の熱気なのか人々の熱気なのか知れないもので茹だるように暑いが、日陰にくればそれもずいぶんとやわらぐ。
 眼前に広がる海原を見つめながら、ふと肩の上にいるはずのパルに手を伸べると、いつの間にか、そこにいるはずのパルがいなくなっていた。
「パル?」
 名を呼びながら辺りを見渡す。と、パルが読売と凛の方にほたほたと歩み寄っていくのを見つけた。
「あ、……パルっ」
 掴まえようとして手を伸ばしたときには、もうすでに、パルは読売の膝によじよじとよじ登ってしまっていた。

 赤い着物に彼岸の花を咲かせた着物。日傘をさし、柘榴は賑わう海を艶然と微笑みながら見つめる。
「皆様お元気ですこと」
 誰に向けるともなしに呟いて、次いで視線をちろりと横手に移し、屋台の脇、影になった場所を目にとめる。
「私など、こう暑くてはあのようにはしゃぐ気力も出てまいりません。……ねえ」
 ふわりと笑みを向けた先には明日のバッキー・パルを両手で抱えあげている読売と、その横で穏やかな微笑みを浮かべて柘榴に会釈する凛、それとパルに両手を伸べている明日の姿とがあった。
「柘榴さん、お久し振りです」
 凛が丁寧な挨拶を口にする。
「お久し振りです、凛さん。そのせつはお世話さまでした」
 柘榴もまた丁寧な挨拶を返す。
 読売は柘榴に向けて、やはり小さな会釈をしてみせはしたが、抱えあげたパルを明日の手に渡すのが先であるようだ。
「こんにちは、柘榴さん」
 パルを抱いてようやく安堵したのか、明日がくるりと柘榴を振り向いてぺこりと頭をさげる。
「屋台はなにやら賑わっているようでしたが、ここはここで人が集まるものですのね」
 明日に丁寧な礼を返し、柘榴は明日の横に腰を落として日傘をとじた。
「皆様お元気そうでなによりですわ」
「あなた様もおかわりなく」
 読売が口を開ける。柘榴は艶然と笑ってうなずき、凛と明日とを見て「それで、なんのお話をされていたんです?」
「あたしは今来たばかりで、なにも。……この子が読売さんの膝にのぼっちゃって、捕まえてもらったところ」
「なにか、新しい情報をご存知ないかと思ってお訊ねしていたところです。この街では毎日なにかしらの事件が起きますしね」
 明日が応え、凛が続く。
「事件? それはあたしも気になるわ」
「そうですわよね、私も興味ありますわ。……ねえ、菊の君。ワタクシもぜひお聞かせいただきたく思いますわ。あの後……なにか面白いお話はございまして?」
 訊ねつつ、柘榴は膝を崩して読売につつとにじり寄る。
「面白い話と申されやしてもねえ」
 困りましたねと続けながら、読売は煙管に火を点けてぷかぷかとすい始めた。
「……お話いただけるのですか?」
 凛が問う。読売は「はて」と言ったきり、のらりくらりと笑うばかり。
「そう言われましても、あっしもしがない読売にすぎやせんからねえ。……巷の説は歩いてなんぼ、しかしこうも暑くちゃあそれもろくすっぽ進みやせん」
「そう……」
 明日は深々と息を落とす。
 と、パルが再び明日の手を離れ、今度は屋台に向かって走っていった。
「あ、パル!?」
 慌てて腰を持ち上げ、明日は急ぎつつもいったん足を止めて振り向き、丁寧なお辞儀をする。
「すみません、あの子、たぶん、かき氷が食べたいんだと思う。……また今度ゆっくりお話聞かせてください」
「ええ、あっしこそ。楽しみにしてますよ、流鏑馬明日さん」
 読売の口許が不穏気味に笑みを浮かべた。

 明日の背を送りながら、凛もまたゆっくりと腰を持ち上げ、笑う。
「機会があっても、きっと真実はお話くださらないんでしょうけれどもね」
「そんなことありやせんがね」
「ワタクシは貴方が真実を話すも否やも興味ありませんけれどもね」
 柘榴だけは立ち上がることなく読売ににじり寄り、笠の下に隠れた面を覗きみながら首をかしげた。
「ヘエ、左様でございやすか」
「では、柘榴さんは何に興味をお持ちなんですか」
 凛が問う。
 柘榴はちろりと凛を一瞥して頬を緩め、そのすぐ後に再び読売に顔を向けて目を細ませた。
「そうですねえ。……しいて言えば、ワタクシ、読売さんにとてもとても興味がありますの」
 艶然と微笑む。
 凛はくすりと笑いながら首をかしげ、読売と、それににじり寄る柘榴とを愉しげに見つめた。
「さぁて、弱りやしたねえ」
 返し、読売は煙管の吸い口を口に運んで頬を歪める。そうしてそれきり押し黙ったままで海を見つめた。
 海の気を含んだ風が吹き笠を揺らす。
 その下で、読売の銀色の眼がゆうらりと細められていた。 
 



 
   [440] 【5】 2007-08-29(水) 23:17
トト(cbax8839) >なお
赤ちゃんとあそぶんだぁ。いいな、たのしそう。
迷子の猫さん探すのも、とっても大切なお仕事だよ(両手をぐっと握って力説)
だって、お家に帰れないのはかわいそう……。

>しゃのん
そう? 平気? むりしないでね……?
こんど会う時は、はなたろうともっとなかよくなれたらいーねっ。
あまいの? よかった。あまいもの食べると元気になるよね♪

>めいひ
そっかー、みんな傘もってきてないもんね。
じゃあ、雨を降らせるのはお百姓さんがこまってる時にする。
ぱる、だいじょうぶ? もう元気になった?
   [451] 場面4 2007-08-29(水) 23:54
読売(crut6135) 「それはそうとな、お代なんやけどな」
 小隊分のかき氷がざくざくと出来上がっていくのを見つめつつ、漆はふと信夫を見やって口を開けた。
「お代!」
 信夫と、なぜかいくぶん離れた場所にいたはずの梛織までがギラリと目を輝かせる。
「あんな、この前植村の旦那んとこでバイトして、そんで現物支給やっちゅうて野菜たんまりもろうてんけど、これでどうにか手え打ってくれへんやろか」
 漆の影からずるずると音をたてて引っ張り出された二個のダンボール、その中にはどこの農家からもらってきましたかと言わんばかりに大量な野菜がおさまっていた。
「おおおお!」
 信夫が歓喜の声をあげる。
「い、いいんですか、漆さん! これ、こんなにもらっちゃっても……!」
「ようさんもろうたんわいいけど、一人暮らしじゃとても食べきれんくてなあ。それにこの陽気やろ? 悪くしてもなんやし、それに寺島の旦那、もっと栄養とったほうがええんとちゃうの?」
「ああああ、ありがとうございます! こ、これで食いつなぐことができ……!」
 感涙にむせぶ信夫の言葉は、最後が声に詰まって形をなそうとしない。
 と、ある種の感動の空気が場を満たそうとしていた矢先、遠くから「ハレルヤ〜♪」という晴れ晴れしい歌声が聴こえ、ずずいと信夫を押しのけ現れた日黄泉が屋台周りを見回した。
「聞いたわ、大変なミッションについているみたいじゃない。――それで、屋台の主人はどこです?」
「そこだよ、おねえさん」
 日黄泉の足下でにこにこと懐こい笑みを浮かべていた少年・トトが信夫を示す。
「おねえさんもかきごおり食べにきたの? ボクもなんだ。おんなじだね」
「え? まあ、この方がそうなの」
 日黄泉は眉にしわを寄せつつ信夫を見やり、ついで満面の笑みでトトに目を移し膝をおった。
「私はお手伝いに来たのよ。たくさん売らなくちゃいけないみたいだし、ミッションはどれだけ難易度が高くてもかなえなくちゃいけないでしょう?」
「ふうん、そうなんだ。ボクはボクとクロガネとアカガネで……ええっと、みっつ! 三つ買いにきたの」
 懐こい笑みを浮かべ指を三本たててみせるトトの頭を撫でながら、日黄泉は満面に微笑んですっくと立つ。
「よし、それじゃあ私は私なりのやり方でお手伝いしようかしら」

「あ、レドメ」
 喧々とした浜辺を一巡してきたりん はおが行き着いたのはかき氷の屋台だった。屋台はなにやら余所にもれず喧々とした有り様だったが、その中に見知った顔――レドメネンテを見つけると、りんは急ぎ駆け足で屋台に近寄った。
「りん、りんも来てたんだ」
「あちこち回って、もう、うんとうんとうーんと夏を堪能したような気がするよ」
「そうなんだ? ねえ、りんもかき氷食べてってよ。ボク、さっき、野菜でかき氷作ったの」
 満面にイイ笑顔を浮かべてりんを仰ぎ見るレンに、りんは「や、野菜で?」とすっとんきょうな声をあげた。
「それって」
「いろいろあるよ! えーっと、とうもろこしにトマトでしょ、ピーマンにニンジンにキャベツでしょ、あとはニラとかゴーヤとか!」
「ご、ゴーヤ!?」
「おいしいよ。あまいシロップのもあるけど、ボクのおすすめは野菜かき氷!」
 お勧めと言われ、しかも光り輝かんばかりの笑顔全開で見つめられては否と言うわけにもいかない。
 りんは意を決して微笑みを返す。
「そ、それじゃあレドメの一番のおすすめもらおうかな」
「うん、じゃあニラとカボチャの二色のやつね! 今もってくるから!」
 待っててと言い残され、りんはぽつんとその場に残された。
「……でもそれって何をかけるの? レドメ……」
 レンに届くことのない独り言をぼやく。
 甘栗ののった、うんと甘い氷が欲しいんだけれどもとは、もうとてもではないが言えそうにない雰囲気だった。

 真夏の日の、しかも一番暑い時間帯だというのに、中華料理の出前を頼む客というものは一向に減らないものだ。
 クラスメイトPは出前の帰り道、まるでパラダイスのような砂浜を目にしてずるずると自転車を降りた。
 真夏の中華料理店、その厨房の暑さといったら、想像するだにおそろしい。その現場に四六時中、時々炎天下の下出前に放り出されるクラスメイトPにとり、海水浴に興じるかれらの姿は文字通り楽園の住人にすら等しく見える。
 液状化して自転車と合体した状態で砂浜を這う彼の姿は、もはやパニック映画のエイリアンかなにかにしか見えないかもしれない。少なくとも信夫の目には初め得体の知れないエイリアンに映ったのだ。
「ギエエエエエ!!! 神さま仏さまアブラカタブらガガガガガ」
 恐怖におののき氷をぶちまけた信夫の前で、ぶちまかれた氷を得てようやく自我を取り戻したクラスメイトPがのっそりと立ち上がる。
「す、すみません、寺島さん。コオリを……コオリをください」
「うわ! って、ええ!? クラスメイトPさんじゃないですか? どうしたんです? び、びっくりしました」
「あんまり暑くて……種類はなんでもいいので、あの、出来れば親父さんたちにも持って帰りたいので、おかもちに……おかもちにいれてください」
「おかもちにですね? わかりました、今用意しますから」
 大きくうなずく信夫を見やり、クラスメイトPはまたもやずるずると溶けかける。
 と、その横にひょっこりと顔を覗かせた敏が氷を削る信夫に向けて満面の笑みを見せた。
「こんにちはー、おじちゃん! うわー、すごい奇抜な……素敵な服装だね! 本気☆狩るってロゴ、いま流行ってんの?」
「いらっしゃい。……いや、あの、ええとこれは」
 言いよどむ信夫に笑みを浮かべたまま、敏は構わずに注文を口にする。
「いちごシロップのやつちょうだい。うんと甘くしてね!」
「うああああ……ぼ、ボクもうんと甘いのを……」
「うわ、なにこれ。この店の出し物かなにか? エイリアンみたいだね、面白」
 隣のクラスメイトPを一瞥し、愉しげに目を細ませる敏に、クラスメイトPはいよいよずるずると溶けながら、否定する気力をすらもってはいなかった。
   [458] 場面5 2007-08-30(木) 00:35
読売(crut6135)  なにやらいろいろと違った方向に進みはじめた気もしないでないかき氷屋台に、肩むきだしのオレンジ色のワンピースで身を包んだ女がひとり現れた。
 女は大きな幅広の麦藁帽子をかぶり、なぜか右腕を三角巾で吊っている。挑発的な眼光をまっすぐに信夫に向けて、「ストロベリー味のやつよ。ひとつお願いね」そう注文してから、あらためて周りの風景を確かめた。
「ねえビンボーそうなお兄さん。ここってかき氷屋さん? よね?」
 問われ、信夫は注文分の氷をごりごりと削りつつうなずく。
「ええ、一応」
「で? お兄さんはアルバイトかなにか?」
「え、ええ、はい。……わかりますか?」
「そりゃあね。わたしの働いてる店、もう、超おいしいケーキ屋さんなんだけど」
「はあ」
「あんたんとこ、ぶっちゃけ売れないでしょ」
 ずばり言い放ち、女――リカは鼻先で笑った。
 信夫は「はあ」と小さくうなずきつつ、いちごのシロップをとくとくと回しかけていく。
 リカはうつむく信夫のあごを左手の指先で無理矢理に持ち上げ、ふふんと笑って目を細ませた。
「ウチだって売れないんだもの、あんたみたいなシケた面したのが売ってるんじゃ、売れるもんも売れないわ」
「そ、そうでしょうか。……あの、どうしたら売れますか」
 問われ、リカは信夫を離れて胸をそらせた。
「いいわ、教えてあげる。――まずは笑顔よ。ステキな笑顔の練習」
「笑顔……」
「そう。あんた、笑顔からしてビンボーくさいのよね。はい、ニイって笑ってみて?」
「こ、こうですか」
「違うちがう、ふざけてんの? もっとこう、こうよ!」
「こ、こう」
「違うったら! ああもうイライラするわ!」
 言いつつリカが取り出したそれは
「ヒイ! ナイフ!!」
「わたし暑くていらいらしてんのよ。これ以上手間取らせたら、あんた、承知しないわよ!」
「ヒいいいい!!」


