★ 黒木さんち。 発言一覧 ★
杵間山を走る山道の脇に、控えめに伸びる石畳の小径。鬱蒼と茂る木々の下、小径に連なる石段を上ると、鉄柵の門の向こうに古びた洋館が見えてくる。
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書斎 (43)   客間/サロン (23)   中庭に面した2階の部屋 (7)   温室 (17)   【使い魔たんのイースター】 (82)   大広間の一画 (39)   開かずの間 (37)   大広間 (52)   庭園/植物園 (69)   蔵書庫 (28)  
[0] 使用方法など 2008-02-23(土) 04:23

ブラックウッド(cyef3714)
…おや、お客人かな。ようこそ、私の邸へ。
共に佳い時間を過ごせたら、それに勝る喜びはないねえ。
邸内は存外広いから、迷わないようにするのだよ。
 
ああ、それから、使っていない空き部屋は沢山あるからね、
必要があれば好きに使ってくれて構わないよ。(微笑)

(新スレは「黒木邸の一室を借りる」という形で、お好きにどうぞ。
 例:庭に面した部屋、南の奥から2番目の部屋、など
 部屋の鍵は自動的に貸し出されたことになります。
 ご主人様も時々、部屋に顔を出すかも知れません)


【部屋貸し出し状況:現在2名】
★イェルク・イグナティ(ccnt6036) →大広間の一画
★白の奇術師(czzu5885) →中庭に面した2階の部屋
★つきはお部屋スレッドが存在します
[3] 書斎 2008-02-23(土) 04:27
ブラックウッド(cyef3714) 邸の主人の居室。壁際には大きな書棚がある。
調度品はアンティークで統一されており、落ち着いた雰囲気。
物は多いが、整理されているので雑多な印象は受けない。
(黒木さんは大体ここに居ます)

〜〜発言が37件、省略されました〜〜
   [270] もどってまいりました 2009-03-01(日) 21:50

キュキュ(cdrv9108)
(一礼)
ご主人様、歪みの果てよりもどりました。
あの…あの地震のときは、皆様大丈夫でしたでしょうか?

…『彼女』は、魔法の根本というより、今は絶望の苗床にされてしまっているのでは、と。
あのベヘモットの姿を見てから、思うのです。
   [275] 無事で何より 2009-03-04(水) 00:44
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
…ああ、お帰り。
君達なら、無事に帰って来られると信じていたよ。
地震のことなら心配しなくても大丈夫だ。
レヴィアタン戦の時に、用心に張っておいた対物結界が
まだ生きていたからね。何かあったときのためにと思って
解除しなかったのだけれども、それで正解だったよ。

近々再び大規模な作戦が行われるようだから、
君達にとっては連戦になってしまうだろう。
今のうちによく休んでおきなさい。(にこ)

ジャーナルの最新号も先程読み終えたばかりでね。
これで、海の王者の続いて陸の王者までもが現れたことになる。
…君達の前に現れ、「出口」へ導いたというのぞみ嬢は、
君の言う通り、完全に囚われてしまったわけではないのだろう。
今回の作戦が成功したならば、
のぞみ嬢の目覚めの時がまた一歩近づくのだろうね。
   [276] そろそろ。 2009-03-05(木) 14:31
ほえー……
片山 瑠意(cfzb9537)
>ブラックウッドさん
じゃあ、カードそれぞれに異なった象徴があるんですね。
はい、拒絶の意思は感じませんでした。
(ほえーと驚いた表情で)
そうなのかー。俺、魔力無いけど、貴重な体験したんですね(笑)
はい、この感覚をしっかりと覚えておきます。

>キュキュちゃん
久し振り。調査隊、大変だったんだな。お疲れ!
本番までちゃんと休んでくれよ?

調査隊の皆が命がけで調べて来てくれたから、色んな事が分かったよ。
俺も行動を決めたから、作戦の成功を信じて戦うだけだ。

……のぞみちゃんも、早く目が覚めるといいな(微笑)

さて、随分と長居しちゃったな。
そろそろ失礼しますね?

(一礼して書斎を後にした)
   [281] 時間軸:ベヘモット討伐作戦直前 2009-03-09(月) 22:45
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>瑠意君
この霊的な没入状態は、
落ち着いて心を空にすることで生まれるのだよ。
これから、君の心を乱すような出来事があったなら、
このカードを使った時の感覚を思い出すと良い。
霊的な力の有無に関係なく、その効果が現れるだろう。

さて、そろそろ私も作戦準備に取りかからなくてはね。
瑠意君、また件の作戦の地でお会いしよう。
(微笑と共に後ろ姿を見送った)

(以下、現在の時間軸に戻りまーす)
   [397] 静かに微笑んで 2009-06-14(日) 00:02
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
(書斎の椅子に腰かけ、静かに目を閉じている。
 机の上にはお気に入りのカゴにタオルハンカチを敷いて
 寝床にしている使い魔。丸くなって寝ている)
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[2] 客間/サロン 2008-02-23(土) 04:26
ブラックウッド(cyef3714) 来客向けに常時開放されている大部屋。
時折、邸の主人自らが客人を出迎えることもあるようだ。
(まったり雑談用スペース。時々邸のメイドさんズも登場?)

〜〜発言が17件、省略されました〜〜
   [199] 呼び止めたら 間に合うかな 2008-12-13(土) 23:33
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
おや…、来客かな。
(客間の床に濡れた跡を見つけて)
…ああ、随分と濡れてここまで来たのだねえ。
この時期の雨は、生身には冷えて辛かろうに。

(書き置きのメモを見つけた)
…りん君だったのだね。(ふと窓の外を見遣り)
まだ間に合うと良いのだけれども。
間に合わなかったとしても、
次にお会いする機会が廻ってきたならば、
まずは今宵誰もお迎えに出なかったことを
お詫びしなくてはなるまい。
りん君には…
(メモに添えられた飴玉を見て)
…あれ(使い魔)も世話になったことだしねえ。

(使用人を呼び、傘を持たせて
 外に様子を見に行くように言いつけた)
   [255] 使用人さんに絵はがきを託しました(遅れてすみません/汗) 2009-02-20(金) 00:40

りん はお(cuuz7673)
『傘をありがとうございました。
申し訳ないですが、急な連絡が入り、
どうやらまた戻れなくなってしまいました(汗)。
このままお借りしていきます。
銀幕市にかなりの異変が起こっているようで、
俺もみなさんのことが気がかりです。
どうかいつかまた会える日が来ますように。
この絵はがきは旅先で見つけたものです。
ささやかですが感謝の徴に。
いつも気遣って下さってありがとうございました。
ブラックウッドさんの存在は、
みなさんにとって、特に理月さんにとって、
大切なよりどころでしょう。
みなさんの無事を心より祈ってます』

……これをよろしくお願いします。
傘をありがとう(にこ)。
(心配そうに振り返りつつ、去っていく)。
   [260] 戻ってきた使用人の手に(まったり進行ですのでOKですよ!) 2009-02-22(日) 23:58
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
(やがて戻ってきた使用人に)
傘は間に合ったようだね。…おや、
(託された絵葉書を受け取って黙読する。
 やがて少し笑みがこぼれる)

…有難う、りん君。
(絵葉書を嬉しそうに眺めているのは、
 その絵柄が気に入っただけではないはず。
 この絵葉書は、書斎の文机の引き出しに
 大切に保管されているらしい)
   [393] 『百億の祈り』 2009-06-13(土) 12:35

りん はお(cuuz7673)
(そっと入ってきて、部屋の中央にあるテーブルに、
一冊の本を置く。
銀幕市のあれこれと最後の闘いを書いた『百億の祈り』。
取り出したメッセージカードをつけて、
静かにまた出ていく)

『ブラックウッドさんへ
最後になってしまって、会うと泣きそうなので(笑)、
カードだけ残します。
ずっと親切にして下さってありがとうございました。
俺は父親を知りません。
親を知りません。
けれどあなたは俺にとって、
遠く見守る父親のようでした。
心強くて、幸福でした。
あなたの記憶を得たことは、
これからの俺の人生を豊かにするでしょう。
その感謝を伝えます。

ありがとう。
どうぞ、あなたの未来にも幸福がありますように。


               りん はお   』

      (PL:お世話になりありがとうございました)
   [396] 最後の日に 2009-06-13(土) 18:02
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
おや、来客があったのかな。
(テーブルの本とメッセージカードを見つけ)
…りん君、だね。(くす、と笑い)
何時もながら、ひと声かけてくれれば
お茶も出すことができたろうに。
(言いつつ、添えられたメッセージカードを読む)

…(静かに微笑み、本を手に取る)
これはまた、読むべきものが増えたねえ。
喜ばしいことだ。できれば「持って帰りたい」ものだけれども。
(カードと本を持ち、書斎へ向かう。小さく、扉が閉まる音)

(こちらこそありがとうございましたー!)
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[378] 中庭に面した2階の部屋 2009-05-05(火) 12:32
白の奇術師(czzu5885) 照明こそ無いものの、中庭からの光で明るく照らされた部屋。

家具は必要最低限のものしか置かれてなく、代わりに大小さまざまなマジックの道具が置かれている。中には、一見すると何に使うのか解らない物もあるが・・・?