 信夫がリカに襲撃され戦いているその脇では、青い短パン水着姿のルアが屋台の前に立ち、海に向かって両手を空にかかげていた。
「ここさー、もっと目立つようにしたらいいんだよ。そしたらもっといっぱい売れるって!」
 言いつつ、リカにナイフを突きつけられ今にも卒倒しそうになっている信夫を振り向く。
「僕がこのお店を目立つようにしてあげるねー。目立ってイこー!」
「あーあー、ルア、おまえはもう」
 その隣ではアルが呆れかえったようにルアを見ている。
 ルアは楽しそうにキャッキャと笑いながら、両手を再び空にかかげた。
「アルもみててよ! いっくよー!」
 ルアが掛け声をあげるのと同時に、屋台を囲む砂浜のそこかしこに巨大な氷柱があらわれた。
 突きあがった氷柱のひとつが屋台の屋根を弾き飛ばし、信夫はリカのナイフに対してのものとは違う意味での「ヒイイ!」と叫ぶ。
「キャハハハ! どう、どう!? 僕すごいでしょ!? これでお店の目印完成だよね!」
 言いつつ、ルアは氷柱のひとつを叩き折って空に放り投げ――
「バーン!」
 叫ぶのと同時、氷柱が微塵に砕けて砂浜に散った。
「まったく、おまえは……」
 深いため息をもらし、アルは信夫に向き直って丁寧な謝罪を口にする。
「やることが大雑把ですみません。まったく、こいつはいつもいつも。……ところで僕もお手伝いしたいのですけど、客引きは足りているようですし、ここは目線を変えて、こちらから売りに行ってみたりしてはどうでしょう」
 言いながら、またもや氷柱をひとつ砕いて散らすルアを横目に見る。その向こうでは日黄泉がロケーションエリア……南国の風景を広げていた。辺りは一面、もはやなにがなにやらな景色にはやがわりしている。
「こっちから売りに行く、ですか」
 感心したようにうなずく信夫に笑みをみせ、アルはルアを連れてロケエリに巻き込まれたひとびとに声をかけるため、メニューの一覧を手に駆けていった。
 と、そのふたりに「ねえ、お兄さんたち」と声をかけたのは真紅のビキニで身を包んだニーチェだ。
「お兄さんたち、可愛いわね。かき氷売ってるの? アタシもひとつ貰っていいかしら」
「もちろんです。屋台はあそこにあるので、あちらにいる、あのハッピのお兄さんに声かけてください」
 アルが丁寧に応対する。ルアはアルに手を引かれたまま、一面南国の風景となったエリアに目を輝かせている。
「あら、そうなの? お兄さんたちが作ってくれるわけじゃないのね。ちょっと残念」
 言って、ニーチェは高いウェッジソールのサンダルで砂を踏みしめ、歩き出した。
 左足のアンクレットが歩くたびにしゃらしゃらと心地良い音を立てる。
「あ、そうだわ。ねえ、アタシ、イチゴとチェリーのミックスが大好きなんだけど、お願いできるかしら」
「大丈夫です。あ、でも、一番のおすすめは野菜かき氷みたいですよ」
 アルがにっこりと笑う。ルアはアルを離れ、どこぞへと遊びに行ってしまったようだ。
「あら、野菜かき氷? 新しいのね。じゃあ、それも頼んでみようかしら」
「ありがとうございます」
「じゃあ、また後でね、お兄さん」
 言い残し、ニーチェはアルに向けてひらひらと片手を振った。
   [463] 場面6 2007-08-30(木) 00:58
読売(crut6135) 「さて、何味が一番美味いんだろうな」
 ひとりごちながら、刀冴は屋台の前で腕を組み多種類揃えられていたシロップに目を走らせる。
 もともとは定番なシロップしかなかったはずが、今やあれこれ随分と品揃えのいい店に変化していた。加え、野菜かき氷などという新しいものまである。
「お、刀冴」
 言いつつ砂をふみつけ歩んできたのはバミューダパンツにビーチサンダル、素肌に薄手の白いパーカーをあわせるといういでたちの、
「よう、瑠意。あんたも来てたのか」
「せっかくだし、夏は楽しまなくちゃな。――ところで、かき氷を食うのか?」
「うん? ああ、俺の故郷にゃこういうのはなかったしな」
「そうなのか?」
「氷に蜜をかけて食うってのはあったが、こうやって砕くもんだとはなあ」
 しげしげと屋台を見つめながらうなずく刀冴に、瑠意はふむとうなずきを返して信夫を呼んだ。
「すみませーん。俺は抹茶の練乳がけね〜」
「抹茶の練乳がけですね。い、いま用意しま……」
 ふらふらと今にも転倒しそうな信夫を不審に見つめつつも、刀冴は削られていく氷に興味津々だ。
「すげえな」
「いいか、これを一気にかっこむんだ。そうやって食うのが流儀ってもんだからな。ああ、俺、練乳できれば多めで」
「一気にかっこむのか? ……なるほど」
 深くうなずき、刀冴は思い切ったように信夫に顔を向ける。
「よし、俺もなにかひとつもらおうか。……このメロンをひとつ」
「メロンですねえええ」
「ところで、大丈夫か、あんた。顔まっさおだぜ?」
「うああああ……」
「いや、ちょ、ちょっと待てよ。こっちに倒れてこられても……ってか風に飛ばされそうな奴だな」
「暑いからなあ」
 瑠意と刀冴は、もはやクラスメイトPに続き液状化しそうになっている信夫を哀れに見つめた。


「あーあー、もう、見てらんねえなあ」
 言いつつ、シュウ・アルガは溶けかけている信夫の腕をしっかりと支え、深いため息を落とした。
「うちの弟子も手伝ってるみたいだしってんで見てたけど、おまえ、大丈夫かよ。ったく、要領悪いよなあ」
「うあああぐぐあががが」
「あーあー、もう言葉にすらなってねえじゃん。どうすんだこれ」
「どっかで休ませたほうがよくねえか」
 刀冴が心配そうに声をかける。シュウは刀冴をちらと見てからうなずき、屋台の影まった場所に広げられていたゴザの上に信夫を運ぶ。
 と、そこにやってきたカラスもまた信夫を見つけ、「あれ、どうしたんです?」と言いつつ歩み寄った。
「熱中症かもしれないな。休ませたほうがいい」
 瑠意が言い、カラスは「ああ」とうなずく。
「あっついですもんねえ。……氷買いに来たんだけど、それどころじゃないかな。……ひとまず俺、寺島さん用の氷をもらってきますね」
「俺も氷を買いに来たんだがなあ」
 シュウが苦笑する。
 信夫はもはや判然としない言語で何事かをうめいているばかり。
「もらってきました。ついでに俺ら用のも買ってきましたよ。俺が抹茶の練乳がけで、刀冴さんにはメロンだったみたいですね。シュウさんには何がいいのかわかんなかったんで、」
「ああ、俺はブルーハワイだ」
「ああ、じゃあちょうど良かった。これどうぞ。で、瑠意さんは俺とおんなじですよね」
「ああ、そうだ。よくわかったな」
「まあ、なんとなく」
 微笑みつつ肩をすくめ、カラスは眼鏡の奥の双眸をゆったりと細めた。
「ま、寺島さんも……ああ、もう随分と良さそうだ」
「ほんじゃ、俺らも氷を食うとするか」
「かっこむんだろう、一気に」
「はあ? なんじゃそりゃ」
「それが流儀だと聞いたんだが」
「どんな流儀だそりゃ」
「……」
「……」
 ニヤニヤと笑う瑠意を軽くねめつけ、刀冴は初のかき氷を口にする。
 信夫は身体のあちこちに処方された氷によってだいぶん立ち直りつつあるようだが、そもそも彼が参ったのは暑気によるものではないことを、四人の漢たちは未だ知らずにいるままだった。

 
スレッド先頭/末尾 スレッド一覧
[8] 【海水浴場】 2007-08-21(火) 19:13
事務局 波打ち際ではしゃぐ子どもたちや、水着の若い女性たちの嬌声。
波間をゆくサーファーや、浜でビーチバレーに興じる若者たちの姿も見える。

※海〜浜でのロールプレイと雑談を行うスレッドです。お気軽にお立ち寄り下さい。

〜〜発言が69件、省略されました〜〜
   [410] 夏は好きじゃないけど……人が集まるところは、楽しいわね 2007-08-29(水) 19:30
ティモネ(chzv2725) >大鳥さん
あら…おこんにちわ、はじめまして?
ティモネと申します。楽しんでます?(にこ)

>黒さん
ん……?おこんにちわ?どうも初めまして(微笑)
親近感が沸くのはなぜかしらね?(笑)
何はともあれ、よろしくね。
……あ。凄いジャンプ(飛び込んでった所を見た)

>レイさん
あら、いらっしゃってたんですね?おこんにちわ(ぺこ)
楽しんでます?……というか、楽しい格好ね(含み笑い)

>シャノンさん
あら何言ってるんです…?一番似合うからって…海ですよ?此処は。
浮いてるわよ?シャノンさんも浮いてる。周りを見て御覧なさい?皆、貴方を見ているわ(にこり)
そんな、多数決なんて取ったってどうせ結果はどっこいどっこいだわ(何それ)

>赤城さん
はーい、おこんにちわ素敵なおじさま(楽しそう)
私は行きませんよー…って、早い(海の深いところに行った姿を見て)
溺れたら両手を大きく振るんですよー(縁起でもないこと言うな)

>りんさん
いやだ照れないで下さいな……面白い方ですね(にこ)
え?アオタケが?大丈夫よ、こう見えて頑丈だから。
(意味が分からない上に何故締め上げてるかも謎)
りんさん、暑い?……タオルぐるって巻いてあげます?(にこー…)

>宗主さん
あら、いい…?ほんとに?嬉しい(にこ)
じゃ、行きましょうか浜辺のお散歩。

(腕をぐいと引っ張って、浜辺の方へ歩き出した)

暑いですけど…お空が綺麗ですねー…(青空を見上げつつ)
え?(苦笑)泳ぐの嫌なの。だって上着脱がなきゃ駄目でしょう?
焼けちゃうから駄目なんです。そうねぇ…少し苦手ですわ。

……宗主さん、麦藁帽子貸しましょうか?
   [443] 相変わらず長い! 2007-08-29(水) 23:25
八之 銀二(cwuh7563) >CT君
正論だな。折角の楽しめる機会にうじうじうだうだするのも健全とは言えないしな。
いや、元ヤクザと殺人理科教師に健全の二文字ほど似合わんものはないが。
そうだな。最低でも普通の人生送ってるだけじゃこんなファンタジーな経験は出来ん。
というか、つくづく俺ら二人の共通点ってないはずなのに何なんだろうな、
この友達と話しているかのような安心できるグダグダ感は。
ははは、そうかそうか。やっぱ海は子供たちの遊び場でもあるしな。
俺も昔ははしゃいでたもんだ。
外見年齢が変わらないってことが少し羨ましくもあるな。
ふと思ったんだが、つくづく俺より年上なのに俺より年下に見える奴多いよなぁ。

毎日がカーニバル、そして毎日がクライマックスって感じかな。元気過ぎだ。
元気過ぎて時々疲れるくらいだな。全く、ちと落ち着けとも思うがな。
本当に地味に羨ましいなぁ。エアコン代に少し懐が痛むおじさんとしては。

いや、そこは、ツッコミ、入れんで、欲しいのだが。(血を吐きそうだった)
じゅ、縦横無尽という意味ではそろそろCT君もかなり良い感じで揉まれ始めたしな!
(ふと虚空という名の別スレッドを見てみた)揉まれ始めたしな!
……まぁ、確かにドザエモンに息は不要か。宇宙空間でも生きられそうだな君は。

おぉぅぅッ!(ゾクゥッとした)
さ、流石に冷たいな。こう、何か精神(こころ)に来る系の冷たさだ。
うーむ、いやはや良い経験した。ありがとう。(軽く上下に振り、手を離す)

>吾妻君
おぅっ?(くっつかれ)おぉ、ラダ君も元気そうだなぁ。(笑顔で頭撫で撫で)
ははは、息災なことだけが取り柄さ。この年になっても体が資本なもんでな。
つくづく縁側で茶を飲んで日向ぼっこする生活とは程遠いよ。

(ふふ、と笑って)おう、これはすまんな。
夏の海岸でカキンカキンに冷えたビール。うーん、大人に許された贅沢だよなぁ。
……それじゃ一本いただいて。(カシュッと開けて) 吾妻君、今日の日に乾杯だ。

>白月君
はは、そう言ってもらえると嬉しいよ。俺を象徴するものでもあるからな。
これがあるから俺は元ヤクザという経歴を忘れられないし、誇りに思えるのさ。
おぉ、そうなんだよなぁ。
温泉では一部ではオッケーなんだが、特に銭湯は大抵無理なんだ。
風呂好きな俺としては少々寂しいところさ。
何時か君とかと一緒に風呂も入りたいんだがな。まぁこればっかりはな。
君も何かあるかね、自分を象徴するものとか。

わはははッ、任せるぞ白月隊員!
俺はこれよりターゲットネーム『アサマ』に集中攻撃をかける!

>ルイス君
あぁ、砂浜のお約束というか定番だな。(今の彼の格好に納得して)
砂風呂と言ってな、サウナと同じ効果もあるから健康には良いんだぞ。

ってゼンラーマンで心ときめかせるな、このツッコミ殺しめ!
そんな大宇宙はビックバンもう一回起こして輪廻の最初からリセットとかしてやり直してほしいとつくづく思うがな。どんな意志だよそれ!
あぁ、白褌は汚れが目立つからなぁ。あと、やっぱ赤い方が燃える。
人が知らんところで人にたかろうとしてたらそりゃ耳聡くもなるわ!
俺の財布はブラックウッドさんとかと違って有限なんだぞ限りなく!
何が勤労青年じゃ、勤労って文字を前に謝れ!

>アル君
(ふと虚空という名の別スレッドを見た気がする)
うん、俺頑張るよ。意地でも負けずに頑張り続けるよ。
例えそれが血を吐き続ける哀しいマラソンでも俺走り続けるよ!
……お互い、胃痛が厳しい人生だが頑張ろうな。

>ルア君
ははは、情緒的なものさ。暑いのは嫌だが暗いのも嫌、寂しいからってな。
何だかんだで我儘だからなぁ、人間なんてもんは。
……彼はスペランカー先生か? ナチュラルに死んでも許されるのは彼くらいだよなぁ。

おぅ、そう言えば海を見るのは初めてだったりするのか?

>浅間君
最近覚えた笑顔での人の説得方法だ。どうだ?(どうだと聞かれましても)
まっこと正論だがそれが簡単にコントロール出来るようなもんなら苦労せんな!
それだけの処世術をその年で行えるんだったらゆくゆくは三国一のいい女だよ、全く。
ざけんな! ニューハーフの方を馬鹿にしているわけではないが考え方が全く違うわ!
それこそ開き直ったら終わるわ俺の人生!

何度も言うな! 言いたいことは一度で通じるわい!
こ、この娘は……本当にいい性格してやがる! 嫁の貰い手なくなるぞ!?
意志を貫くのは良いが間違った方向に貫きかねんぞそのままじゃ!(手遅れ?(失礼))
うん、自分で言って何だが俺もそう思った。こう、中心に書かれる名前じゃねぇよな。
無駄撃ちならば何度でも撃って当ててくれるわ! って飲まれてんじゃねぇか結局!

あとハゲねぇよッ! この年でハゲてたまるかッ! チックショウ!
(何か痛いポイントだったらしいです)

>ニーチェ君
まぁな、暑いうちに出来ることをするのは実に重要だ。
鉄は熱いうちに何とやらと言うしな、似たようなもんさ。
ははは、心に留めておくよ。流石に帰れないほど疲れては支障が出るがな。
まぁ、お互い楽しもう。存分にな。

>ゆき君
ぬぉっ!?(不意打ちで食らった水に軽く驚き、そちらの方を見て)
ゆき君は浅間君側か! 容赦はせんぞ。(軽く手でざぱんっと水かけ攻撃してみた)

何で夏のカレーは美味そうに見えるんだろうなぁ。熱いってのに。
そう言ってもらえると助かるよ。何だかんだ言って人の名前を間違えるのは失礼だからな。
ははは、ゆき君に幸の字ほど合うものもないさ。

夏ってのを実感できる一瞬だよな、海に入る時ってのは。
わはは、それでも浮き輪の方が楽しくはあると思うさ。
……俺は年齢とビジュアル的に無理だからなぁ。(しみじみ呟いた)
(浜辺の片隅の方を見て、苦虫を噛み潰した表情になって)
……ゆき君、出来ることならあちらの方は見ない方がいいと思うぞ。衛生教育上。
俺からの忠告だ。というかお願いだ。というかいやホントお願いします。

>ティモネ君
ははは、夏の海でその格好してたら厭が応にも目立つさ。
見つかったのは天命だったと思って諦めてくれ。
とは言っても顔が見えんかったら分からんかったがな。
……ちょっぴり残念だったのは秘密だ。うちで寛ぐ時とかは良さそうだよな、それ。
あー、分かるな。暑いから外には出たくないが、あまり籠ってても気分は良くないしな。
散歩したがる人間の心理ってのはそんなもんなのかも知れん。
海の男というには少々日焼け度が足りんさ。
折角だから今日のうちに存分に焼くがな。

>大鳥君
神様の人生観ってのを少し知ってみたい気分だ。途方もなさ過ぎて想像できん。
……しかし長く生きられるのも長短色々あるだろうしな。
まぁ俺としてはそんな人生の中で少しのスパイスを味わえてるのなら幸いだな、と。

ふふ、最近は絶賛カリスマ下降中だがな。
最初のうちにどういう方向で自分を動かしていくのか、
それを決めておけば銀幕市に置いてどういうポジションになるのかが決まるもんだ。
まだまだ慣れてないっぽい大鳥君の今の時期は、そういう意味ではかなり貴重なんだぞ。
しっかりと考えて、出来れば俺みたいに壊れないでほしい。俺からのお願いだ。

お、弾幕系好きなのか? 俺好きなんだよなぁアレ系。
見入ってしまって思わず被弾することも多いが。ふふ、これは一緒に行くのが楽しみだな。

あーあー、そうか。大鳥君は俺と浅間君の関係、そんなに知らんかったか?
この罵り合いは挨拶みたいなもんだ。もはや日常だな。付き合い長いし。
(そもそも背後霊も妙な縁がありますし)
お互い、本気になることもないから気にしてくれるな。その前には止めるさ。
でも心配してくれて有り難うな。優しいな君は。

>黒君
銀幕市ではいくつか山菜何かが取れる場所もある。
秋頃になったら良い感じに実りが始まるからな、それも調べてみると良い。
ははは、まぁこんな文化があるのも日本だけだしな。
今は分からんでももう少し日本で過ごしてきたら何となくわかるさ、きっとな。
(にっと笑み浮かべ)気にするな、これは俺の奢りだ。プレゼントだな。
金は不要、代わりに名前を教えてくれんかね? 今更ながら。

>レイ君
そりゃ夢のある話だな。仕掛けギミックは男の浪漫だ。
その仕掛けってのはおいおい聞いてみたいもんだ。
……まぁ、ルイス君はあれだ。ハイテンションの権化だしな。
よくもまぁこれだけテンションが続くもんだとしみじみ思うよ。

ブーッ!(Eカップに思わず噴いた)
レ、レ、レイ君、面白な君は! お約束だがそれをナチュラルに実行する人間は少ないぞ。

>シャノン君
最早それでは俺が何者かワケわからんなるな。
というか、どれだけ器用なんだよ俺。その存在がすでに夢だよ!