蛇足だが、ドアに取り付けてあるプレートには『仕事募集中!マジックショーから危ない仕事まで何でもやります!』と書かれている事を付け加えておこう。
   [379] はてさてありなん。 2009-05-05(火) 12:37
白の奇術師(czzu5885) やれやれ、やっと落ち着いて住居を構える事ができた。・・・まあ、屋敷に残したジズの死骸とかまだ解決すべき問題はあるけど。

でも、さしあたってやれることはないし・・・そうだ、客人が来た時に出迎える用意でもしていようかな?
(ドアにワイヤーを取り付け、それとクラッカーを連動させた。どうやら、ドアを開けたらクラッカーが破裂する仕組みらしい)
   [386] そーっと、そーっと… 2009-05-21(木) 03:29
ぷぎゅ!
ブラックウッド(cyef3714)
(おや?ちいさなくろいかげがドアの前に…)
…ぷぎゅー?
(前は誰もいなかった部屋に
 誰かいる気配がしたので、きょうみしんしん。
 うずうずしながら、ノブにぶら下がるようにして
 ドアを開けてみた。ちょこっと覗くだけ、のつもりが)

ぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱーん★

む っ き ゃ ー !!! Σ(゚ω゚|||)

(盛大なクラッカーの一斉射撃に超ビックリ)
…くるくるぷぎゅー…(ぽてっ)
(目回して床におっこった)
   [387] お、第一客人発見 2009-05-21(木) 22:40
白の奇術師(czzu5885) (隅っこで何かちまちまと作業していたが、クラッカーの音で顔を上げた)
おや、早速誰か来たようだ・・・って、大丈夫?

まさか、最初のお客さんが君とはね・・・いや、屋敷の人だからおかしくはないんだけど、意外といえば意外だね。

(テーブルの上にティーポットとケーキが置かれた)
とりあえず、落ち着いてからお茶にでもする?
丁度、ケーキを買ってきた所なんだ。
   [388] ぶるぶるがたがた(怯) 2009-05-23(土) 01:21
ぷぎゅ!
ブラックウッド(cyef3714)
(しばらく床に転がったままぴくぴくしてた。
 が、やがてがばっと起き上がると一目散に物影に隠れた。
 物影から、こわくない?おおきいおとしない?
 …というような目でじーっと見つめた)

…ふぎゅ、む。
(でもお茶とケーキの匂いにつられて
 我慢できなくなってちまちま出てきた)
   [389] 御免御免 2009-05-24(日) 23:56
白の奇術師(czzu5885) (こちらもケーキを食べながら)

驚かせちゃったかな?流石にやりすぎちゃった。
うん、お詫びに良い物をあげよう。

(ポケットからトランプ一式を取り出した)
これは『マジカルアイトランプ』と言って、見た目は普通のトランプだし裏面も一見すると同じようにしか見えないんだけど、目を寄り目にして真ん中を見ることで数字が浮かび出るトランプなんだ。

普通のマジシャンは使わないけど、慣れれば誰でも簡単に『トランプ当て』が出来るから、初心者にはうってつけの手品用品だ。

所で、最近、マジックのネタがつきかけててね。
少し知恵を貸して貰いたいんだ。

いや、大層なことじゃない。
例えば、君が思いつく中で、こんな事が起きたら凄いな、とかそういうのがあったら教えて欲しいんだ。
   [395] すごく おそい レス 2009-06-13(土) 17:50
ぷぎゅ!
ブラックウッド(cyef3714)
>ちょこぱんー!
ぷわぁ…!
(なんかすごいものもらっちゃったっぽい!という感じで
 トランプを持ち上げたり表にしたり裏にしたり
 斜めにしたりしてじーっくり観察中)
むぎゅー?
(より目にするとなんかすごいものが見えちゃうらしい、
 ということは理解できた。必死になって見ようと頑張る)
むむむむむぎゅ…
(集中してる。使い魔的に限界まで集中してる)
…うむぎゅー???
(みえそうでみえない。ショボン)

すごいー?
(一応何を話しているかは理解できた模様)
すごいー、…ぼくー、すっごいー、…
(カタコトながら「自分にとってすごいこと」を
 頑張って考えている様子)
すごいー、すごいー、…すっごいおかし!
(なんか思考がズレてったようです)

(黒木さんちの部屋を借りて下さってありがとうございましたー!)
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[371] 温室 2009-04-19(日) 20:21
ブラックウッド(cyef3714) 植物園の奥に見える、透明な半球状のドーム。
中には、よく手入れをされた多種多様な植物が茂っている。
茂った葉がかたちづくる緑の庇の下には
テーブルセットが配されており、
そこでお茶を楽しむこともできるようだ。

〜〜発言が11件、省略されました〜〜
   [385] レス開いちゃいました。でもまったり。 2009-05-21(木) 03:21
ぷぎゅ!
ブラックウッド(cyef3714)
>たすーもぎゅもぎゅ(途中からもごもご。全訳済)
『はいです!なかにもいちよはいってたです!
(段々と中に頭突っ込むようにしてもぎゅもぎゅ。
 気付けば餡だけ先に食べちゃってる)
 …???
 たすーたいちょー、まえみえないですー』
(大福の皮に頭突っ込んで被ったまんま、よろよろ)

>太助君
私はそう多く食べられる体ではないのだけれども、
これは不思議と食が進むような気がするよ。
巷では、甘いものは別腹などと言うそうだけれども、
私にも「別腹」が出来たようだねえ(にこ)。
…これは、モカクリームかな。
(楽しそうにちぎって頂く。…と、視界の端で
 メイドさんズがそろそろえらいことに
 なってきたのを横目で見遣り、手振りでそっと牽制。
 二人にも大福勧めてみた。やんわり修羅場回避!)

>アレン君
最初は、絵筆の使い方すら覚束なかったからねえ。
筆で殻を突き破ってしまったりもしていたよ。
…私も、イースターの会を開いて良かったと思っているよ。
あの場での出会いと、交わされた言葉と、共に過ごした時間の
すべてが、君と彼らの幸いな記憶となったなら、
主催者としてもこれほどの幸福はないからね。(微笑)

>あれんー♪(ゆうしゃさまはゴキゲンだ!)
ぷっぎゅむーっぎゅーぎゅーぎゅーぷっぎゅー♪
(なんかのRPGの曲っぽいのを歌ってる)
ぷ!むぎゅむぎゅー!
(目の前に 小石 が あらわれた!)
ぷぎゅむ、むっぎゅー!
(ウッドソード(小枝)でこうげき!
 小石 を たおした!(つもり))
ぷぎゅぎゅぎゅぎゅーむーぎゅー、ぷっぎゅむー♪
(パーティー は レベル が あがった!(つもり))
   [390] のんびり…過ぎですね(汗)。 2009-05-28(木) 16:22

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
>太助さん
そうですか、それは嬉しいお話ですね。でも、わざわざというのも申し訳ないですから、今回の様にたくさん作る機会があったら、そのついでにでもお願いできれば幸いですと、お伝え下さい。(笑顔)
僕にも、料理好きな知人がいるのですが、彼女が以前「料理が美味しく出来上がるのはもちろん嬉しいけれど、それを食べた人が喜ぶ姿を見るのが一番嬉しい」と話していたのを思い出しました。あなたのおばあさまも、きっとそんな優しい方なのでしょうね。

>ブラックウッドさん
あの子達(と使い魔さんと楽しそうに遊んでいる小さいの×2を見やる)とは、来年もまたタマゴの飾りを作る約束をしましたから、これからはきっと、厳しい冬が終わり、暖かな季節を迎える準備をする度に、あの日の事を思い出すのではないかと思います。(幸せそうに微笑む)

>使い魔さん
勇者様、悪い魔物を退治して下さったお礼に、王様が宝物を下さるそうですよ。
(ポケットから、使い魔さんと小さいの×2が遊ぶのにちょうど良さそうなサイズのゴム製の柔らかいボールを取り出す)
   [391] たぶんさいごのごあいさつ 2009-06-13(土) 01:05

太助(czyt9111)
>アレン
(≧∞≦)
うん!まさしくそんな感じ!
ばあちゃんったら、ほんとはりきりさんでさー!
気がつくとあっちこっちに、俺お菓子を持ってうろちょろしてるんだ。

>つっちー
おいおい、だいじょぶか?
(大福の皮をちょいとあげてみた)
ちゃんと皮も食べられるからな!
これがまたのびーるでおいしんだ!

>ブラックウッドさん
はー……。
(メイドさんたちが食べているのを見て、にこにこ)
平和だなー♪
ああ、どうしよう。
俺とってもしあわせだ。しあわせで、ふわふわしてる。
   [392] 笑顔でありがとう 2009-06-13(土) 10:49

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
>太助さん
(お菓子の入った風呂敷包みを抱えて、トコトコ歩いている太助さんを想像し、微笑む)
きっとそんなあなたの姿を見かけたり、心づくしのお菓子を頂いたりした人は、元気と笑顔も一緒にプレゼントして頂いたと喜ぶと思います。僕もこうしてあなたと楽しくお話できて、とても嬉しいです。

(これでおそらく最後の書き込みになると思います。この場でお会いした全て方に、心からの感謝を込めて、御礼申し上げます)
   [394] 最後までまったり & 最後まで遅レス 2009-06-13(土) 17:42
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>アレン君
(微笑みを返し)そうだね、季節が移ろおうとも、
例え冬の寒さの中に身を置こうとも、思い出す度に
胸の奥に温かな春を呼ぶ記憶であるように願おう。
私もこの記憶は、この胸の奥に大切にしまっておくよ。
そして時折思い返すのだろうね、宝石箱をたまに開いて
中の貴石を愛でるのと同じように。(にこ)

>あれん!(おうさまばんざい!)
ぷぎゅー!!
(おうさまから たからものを もらった!)
ぷっぎゅぷぎゅむぎゅー!
(何事か嬉しそうに叫んでゴムボールにダイヴした。
 いっしょにはずんで飛び跳ねた。小さいのーズ2匹と共に、
 もうゴムボールしか見えない状態できゃっきゃ)

>たすーたいちょー!(最後まで全訳)
(大福の白い皮をかぶってふらふらしていたが)
『これもたべれれるですか?(もがふが)』
(立ち止まって中でもぞもぞ動いてる。
 やがて中からぽすぽすと2つ穴があけられた)
『これでおそとみえるです!』
(↑ハロウィンのハンカチおばけみたいになってる。
 たのしくてそのままぴょんぴょん跳ねてる。
 たべものであそんじゃいけません!)

>太助君
(すっかり大福の皮で遊んじゃってるつっちーを
 諌めつつも微笑ましく見守る)
幸いというものは、殊更に求めずとも、
このような他愛のない瞬間にこそあるのだろうねえ。
確かに、こんな緩やかな時間が流れる場所になら、
青い鳥とて追わずとも自然にやってくるだろう。

…さて、では紅茶のおかわりを頂くとしようか。
この幸いなるひとときに乾杯の意を込めて、ね。

(これまで黒木さんちに入り浸って下さった方に
 黒木さんと中の人より愛CBMと感謝を込めて)
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[289] 【使い魔たんのイースター】 2009-03-31(火) 07:16
ブラックウッド(cyef3714) 【使い魔たんのイースター】

「ぷぎゅむー」

 黒木邸では、今日も小さなくろいいきものが、主人の周囲を元気に飛び回っている。その様子に、主人であるブラックウッドが目を細めるのも、そして毎日新しい発見をしてくる使い魔の質問攻めに遭うのも、いつものことだ。

 使い魔の「きょうのふしぎ」は、テレビで見かけた不思議な行事のことだという。その行事では、タマゴの殻にカラフルな絵を描き、それを庭などに隠して探すそうだ。隠されたタマゴを見つけた幸運な子供は、何とお菓子が貰えてしまうらしい。その楽しげな行事に、使い魔は興味津々なのだった。

「それは、『イースター』という祭りだよ」
「…いー、ぷあー?」

 もの知りなご主人様は、十字架にかけられたキリスト教の救い主が復活した日を祝う行事であることなどを詳しく説明してくれた。しかし、使い魔の頭に難しいことは分からない。小さな頭の中を占めているのは、ペイントされた綺麗なタマゴと、ごほうびのお菓子のことばかりだ。

「ぷぎゅ、むぎゅむ!『いーぷあー』むぎゅむ!」
(訳:ぼく、やるです!『いーすたー』やるです!)

 小さな翼手をぐーの形に握って主張する使い魔に、主人は微笑みながら頷いた。
 数日の後、銀幕市役所の掲示板の片隅に、『まるぎん』のチラシの裏を使った、落書きのようなメッセージが貼られていた。


  いーす 十こーレま す
   きて >た” ち  く>



…クレヨンのダイナミックな文字の下に、その主人の流麗なペン字で日時等の注釈が書かれていたことを追記しておこう。

――――――――――――――――――――――――――――
 イベント概要
――――――――――――――――――――――――――――
【日時】
・4/1〜4/15(探索終了しました)
・4/16〜4/18(プレゼント授与&交流タイム)

【場所】
・黒木邸:植物園奥・温室
(ガラス張りの半円形ドームを目指しておいで下さい)

【ルール】
◎使い魔が「たからもの」を温室内に沢山隠しているようです。
 地面に埋めてあるものから、植物の間に隠されているものまで様々です。
 タイトルに【探す場所(上 or 下):数字(0〜9)】をお書き下さい。
 温室の地面を探す場合は 下、植物を見上げて探す場合は 上 です。
 【雑談】と入れると、雑談扱いとなり、カウントしません。
  例)【下:8】よーしパパ探しちゃうぞー
    【雑談】素人はすっこんでろ、と

◎探索結果が出たら、再度探索できます。
   ○びんのふた=1点(使い魔のコレクションです)
   ●とんぼだま=4点(使い魔のたからものです)
   ★たまごさん=8点(使い魔が頑張って塗りました)
 他にもなんか見つかったりする、かも…?

◎探索中、2回だけ【ヘルプ】を使うことができます。
 【ヘルプ】を使うと、ご主人様がヒントをくれるので、
 この場合、『必ず』たからものが見つかります。
 使いどころを考えて戦略的に使って下さい。
  例)【上:1】【ヘルプ】助けて黒木さん!

◎点数が多かった方には使い魔からプレゼントがあるみたいです。
 途中参加もちょびっと参加も覗いてみただけも歓迎致します!