人生これ勉強也、生きてる限り思い出は出来、思い出は知識となる。
これだけやり甲斐のある勉強もそうはないがな。
(ふと遠目に某女王を見つめて)天災、かぁ。(遠い目だった)

それが分かっただけでも俺としては嬉しいさ。
何だかんだでやっぱり人間くさい所があるってな。

先天的なことだしな。変えろと言われて簡単に変えられるもんでもない。
むしろどうやって付き合っていくかの方が重要だな。
……慰安しに来た人を使って慰安するのもどうかと思うがな、あの女王は。

>赤城君
前半は同意するが後半は同意しない! そりゃもう全力で同意しない!
そんなの一生のうちに経験する方が稀だって普通は!
……ふふっ、しかし良いことってのは現在進行形だがな。
ここで遊べてることがすでに幸いさ。
お? 負けんぞオイ。年寄りの冷や水って言葉を教えてやるさ!
(同じく深い所へ突撃しつつ)

>りん君
おう、気を付けて行ってきたついでにジュース買ってきた。
見たまえこの早業、ウーロン茶とオレンジジュースとあるがどっちが良い?
忘れんうちに謝礼はしとくってのが俺の考え方でな。
   [445] 時系列は女装の前で 2007-08-29(水) 23:27
クレイジー・ティーチャー(cynp6783) >宗主クン
エッヘヘー、イヤだナァ宗主クン、褒めたって何も出ないヨ!
プ○キュア? 何だい、ソレ?
ヘ? 白? 相方? ……???
(背後の憶測でも白だったかと思います)
ウーン、何か今日の宗主クンは変だネ。どしたの、熱中症?
良くわからないケド、OK。また一緒になった時はヨロシクネー!

>白月クン
アハハ、そのトーリ! ボクは生徒のミンナにダケは弱いのサ!
エー、そう遠慮しないでサァ! え、そりゃモチロン海に来てクレイジー先生と遭っちゃった記念で!
(記念か?)
縁クンかい? マァネ、お互いしのぎを削りあう良き好敵手すなわちライバルってヤツだネ。
ヨーシ、尋常に勝負だ縁クン! 今日は海辺で血で血を洗うヨ!
(この人が言うと比喩に聞こえなかった)

>ルイスクン
何をーキミなんてそのままお巡りさんに連れてかれちゃえー。キミが居なくなれば賑やかな浜辺も少しは静かになるサー。

>縁クン
大丈夫ダイジョーブ、銀二クンはそういうの漏れなく自己対応は万全だから!
分からないヨ〜? 案外それストレスじゃなくて遺伝的なモノぶばっ!(水鉄砲一発ヒット)

そんなコト無いヨ、そう考えちゃうのは縁クンの心のどこかにやましいコトがあるせいらしいヨ!
何をゥ、だったらボクもう埋められたもんネ! 自力で掘って出てきたんだもんネ!
在るべき姿はもう体感したから次はあり得ない姿でイってみヨウ!

えーそんなコト無いサ立派なカテゴリーだヨ!
例えるなら日本人アメリカ人ロシア人ブルネイ・ダルサラーム人殺人鬼ぐらいのノリで!
……? エ、何? 縁クン今何て言ったの?
(日本語英語はナチュラルに聞き取れてなかった!)

何を言う! 先生立派に手加減してるヨお猪口三杯分くらいの勢いで!
ソレにえーと中国の諺だっけ? 獅子は己の子を千尋の谷に突き落としてトドメを刺すって。
(最後違った)
ぷへっ!?(二撃目ヒット) アー、やったナ縁クン、おっかえしダー!!
(飛んでいったビーチボール再びキャッチ。縁さんの目の前の海面めがけてパッシーン!)
生徒のミンナ? 大丈夫だヨ、火の玉状態って言ってもホンモノの火なワケ無いしネ。ほら見てご覧アレ。
(指差した先では人魂sがバリバリ海で遊んでいた)

>シャノンクン
そーいうコトだネ。だからお約束は大切なのサ、OK!
ウンウン! お行儀の良さっていうのも大切だケド、クレイジー先生としてはミンナの元気の良さを評価してあげたいトコロだネ。
ワンパクでも良い、逞しく育てってヤツだネ! ワーイみんな元気ー!?

そうなったら流石のボクも木っ端微塵だネ。水圧に負けてペッチャンコだヨ。
ボクは不死身だケド、再生能力っていうのはキミらと違ってかなりアバウトだからネー。一気にきたらキツいカナ?
ソレを言うならボクも好きで壊れたワケじゃ無いサっていうか壊れてない壊れてないアレは夢幻だヨ気のせい気のせい。
ボク和食結構好きカナ、まァ最近知ったんだケドさー? 海藻はボク的には野菜に分類されるからキミにあげるネ!

>ゆきクン
ア、ヤッホーゆきクン! キミも海楽しんでる? 大丈夫? さっき熱射病になってたみたいだケド。
縁クンとカーイ? ウン、仲良いヨ。血で血を洗いしのぎを削りあいお互いを認めあった好敵手サ!
オ、ゆきクンは縁クンの加勢カイ? OKOK、センセー受けて立つヨー!
(手にもったビーチボールを再び思いっきり縁さんの方向に投げつけ、
 ゆきさんには優しく水かけ合戦。何だこの差)


>銀二クン
そゆことそゆコト! ヤッパ、折角なんだし有効活用しないとネ!
そうそう、だからこういう素敵な巡り合わせの機会をくれたリオネクンには、やっぱり感謝しておきたいトコロなんだよネェボクとしては!
何言ってるんだい銀二クゥン、ボクは健全な青少年教育に心血を注ぐ理科教師だヨ?
健全って文字だってバッチリOKノープログレムさ!
(方法に、問題あり)
そうだよネェ、共通点なんて皆無のハズなのに、何で気が合うのカナァ。
あえて言うならキミはツッコミ、ボクはボケ。それ即ち相互の関係ってコトでAre you OK?
ミンナはしゃいでたもんネー。海好き? ヘェ、そっか、大好きなんだァ!
うーん、マ、気持ちは判るナ。ボクも今テンションハイだしネェ!
ウーン、そういえばそうだよネ。マァ、ギンマクシってあんまり年齢関係ナイしネ。
凄まじく年功序列が成り立たない街だヨ!

最初からクライマックスでついでにリオだったりするのカナ!
ボクはまだまだ元気だネ、これからも楽しく面白くテンション高く行っちゃうヨ!
(お祭り騒ぎ引き起こしサイドの人間だった)
しかもついでに言うとボクって食事とかもとらなくて良いから光熱費とかもほぼカットされるんだよネ、お徳お得♪
だってホラ、死体が動いてるってキット究極のリサイクルだヨこれ!

えー、何言ってるのサ、ツッコミはキミの役目だヨー! ボクはボケ担当。オワカリ?
……ッ! あ、ははは何を言ってるのカナ銀二クンそんな事はそそそそんそそんなコトは断じてなな、無いないネ無いヨアハハハ!
(空元気)
ていうかどうしよう。キミの見てる虚空を見てるとボクも何かすごい背筋に冷たいモノが走るんだケド。何コレ夏風邪?
んー、どうだろう。宇宙空間に放り出されたら気圧の問題で内側から破裂するからネ!
でもそれさえカバー出来ればモーマンタイ、オールオッケーで行動可能カナ?

因みに実は生徒のミンナに触っても同じ感じらしいんだケドね。
炎だケドひんやりするってサ。やっぱもう死人だからネェ一応!
(テンションの高い死人)
あはは、夏の終わりのちょっとした納涼ってヤツだネ。ほらほらそんなコト言わずにもちょっと試してみたらー?
(嫌がらせ的に顔の両頬手でガッシィ。冷たくさせる気か、その通りだ!)
   [456] そうして夏は終わって行く。 2007-08-30(木) 00:28
浅間 縁(czdc6711) >ニーチェ
ありがと!うーん、でも隣に並ぶにはちょっと根性いるなぁ。(腰に手を当て唸りつつ)
(周りの自己紹介を聞き)ええと、ニーチェ?私は浅間 縁っての。さっきから自己紹介
しまくってるから今更な気もするんだけど(笑)改めてよろしくね!
いいの?あ、でも今触ると濡れちゃうかも。うう、名残惜しいけどまた今度の機会に…!

>ゆき
転覆しないようにね〜!(戦闘の合間に声かけつつ)お?応援してくれるなら歓迎するよ!
(シャチの浮き袋バリケード、鯱之丞の後ろで手招き。逆に近付くと危険かも知んない)
そっか、勉強楽しい?楽しくないよね!(ちょ)友達沢山作っていっぱい遊ぶんだよ〜!
この近辺も危険っちゃ充分危険なんだけどね。(※戦闘区域)
えええ!?なんでこんな解釈になっているのか理解出来ません隊長!主に照れてるという
件について猛烈に異議あり!!――あれ、決定!?ちょ、待って!その「全部分かってる」
的な笑い方ちょっと待って!(必死。戦いつつ必死)

>ティモネ
うん、超元気。有り余ってるエネルギー現在進行形で発散中!(宙に向けて水鉄砲撃ち)
(オッサン=褒め言葉発言聞いて一瞬固まり)そうだこういう人だった…!
照れなくてもいいのに、ていうかその手の誤魔化し方は更に大声になるから逆効果だよ!
(浜辺を二人で歩く姿に、デート!デート!と囃し立ててる)(小学生)

>明犀
だからこそ面白いってのもあるけどね。同じものを見て、全員が全員同じ感想持ってちゃ
つまんないもん。ん〜……どうしても嫌だ!っていう勘違いされてなければ、むしろ私は
色んな意見聞けて楽しいかな。(笑)
もし依頼で一緒になったらよろしく。もちろん後ろ?の二人だけじゃなくて、明犀もね!

>龍花
ムービーファンだよ〜。(浸水したバッグの中、ハーブ色のバッキーが顔を覗かせている)
大好き!超格好いいよね、バトルシーンとかマジ燃える!!(ぶんぶんと拳を振り回し)
よかった。説明苦手ってのもあるけど、スターって人によって状況の認識結構違うし。
うーん、道具使ったら文字通り鬼に金棒になりそう。(海に飛び込む様子を眺めつつ呟く)

>レイさん
あいた!(ビシッと一発入った額を押さえ)うう、私の額もレイさんの体の一部みたいに
機械だったらレイさんの方が突き指してたのに…!用途それくらいしかないけど!!
そっか、自然はもう手を付けちゃ駄目ってところまでいってるんだね。じゃあ銀幕市の
景色とかはかなり珍しい感じ?海も自然だもんね〜。
内臓!外側しかイメージ湧かなかった、そういうことか!(納得したように手を叩き)
うわ〜……それなんか怖いかも。うん、オケ。理解した。(笑)

>シャノンさん
お腹の中ほとんどが胃袋になっちゃうの。あれ初めて見た時かなりビビった、作り物かと
思ったもん。うーん、強化型生存本能?(?)生きるのに必要な食料を大量に取る為とか。
でも空っぽの自分の胃とか見ちゃうと、なんか余計お腹減りそう。
自分の気に入った褒め言葉だけ受け取るってのも、考えようによってはなんか凄いかも。
でも男の人限定の最強の敵、だよね。(最終兵器女装)

>赤城さん
生まれた時から!?熱血な赤ちゃんとかお母さん大変そう…!何より産むのが大変そう!
うん、夢見る乙女なんで。(なんかほざきながらぺしぺしバッキー叩き)可愛いってさ、
よかったねエン。(笑)赤城さん可愛いもの好きなんだ?なんか微笑ましいなぁ。
(とかなんとか浅間の方は微笑ましくなっていたが、ヒゲ頬擦りジェスチャーを目にした
エンの方は物凄い素早さでバッグの中に引っ込んでた)

>吾妻さん
ありがと〜、でもティモネがいるところであまり他の女の子褒めたりしちゃ駄目だよ〜!
(からかうように笑いながら)うん、最近だとロボット?乗ってたよね。大活躍じゃん!
ああ、色白の人って赤くなるよね〜。私は気をつけてないとすぐに焼けちゃうんだけど。
うん、のんびり浜辺のデート楽しんでよ!(懲りずに続けつつ、サイダーに歓声上げた)

>りんさん
私の知り合いって、皆割と自分のことオジサンだー!って漢らしく豪語する人が多いから。
うーん……経験ないからちょっと分かんないかも…!もう名前分かったから言わないとは
思うけど、これから気をつけるね〜?
うん?自信?あ、りんさんはエキストラなんだ。性格のことなら、私ファンになる前から
元々こんな感じだよ。(笑)荷物ありがと!助かる〜!

>八之さん
すんごい効果あると思うよ…!もうこれからやらない方がいいんじゃないかってくらいに!
新しい自分って自分自身が作るんじゃなくて、周りに勝手に像固められてる感じだしね。
あはは、ありがと。褒め言葉として受け取っとく。(笑)終わりじゃないよむしろ新しい人生の幕開けだと思って!さあ!怖がらずに羽ばたいて!!(レーギーナさん指差してた!)

通じてもスルーされたら寂しいじゃん。寝てる脳内にリピートする勢いで刷り込むよ!
大丈夫猫被るから!!(大声でなんか言った)それかこの性格を受け入れてくれる懐の深い
人を探すから!!中途半端になるくらいなら、いっそ正反対の方向に貫いてしまえばいい。
こう、女郎蜘蛛の足の横辺りに、踏み潰されそうな感じで。(具体的)

(海から某サダコ状態になりながら顔出し、でろりと鯱之丞にしがみ付きながら)
ハゲー……ハーゲー………(恨みがましい声でハゲハゲ唱えながら水鉄砲撃ってた)

>CT
でも意外とダメージ喰らってるみたいなんだけどアレってやっぱりソレってことなのかな。
(やたらと伏せながら八之氏の頭部をガン見。自己対応万全なのが逆にヤバイのかなとか)
やましいってそれつまり何か犯罪に手をつけてるんじゃないかってこと!?つけてないよ、
あくまで私がしてるのは名誉毀損(※漢パン)くらいだし!
だから出てきちゃ駄目でしょ!?いってみよう!やってみよう!……古い!!(なんだ)

いや絶対今違和感あったから!色々並べたけど最後の最後で誤魔化しきれてないから!
――聞き返すとかありえない!教師としてありえない!(両手で顔覆って普通に恥じた!)

まあ確かに加減されてなかったら、私の骨かビーチボールが粉砕するとは思うけど――
聞いたことないよそんなスパルタな獅子伝説!?プロレスで倒れた敵に向かってロープから
飛び降りて攻撃するアレみたいなんだけど!……技名分かんない!!
(調子に乗って攻撃してたが、眼前で立った水柱に怯んだ)うわっぷ、しょっぱい!
そっか、なら遠慮なく戦えるね〜。(指差された方を見やり)なんか不思議な光景…。(笑)
   [462] 楽しかったなーいろんな意味で。 2007-08-30(木) 00:54
シュウ・アルガ(cnzs4879) 夏も終わりかー……(海のほうを見ている)

(少々退屈そうに。しかし、水着は女性用。)


(最初に話し掛けた際、レスして下さった皆様ありがとうございました!!
おっつかなくなってそのままになってスミマセン……)
スレッド先頭/末尾 スレッド一覧
[2] 【ミニイベント】砂浜の隅で 2007-08-20(月) 23:12
犬井ハク(wrht8172) <オープニング>

 燦々と夏の太陽が照りつける星砂海岸。
 その隅の方からは、金属と金属がぶつかり合う甲高い音が聞こえてきている。
 金属音に重なるように響く、砂を踏みしめる足音と、かすかな息遣い、時折かわされる言葉からは、そこにいる者たちが、この暑いさなかに、剣の稽古に勤しんでいることが伺えた。
 事実、そこでは、イロモノ認定進行中の剣士・唯瑞貴(ユズキ)と、お人好しの妖幻大王・真禮(シンラ)とが、地獄の巨犬オルトロスや地獄の大公ベルゼブル、森の女王レーギーナに見守られながら、剣戟の音を響かせ続けているのだった。

 キンッ!

 ひときわ甲高い音が響いたあと、剣を弾き飛ばされたのは唯瑞貴の方だった。
「っ、と……」
 妖怪大王は怪力だ、力押しに負けてよろめき、砂に足を取られて転びそうになった唯瑞貴の腕を真禮が掴み、その身体を支える。
「ありがとう。しかし……まだまだだな、私は。あなたとこうして剣を合わせるたびに、己の未熟を思い知る」
「何、そう卑下したものでもない。オレの故郷において、真実オレと向かい合える者は少なかった。それを思えば、そなたらの世界の猛者の多さが判るというものだ」
「……そういうものか」
「そうとも」
「なら、そういうことにしておこう」
 剣を拾い上げ、腰に戻しながら唯瑞貴が苦笑し、真禮は瑠璃色の双眸を細めて笑う。
 ベルゼブルとレーギーナは、それを微笑ましげに見守っている。
 オルトロスが、砂浜の方へふたつの首を向けたのはそのときだ。
「どうした、オルトロス? ……おや」
 問いかけた唯瑞貴の赤瞳もまた、砂浜へと向けられた。彼の視線の先には、銀幕市の住人たち、よく見知った面々の姿がある。
 ベルゼブルが小さく笑った。
「彼らに声をかけてみてはどうだ」
「うん?」
「ここには様々な猛者がいる、お前の鍛錬にもちょうどいいんじゃないか?」
「――……ああ、そうだな」
 ベルゼブルの物言いに唯瑞貴は生真面目に頷き、砂浜の向こう側に声をかけるべく口を開いた。
 勿論手合わせを頼むためだが、それ以外にも、あの個性的で愉快な人々と触れ合うことは悪くない、とも思う。


■ご案内
ミニ掲示板イベントです。
参加される皆さんは提示された選択肢の中からひとつを選び、自由な行動を書き込むことができます。みなさんの行動をもとに、各ミニノベルが作成されます。

■選択肢
【1】唯瑞貴と手合わせをする。
【2】真禮と手合わせをする。
【3】ベルゼブルと手合わせをする。
【4】レーギーナに挑む。
【5】オルトロスとじゃれたおす。
【6】他PCに挑む。

★掲示板への書き込みかた及びルール
■標題に選ぶ選択肢(【1】〜【6】)を明記してください。
■本文には「どのような戦い方をするか、どんな行動を取るか」を含んだプレイングを書きこんでください。【6】を選択される場合は、お互いの名前を一致させて書き込んでいただくようお願いします。
■書き込みは1PC様1つまでですが、標題に【0】を入れた書き込みは雑談とみなし、いくつでも受け付けます。お好きなようにご歓談ください。
■ただし、プレイングの改変・訂正は25日(土)午後十時までは何度でも可能です。お好きなようにご調整くださいませ。
■たくさんのご参加をお待ちしておりますが、あまり数が多すぎても収拾がつかない(正直執筆者の筆が追いつかない)という事態も起こり得ますので、1PL様につき1PC様のご参加でお願いしたく思います。
■勝敗に関しては執筆者にご一任ください。
■なお、大変申し訳ないのですが女王陛下には絶対に勝てません。こちらは、レーギーナにとっつかまって弄繰り回されたい方用の選択肢となっております。
■【4】と【5】は性質上全員まとめての集合ノベルとなります。そのため、自由に行動をと申し上げてはおりますものの、あまりにも趣旨と違う、もしくはあまりにも全体的な動向から離れているプレイングに関しては採用できなかったりほとんど登場させられなかったりする可能性もありますが、どうぞご寛恕くださいませ。
■なお、【4】に参加された方に関しましては『男として大切な何かという坂』を転がり落ちても構わない、と受け取らせていただきますので、恐ろしくプレイングが曲解されて返ってくる場合もございます。キャラを壊されたくない、という方はどうぞご注意ください。
■このイベントにはターンはありません。行動は一回のみで、それをもとにミニノベルが執筆されます。


★参加締め切り
八月二十五日(土曜日)22:00

〜〜発言が114件、省略されました〜〜
   [455] あーぁ… 2007-08-30(木) 00:21
梛織(czne7359) 何だろうね。俺さ、ついさっきシャノンに勝ってさ!絶好調だったのにさ!!これはヒドくないかな!?水着はないんじゃないかな!?赤の他人を巻き込むのって駄目だと思う…言っても無駄なのは分かってるけど…っ!(目線を下に下ろせない)

皆、本当に眩しいな…に似合ってるよ、うん(痛いフォロー)その…銀二さん!凄いかっこよかったです。レーギーナさんに立ち向かう辺り!さすが皆の兄貴ですねっ。

>シャノン
(言葉にならない悲鳴をあげた後、叩かれた肩を涙目で擦り。かなり痛い模様。水着姿の自分も痛いし怪我も痛かった)……ちょっ、横に立つの止めてくんない?お揃いで横に立たれると凄い目立つんだけど!
…あーぁ、オレンジとグリーンが目に染みる…。アレ…?おかしいな…グリーンって目に優しい色の筈なのにー…

>剛政さん
…嫌なジンクスだな、って言っても完全にジンクスレベルだもんな。ツッコミ、苦情一切無視だし…
あのさ、えーっと、あの、本当お疲れ様。ドンマイだよ?愚痴ならまた聞いてやるから、な?



(ライター様、お疲れ様でしたー!凄く楽しかったですっ)
   [457] あれは…なんですか?(茫然) 2007-08-30(木) 00:32
りん はお(cuuz7673) おるとろす…さんに遊んでもらって
楽しかったなあ(汗/涙)。
すんごい大きな犬でした。
はい、もう圧死しそうなぐらい迫力のある犬で、
俺しばらく犬だめですよ、きっと(涙)。
親愛の情は感じたけど。
うん、すごく感じたけど(涙)。
………おおきいって。


……って、……あれは…。
………。
へえ……ここにもあるんだ、『触手苗』……(軽く現実逃避)。
みなさん……。
………………。
………メモ。
『逆らわない方がいい存在はそう見えない』
…………ああ、いいかも、これ(八之さん見上げ)……ぐすん。
尊敬します、うん。
『漢は突進あるのみ』
………俺は………花屋を頑張ろう!(こぶし握って)
さ、帰って仕事!

急ぎ足に退避。



(犬井さま。凄い量のしかも多人数ノベルクリア、おつかれさまでした、楽しかったです、ありがとうございました)。
   [459] 時間オーバー気味 2007-08-30(木) 00:45
クラスメイトP(ctdm8392) (使用前)

>片山さん
なんか爽やか…って言うかやっぱりカッコ良かったですよ!!って言うか、
唯瑞貴さん達とやり合えるファンってクルスと双璧で人界最強クラスの称号がついてる気がするんですけど!

>梛織
す、凄いよ梛織!!(興奮)シャノンさんに勝つなんて…驚いたよ。
でも二人組んだら息が合ってそうだよね、やっぱり強いのは羨ましいなぁ…
…けど二人ともその、あんまり怪我とかしないで欲しいかな、うん。

>シャノンさん
(絶句して突っ伏す)うう………そ、そんな…あ、でもじゃあ結局女装ではばれなかったんですね、
す、スゴイやレーギーナさん(方向性ずれた)
よ、喜んで。お好きなものなんでも頼んで下さい!!今は夏場の激辛ラーメンが人気なんですよ、
た、立て替えさせてもらいますっっ(後でこっそり財布を確認する奴)

>CTさん
先生…僕もう、基準とか価値観が解らなくなりました…(呼び方が変)
み゛、み ず て な い で く だ ざ い(袖を。うっとおしい)
…ひ、ヒトダマ君達は実体化とかしませんね……(めそめそした)

(使用後)

(砂浜に倒れこみ目や口元から色々な液を流しつつ動かない。しかばねのようだ。空が、青い)

{本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!
…その、巻き込んだ方々申し訳ありません!(本当に悪いと思ってるのか?)}
   [460] 【0】あ、あれ? 2007-08-30(木) 00:48
取島 カラス(cvyd7512) えと、何でこんな格好・・・?!
しかも胸!まであるよ?
え?鳴くの?この胸?!
・・・・・・・・・・・orz

うん、スイーツは嬉しいけどさ・・・(==
って言うか、美しいって真禮さん・・・・(==;
んでもあれだよね、銀二さんに比べればマシっていうか・・・・。
が、頑張れ?銀二さん。

>瑠意君
うん、機会があれば十狼さんにお願いしてみるよ^^
なんか、一撃で吹っ飛ばされそうな気がするけどね(==;

(イヌハクさん、お疲れ様でした。楽しい一時をありがとうございますv)
   [461] 伝言、しかと受け取ったぜ!! 2007-08-30(木) 00:49
シュウ・アルガ(cnzs4879) 『楽園』……あぁ、レーギーナ様のカフェか!

え、オレはいつでも空いてるぜ、つか空けるし予定なんかいくらでも!!
(しかし水着が女性用……!!)


(コレは犬井WRの女装シナリオに参加するしかないなぁ(笑))
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[222] 【ミニイベント】砂浜でスイカ割り (第2ターン) 2007-08-25(土) 18:55
冬城カナエ(wdab2518) <第1ターン結果・ミニノベル>

 マギーは走った。

 砂煙を巻き上げ、汗の飛沫を散らし、彼は走った。目指すは、あの緑色のボール。あと──6メートル。
「おーほっほっほっほっ! スイカめ! この聖なるうさぎ様に勝てるとお思い!?」
 マギーの目の前に、白い小さな影が躍り出た。
 レモンだ。
 目隠しをした三頭身の兎は、何をどう勘違いしたのか、走りこんでくるミントグリーンの物体をスイカと勘違いしたらしい。
 タアッ! と掛け声を上げ、彼女は跳んだ。
 が、その身体が空中で、ガクンと止まる。
「ホワイト、何してるの! 危ないわ!」
 兎の襟首を後ろから掴んでいるのはリゲイル・ジブリール。
 ハイパーお嬢様にして日本の文化に疎い彼女はスイカ割りという文化を全く理解していなかったのだった。
 違うのよリガ離しなさいよ、と二人がもみ合っている横をマギーが走りぬける。
 第一の障害物、クリア。

「よう、ジミー。久しぶりだな」
 カレンのパラソルに気付いて、近づいてきたのはシャノン・ヴォルムス。ヴァンパイアハンターは、パラソルの陰に入りつつも、ちゃっかり持参品のイチゴポッキーを差し出す。
「ウザイんだよ、あっちへ行けよ」
「……あ、つ、い……」
 ジミー(兎頭)とシャノンが睨みあっているところへ、レドメナンテ・スノウフィスがたどり着いた。白っぽい、いかにも暑さに弱いですと言わんがばかりの彼は、朦朧した頭で砂浜のスイカを発見した。そしてそばでバッドを振り上げるエディも。
「あの、あれは何ですか?」
「野球バットでスイカをカチ割る遊びよ」
 ニッコリと微笑んで答えてくれたのはカレンだ。「……お前も頭カチ割られたくなかったら向こうへ行きな」
「えええ!?」

「シオヒガリー。シカガヒヒ? シオマントヒヒ? えと、なんだっけ」
 砂浜で楽しそうに、砂の城作りにいそしむ少女、ルカ・ヘウィト。その背中にミンクグリーンの影が迫る!
「あ、危ない、ルカさぁん!」
 間一髪、少女を助けたのは、りん はお、だ。本当は駆け寄って助け起こしたかったのだが、直前でつまづいて彼女を突き飛ばしてしまったのはご愛嬌。
「トゥッ!」
 そこへ太陽を背にしたマギーがステップを踏む。
 ドスッ。いい音をさせてマギーは、りん はおの背中を踏み台にしてジャンプする。
 踏み台は、グエとかボエとかそんなような言葉を口にした。
「おやおや、これは大変だ」
 悠々と近くを歩いていた和装の青年が、二人に気付いて近寄ってきた。砂浜に顔をうずめたまま、足をバタバタさせているルカを引き抜き、りん はおを助け起こす。
「せっかくの水着が汚れてしまいますよ。それにりんさんも。足元には気をつけて」
 古森 凛は、二人にそう言うとニッコリと微笑んで立ち上がる。サッと着物の裾を払い、暴走するマギーの後ろ姿を見やった。
「それにしても迷惑ですね。一応やるだけやってみますか」
 彼は自分の能力を使い、マギーの心に直接呼びかける。
『ボールなら他にもありますよ』
『嘘つかないで、キィィ! アタシの猛攻を止める気ね!』
 凛は形の良い眉をひそめた。確かに。他に代わりになるようなものがありさえすれば──。
 第二の障害物、クリア。

「あ、シャノンじゃん。え、コイツが兎頭?」
 パラソルの下にはもう一人来訪者が増えていた。シュウ・アルガはイチゴポッキーを物欲しそうに見ているジミーにちょっかいを出す。
「チッ、また変なの来たよ。シッシッ、あっちへ行きな」
 彼を追い払おうとしたジミーは、カレンの隣りにいつの間にか壮年の男性が座っているのを見て、ブッと吹き出した。
「頑張れ、エディくん──! もっと右、右だよーッ!」
 柊木 芳隆は、何の違和感もなくその場に溶け込み、エディに声をかけていた。この状況下で、エディ当人以外でスイカ割りを楽しんでいた唯一の人物かもしれない。

 まあ、と。猛然と走るオカマを見て声を上げたのはファーマ・シスト。
「マギーさまったら」
 優れた魔法薬師である彼女は、咄嗟に鞄の中から薬ビンを取り出した。こういう時のために作っておいた試作品だ。
「その名も“とってもスベル君β”。どんな場所でもスケートリンクに早代わり、ですわよ!」
 言い終えビンの蓋を取ると、ファーマはそれを力一杯マギーの進路方向に投げつけた。
 ガシャン、と割れたビンからオイルが流れ出す。刹那、その上をマギーの足が乗った。
 途端に彼は、バランスを崩した。転びそうになり、スカートを押さえながら恥ずかしそうなポーズをとる。
「キャァァ! 滑っちゃうわ!」
「──変態が」
 夏の暑い砂浜にポツリ。黒い点。真っ黒なスーツに身を固めたユージン・ウォンは、サングラスの下で目を細めた。
 今、見てはいけないものを見てしまったような気がする。
 この悪夢を終わらせるためにも、ウォンは勢い良く右手を横に伸ばした。シャッと、袖から手の平に現れたのは麻酔銃だ。
 手を挙げるようにして、オカマ目掛けて引き金を引く。見ている者は誰も居ない。
「──でも、アタシ負けない!」
 しかしウォンの銃弾は、一瞬、遅かった。マギーは知ってか知らずか、両足をそろえ空高くジャンプしていた。膝を抱え、くるくると三回転したあと華麗に砂地に着地すると、そのままスイカへとダッシュする。
「だって、アタシはスーパースターなんだもの!」
 彼とスイカの距離、とうとう2メートル。
 第三、第四の障害、クリア。