〜〜発言が76件、省略されました〜〜
   [366] 結果発表&ひょーしょーしき 2009-04-18(土) 03:35
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>あれんー
ぷぎゅーむぷっぎゅぷぎゅぷぎゅむぎゅー
(何かしきりと身振り手振りで喋っている。
 要約すると、殻をなるべく割らないように
 中身を出してもらって、綺麗に洗ったものを
 何個も割りながら塗ったらしい)
>アレン君
我々とて、ひとりで永い時を生き抜くことは難しいからね。
私も時代ごとに知己を得てもきたけれども、
やはりどうしても別れの時は訪れるものだ。
必ず見送る側になるというのは、
覚悟はしていても常に痛みを伴うものだからね。
喪われない伴侶を持つということは、実に心強いことだよ。
(少し懐かしそうな、遠い目をした)
…さて、私はそろそろ『ひょーしょーしき』の
準備を手伝ってくることにしようかな。(にこ)

【ひょーしょーしき】
>たすーたいちょー(真剣な面持ちで@全訳済)
(布のかかった何かを大事そうに捧げ持って
 もったいぶった感じでとてとて歩いてくる。
 捧げ持ったものは使い魔のからだよりひと回り大きい程度で、
 一見すると白い布をかぶった何かがひとりでに
 移動してくるようにも見える)
『たすーたいちょー、いちばんなのですー!』
(ご主人様が布を上からつまんでそっと外した。
 ボール紙にきんいろの色紙を貼った、手作りのおうかんだ。
 小さく切った色紙が、ほうせきのつもりでぺたぺた貼ってある)

『たすーたいちょーが、「いーぷあー」のおうさまなのです!』

(翼手をみょいーんと伸ばして、戴冠式。
 おうかんは後ろにゴムがついてるのでフリーサイズだ!)
>太助君
おめでとう、太助君。
君には丁度良いサイズの「おうかん」だね。(にこにこ)
私からも一等賞を用意させて頂いたから、受け取って頂けるかな。
(片手で小さなタマゴ型のケースを差し出した。
 小さいが金色の猫足台と精緻な細工が為されている。
 蓋を開けると、中には小さなボンボンが入っていた)
   [367] に、にあうかな? 2009-04-18(土) 22:26

太助(czyt9111)
(おばあちゃんがお届けモノ。
 どうやら中身は、話していたアレらしく…)

>つっちー
レモンとかオレンジみたいに金色の冠!
(どきどきしつつ王冠をのせてもらった)
 山山山
(・∞・)
に、にあう?(どきどき)
あ、そーだ! つっちー、とんぼだま持ったままでいてくれよ?
(つっちーを持ち上げ、王冠の中に座ってもらって…)
ほら、これでもっときらきらだー♪
やっぱりとんぼだま三つ見つかったのがおっきかったなー♪

>ブラックウッドさん
(ちょっといなくなっていた間に玄関先におばあちゃんがきていたようです)
(「たまご」を受け取って、びっくり)
えええ?
いいの?!これいいの?!
(両手で大事そうに受け取った)
(と、玄関先から持ってきていた風呂敷包みを…)
あ、これお返し…っていったら変だけど…。
ばあちゃんが追加で造ってもってきてくれたんだ。
……で、ね。
中身が「クリーム大福」なんだ……。
も、もしかしてばあちゃん、テレパシーとかあるのかな……。 
   [368] 【雑談】優しい春の午後の日差しに包まれて 2009-04-18(土) 22:53

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
>使い魔さん
(使い魔さんの説明に熱心に耳を傾けていた小さいの×2が、目を輝かせて主人を見上げる)
分かりました、帰りのお買い物にはタマゴも追加しておきましょう。
使い魔さん、上手く出来たらあなたや御屋敷の皆さんにもお見せしにきますね(笑顔)。

>ブラックウッドさん
(常に見送る立場になるという言葉に、僅かに目を伏せる)
いずれ僕も、その痛みを身をもって知る日が来るのでしょうね。けれど、それを恐れて孤独に生きるのは、誰かを見送る以上に辛い事でしょう。ですから僕は事実から眼を背ける事無く、与えられた、大切な人々と過ごす時間の一瞬一瞬を大事にしたいと思います。
(小さいの×2がいつもと違う主人の様子に、少し心配そうな様子で鳴く)
…大丈夫、ブラックウッドさんと、あなた達や使い魔さんの様な可愛らしい子とずっと一緒にいられる自分達は幸せだと話していただけですから(いつもの笑顔に戻っている)。

(お手伝いに向かうブラックウッドさんを笑顔で見送りつつ)
いってらっしゃい。一番「たからもの」を集めた方にどんな素敵な贈り物が用意されているのか、楽しみです。

>(太助さん)
一等賞おめでとうございます。とても素敵な王冠ですね(笑顔)。

(ブラックウッドさんと参加者の皆様、お疲れさまでした。楽しい時間をありがとうございました)
   [369] 雑談:ありがとうございました。 2009-04-18(土) 23:48

マイク・ランバス(cxsp8596)
>太助さん
優勝おめでとうございます(笑顔)良い記念がいただけてよかったですね。

>使い魔くん、ブラックウッドさん
本日は本当にありがとうございました。今日は縁というものを、強く感じる一日でした(ベリーを思わせるとんぼだまを見つめながら)ジャム作り、参考にさせていただきますね(メイドさんへ笑いかけ)

>アレンさん
今日は楽しかったですね(笑顔)ええ、是非いらしてください。子供共々、お話をうかがえるのを楽しみにしています。

(楽しい時間を、本当にありがとうございました!!)
   [370] イベント最終レス@遅過ぎ 2009-04-19(日) 20:14
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
では、戴冠式も終わったことだし、名残惜しいけれども
そろそろお開きとすることにしようか。(にこ)
けれども、すぐにここを閉めてしまうつもりはないし、
この後は午後のおやつを用意してあるから、
ゆっくりと過ごして行って良いのだよ。
邸内のほかの場所を散策するのも良いだろうしね。

>たすーたいちょー!(デフォルトで全訳済)
『ぷぎゅー!!(DAI★KOU★HUN)
 たすーたいちょーかっこいいのです!
 やっぱりたすーたいちょーかっこいーです!』
(あこがれのたいちょーのおうさま姿を見て
 ものすごーく盛り上がってる)
『きゅっ?
(とんぼだま持ったまま、持ち上げられ…)
 ぷわー!ぼくもおうかんになったですー!』
(おうかんの中でとんぼだまをたかーく掲げた)
>太助君
(「たまご」を差し出しながら)
勿論だよ。君は「イースターのおうさま」なのだからね。
(仔狸のまえあしがそーっと「たまご」を
 受け取る様子を微笑ましく見守った)
おや、それは新しい「お届けもの」かな。
(中身がクリーム大福だったと聞いて)
…偶然と幸福は、存外重なるものなのだろうねえ。
今日をより良き日にするために、何がしかの力が
働いたのかも知れないよ。(包みを受け取って)
ありがとう、とお伝え頂けるかな。
この後はお茶の時間にするつもりだから、
その時に皆で頂くことにするよ。(にこにこ)

>あれんー(先輩顔で)
ぷぎゅむぎゅむ、ぎゅーっぷむぷぎゅぷぎゅぷ!
ぷぎゅむむむぎゅむぷむぎゅ!
(訳:たまごさんをぬるときは、
 ぎゅーっともったらだめなのです!
 たまごさんすぐこわれちゃうのです!)
(けいけんしゃは語る。ちょっとえらそうに)
>アレン君
そうだね。我々とヒトが出会えば、出会った瞬間から
既に見送りの宿命は始まっていることになる。
しかし、だからと言って、出会ったことそのものを
不幸の始まりだと呪うことなどできようか。
己の宿命を嘆くよりは受け入れる覚悟を持ち、
長い目で行く先を見つめながら歩む…
これが、私が出した結論なのだけれどもね。

>マイク君
縁は出会う度に惹き合って強くなるものだというよ。
そうした幸いなる縁を作り上げるお手伝いができたなら、
今日の催しは成功だったということになるね。
(使い魔をちらりと見遣って、微笑む)
>マイク様(メイドさんズ漫才)
はい〜!(にこ)あ、ええと、あの〜、(もじもじ)
(横合いから茶髪メイド嬢が割り込んで来て)
あのね、彼女時々ここん家の厨房で料理教室とかやってるから、
気になったら来てみるといいんじゃないかなーって思うよ!
(キラッ★なポーズをキメて風のように去った茶髪メイド嬢)

(プチイベに参加して下さった皆様、
 ご参加ありがとうございましたー!
 このまま流れ解散となりますので、長居するも良し、
 他の部屋(スレッド)に顔を出すのも良しです。
 ここはイベント用スレッドとして締切りますので、
 長居をしたい方は「温室」スレッドにて続きをどうぞ)
スレッド先頭/末尾 スレッド一覧
[221] 大広間の一画 2009-02-02(月) 01:52
へへ、こんな雰囲気も悪くねぇな
イェルク・イグナティ(ccnt6036)
かつては大勢の客人をもてなすためのダンスホールとして
使われたのであろうことが伺える大広間。
1階の玄関ホールから続く長い廊下の突き当たりにある。
整頓はしてあるものの、使用頻度はあまり高くない様子。

その一画に幾何学的な紋様が刺繍された敷物を広げて、居座っている翼人が一人。

退屈そうに欠伸をしているイェルクの横には立て看板で、「占いします。内容要相談、女性は大歓迎」とある。

〜〜発言が33件、省略されました〜〜
   [284] まったりまったり 2009-03-19(木) 02:12
へへ、こんな雰囲気も悪くねぇな
イェルク・イグナティ(ccnt6036)
アル>
そうか?それならどんな場所なら珍しくないと思ったりする?
一応な。専門ってわけじゃねぇから、あんま当てにはなんないけどな。
興味あるなら、宿を斡旋してくれた恩ってことで一回タダで占おうか?