「魔法で、誰かをブッ飛ばして見せたら、納得してやってもいいよ」
 憎たらしい口調でジミーが言った。
「じゃ、お望み通り……お前がブッ飛べ」
 ジミーの目の前で、シュウは杖を振るう。

 ブーッ。せっかくノーマン小隊の店で購入してきたウーロン茶を、八之 銀二は盛大に吹き出していた。猛然と走るオカマにニアピンされたのだから仕方がない。
「いやいやいやいやッ!? 不味いだろ、それは不味いだろ、マギー君ッ!?」
 待てよ、セパタクローか? 銀二はすぐにマギーの目的に思い至った。スイカ、丸いもの。ボール。そうか!
「マギー君!」
 銀二は、近くに転がっていたビニール・ボールを放った。
「あれだ、シザーススパイァイクだ!」
 コロン。マギーの目の前に落ちたボール。丸いもの。
『マギーさん! あれが、本物のボールですよ』
 彼の心に思念が届く。

「キィエエエィィィ!」

 蹴った。
 マギーがボールを蹴った。
 スイカではなくて、ボールを、オカマが蹴った。

 ぽしゅっ。横でかすかな発射音を聞き、ウォンは隣りを見た。部下のレナード・ラウがさっと手を隠すところだった。
「いや、つい……」
 ラウは手の中の麻酔銃をちらりと見せ、笑った。「撃っちまいました」

 空中で撃たれ、昏倒したマギーは、そのまま直立不動の姿勢で砂浜に着地。威力のせいか胸まで埋まってしまった。
「わぁぁ!」
 そこに横っとびに飛んできたのは学ラン姿のジミーだ。シュウの魔法で、飛ばされた彼は宙を舞い、目隠しをしたままのエディに体当たりをした。
 ゴツッ。あわや惨事が起こるかと思いきや。
 ジミーがぶつかったのはエディの持つ野球バットだった。
 いい音をさせて、ジミーは目を回し、その場に昏倒しバタリと倒れてしまった。

「えっ、えっ、今の何??」

 衝撃を受けてよろめいたものの、エディはとにかく野球バットを構えなおした。
「兎っぽいスイカだよ」
 誰かが言った。

──────────────────────

<第2ターンご案内>
第1ターンの結果を受けて、【選択肢2】マギーにスイカを蹴らせない を受けてミニノベルが作成されました。
次は第2ターンとなります。第2ターンも終了後にミニノベルが製作されます。
※このミニイベントは第2ターンで終了です。
※このターンから初めて参加していただいても構いません。
※一番多く選ばれた選択肢の結果に展開が流れていきます。

選択肢
【1】エディが、気絶し胸まで砂に埋まっているマギーの頭をカチ割る
【2】エディが、気絶して倒れているジミーの頭をカチ割る
【3】エディが、対決の上、レモンの頭をカチ割る
【4】エディが、熱中症気味でフラフラしたレドメナンテの頭をカチ割る
【5】エディが、砂の城づくりを楽しむルカ・ヘウィトの頭をカチ割る
【6】エディが、また転んでしまったりん はおの頭をカチ割る
【7】エディが、スイカを割る


★掲示板への書き込みかた・ルール
・標題に選ぶ選択肢(【1】〜【7】)を明記してください。
・本文には「選んだ選択肢を実現するためにどのような行動をするか」を含んだプレイングを書きこんでください。
(ごめんなさい! 以下、変更!)
・書き込みは1PC様いくつでも行っていただいて構いません。

・標題に【0】を入れた書き込みは雑談とみなされます。

★第2ターン参加締切
8月27日13時00分まで

捕捉:
・頭カチ割られそうなドジッこさんを選んでみました。他にも頭カチ割られたい方歓迎です。
・ちなみに確定ロール(「エディが○○の頭をカチ割った!」とか)は避けてくださいね。あくまで「〜というわけで、エディに頭をカチ割られそうになる」、などの「〜されそうになる」というような表現に留めてくださいませ(^^)。
・あと、スイカはどうやら場に2つあるようですよ。

〜〜発言が20件、省略されました〜〜
   [405] 巣に帰る蜂達 2007-08-29(水) 15:40
ユージン・ウォン(ctzx9881) >柊木
我々夜の側の者にとっては騒がしすぎるものでな。
…やはりこういった場所は慣れん。
(以前の浜辺イベントでも同じような事を言っていた蜂(笑))

>銀二
いや、お前の顔を見たらそのパンの事を思い出してな。
モデルの人間に詳細を聞こうと思っただけだ。気にするな。

>カレン・イップ
(エディ君がスイカを割る前)
ほのぼのコーナー?ならば、お前がこの場にいるのは可笑しいというものだ。
もう襲撃なんて有り得ない、か。そう言い切れる根拠は何だ?
花火大会の時といい、お前は考えが甘すぎるのだ。慢心は隙を生むぞ。

(スイカを割った後)
>エディ
相変わらず、元気そうだな。
スイカ割り1つでここまで騒ぎになる街だ、こんな砂浜でさえな。
お前も疲れ…そうか、お前は目隠しをしていたから判らんか。

>レモン
エンジェルシュートか。体育館のアレと似た系統の技かね?


(ラウに目で合図して)
そろそろ戻る時間だ。
この場所は、我々にはあまりにも眩しすぎる。

(去り際にカレンさんに)
お前は今、夕闇に立っている。あの少年がお前を宵闇からそこに連れてきた。
終わり無き夜を逝くか、夜明けを待つか。よく考えるんだな。

(そう言い残して部下とともに去っていく)
   [422] エディはなかなかの腕前ね 2007-08-29(水) 21:40
レモン(catc9428) 上手く割れたじゃない!やるわねエディ!きっと、食べたら美味しいわよ!

(遠くの方で軽く笑いながら手を振る八之氏を発見し)

あー!!銀二だわ!?ちゃおー!元気ー??(発見して大きな声で叫びつつてこてこ走って行き)

グギッ(道中マギーを踏みつけた)

はいよっ!(そして運び途中のシャノンさんの横を通り過ぎようとした時にジミーの頭を踏ん付け3回転ジャンプ着地成功)

ふう。あら、何よミシェル。そんな怖い顔で見ないでよ。割れたからいいじゃない。ねーエディ?そんなわけであたしの登場よ。さぁ、柊木さんもウォンも周りの皆も食べましょ食べましょ。

スイカは種を何処まで遠くに飛ばすかって勝負する事も出来るのよ。ブブブブブ(連射/やめなさい)砂浜じゃあ流石に育たないわよね。

>はお
美味しいわね。汗を流しながら苦闘の末戦ったスイカは本当に美味しいわ。良い思い出になったかしら?そうね、汗を流すにはお風呂がいいわ。

>ラウ
あら?見かけない顔ね?(じっと見)なかなかハンサムじゃない・・・。あら、そうなの?ウォンの部下なの。へぇー。あたしの手にかかれば球技なんてこれくらいどうってこたぁないのよ。うふふふ。

>ウォン
そうよ〜。ぱっと閃いて途端に放ってみた超強烈シュートよ。これに当たったら一ころなんだから。あら、ウォンもラウももう帰っちゃうの?

(と、去り際のウォン氏の発言を聞いてカレンをチラッと見た)

・・・。夜を逝くか、夜明けを待つか・・・ねぇ。

(と言うとスイカの種をまた一つ砂に零した。)

んー、美味い!

>(ノベル執筆お疲れ様でした!楽しかったですぅ。)
   [427] 【0】 2007-08-29(水) 22:12
シャノン・ヴォルムス(chnc2161) …まあ、何にせよスイカ割が無事終わって何よりだったな。

>八之
…まあ、そうだな。若干二名気絶者は出したが無事終了したな。
取り敢えず、無事にエディがスイカを割る事が出来て良かったと思う。
そう言ってもらえると光栄だな。まあ、タフでないと生き残れないからな。

>シュウ
…不満か?だがまあ、主眼はスイカ割りだ。普通のスイカを割らないとな。

>柊木
…だよな。まあ、精神的なもので言われてもこっちとしては困るんだが。
まあ、避けてくれると助かるが。それ以前に、撃つ気が無いんだがな。

>梛織
面と向って素直に言うのが俺の良い所だからな。…どうするって?眺めてるだけだが。それとも、何かして欲しいのか?
携帯を壊したのはまあ、自業自得な部分も無きにしも非ず…だが、罰なんじゃないか?多分。

>ラウ
まあ、これも無事にスイカを割る為だしな。
俺は其処まで鬼じゃ無いからな。…というか、普通に忘れてた。

>ジミー
…スイカ美味かったか?まあ、スイカが無くなる前に目覚めて良かったな。俺としては色々面白いモノが見れて満足だ。
それじゃあ、また会おう(肩を軽くポンと叩き)……写真撮影が出来たし…後で渡してやるか(小声で呟き)

>カレン
何にせよ、エディがスイカを割れてよかったな。此の儘違うものをカチ割って終わったら何の為にスイカ割りと命名されてるか分からんしな。
ああ、それと依頼があれば是非、我が社へ。
   [429] 【0】 2007-08-29(水) 22:29
ファーマ・シスト(cerh7789) >シャノンさま
女性のお着物をお召しになられていたのですから、お美しいで問題ないと思いますわよ♪
からかわれるだなんて、とんでもありませんわ。シャノンさまでしたらとてもお似合いになりますのに。
でも……そうですわね、生えた耳を消す薬があればファッション感覚で色んな種類の耳を試せて良いかもしれませんわね。
どなたか実験台になってくださる方がいらっしゃれば……(期待を込めた上目遣いでじっと見上げ)

わたくしもあまりカエルの生態には詳しくないのですけれど……仰るとおり、熱中症には水分補給ですわね。

>エディさま
スイカ割りの成功、おめでとうございます♪
他の者を叩かずに済んでほっとしましたわ〜。

>ナオさま
わたくしはいつでも元気ですわ。ナオさまもお元気そうで何よりです。
カキ氷ありがとうございます♪
食べるのではなくて乗せるだけですから、味のことはお気になさらないでくださいな。
(カキ氷の上にカエルを乗せてみる。何か妙なトッピング状態に)
さて、後はクリームですわね〜(違

>ギンジさま
わたくしもいつもジャーナルでご活躍を拝見してますわ(微笑)
消炎ローションですわね、夏場に入用な薬は一通り用意しております♪
(鞄から薬を取り出した後、ふと思案する様子を見せ)ベビーピンクのお召し物を着られるのでしたら、小麦色よりも白い肌の方が良いかもしれませんわね……。
(今の薬をしまって別の薬を取り出し)はい、どうぞ。こちらの消炎・美白クリーム「白雪ちゃん」でしたら、女性も羨む美肌になりますわよ〜♪

[ノベル執筆御疲れ様です。とても楽しませて頂きました。ありがとうございます!]
   [454] 【0】 終わりよければ、か? 2007-08-30(木) 00:03
シュウ・アルガ(cnzs4879) >梛織
貰い過ぎだろ明らかに(笑) 断じて渡しません。
そんなカレンちゃんの厚意を無にするようなことは……(と言いつつ、女性にご馳走になるのはちょっと格好悪い?とか思った)

……ほら(こっそりと代金押し付けた)

>レナード
はっはっは、任せとけ!(そしてもちろん阿鼻叫喚)
そうか、もう帰るのか。
じゃ、またな?

>シャノン
そうなんだけどさー……ま、いっか。

>カレンちゃん
じゃー遠慮なくww(ニヤニヤしながらスイカ食べ始めた)

>エディ
お疲れー。変なもの割れなくて良かったな。兎っぽい奴とか。

>ジミー
よう、おはようww
フッ……よく眠れたか? 空を飛んだ気持ちはどうだった?


(冬城WR様、お疲れ様でしたー!!
な、なんとかご期待に添えたようで良かったですー……はうう)
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[4] 【海賊船の甲板】 カフェ「木漏れ日」出張中!? 2007-08-21(火) 16:20
桐原 千尋(wcnu9722) <オープニング>

 星砂海岸の一角にでん、と居座る漆黒の海賊船。その甲板の上は制服の違う女子高生達が数人、楽しそうに動き回っていた。
 不気味な筈の海賊船は甲板にテーブルや椅子が並べられ、テーブルクロスの上には華が飾られている。涼しい場所だが、直射日光はお肌の敵、風を受けるはずの帆は日差し避け用に広げられていた。
 ある日、斉藤美夜子が甲板でお茶をのんでいると一人、また一人とこの甲板に集まってきた。
 その中の一人が冴木 梢だ。
 彼女の母親が経営しているカフェ『木漏れ日』の全面協力の下、友達の二ノ宮 沙羅、深井 美月を始め、何人かの女子高生が集まって海賊船の甲板は一日限りの女子高生運営喫茶店となった。
 きっかけがなんだったのかは誰もわからない。
「賑やかでいいわねぇ。まるで学園祭みたい。あ、そうだ、せっかくだから、ちょっと遊ぼうか。海賊さーん、どこですかー」
 斉藤がいなくなっても、女子高生の声は止まらない。

 「ふぅ。準備よし、っと」
 梢はそう言うと、空を見上げた。
「お天気も良いし、お客さんいっぱい来てくれるといいね。沙羅ちゃんも美月ちゃんも、頑張って指名とってね」
「指名? 何それ」
 沙羅が怪訝そうな顔をすると、梢は笑顔のまま答える。
「だから、お客さんに『沙羅ちゃん!』って呼ばれることね。指名が多いほど、バイト料あがるから」
 それを聞き、沙羅は大きくため息をついた。
「アホか……いったい何の店なのよ……」
「ふっ」
 そこで、今まで黙っていた美月が髪をかきあげながら不敵に笑う。
「沙羅、梢。貴方たちには負けない。女帝の座は、私がもらうわ! ――のしあがっちゃるばい!」
「はいはい。勝手にのしあがってちょうだい」
「あたしものしあがる!」
 それを見て、沙羅はまたため息をつき、梢は片手に持ったグラスを勢いよく上げた。

 夏の一日
 彼女たちの喫茶店に遊びに来てみませんか?

★ ★ ★

■ご案内
 雑談スレッドです。オープニングがついておりますが、このスレッドはミニノベルになりませんので、ご注意ください。

 甲板へは砂浜から真っ直ぐ階段を上って入ることになっていますので、船内には入れません

メニューは普通の喫茶店にあるものとお考え下さい。
例:コーヒー、紅茶、デザートセット等

>8月22日追記:メニュー無しでご不便をおかけしました。
★特別メニューの一部をご紹介いたします。

 デザートセット コーヒーか紅茶をお選び下さい。
 (注文を頼んだNPCによって内容が変わったりオマケが付いたりします)
 
 氷らせたちょこばなな  
 ばけつぷりんあらもーど (プリン好きの夢の結晶)
 フルーツ盛り合わせ (ぱちぱち花火付き)
 アイスクリーム (バニラ/チョコ/ストロベリー/抹茶)
 サンドイッチ (野菜サンド/フルーツサンド)
 俵おにぎりとおいなりさん(お茶付き) 

ご注文はお気軽にウェイトレスまでどうぞ


現在ウェイトレスは冴木 梢、二ノ宮 沙羅と深井 美月 が確認されています。
 そんなわけで(?)、ご指名があった場合は、そのNPCがうかがいます。ない場合は、適当なNPCがうかがいます。
 NPCは、なるべくPCさん同士のお邪魔をしないようにしますので、お気軽に雑談していただければ幸いです。

〜〜発言が50件、省略されました〜〜
   [436] ぎりぎりですがっ 2007-08-29(水) 22:57
シュウ・アルガ(cnzs4879) >レン
よう、レン。もう大丈夫なのか?
あ、プリンか?片方はオレのじゃなくて……


>リゲイル
来たなww おう、ちゃんと頼んどいたぜ(ニヤリ)
なんか食べ応え有りそうだったしオレも同じの注文したよ。


>梢
お、来た来た……って、なんかでかくねぇ……?
恋人みたいに半分にして食べろと?(とかいいつつニヤニヤ)


>薺
あー、そう。オレは“史上最強の天才魔道士”シュウ・アルガ。
ん? いやいや、これは二人分だよ。リゲイルとオレの……って!?