ブラックウッドさん>
ははは、間に合ってますってことで♪
そうそう、まぁ明るい場所ってのもまぁ良いんだけど、基本は暗い場所だよな。

ふむふむ、やっぱりな。
あー、そういう事があったんだ。やり直しってわけじゃないんだろうけど、できなかったことができるみたいな感じかねぇ。
俺も似たようなことならあるからなぁ…。(苦笑)

あぁ、単純に高さだけの話でも見えている世界は違うもんな。
ふーむ、自分が気が付かないことを指摘してくれる、か。ちび助はちび助なりに、しっかり役目持ってるんだなー。
(もにもにもにもにもにもに)

ちび助>
お、反応した♪
これはこれで面白いな。ずっと続けてると呼吸困難とかになるんだろうか…。
(こちょこちょこちょ)
   [285] さて 2009-03-19(木) 02:23
最後まで自分らしく、前を向いて歩きます。夢を悪夢で終わらせたりはしない。
アル(cnye9162)
イェルクさん>
え、そうですね…。もっと人の多い賑やかな場所に居そうな気がします。それに屋内でじっとしているという印象はないものですから。
…え、当てにならない占いなのに、お金を取るのですか?そ、それはどうなのです…?
ああ、いえ、大丈夫です。占いに頼らずとも今の自分の進む道に迷いはありませんからな。(にこ)

ブラックウッドさん>
ブラックウッドさんから見て、僕は落ち着いたように見えますか?(ちょっとびっくり)
もしそうなら、嬉しいですね。(照れたように笑う)
色々とありましたから、おかげで様々な事に気が付けました。

   [286] のんびりのんびり 2009-03-24(火) 03:28
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>イェルク君
おや、それは残念だねえ。(超いい笑顔で)
そう、何もかも白日の下に明らかにしようとするのは
時に無粋に過ぎることもあるものだからね。(微笑)

過ぎてしまった時を取り戻すことはできないけれども、
そうだね…せめてもの償い、といったところかな。
…(似たようなところがある、と聞いて僅かに微笑んだ。
 あえてそれが何なのか問うことはしなかった)

体躯が小さいということは、利点になることもある。
この邸の中では、例えば…チェストの下の隙間に
小さなものが転がって入り込んでしまった時には
実によく役に立つものだよ。(にこにこ)

>いー!ぎゅー!(じたばたじたばた)
ぷぎゅー!ぷぎゅむー!
きゅわー!!きゃふー!!
(元気にくすぐられてる。こういうゲームだと
 思ってるのか、きゃっきゃしててとっても楽しそう)


>アル君
肉体と精神は相互に影響し合うものだよ。
君の場合は、内的な精神の成長が、
肉体の時間をも押し進めたのだろうね。(にこ)
   [287] (背後急用の為、しばし会話が出来ない状態でありました) 2009-03-30(月) 01:11
白の奇術師(czzu5885) >ブラックウッドさん
はぁ〜・・・随分とお客さんに対して友好的というか、何というか・・・そういえば、こんだけ大きな屋敷だと、税金とかも相当なものだよね?そうでなくても維持費とか、メイド達への給金とか・・・はどうやって稼いでるのかな?・・・前に、銀コミに行ったときにブラックウッドさんをチラリと見かけたけど・・・まさか、漫画で生計を建ててるとか?

ふぅん・・・成る程ね。そういう概念、そういう考え方か。
その考え方だと、銀幕市なんかも、一見、法則から外れてるように見えても、その実、ちゃんと『魔法』という法則に従ってて、だけどその法則すら越えた何かによって、この銀幕市の人々は繋がってる・・・みたいな感じかな。僕は難しい事は解らないからなぁ・・・(苦笑)

>イェルクさん
う〜ん、住む事になったというか、流れ流れてそこに辿り着いたというか・・・(苦笑)
何せ、一文無しだったからね。一応、市役所から支援金というか、そういうのは貰ったんだけど、これからの事を考えて、廃屋になってた屋敷を(無断で)借りたんだけど・・・はは、まさか、幽霊が居たとはね。全く、参っちゃうよね。

竜とは会ったというよりは戦ったと言った方がいいかな(苦笑)
何せ、一ヶ月に三回のペースで竜やらゾンビやらと戦ってたから、自然に詳しくなっちゃってね・・・全く、高校の授業の内容は全く入ってこないのに、困ったもんだよ。

人ある所に国家あり、国家あれば当然、そういう騎士や侍といった存在が必要になってくる。・・・今でさえ、警察という、騎士の役割を備えた組織があるしね。

騎士は品行方正であるのも大事だが、象徴・・・ヒーローとしての役割もある。君みたいに自由な人間に、人はエネルギーを貰う事もある・・・騎士といっても、十人十色だろうしね。

本来、教養は別に強要されて教わるもんじゃないからね〜。まあ、適当に好奇心がわいたときに調べれば良いんじゃない?

星見の制約ねえ・・・宗教色が強い所だと仮定すると、特定の日に身を清めて〜とか、星見の際は生贄が〜とか、そんなとこかな。

先の事が見えるのはつまらない・・・ね。確かに同感。特に、こんだけ面白い世界の先を見るって言うのは何ていうか・・・小説を飛ばして読んでる気になる。流石にそりゃないよね。

楽しんでるね・・・そういうことならば、僕も心配する謂れは無いか。

>アルさん
おや、こんにちは。
お客さん、まあ合ってるけど、どちらかといえば宿泊客の方が正しいね。
   [288] (いえいえ、ゆっくりまったりでOKですよ〜!) 2009-03-31(火) 07:09
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>奇術師殿
この邸は、市の指定文化財だったようだからね。
私はそこへたまたま実体化して、
そのまま居着いてしまったというだけだよ。(くす)
だから、もともとこの邸の整備のための資金は
市から出ていると言えるけれども…(少し悪戯っぽい笑みで)
私がここを居と定めた時点で、この邸は存在と意味を変えている。
即ち、物理的な整備や維持は成り立たない、ということだ。
君は確かに疑問に思ったことだろうね。
この邸の広さに対して、使用人が少な過ぎはしないか、と。
…現に、私が今雇っている使用人は4人だけだからねえ。
けれども、私には、そしてこの邸にはそれで充分なのだよ。

(銀コミと聞いて)…ああ、あの行事のことかね。
それに関しては、私よりも私の使用人の一人のほうが
ずっと事情通だよ。私は彼女のたっての願いで、
あの行事に参加することになったのだからね。
思えば、あの行事も、この街の人々と「繋がる」ための
ひとつの道だったのかも知れないねえ。(にこ)
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[203] 開かずの間 2009-01-05(月) 03:12
ブラックウッド(cyef3714) 鍵がかけられている謎の部屋。
しかし人の出入りは割とあるようだ。
扉には、手慣れたイラストと一緒に
「覗かないでね☆」と書かれたボードがかかっている。

*イベント空白期間につき潜航中、なのか?

〜〜発言が31件、省略されました〜〜
   [268] 滑り込み…アウトで済みません(汗) 2009-03-01(日) 00:05

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
>ブラックウッドさん
ある程度心の準備はしていたつもりでしたが、あの人の多さにはやはり驚きました。僕があまりに何度も人の波に流されるので「お互いの体を繋いでおけるようにロープを持ってくれば良かった」と連れに冗談半分に言われてしまいました。
救護班の方が駆けつける程と言う事は、ブラックウッドさんのいらした辺りは、僕が他で体験した以上の混雑だったのでしょうね。…そうと分かっていても、欲しい本があれば行かずにはいられない、というのは、読書好きの性でしょうか。耳に痛い話です(苦笑)。

そうですね、僕が購入した本も、確かに作り手の作品に対する愛情が感じられるものばかりですし、スペース…と言うのでしたか?そこに居る方、訪れる方両方とも、扱っている本についての話をしている表情がとても輝いていました。あんな素敵な催しなら、是非また参加したいと思っています。

自分の喜びを表現する事で、より多くの人を幸福にする「幸いの円環」…本当に素敵な事ですね(深く感銘を受けた様子)。皆さんの作品を楽しみにしている多くの方達の為にも、そして皆さん自身の為にも、今は幸せな読書の時間をお邪魔しないように、そっとしておいて差し上げるのが一番なのでしょうね(暖かな微笑を浮かべ扉を見やる。/知らない人が聞いたら非常に高尚な会話に聞こえそうです(笑))。

あまり気が利かない性質なので、どのような物をお贈りすれば良いか迷ったのですが、喜んで頂けたようで良かったです(微笑)。
   [273] イベント直後編、ラスト。 2009-03-04(水) 00:24
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>アレン君
あの催しに初めて参加すると、皆が人の多さに驚くようだよ。
かくいう私も、初めて参加した時にはその熱気に驚かされたものさ。
けれども、好きなものに熱中しているからこそ
あのような熱気溢れる場が形作られるのだろうねえ。

好きな物事にあそこまで打ち込める情熱は素晴らしいものだよ。
その情熱を形にしたものが、あの場で頒布されているものの数々だ。
私の使い魔も、別の場所で「売り子」をしていたのだけれども、
同人誌ばかりではなく、ぬいぐるみや小物なども扱っていたようでね。
(扉の向こうを見遣り)
本ばかりでなく、そういった「モノ」もまた、
幸いな時間を共有するためのよすがとなることだろうね。
(貰ったしおりを手に微笑んだ)
   [274] 扉の向こうでもそもそと 2009-03-04(水) 00:26
ブラックウッド(cyef3714)
っていうかさ、ベヘモットネタにして何かやらね?

(何やら気の早い会話が聞こえてくるような)
   [280] コウモリは飛んでいく 2009-03-08(日) 20:43

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
(古風な衣装に身を包んだ青年が歩いて来る。扉の前に差し掛かった際、人の気配に気づいたのか、ふとそちらを見やり、穏やかな微笑を浮かべる。青年が通り過ぎた後、ややあって、小さなコウモリがパタパタと飛んでくる。)

……チィ?

(話し声に興味をひかれたのか、扉のほうに飛んで行こうとするが、前方から先程の青年の物と思しき声が聞こえ軌道修正、いそいそとそちらへ飛んで行く)

……「べへ」?…あぁ、きっとあの方達はベヘモットの事を話していたのでしょう。あれも、あなたの様に小さければ、もう少し愛嬌があったのでしょうけどね。
(コウモリに話しかけているらしい青年の声が遠ざかっていく)
   [283] 中でガサゴソ音が 2009-03-12(木) 02:04
ブラックウッド(cyef3714) (ガサガサガサゴソガサゴソ)
バターン!

(いきなり扉が開いて)
今誰か外いたー?
(黒木邸のヲタクメイドこと綾野っちがひょいと顔を出し)
…んー、まいっか。んでさー、ベヘっちのー

パタム。(閉まった)
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[78] 大広間 2008-04-22(火) 03:14
ブラックウッド(cyef3714) かつては大勢の客人をもてなすためのダンスホールとして
使われたのであろうことが伺える大広間。
1階の玄関ホールから続く長い廊下の突き当たりにある。
整頓はしてあるものの、使用頻度はあまり高くない様子。

壁にはギリシア神話をモチーフにしたルネサンス期の絵画
『猛獣たちを従える魔女キルケー』が飾られている。

〜〜発言が46件、省略されました〜〜
   [191] 血盟の親子 2008-09-30(火) 18:38
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
少なくとも、物理的に見えるものだけを見る視覚ではないね。
ヒトが霊視と呼ぶ種類の視覚も併せ持っているようだ。
…ヒトの目から見える世界がどのようなものだったか、
もはやはっきりとは思い出せないのだけれどもね。
(少し遠くを見るような、懐かしそうな目をした)

君の言葉を借りれば、「ある」か「ない」かの二択に
差し挟まれた「どちらでもなく、どちらでもある」選択肢が
我々ということになるのだろうね。(にこ)
箱は無限に入れ子になっているのかも知れないねえ。
(言いつつ、テーブルの上の菓子類がなくなったのを見て、
 メイドを呼んでおかわり要求。自分はあんまり食べないくせに)

(精神の構造と時間の話を聞き)
君の話は、実に多くの示唆を与えてくれるね。
我々はもともとが不自然な存在だ。君が言ったように、
零か一しかないはずのところに現れた端数なのだからね。
端数なのか虚数なのかは分からないけれども…
我々の精神活動は、おそらくヒトとそう変わりはないよ。
もともとがヒトだったのだから当たり前とも言えるけれども。

しかし、精神的時間の間尺が長いということは、
急激な変化に対する感応を遅らせることでもあるのだね。
気の長い会議がヒトの変化に追いつけなかったことが
招いた戦い、か。我々も、何らかの問題を抱えた場合には
『長老』が集まって開く『長老会』にて意思決定を行うけれども、
急を要する議題がある場合には即断即決が求められたものだ。
勿論、ヒトの時間感覚での「即断」だよ。…特に議題がなくとも、
時折集まって気長に話し込むこともあったけれどもね。(にこ)

(メイドが戻ってくる。季節のお菓子、おかわり登場。
 今度は旬の栗をたっぷり使ったモンブランと、
 ケーキにしきれなかったマロングラッセが盛られた小皿。
 目にも鮮やかな黄色い小山を横目にひと息ついた)

…さて、我々が如何にして『殖える』か、という話だったね。
男女の交わりによって子を成すことができない以上、
我々はヒトを不死者に『転化』させることで
『子』を創ることになる…これは承前のことと思う。
我々が『子』を創る場合、創られる『子』世代は三種あってね。

先ずは、最も創り易く、そして最も殖え易い『屍鬼』だ。
しかし、これは本人の生前の意識も残らず、
『親』の命令と血の渇きにのみ従って動く人形に等しい。
『親』が意図的に力を断つことで、力を喪って滅びるほか、
力の供給源である『親』が滅びれば運命を共にする。
例えば、『狩る者』達の集団を相手にしなくてはならず、
多対少となった場合に、戦局を逆転させる我々の切り札では
ある…けれども、それ以上の何物でもない、とも言えるね。

次に『従者』があるけれども、これは生前の『子』の意識を
持ったままの『転化』になる。意志を持つことは許されているが、
より上位の『親』の意志には逆らえぬように縛られた『子』でね。
『屍鬼』よりは意志があるだけ上位の『子』だけれども、
『従者』も『親』から力を断たれれば滅びを免れない存在だ。
我々が使い勝手の良い同族の衛士や使用人を得ようと思えば、
まずは『従者』化に頼ることが多いねえ。

最後に、最も上位の『血盟の子』…通常は
『血盟』と呼び習わされている『子』世代についてだね。
結論から言えば、これが我々の『繁殖』に相当するものだ。
『血盟』の『子』は完全な自由意志を持ち、『親』に縛られず、
例え『親』が滅びても影響を受けない。その上、
『親』の持っている魔的な能力を継承することがある。

…『血盟』は我々にとって最も慎重を期す親子の盟約で、
これぞという者を見極めて施すものだ。選択を間違えば、
『子』も『親』も諸共に不幸になりかねないからね。
争いの種になることもある…『長老』として、
そうした争いの調停に乗り出すこともよくあったものさ。
(銀のフォークでマロングラッセをひとつ口に運んだ)
   [192] 久しぶりの 2008-11-01(土) 10:37
「お互い楽しまなくては損よ」
エルヴィーネ・ブルグスミューラー(cuan5291)
ふぅ。結局たいした収穫は無かったわね。
それでも電子妨害装置の研究が進んだだけでもよしとするべきかしら…
悪いわね、何も言わずに。
突然のことだったし、興味があったから飛んで行ってしまったわ。
(くすりと笑って見せた)