>梢
ちょ……ちょっと!?
(リガ嬢のバケツプリン登場に絶句。しかし、笑い出し)
は、……ははははははははは、はーっはっはは!!
よし、オレへの挑戦状と見たっ!!


(と、凄い勢いで食べ始め、あっという間に完食。ありえない。)


や、さすがに満腹だな……紅茶もらえる?アイスティーで。

お、そろそろ店仕舞い? うーん……(と、砂浜の隅の方を眺め)
向こうのさー、エルフの女王様ともお茶したかったんだよなー。

あ、今誘ってくるから待っててくれる?


(と、リガ嬢と一緒だったにも関わらず死亡フラグ?を立てて出かけていき、阿鼻叫喚というか一種の洗礼、あるいはデビューを果たす(笑)
誰かが誉めた上で誘ってくれたら女装(水着)でも写真に写りこんでるかも)
   [439] ご馳走様でした 2007-08-29(水) 23:17
李 黒月(cast1963) (バケツプリンを十五分以内に完食、フルーツも食べきった)
ふぅ、美味しかったです。ご馳走様でした。

>ディーファさん
あ、はい。甘いものは大好きです、美味しいし。
白月は料理とか作るのが得意ですから。
ディーファさんも作るんですか、一度食べたみたいです。
バケツプリン、美味しかったです(食べきった)

>シャノンさん
弟から、話は聞いております。
まぁ……ああいう元気なところもあいつのいいところだとも思いますしね。

>写真
写真ですか?私は構いませんよ、いい記念になりますね。
   [442] …取り敢えず完食だ 2007-08-29(水) 23:23
シャノン・ヴォルムス(chnc2161) (たらいぷりんあらもーどを完食し)…ご馳走様。…しかし、今日だけでかなりのカロリーを摂取したような気がするな(アイスコーヒーを飲みきると)…まあ、細かい事は気にしないようにするか。

>三月
まあ、どうにか完食に成功したな。三月も完食したんだな、おめでとう。ああ、他にも友達と食べに行くのにも最適だな。そうだな、そうすると良い。きっと喜ぶだろう。
本当は、そういう事が起きない方が良いんだろうが、そうなった時はキッチリと仕事は果たさせてもらうからな。

>レン
ああ、そう思う。
…単純に量は相当多いからな。食べきるのも居れば記念みたいなもので食べるのも居るからな…。
…折角だから写真に写っていった方が良いな。記念になるし。

>浅間
…そうか。…そうだな、今までの遣り取りとかを傍目で見てると既に女扱いされてないよな。…そういうものなのか?別に、意識していてもそれ程変わらないと思うんだが…俺だけか。…拳で語り合う…か。…手遅れだな、本格的に。
成る程、それじゃあ駄目だな。…まあ、そうだな。そう言うのとは全く縁が無い話だからな。羨ましいだろ?そのお陰で気にする事無く食べれるんだからな。
…いや、俺は女王でも女帝でもない……というか、可笑しいだろそれは。

>黒月
…そうか。どんな話をしてるか興味が湧くが、またの機会にでも聞きたいものだな。
ああ、そう思う。其処が良さなんだとな。

>写真
…こういう機会が有るかは分からんしな。撮っても構わん。
   [450] 記念撮影とその後。 2007-08-29(水) 23:53

二ノ宮 沙羅(cbfz3110)
>薺ちゃん
ポップコーンありがとう! 後でいただ……あれ?
(梢と美月に横取りされた)
……まあいっか(溜め息)。じゃあ、写真撮るね。もちろん、焼き増しOKだよ。

>レドメネランテくん
もちろんOK。写真は……撮って見れば分かるかな。

>縁ちゃん
もちろんOK。あたし、結構撮るの上手いんだよ。
写真、あとであたしにも頂戴ね。

>黒月さん
バケツプリン、十五分以内に完食おめでとう記念!
(後ろで梢が何かぶつぶつ言っているが無視)

>シャノンさん
いろいろありがとう!
後でシャノンさんだけ特別に、ひとりでカッコよく撮ってあげるね。

シュウくんが戻ってこないけど……まあ、何枚か撮ってたら、また戻ってくるかもね。


それじゃ、いっきまーす!
はい、チーズ!

 ■ ■ ■

こうして、記念撮影は終わったんだけど、この水着の女の人、誰だろう……? シュウくんに似ているような……親戚かな?

ちなみに、カッコよく撮影したシャノンさんの写真を梢が店で売りさばこうとした企みは、あたしが阻止しました。申し訳なさに、涙が出そうになりました。

めでたしめでたし。


P.S.食材の謎は解けないままでした。それが一番怖かったです。
   [453] へえ〜〜 2007-08-30(木) 00:03
レドメネランテ・スノウィス(caeb8622) (結局完食した)
>浅間さん
うん、どうぞ!
あ、そうだったんだ〜。
うーん、向こうでの食生活とかはそうそう変わらないみたい。
だからじゃないかな〜。あ、辛いのも平気なの?すごいや!

>シュウ先生
うん、平気〜。アイス美味しかった〜。
あ、レッドの分だったんだね?
って、でもすごいよ!食べちゃうの?!

>シャノンさん
記念に、かぁ〜。残したら勿体無いような・・・。
シャシンって?記念になるものなんだ?

>二ノ宮さん
あ、うん、ありがとう。
わっ!ま、眩しい!(フラッシュで驚いた)(多分出来上がった写真、驚き顔に)
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[156] 【海賊船内部】 宝箱を開けよう! 2007-08-24(金) 21:49
斉藤 美夜子(cnwd5332) いきなりですがちょっとしたゲームを開催させて頂きます。
廊下を走り抜けてトラップを二つ回避し、その先にある宝箱を手に入れてみませんか?

内容
二つのトラップは危険のない物に変えてありますので、どなたでもご参加できます。
避けきれなかった方は強制的に入り口に戻されます。
判定として「ぎりぎり避けた」がはいります。これが二回続いてしまうと避けきれなかった事と同じになってしまいます。
イエローカード、ですね。

宝箱は三種類、【1】小さいの【2】普通の【3】大きいのがあります。
同じ宝箱を選んでも辿り着いた方には差し上げますので、皆さん、ふるってご参加くださいね。

中身のリストは
■食品
■不思議な玩具
■お洋服
■宝石がついてるアクセサリー
■金貨 10枚
■金塊 一つ

慌てて用意したので大した物はありませんし、中身が被ることもあるかも知れませんが、ご了承くださいね。 


やり方
参加される方はタイトルに【1】【2】【3】から一つ【4】【5】【6】から一つ選んで数字を二つご記入ください。
コメントにはどの宝箱を選ぶのか、【1】〜【3】の数字から一つご記入ください。


タイトル:参加!【2】【4】
コメント:あの【1】はもらった!

なお、タイトルに数字が記入されていないものは雑談とみなしますので、見学される方もお楽しみ下さい。


〜〜発言が38件、省略されました〜〜
   [391] 6回目です。 2007-08-29(水) 00:42
斉藤 美夜子(cnwd5332) これで最後のゲームになります。
参加してくださったのは、使い魔さん、太助さん、シャノンさん、ティモネさん、岡田さん、シュウさん、白月さん、レモンさんの8名さまですね。
ご参加ありがとうございます。
それでは6回目の結果発表です〜。



>第1トラップ:大きなざるが木の棒で支えられている。中にはお菓子が置いてあるが……

使い魔  は 見事に避けた!

太助   は 避けきれなかった!残念!入り口に戻る!

シャノン は 避けきれなかった!残念!入り口に戻る!

ティモネ は ぎりぎり避けた! 

岡田   は 見事に避けた!

シュウ  は ぎりぎり避けた! 

白月   は ぎりぎり避けた! 

レモン  は ぎりぎり避けた! 


>第2トラップ:網が飛んできた!捕獲される!?

使い魔  はぎりぎり避けた! 

ティモネ は見事に避けた!

岡田   は見事に避けた!

シュウ  はぎりぎり避けた!が二度目なので失敗だ!残念!入り口に戻る!

白月   は避けきれなかった!残念!入り口に戻る!

レモン  は避けきれなかった!残念!入り口に戻る!



お見事です使い魔さん!ティモネさん!岡田さん!
それでは宝箱をお持ち帰り下さいね。
あら、皆さん同じ宝箱なのですね。ちゃんと三人分入っていますので、安心して開けてくださいね。


>使い魔 岡田 ティモネ は 動いてる宝箱を開けた

 中から鼠が逃げ出した!!……動いていたのは鼠のせいだったようだ。
 ……中にはでんでん太鼓と金貨10枚が入った袋があった!
 でんでん太鼓は鳴らし続けているとたまに稲妻が落ちるらしい!?


ご参加下さった8名さまありがとうございました。 
今まで参加してくださった皆様も、楽しんでいただけましたでしょうか?
よろしかったら甲板の喫茶店で休んでいってくださいね〜。
   [395] たかあ(ら)ものですー! 2007-08-29(水) 02:11
ブラックウッド(cyef3714) ぷぎゅぷぎゅむー!
(ぺんぺんたいこですー!)←言えていない

(一直線にでんでん太鼓に飛びついて
 でんでん鳴らしてみた。調子づいて
 でんでんでんでん鳴らしまくってみた)

(ゴロゴロドッカーン★)
ぷぎゅーむ!?!?

(何故かカミナリが落ちた。
 使い魔はその場で固まってびりびりした。
 涙目になってでんでん太鼓を手放した)
   [397] 楽しかったです、ありがとう!(笑) 2007-08-29(水) 11:55
りん はお(cuuz7673) >レモンさん
て、テンション高かったけど、残念でしたね。
でも、一緒に遊べて楽しかったです。
あれ? 心配嬉しくなかった?(ちょっと不安げ)。
あ、でもいいお婿さん?(にこにこ)。
それって褒められたんですよね、よかった。

>フェイファーさん
結局駄目でした〜。
運がなかったですね。
何とかかすり傷ぐらいで(笑)。
打たれ強いのは確かです。

>シャノン
うん、なかなか凄いのから可愛いトラップまで!
楽しかったです。

>白月
じゃあ、白月と。
デカプリン?(汗)
ああ、あちらにはまだ行ってないなあ……でも、ちょっと時間ないかも。
そろそろ戻らなくちゃならないかな?
花屋のバイト中なんですよ。
ではまた。

>使い魔さん
大丈夫?(汗)
痛かったでしょう?(よしよしと撫でてみる)。
   [413] お宝、ゲットですわ(微笑) 2007-08-29(水) 19:49
ティモネ(chzv2725) さっきの熊さんが…熊さんが……(ぶつぶつ良いながら頬の傷を拭う)

>岡田さん
あら…お侍さまじゃありませんか。お久しぶりで御座います(ぺこり)
お元気でしたか?さっき私、とらつぷにかかって、蛙まみれになりましたよ(笑)

>シュウさん
あ、おこんにちわシュウさん。……ふふ、いらっしゃったんですね?(凄い失礼)

>白月さん
ええ、わくわくするわね(にこ)
女王のフィギュア?(苦笑)…面白い物が入ってたのねぇ…飾る?
売ったら、金貨よりお値打ちがありそう……(笑)

>うささん
つんでれね、つんでれ…(耳をふにふに引っ張り出す(やめてください))
あら、そんなつもりは無かったのに。なるほど……なりたいのね?
犠牲になってみたいのね?(犠牲言ったよ)

さて、ゲームが始まったわ。
(第一トラップ。大きなザルが…)
…何かしらこれ。お菓子がスイッチ?ねぇ、お菓子を取った方がいいの…?
――ってザルが、危な(ぎりぎりよけた)

………なんてトラップなのかしら。

(第二トラップ。綱が飛んできた。捕まっちゃイヤー)
…………ッ!!(鎌で綱を斬りおとした)

いやだ危ないわね。か弱い女をどうする気?(ぇ)
とにかくやったわ。お宝を手に入れた(動いている箱を開ける)
鼠で動いてたのねこの宝箱…随分軽量な宝箱ね。プラスチック?

金貨に……でんでん太鼓?まぁ、楽しそう(早速遊び始める(ちょっと危ない))
   [430] 総まとめ 2007-08-29(水) 22:44
レモン(catc9428) うーん!楽しかったわね。美夜子に皆も、お疲れ様!

ここで、特に意味は無いけれども総まとめよ。あたしが知りたいから、景品GETした人たちのおさらいはじめるわよー。

景品ゲッター一覧

あたし
とれたてのマグロ
金貨10枚

白月
レーギーナ精巧フィギュア
金貨10枚

シャノン
エメラルド・レイウッド精巧フィギュア
金塊
某国の王妃様ドレス

フェイファー
寺島信夫精巧フィギュア
金貨10枚

ティモネ
見覚えのある星型のトッピング&ワイン3本
でんでん太鼓&金貨10枚

岡田剣之進
でんでん太鼓&金貨10枚

使い魔君
でんでん太鼓&金貨10枚

以上よ。獲得が一番多かったのはシャノンだったわね。流石は吸血鬼ハンターっていうところかしら。また、熱く燃え上がれるイベントがあったら是非遊びましょうね。あたしが相手になってあげるわ。

>はお
まぁ、こういう時もあるわよ。えぇ、楽しかったわね。い、いいえ、嬉しくなかったなんてことは無いわッ!(ちょっと照れながらいい)もう、終わりのようだけれども、また何処かであったらよろしくね?