あら、ヒトであった頃の視界なら最近体験したのではなくて?
ほら…レヴィアタン討伐の時に…あの制限状態はほぼヒトの知覚レベルにまで
押し下げられるものだったと記憶しているわ。
それでも純粋なヒトの視覚は得難い物かもしれないわね。
貴方は別に後悔していないのでしょう?ヒトとしての感性の欠如を。

意思決定の迅速さは重要よ。
そのことは我々も認識しているつもりだったけれど、
やはり認識が甘かったようね。
私はその後の共同研究のお陰で、大分「人間」と言うモノに慣れたけれど、
そうでもしなければ到底分かり合える精神構造ではないわね。

(運ばれてきた菓子を早速食べる。どうやら食べることが生きることに繋がらない
家主に対しては、遠慮することよりも食べることが礼儀であると勝手に理解した
ようである。)

…なるほど。『植える』というのは言いえて妙と言う奴ね。
遺伝子的に変化がある訳でもなく、かといってクローンでもない。
まさに挿し木のようなものね。

『屍鬼』というのは自己判断機能付きプログラム、と言ったところかしら。
私が使役する血人形は大体このレベルね…
普通は血人形は自立行動などままならないものよ。
私は人間との共同研究によって彼らの制御技術を少し学んだから
多少高度なことも命令できるのよ。
うちのアイリーン(佳織のこと)は『従者』相当ね。
定期的に私の血を補給しなければ死んでしまうもの。

…話を聞いていると、最も辛いのは『従者』であるように聞こえるわ。
『血盟』は簡単に死ねないから辛いのでしょうけど、
自由意志の範囲と死への制約が
割に合っていないように感じられるわ。
好きなことが出来ない上、中途半端に死に難い。
しかも『血盟』ほどは調停の対象にもならないと来たら不憫で見ていられないわ。
まあ、これは部外者の戯言よ。

そうねぇ、やはり貴方達は血の精神的側面を重視するのね。
魂の一端をどれほど握られるかによって、どの程度の『子』になるかが変わる…
鮮血鬼にも血によって契約する手段はあるけれど、
血で仲間を増やすことは出来ない上、大した拘束力も無いわ。
元々鮮血鬼は【魅了】よりも【錯乱】に長けた種族なのよ。
…まあ仲間なんて元より有って無い様な物だし、別に頓着はしないけれど。
   [200] 長らく間が開きました 2008-12-14(日) 00:29
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
…彼らは早くも、この街に馴染み始めたようだね。(微笑)
今思えば、あの騒動は旧き神々が顕現する予兆だったのかな。
しかし、この街であの旧神達と出会うことになるとはね。
(感慨深そうに顎に手を当て、一息ついた)

あの穴の中での経験は、確かに通常では得られぬものだったよ。
それでも、君の考えている通り、純粋なヒトの感覚とは
かなり異なるものだよ。…ヒトだった頃の感覚が
どのようなものだったか、多少覚束なくはあるのだけれども。
何せ、見た目はヒトだった頃の姿を留めていても、
本質が全く異なる存在になって久しいからねえ。

…そうだね。後悔もしていないし、
我が身を呪わしく思うこともない。
いや、なくなった、と言うべきかな。
(ふと柔らかく微笑んだ)

(人間に対する態度の話を聞きながら)
我々は、生まれつき不死者ではなく、
もともとはヒトであったからこそ、
まだヒトを理解し得る位置に在るのかも知れないね。
ヒトならざる力を身に宿して生まれてくる者と言えば、
私が知る世界では人狼の一族がそれにあたるかな。
ヒトよりも力に優れ、平均して150年ほどの寿命を持つ…
彼らの祖も、本来はヒトの中で強い霊力を持った
シャーマンの一族から分かれたという話だけれども、
今や彼らはヒトと一線を画す別の存在になっているのだよ。

(おかわりの菓子は、ブランデーの利いたシュトーレン。
 気をつけて食べないと粉砂糖がたっぷりこぼれる)

『血盟』は『親』と『子』の合意の上になされるべきものと
『不文律』で決まっているからね。不慣れな者が
うっかり『血盟の子』を創ったことに気付かず、
『親なし子』が生まれてしまうこともあるのだけれども…
『血盟』は相手を選ぶ故に施されることが少ない。
その理由は、『子』が『親』の意志を裏切った場合に
『親殺し』が行われることがあり得るからだよ。
『不文律』では、望まぬ『血盟』を強いられた『子』は
『親殺し』も止む無しということになっているけれどもね。

『従者』に留めておけば『子』が『親』を裏切る事態は
防がれる上に、『血の絆』によって『親』は『子』に
力を与えることもできる。『血盟の子』になると、
『子』は『親』の支配は受けないけれども、それは同時に
『親』の力を借りられないことも意味するのだよ。

やはり、ここでも精神的な繋がりの有無が
問題となってくる。君の推論の通りに、ね。(にこ)
   [201] そろそろ 2008-12-27(土) 19:52
「お互い楽しまなくては損よ」
エルヴィーネ・ブルグスミューラー(cuan5291)
…なるほどね。色々と聞けて楽しかったわ。
そろそろ作戦が始まるかしら?

そういうわけで、お暇させて頂きますわ。
また、機会があればお会いしましょう。
(そう言って立ち去った)
   [202] また、ここで。 2008-12-28(日) 01:32
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
件の作戦のことは、私も聞いているよ。
君も参加するのだったね。健闘を祈るよ。
祈る神を持たぬ私の祈りが、どれほどの力を
持つものかは分からないけれどもね。(微笑)

誰ひとり「囚われる」ことなく、
朗報がもたらされることを期待しよう。
そして、既に「囚われた」者たちの軛が
打ち砕かれることを願おう。

…送って差し上げなさい。
(使用人を呼び、外まで送るよう言いつけた)
スレッド先頭/末尾 スレッド一覧
[1] 庭園/植物園 2008-02-23(土) 04:25
ブラックウッド(cyef3714) 広大な庭園。邸の前庭にはテーブルセットがあり、
ここでお茶などを楽しむこともできるようだ。
奥には植物園があり、四季折々の花が咲いている。
また、銀幕市を一望できる絶景ポイントもあるとか。

〜〜発言が63件、省略されました〜〜
   [172] ぷぎゅ語全訳でお送りします 2008-06-20(金) 01:13
ぷぎゅ!
ブラックウッド(cyef3714)
>たろー♪(念話モードでおへんぢ)
ぷむー、ぼくすごいです?
ぼく、いつもおなじでしゃべってます。
でもぼくがおはなしすると、みんなわかるです。
(いつも同じように話しかけているが、
 相手が誰であれ意志を理解してくれる、
 と言いたいらしい。)

ぼくたちがぼくにです?(ふにゃっと首傾げた)
たろー、ひとりぼっちなのです?
…(きゅっと目をつぶった。ふるふると涙目に)
ひとりぼっち、しょんぼりなのです…
(耳をたれてかなしそうにしていたが、
 急に耳をぴょこっと立てて)
でもでも、たろーとぼくいっしょにいたら
しょんぼりじゃないのです!
(嬉しそうに頭上ではたはたと羽ばたいた)

みんなでいっしょは、あたかーいのです。
あたかーいのはほわほわしてきもちーのです!
ごしゅじんさまは、ちめたーいのです。
ちめたーいのはひやひやできもちーのです!
(いっしょうけんめいせつめいした。
 「きせい」という概念はきっと分かっていない)

(こくこく頷き)なまえいぱーいあるです。
でもみんなぼくのことだってわかるです!
(えっへん、と胸張ってみた)
   [175] …呼びにくいならロゼでも構わんのだが 2008-06-24(火) 03:34
ロゼ。
ロゼッタ・レモンバーム(cacd4274)
>シェンロン
…………………………誰がロゼたんだ。
(取り敢えず突っ込んだ)
ああ。それを極めれば敵の目を潰す攻撃も出来るようになる。
(それってどこの太○拳)
了解(くすり)…それは塵も積もれば山となるだな。
まあ、小さなモノでも集まれば馬鹿に出来ないという事だ。
ん?…ただ笑うのに良いも悪いもないだろう。
ああ、そうさせてもらう。
…では、中華料理の山があればお前がいるという事か。
いい目印になるな(くすり)

>くろいの
……………(怯んだ)………ロゼッタだ。
(そっと屈んでみる。じーっと見ている)
…ああ、中々上手くできているぞ。
(何かにハートを打ち抜かれた模様)
うむ、精進するといい。
幾つか出来たなら、一つ譲ってくれるか?
代価は払おう。
(言葉が分かっている?)