>ティモネ
つんでれつんでれふにふにやめい!犠牲になんてなりたくないわよ!冗談じゃないわっ!他の奴にやりなさいよ!前のようにシャノンとか(コラ
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[9] 【打ち明け話】銀幕ミステリーファイル 2007-08-21(火) 21:13
高村紀和子(wxwp1350) <オープニング>

うふふあははきゃっきゃと騒ぐ人々の目を逃れるように、こっそりと、それは設置されていた。
ビフォーアフターで眼鏡の新聞記者が超人になるスポットに酷似しているが、ガラスにはスモークが貼られている。
勇気を出して踏み込めば、中はひんやりと涼しく、椅子とマイクが置かれていた。誰かが腰掛ければ、自動的に録音装置のスイッチが入る。
マイクにはボイスチェンジャーが内蔵されているので、プライバシーはばっちり守られる。
正面の壁には、一枚のボードが掲げられている。

「『ムービースターの背景を知ろう:世界観総まとめガイドブック プラスファイル』の記事を募集しています。
あなたにとっての不思議を、話してください。
皆が知らない、日常に潜む疑問……気がつけば、忘れることはできない謎……。
っていうかぶっちゃけ、変な人多すぎですよねここ!?」


●ご案内
雑談スレッドです。ミニノベルは作成されません。

リークしてください。
友達家族から、気になってしかたないあの人まで、銀幕市民に関する話題を語るだけのスレッドです。自分について語るのもどんとこい。
発言回数に制限はありません。が、個々に話しているので、前の人の発言を受けた内容、というものは出来ません。偶然の一致はあり。
ボックスは特殊エフェクトに守られているので、破壊工作、盗聴、盗撮はしても無意味です。

内容は後日、『ムービ(略)ック プラスファイル』として発行される予定です。個人名は伏せられます……が、普通に推理すればわかります。たぶん。
ボックスの設置、およびプラスファイルの作成企画は邑瀬です。

〜〜発言が2件、省略されました〜〜
   [290] そうですね・・・・(若く穏やかな声が録音されていく) 2007-08-26(日) 23:04
クロス(cfhm1859) どうも、よろしくお願いします(マイクに向かって御辞儀)
ふむ。とある教会で神父をしている者ですが・・・・私の教会は、なかなか良い教会でしてね。働いている方も、訪れる方も優しい表情で。
・・・おっと、話が逸れそうになりました。これは失敬(にこり)

私も長年生きて参りましたし・・・こちらに住むようになって、自分のことを「住民です」と名乗れる程度には、物事を見知ったつもりで御座いますが・・・・いまだに、解せない事があるのです。お聞き下さい。

私の教会には、毎日数人の方々が懺悔室にいらっしゃいます。
・・・が、どうも最近、奇天烈な内容を懺悔していかれる方が多くなりまして。
あまり詳しい事はお伝えできないのですがね?・・・いや。此処でこのような事を他言する事態、神父失格では御座いますが。・・・・神父としてではなく、一住民としてお許し下さい(苦笑)

お話を聞いていますと、「じょそうに身を汚してしまった」とか、「ベビーピンクに心を染められそうになった」などと。
前に一度、一日に十数人の方がいらっしゃいまして、皆様、口々に同じような内容を口にしていかれたのです。

・・・・人様の懺悔に意見するなど、不届きも良い所で御座いますが・・・・私には、さっぱりもって意味が分からなかったのです。「助走」でしょうかね?それとも「除草」?
もう少し、こちらの世界を学ぶ必要があるということでしょうか。いけませんね。人生勉強。これからも頑張らせて頂きます。
(丁寧に御辞儀をし、場を後にした)
   [293] おや……? 2007-08-26(日) 23:26
平賀 源内(cmtd7730) 鳳凰柄の京友禅アロハシャツにサングラス、髪はオールバック(本人は変装のつもりらしい)という、わけわかんないいでたちで。

さっき、見覚えのあるネコミミフードの後ろ姿がここに消えたよな……? 
その次に、神父さんも……?
いったい何をリークしたのか気になるな。どぉれ、この象耳型盗聴器『壁に耳あり』を使って……。
(いわゆる耳をダ○ボにした状態で張りついてみるが、当然聞こえない)
なんてこった。ありえないぞ、この無駄に完璧なセキュリティ! さすが『対策課』仕様。
てことは、俺も何を語っても秘密は守られるわけか。うーん。

(叫び疲れたらしくゼェゼェしながら駆け出したバロアさんと、一礼してゆったり出てきたクロスさんをボックスの影から見送って、入れ違いで入る)
あーあー、こほん。
俺は匿名希望な、いち銀幕市民だ。
リークというよりは、ちょっとした相談をしたい。

昨日、とある姫さんが仮設住宅のベランダで絶叫しててな。
何事かと思ったら、見覚えのない男物のトランクスが2枚、物干し竿に引っかかっていたんだと。それも、もう少しで穴が開きそうなボロボロなやつな。
どうやら、他所の洗濯物が、風で飛ばされてきたみたいなんだが……。
方向からいって、ノーマン小隊が暮らしてる「河内荘」が怪しい気がしてなぁ。
大事なパンツだろうから届けてやるのが筋だと思うんだが、姫さんは「乙女心が傷つきましたえ〜!」とかって怒ってるし。かといって俺が届けたら、向こうの男心が傷つくんじゃないかと思ってさ。
出来れば、『対策課』経由で穏便に渡してほし……おいこら!

何で急にマイクの電源が切れるんだッ?
あなたがお掛けになった電話番号は現在使われておりません……って、何だこのアナウンス。電話掛けてないだろ!
聞けよ俺の話ッ! 聞いてくれよ頼むから! どうすりゃいいんだよ、あの名前入りのパンツ!
   [309] 黒木家メイド三人衆腐女子担当・綾野さつきの告白 2007-08-27(月) 03:15
ブラックウッド(cyef3714) (どっかで見たような茶髪の少女が入ってくる)
えーと、ここがウワサの懺悔ボックス?(違います)
ま、いいや。とにかくちょっと色々吐き出してみたかったから
ちょうどこんなナイスボックスあって助かったー。
今日はメイド服じゃないし、髪型もちょっと変えてるし、
キャップもちょっと深めにかぶってきたからバレてない。
…うん、きっとバレてない!(一人で納得した様子)

じゃあ、あらためて。コホン。…。黒木さんへ。大好きです。
なのにお屋敷の中の1部屋まるごと占拠しててごめんなさい。
イベント前は作業場にしてトーン屑バラ撒いてごめんなさい。
倉庫利用して在庫の段ボールだらけにしててごめんなさい。
段ボールの中にいかがわしいもの詰め込んでてごめんなさい。
しかも中身は黒木さん総攻め本とかですごめんなさい。
銀コミ合わせの長老本でも色々描いてごめんなさい。

…しかも何が怖いって、あの人にこにこしながら
あたしがカミングアウトしてない色んな事まで
多分全部把握してるってことなんだよね!
いっそなんか言ってくれた方が落ち着くんだけど
黒木さん絶対そういうことダイレクトに言わないっしょ。
もうすごく生殺し。イベント前とかすごい罪悪感。
でも萌えと煩悩は抑えられないんです本当にごめんなさい。



あースッキリした!モヤモヤ吹っ飛んだ!
これで帰ってから気持ちよく作業再開できるっ!
じゃね!ありがとー!!
(意気揚々と出て行った)
   [386] 勝手に捏造君(某君背後様御免ナサイ) 2007-08-28(火) 22:46
レモン(catc9428) (何かぴょこぴょこ走っていたが、なんか怪しいサングラスに遭遇し、メイドさんにも遭遇し向こう側の走ってきた場所をじっと見。)

何、このスペース??? っていうかさっきのオールバックどっかで見たことあるのよねぇ・・・。誰だったかしら?(首を捻って考えつつも思い出せず。)

えっと、何々?不思議を話してくださいね。成る程・・・。ここで、放せばいいのかしら あ’ーあ''ー(マイクを手にして声をだし)

やだっ!何この声!超目障りじゃない!キー高いわね!(モザイク入ってますから)

そうね、ミステリーならとびっきりのがあるわよ。知名度が高くて良くジャーナルにも出てくるけど中華料理店 『T十九軒』での話よ。この間あの店の前で玉突き事故あったっていうじゃない。

でも、あたしはそこで幽霊にあったわ。あそこ、絶対出るわよ。何かあるわよ。

そう、あの日は雨だったわ。夜だったし。あたしが、可愛いフリフリの傘で歩いてたら、後ろから声がしたの。 レモンサァン・・・。って 何の呪文かしら?とふと振り返ったら髪を垂らしながらゾンビのように佇んでいた白装束の男がいて、あたし、ちょっと驚いちゃって蹴って逃げてきたわ。そいつ泥まみれだったのよね〜。あれ、絶対幽霊よ(※某P君だと思います) あら、でも何故幽霊なのに物理攻撃が効いたのかしら?しかも、なんであたしの名前知ってたのかしら?・・・謎だわ? 

それにしても、ここ、何人ぐらい来てるのかしら?他の人のも聞きたいわね。プライバシー対策はばっちしらしいけどどうにか聞けないかしら。だって気になるじゃない!
   [425] ミステリーなんだか、なんなんだか… 2007-08-29(水) 21:55
流鏑馬 明日(cdyx1046) マイク…え?ムービースターの?
電話ボックスかと思ったのだけれど…違ったのね。

………………
ムービースター…ではないけれど…

私の相棒が、以前、事件に巻き込まれて
銀幕市立中央病院に入院したのだけれど

お見舞いがてら、ケーキを買って、事件の報告をして…
そしたら、異様な程、あたしの病院での行動や居場所を、
とても気にしていて…
特に、見舞い以外何も無いから『特に有りませんけど?』と
答えるんだけれど……
日に日に、相棒の表情がひきつっていくし……
何故か、相棒が某ドクターのストーカーをしていると
噂まで立ってしまうし‥

何かに取り憑かれているのかしら…と思うくらい……
いいえ…幽霊なんて居るはずが無いから…
これは比喩表現なんだけれど…
ええ…比喩表現…絶対、比喩表現。(無表情で…)

それも、先日、表情豊かに元気良く退院したのだけれど…
一体なんだったのかしら‥幽霊では無いと思うけれど…!!
(※ドクターとメイヒの仲が胃に悪い相棒さんでした。
  メイヒは、霊現象で無い事を祈ってます。)

あと…銀幕署では
ある鑑識(男性)の肌が、歳に反比例して、
ゆで卵の様にトゥルントゥルンしているのだけれど…
『あれは銀幕署の七不思議の一つ。一度、触ってみたい…』
…と‥‥相棒が言っていたわ…
(※実は、メイヒが触ってみたいと思っているのでした。)

(こほんっ)
と…これで良いのかしら?
スターの事でも無いし…ミステリーでも無い…気もするけれど
入ったからには…一応、何か話しておかないと…ね?
スレッド先頭/末尾 スレッド一覧
[6] 【ポップコーンワゴン】Genocide Hill in the Beach 2007-08-21(火) 18:12
リッキー2号(wsum2300) <オープニング>

「隊長! よろしいでありますか!」
「うむ。入れ」
 ノーマンが応えると、ドアから小隊の面々が4畳半へとなだれこんできた。

 対策課が非公式にムービースターに居住地を斡旋しているのは知る人ぞ知る秘密だが、そのボロアパート――「河内荘」も、そうした住宅のひとつであった。そしてそこは現在、事実上、ノーマン小隊の宿舎の様相を呈している。
 4畳半に4人ずつ、小隊の兵員が詰め込まれて暮らしており、軍隊ならではの規則正しい生活を送っているようだ。早朝から訓練の声が響き渡るのをうるさく思っていた隣人たちも、規律正しい軍人たちにいつしか親しみを覚えるようになっていた。
 それはよいのだが……

「隊長! 兵站がまもなく底をつきそうであります!」
「ワゴンの庇の劣化が認められます。早晩、修繕をしなければならないようですが……」
「第二分隊ですが、連日、蚊の被害を被っております。除虫剤の配備を希望します」
「スーパーまるぎんの野菜の価格が高騰しているのであります! 先月からカレーは肉なしにしましたが、これではタマネギもあきらめざるを得ません」
「ジミーとフレッドのパンツに穴が開きました!」

 兵員たちの訴えに、むう、と小隊長は唸った。
 ジェフリー・ノーマンは上官であるから、個室を占有している。だがその部屋にさえクーラーはなかった。
 ノーマン少尉は、窓を全開にしたうえ、金ダライに水を張って足を浸すという原始的な涼の取り方をしていたが、兵士たちを狭い部屋に受け入れると、体感室温は2度ほど上がった。
 しかしそれでもベトナムの密林に比べれば何でもない。
 問題は暑さではなかった。
 ポップコーン販売は、それなりに順調と言ってよい。しかし小隊全員の食いぶちを賄うには乏しいと言わざるをえない。宿舎の家賃はだいぶ負けてもらっているが、それだけに滞るわけにもゆかぬ。
 対策課の依頼をこなしたり、先日は、訓練教官のアルバイト(?)などもしてみたが……。

「売るしかないな。今以上に」

 腕組みをしてひとしきり考えてみたが、結局、そんな結論しか出てこなかった。
 しかしながら、にぎわうビーチでなら、普段以上の売り上げを見込むことはできる。並々ならぬ決意をもって、ノーマン小隊はその戦場に立つ。すなわち、星砂海岸に――。


<ご案内>
ノーマン小隊が浜辺に稼ぎにやってきました。夏を乗り切るだけの資金を集められるのでしょうか……?

このスレッドイベントは、プレイング→ノベル形式ではなく、書き込みをもとに集計を行い、結果を発表するというものです。

ノーマン小隊の店「ジェノサイドヒル」について、以下のパラメータが設定されています。値は公表されませんが、この値は掲示板の書き込み内容によって変化し、それによって結果が変わってくるのです。

パラメータ一覧:
現在売上/目標売上/商品ごとの売上上昇値/販売係数/小隊の疲労度/少尉の不機嫌度

※現在売上の目標売上に占める割合である「売上達成率」を不定期に発表します。

●ルール
標題に【1】〜【4】の行動番号(選択肢)を明記して、発言して下さい。このスレッドでは、どなたでも、何度でも発言可能ですが、標題に【番号】を書いた発言をひとりが連続して行うことはできません(間に別のひとの発言が必要です)。※字数は特に制限しませんが、MAX400字程度目安で。


【1】ノーマン小隊の店でなにか買う
必ず、本文に買ったものを明記して下さい(下記メニュー参照。※お手間でなければ標題にも「【1】塩味L」のような感じで書いてもらえると助かります)。一度に買えるのは3品までとします。この選択の書き込みがあるたびに、買われた品目の「売上上昇値」×「販売係数」ぶんだけ「現在売上」が上昇していきます。

>メニュー:塩味L、塩味S、キャラメル味L、キャラメル味S、カレー味L、カレー味S、コーラ、オレンジジュース、ウーロン茶

【2】ノーマン小隊の店を手伝う
この選択の書き込みがあるたびに「販売係数」が上昇していきます。ですが、少尉は手伝ってくれた人には必ず給金を支払う方針です(断れません)。よってこの選択の書き込みのたびごと(手伝いの人数では書き込みを数えます)に「目標売上」も上昇します。

【3】小隊に対してなにかする
ノーマン小隊に対してなんらかの行動をとります。本文に行動詳細を書いて下さい。内容によって小隊の疲労度、少尉の不機嫌度などが増減する可能性があります。これらの値は一定の基準でイベントを引き起こします。

【4】その他
その他の行動です。本文に行動詳細を書いて下さい。内容によって何か起こるかもしれません。

※標題に【番号】のつかない発言は雑談とみなし、連続発言可能とします。

このスレッドは、8月28日終日中まで書き込み可能とします。その後、結果を提示します(ノベル形式にはなりません。あらかじめご了承ください)。

〜〜発言が27件、省略されました〜〜
   [378] 【1】塩味L、コーラをくれ 2007-08-28(火) 21:59
DD(csrb3097) (掌大の羽のついた発光体を肩に乗せたオレンジ髪の男)

……なんで魚が浜で躍ってんだ?
(発光体がふよふよとマグロの方に行く)
アーティ、危ねぇからそっち行くな。

しっかし、あっついなー。
何か売り上げを出さないとマズイんだって?微力ながら、売り上げに貢献してやるとするかね。
   [379] 【1】塩味L、塩味L、コーラ 2007-08-28(火) 22:01
タスク・トウェン(cxnm6058) うーん、いい天気だなぁ・・・(と、現れたタスクはすっかりビーチ気分でパ ン 命とでかでかと書かれたTシャツと、半ズボンな格好をしていた。(といいつつもカタルシスでの怪我は完治していなく、ところどころ包帯が目に付くが))

活気もあるし、やはり銀幕市はこういった姿が一番『らしい』かな。すみません、塩味Lと塩味Lとコーラを一つ。やっぱり、ポップコーンは塩味に限るかな?定番だよなぁ。

さて、早速頂くとするかな(拳の中に大量のポップコーンを掴み込みもぐもぐ食べ始める。そして、コーラを一口飲んだが)

・・・! ヒック・・・! ヒック!! ちょ、こんな時にしゃっくりとか勘 ぶぇんっく してくっく れよ。 あ、イタッ!傷に響く!痛いよマイネ助けてくれマイネー!!

『・・・・・・・・・・・・はぁ・・・。』

(ふわりと漂ったマイネは呆れた顔で溜息をついていた) 
   [381] 達成率が…! 2007-08-28(火) 22:21
斑目 漆(cxcb8636) 達成成らずでもむしろ色々広がりそうで面白…(げふげふん!)
って、俺はただの手伝いやし100往復はないよな!?(ちょっと汗)

刀冴の旦那>
毎度いらっさいやで〜!ノシ
こんな陽気やのに、旦那は涼しそうやねえ!こっちまで
ひんやりしてくるような気ィするわ。(^^)
少尉の機嫌はこまめにとっとかんと…爆発してそれまで
の売り上げ0になったりしたらと思うと気が気やないねん(笑)

岡田の旦那>
浜辺の姐さん方のテンションっつーのはある意味この季節独特
のはしゃぎっぷりやしね!
褌で混ざって泳ぐ…(ちょっと遠い目)まぁ旦那にビキニとか
穿かれても逆に可笑しいかもしれんしな!!(笑)
むしろ姐さん方に喜ばれるかも?がんばりや〜ノシ
   [414] 【状況(最終結果)】 2007-08-29(水) 20:11
ジェフリー・ノーマン(crsc3392) ……。

●出来事
−−

●成果
==============
現在の目標達成率……40%
==============
・達成率が40%に到達!
→小隊に蚊取り線香が支給されることが決定しました!


   [415] 【エンディング】 2007-08-29(水) 20:13
ジェフリー・ノーマン(crsc3392)  黄昏の星砂海岸――。

 ざーん。ざざーん。
 しだいに人影もまばらになり、波音が響くだけ。

 文字であらわすなら「orz」な感じの兵員たち。
 仏頂面の少尉。
 やはりあれか、もっと水分の多いもののほうがビーチでは人気なのか。それとも少尉がこわもてすぎるのか。
 ノーマンが身じろぎした。
 兵員たちのあいだに緊迫感が奔る。あ、暴れ出す……!
 しかし……予想に反して、ノーマンはワゴンの物入れから大きな荷物を取り出しただけだった。
「撤収する。片付けておけ。終わったらしばらく自由時間だ」
 それだけ言い置くと、おもむろに軍服を脱ぎはじめる。
 兵員は、少尉が下に水着を着ているのに目を丸くしたが、その荷物にも驚いた。
 つやつやと磨き上げられた、年代物のサーフボードだ。
「俺の持ち物のなかで、銃を別にすればこいつかいちばん高価なしろものだ。最後にひと乗りしていくか」
 ぼそり、と呟く。
 ボードを小脇に波打ち際へ。
 大きな背中はどこか寂しげで――。
「……!」
 兵員たちが少尉の言葉の意味に気づいて、息を呑んだ。
「しょ、少尉ーーー!!」
 わっと駆けだす。

 少尉が、ふりかえった。
 そして。
「忘れてた。おまえら砂浜100往復だったな」

 その日。
 夕暮れの海岸を、爆走する漢泣きの集団があった。


●ライターより
おつきあいいただきありがとうございました!
せっかくですので、この結果を受けて『ジェノサイドヒル』のその後について、後日、なんらかのシナリオを用意したいと思っております(笑)。よろしくお願いいたします!
スレッド先頭/末尾 スレッド一覧
[1] 【ミニイベント】砂浜でスイカ割り(第1ターン) 2007-08-20(月) 11:27
冬城カナエ(wdab2518) <オープニング>

 そこは、昼下がりの星砂海岸。
 オカッパ頭のマギーは、涼しい顔で砂の上をくねくねと歩いていた。タイ人でセパタクローの選手である彼には、こんな日本の暑さなど屁でもないのだ。
「ルンルン。今日はちょっと泳いでから、帰ろうかな」
 海の家でのバイトを終えた彼は上機嫌。ミントグリーンのワンピースは膝丈で、筋骨逞しい四肢を動かしながら、彼は海を見やる。
「アタシ、下に水着着てるのよ」
 誰も聞いてないのに、そんなことをつぶやくマギー。
 しかしその瞳が、ひたと一点に止まる。
 砂浜にぽつんと置かれた黒っぽいもの。それはスイカだった。
「まッ! あれは!」
 彼の目がキランと光る。セパタクロー選手の悲しいサガか。彼は丸いものを見ると、問答無用で空高く蹴り上げてしまうクセがあるのだ。
 腰を屈め、マギーは助走に入る。あの、緑色のボールに向かって──!

 一方。何も知らない3人連れは、走りこんでくるオカマに気付くことなく、砂浜にぽつんと置かれたスイカを見ていた。
 砂浜にパラソルを立てて、その下に座っている白いブラウスの黒髪の女。学ラン姿の中学生風の少年。
 彼らは、見る者が見ればすぐに分かる二人であり、犯罪結社“金燕会”の女頭目カレン・イップと、その部下、兎頭だった。
 しかし二人とも犯罪とは無縁の笑顔で、もう一人の少年に、もっと前とか、右! とか、声を掛けている。
 ブルーのTシャツを着た少年は、香港から来日している少年アイドルのエディ・リョンだ。彼は、目隠しをして手には野球バット。それを振り上げ、スイカを叩こうとウロウロと砂浜を歩き回っている。
 誰がどう見ても、それは単なるスイカ割りの光景だった。

 スイカに迫るミントグリーンの影。
 少年がスイカを割るか、オカマがスイカを蹴るか。
 平和な砂浜の一箇所で、事態は急を要していた──!


<ご案内>
ミニ掲示板イベントです。参加される皆さんは提示された選択肢の中から、一つを選びつつ、自由な行動を書き込むことができます。
みなさんの行動をもとに、毎ターン終了後にミニノベルが作成されます。
※イベントは、皆さんが選んだ中で一番多かった方の選択肢に流れていきます。起こりうる次の展開も併記しますので、参考にして下さい。
※どのターンから参加していただいても構いません。


【選択肢1】マギーにスイカを蹴らせる
→見てるだけ、とか、カレンや兎頭と話をする、マギーと全く関係のない行動をとる、など、彼を邪魔する行動を取らないと、こうなります。マギーはスイカを力いっぱい大空へ蹴り上げます。

※起こりうる次の展開
 ・カレンが怒って報復行動に出る
 ・スイカが砕け散る、もしくは飛散する
 ・落ちたスイカがまずいところに当たる

【選択肢2】マギーにスイカを蹴らせない
→助走に入っているマギーの足を引っ掛ける、スイカを守る、等々、マギーを邪魔したり気をそらすなどして、スイカを蹴らせないようにします。

※起こりうる次の展開
 ・マギーが悔しがる
 ・エディがスイカを割る
 ・エディがスイカでないものを間違えて割る


★掲示板への書き込みかた・ルール
・標題に選ぶ選択肢(【1】もしくは【2】)を明記してください。
・本文には「選んだ選択肢を実現するためにどのような行動をするか」を含んだプレイングを書きこんでください。
・書き込みは1PC様1つまでですが、標題に【0】を入れた書き込みは雑談とみなし、いくつでも受け付けます。
>登場の仕方は、基本的には偶然近くにいて事件を目撃し……ということになると思いますが、どうぞご自由に(^^)。離れたところからスイカを狙撃しようが、もう一個スイカを持ってこようが、何してもいいですよ。


★第1ターン参加締切
8月24日13時00分まで


※場にいるNPCは、カレン・イップ、兎頭(ジミー)、エディ・リョン、マギーの4人です。彼女たちは、話しかけられたり何か行動を持ち掛けられたらレスをさせていただきます(^^)。
※カレン・イップとエディ・リョンの関係については、ご興味のある方は先日わたしが書かせていただいたシナリオ「誘拐? それとも──?」をご参照ください。(お手数かけてスイマセン……)
※カレンは自分を演じた女優、ミシェル・クーの振りをしており、一見では、砂浜では二人の少年を遊ばせている善良な婦人にしか見えません。
※カレンと、兎頭の正体を見破るかどうかは、皆さんのお好きなように。あえて気付かないのも、もちろんアリです(^^)。

〜〜発言が19件、省略されました〜〜
   [146] 【0】本日の、ごめんなさい、な会話レス 2007-08-24(金) 20:33

カレン・イップ(cypw7948)
>(※あの、ホントにスイマセン……。ホントに二人とも性格悪いんで、ほんとスイマセン(泣))

>シャノン・ヴォルムス
(by ジミー)
けっ、何言ったって同じさ。ヒマ人が。

(シャノン氏がいちごポッキーを、食べてるのを見て、鼻を鳴らしながら、ピンッと一本抜き取る)

毒入りかどうか確かめてたんだよ。
毒が入ってないんだったら、もらってやる。

(ぽりぽり食べながら、ジロリと見上げ、)

何見てんだよ。
ここにいたって、スイカの分け前なんかやんないよ。欲しかったら、あのバカ兎(失敬!)のスイカでも分けてもらえよ。

(by カレン)
フン、なァにが久しぶりだ。ついこないだ顔合わせたばかりじゃないか。
アレか? お前みたいな連中は、どこにでも沸いて出るもンなのかい?
(と小声でつぶやき、名刺は受け取ります(笑))

護衛? ヴィランズ潰し?
……だったら、この不法占拠してる男をどうにかしとくれよ。
(と、流し目を隣りの柊木氏に送る)



>レナード・ラウ
(by ジミー)

何だお前。
(ジロジロ見て、どうやらウォン氏の部下かと見当をつける)
三下のくせに、ボクに話しかけんなよ。
どいつもこいつも、スイカ欲しくて寄ってこられちゃたまらないよ。
シッシッ。向こうへ行って、あの蜂のオッサンとランデブーでもしてなよ。

(by カレン)
(挨拶されても、ジロリ、と一瞥するだけ)
……ああ。
倉庫街でコソコソしてやがッた鼠だね。

あの子(エディ)が撃たれるとでも言いたげだね。お前が撃つつもりかい? その懐の銃で?
やりたきゃ、やッてみな。
その代わり、どうなるか分かってンだろうね?
(と、凄む)



>シュウ・アルガ
(by エディ)
?? 誰??
えっと、右、だね。ちょっと待って。(目隠しをしたまま、そろそろと……)

(by ジミー)
ハッ、くだらない。(と、大人びた仕草で肩をすくめてみせる)
魔道士だって? 脳みそ足りない奴に限って、そうやって自分を大きく見せたがるのさ。

嘘じゃないんだったら、魔法でも何でも使ってみなよ。
魔法で、誰かをブッ飛ばしてみせたら、納得してやってもいいよ。
(※この前フリ。次は、もうお分かりですね(笑)?)

(by カレン)
全く、どこから沸いてくるんだよ、お前らは。
(視線を、エディに戻す)

お前も、頭カチ割られたいのかい?



>柊木 芳隆
(by エディ)
あっ、柊木のおじさん?
来てくれたの?
(声に気付いて、嬉しそうに声を上げてる)

(by カレン)
フン、間に合ってるよ。
(差し出された煙草を見て、ぷいっとそっぽを向く)

どいつもこいつも……。
(だんだんキレだした)

見て分かんないのかい? このパラソルはファミリー用なんだよ。『にこにこタウン』で三人までなら入れますって書いてある核家族用のパラソルをワザワザ、ウチのモンに買ってこさせたんだよ。あたしとジミーとエディが入ったらもうおしまいなんだよ。見りャ分かるだろ、あたしたちは家族団らんを楽しんでるンだよ。お前の入る余地なんかゼロ! 定員オーバー! 車だったら違反行為、犯罪行為なんだよ。お前、いいのかい? 警察官のくせにこんな犯罪行為しやがって……。
(一気に言い終えて、ゼェゼェ息切らしてる)
   [147] 【0】ミニノベル製作に入るわよ、もうちょっと待ってねン 2007-08-24(金) 20:42
マギー(ccfm6766) (ドドドド……ッと、逞しい腕を奮い、砂煙を巻き上げながら走るオカッパ頭の勇士)

そうなのよン!
セパタクローとは足を主体としたバレーボールのことよ!
解説アリガト!
アタシの国では、大人気のスポーツ!
そしてアタシは、スーパースターよ!

負けないわ!
キィェェェェィィィ!



>(……というわけで、第1ターンの参加は締め切りました。これからミニノベル製作に入ります。第2ターンスレッドを立てますので少々お待ちください(^^)。会話などはどうぞお続けくださいませ)
   [160] 【0】 2007-08-24(金) 21:58
ファーマ・シスト(cerh7789) >シャノンさま
お久しぶりですわ〜(優雅に一礼)
わたくしはいつだって元気ですわ。シャノンさまもお元気そうで何よりです。
ええ、薬作りはわたくしの生きがいですもの。
ああ、そうですわ……! (何やらビンを取り出し)ジャーナルのお写真を拝見しましたけれど、シャノンさまの猫耳姿、とても良くお似合いでしたわ。
宜しければ本物の猫耳を生やす薬なんていかがです?

(言われて初めて気付いた様子で)まあまあ、ミヒャエルさまったら。夏場のダイエットは危険ですわよ?

>マギーさま
随分と張り切ってらっしゃいますわね〜。
熱中症にはお気をつけくださいませー。
   [185] 【0】いつの間にかなのはお祭り(イベント)だからということで 2007-08-25(土) 01:13
シュウ・アルガ(cnzs4879) >柊木
つか、だから8階から……あ、当たり前だろ?(ダラダラダラダラ)
あー、暑いなー、それにしても暑いなー(誤魔化し誤魔化し)


>ジミー
(くだらない、脳味噌足りないなどの発言に眉尻を上げ)
魔法ねぇ……じゃあ、せっかくのイベントだからサービスってことで(にやーと不敵で黒い笑い)

(凄い速さで唇が動き、何かがシュウの周りへと集まっていき、いつの間にか手にしていた杖をジミーに向ける)
じゃ、お望み通り……ブッ飛べ!!(風魔法発動。ジミー君空を舞う)

>カレンちゃん
えー、オレは向こうの方から?(と、町の方を指す)
カチ割るとか……せっかくの美女が台無しだぜ?(結局口説きに近い)

つかわざわざ3人用を用意したのか……『にこにこタウン』で……(くすっ)

(超小声で)カレンちゃん、かーわいーいww(怖いもの知らず)


(はぁぁっというかご期待に添えましたでしょうか!?)
   [210] 【0】 2007-08-25(土) 14:03
シャノン・ヴォルムス(chnc2161) >ラウ
本命はジミーだな。ま、少なからず因縁があるからな。
まあ、こういう時だからこそだな。こういう日々の弛まぬ努力が成功の秘訣ってな。

>シュウ
…だろ?これまで碌に話す機会がなかったらな。こんなにユニークな奴とは思わなかった。
ああ、どうぞ(いちごポッキー差し出し)好みはちゃんと子供っぽいのにな。
仕事(ジミーを吹っ飛ばした事)ご苦労さん。

>ジミー
はいはい、じゃあ暇人で良いよ。何にせよちょっかいだせるんだしな。

毒入りかどうか…ねえ。本当、捻くれたガキだな。もっと可愛げを身に付けろ。欲しいなら素直に欲しいと言えば済むのに。まあ、アレコレ理由を付けないと食べないから俺は面白いんだがな。

俺が何を見ようと俺の自由だろ?指図されるいわれは無い。ああ、別に構わないか?スイカを食べたくて此処に居る訳じゃ無いんだからな。…スイカ好きなのか?…バカ兎?…ああ、あの行動だけ見てるとな。でも、そのバカ兎とやらに卓球で負けただろ?…

>カレン
まあ、こいういうのは決まり文句みたいなものでね、気にするな。俺が見た限りでは何処からでも沸いてくるし、それに結構シツコイ。というか、面白がってるな…こういう状況を。
その他にも、色んな依頼を受けてますがね?ミシェル・クー、良いのか?柊木と和気藹々としてるのに、不法占拠だなんて言ってしまって。
それと、そんなにカッカしてると血圧上がるぞ?

>柊木
今しがたあんたを如何にかしろと言われたんだがな、今現在不法占拠してるか?

>ファーマ
まあ、そんなに体調は崩さない方だしな。
確かに、そうでなければ新薬を作ったりはしないよな。そういう生甲斐があるって良い事だからな。
…いや、拝見してくれなくて良いんだが。…というか、似合ってても全然嬉しくないんだが?可愛いって言われる事に違和感しか覚えないんだが。
……本物?…効果ってどれ位続くんだ?

そうだな、夏場のダイエットは倒れたりするから危険…って違うだろ。死に掛けてるんじゃないか?
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