>タロー
単純な音なら出せるわけか。
確かに人の喉は多数の音をだすからな。喋り辛いだろう。
ああ。意思疎通は出来ているしな。
…ほう?人も人でないものも、ね。
…デパートか何かか?
(華麗に外した)

職業も食えんぞ。(考え)なんと言うか…仕事の事だ。
というか、お前…食い意地がはっているのか、もしや。
   [176] がんばりやさん。 2008-06-27(金) 00:36
ぷぎゅ!
ブラックウッド(cyef3714)
>ろぜ…(がんばってみる)
ろぜ…たん。
ろぜ…ったん。
ろぜったん。
…ぷぎゅう…
(うまくいかないのでたれみみ)
ぷぎゅーむ?
(でも「おしばば」を褒められたので回復)
ぷぎゅ、ぷぎゅむぎゅぎゅ!
(わかったのです、つくったらあげるのです!)
タイカ?
(うにっ、と不思議そうに首を傾げた)
   [196] とてもひさびさ 2008-12-13(土) 21:26
ギギィイイギャアァあァッ
T−06(cpsm4491)
>ツカイマ(通話モード)
――へえ、そうなんだ。すごいね、すごくべんりだ。

そう。ぼくたちがぼくになっちゃったの。すごくこわかったよ。
ぼくたちはぼくたちじゃなければならないんだ。ぼくじゃだめなんだ。
ぼくはあぶないよ。きけんだ。みをまもれない。ぼくじゃだめなんだ。
ぼくたちじゃなきゃだめなんだ。

きみと? そうだね、ぼくがぼくたちになるにはいいかもしれない。
ところで、ションボリってなあに? おいしいもの?

アタカーイはわからないけど、みんなでいっしょがキモチーのはわかるよ。
アタカーイもチメターイもキモチーなの? うーん、よくわかんないや。

そうか、すごいね。
ぼくだったら、あんまりたくさんのなまえでよばれたらわかんなくなっちゃうよ。
このほしのいきものは、みんなたくさんのなまえをもってるものなの?――


>ロゼッタ
『惜しい! だが違う!!』
(デパートと言われて仕込発動)

『元は、声、いらない。伝わる。総意。
でもニンゲン、伝わらない。難し。』

『ショクギョウ、食えない。そうか』
(尻尾が垂れた)
『シゴト、わかる。ニンゲン、やること。
クイイジ? クイイジ何。シール?』
(張るもの=シール発想。やっと食べ物から外れた)
   [198] すごく、ながい、ひさぶさ(カタコト) 2008-12-13(土) 22:53
ぷぎゅ!
ブラックウッド(cyef3714)
>たろーぉ(相変わらず念話モード)
べんりがいぱーいなのです!(胸張った)
だから、ごしゅじんさまをべんりにできるのです!
(便利な力をご主人様に貸せる、と言いたいらしい)

(ふむふむと頷いて聞いていたが、
 だんだん目をキラキラさせ始めた)
ぼくとぼくでぼくたちになるです!
きっとしょんぼりじゃなくなるのです!
そしたらあぶなくなくて、きもちーのです!
(ミミぴこぴこした。嬉しそうだ)

…(うにっ?と音がしそうな感じで首傾げ)
しょんぼり、は、うれしーののはんたいなのです。
ぼく、しょんぼりだと、こうなっちゃうのです。
(頭の上でだららんとうなだれて見せた)
んと、あと、しょんぼりだと、えと、
(頑張って言葉を探しているようだ)
…このへんがちくちくで、こーんなかおになるです。
(胸のあたりを翼手でもやもやしながら
 顔をしかめてみせた)

あたかーいのも、ちめたーいのも、きもちーのです。
たろーは、ちめたーいで、きもちーです。
(頭の上にぺたっとひっついてすりすりした)

いろんなおなまえ…(頭をむにむにしながら考え込み)
ごしゅじんさまはいろんなおなまえあるです。
でも、ほんとのおなまえはひとつだけだって
ごしゅじんさまからきいたです。
みんなは、おなまえは、いぱーいあったりなかったりするです。
ぼくもよくわかんないです…おなまえ、むずかしいのです…
(名前というものの概念がいまいちよく分かってないようだ)
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[4] 蔵書庫 2008-02-23(土) 04:28
ブラックウッド(cyef3714) 背の高い書棚が規則正しく並んでいる。
稀観の古書からつい先日第一版が発行された新刊まで、
邸の主人が買い求めた書籍がここに収められている。
傾向としては思想書や歴史書、専門書が多いようだ。

棚の上のほうは全く手が届かないが、脚立などの
踏み台になりそうなものは見当たらない。

〜〜発言が22件、省略されました〜〜
   [85] 楽しかったなあ(にこにこ)。 2008-04-25(金) 10:01
りん はお(cuuz7673) その全てに共通するもの……(ちょっと眼を閉じる)。

……ああ、俺、それを知ってる気がする。
大事な友人と、離れる時に見た、眼の中にも、
それがあったような気がする(きつい顔で眼を開けて)。
………俺の誇り、と重なっているもののような。
(はっと我に返って赤面)あ、あ、いや、あの、
ブラックウッドさんが感じたものと、
俺が思ったものは違うかもしれないけど(口ごもりつつにっこり)。

でも、ブラックウッドさんが人間を愛してるのは、
わかった(嬉しそうに笑う)。
話してくれてありがとう。

あ、そうだ。
小耳に挟んだ噂だけど、
ブラックウッドさんは『ビジョン・クェスト』を示せるって本当?
もし差し支えないなら、
俺にも見せてもらえませんか?
どこかへ行かなくてならないなら移動します。
(手にしていた本を丁寧に棚に戻し)
今は無理なら、またいつかということで(笑)
一度自宅に戻ってきます。
随分楽しい時間を過ごさせてもらった……ありがとうございました(深く一礼)。

柝乃守さん?
君はどうする?
   [86] あわわ・・・!!! 2008-04-26(土) 16:45

柝乃守 泉(czdn1426)
>ブラックウッドさん
お茶を頂けるんですか?わ、嬉しいです!
暖かいものを飲んでいるときって、とても幸せですよね(にっこり)
あ、寧ろ飲みたいものを言ってくだされば、私が出しますけど…?

ありがとうございます、図鑑とか眺めるの好きなので…
(周りを見回して)……本が多すぎる……!
えっと、ブラックウッドさんのお勧めのを教えてもらえますか?

>りんさん
居なかった訳では無いのですが…
どうしても慣れなくって…(申し訳なさそうに)
此処には…ええと、本を探しにきたんです。
私に関する本が銀幕市にもあるのかな…と思って。
………本当はただ迷子になってしまっただけですが(ぼそっ)
美しいもの…いいですよね。
自然でも何でも、美しいものを見ると、とても心が安らぎます(にっこり)

あ、えっと、私はもう少しお邪魔させて頂こうかと思います。
迷子になったのも何かの縁だと思うので…。
   [90] 旅する者たち 2008-04-27(日) 04:08
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>りん君
(あえて口を挟まず、黙って聞いていた)
…何か大切なものを掴んだと感じたなら、
その感覚を大切にするのが良いだろう。
例えそれが、掴んだと思えばすぐに
手をすり抜けてゆくものだったとしても、ね。
(微笑し、無意識に胸元へ手をやった)

(ヴィジョン・クエストのことを聞き)
ああ、幻視の旅のことかな。
君も視てみたいというのだね。(にこ)
…本当は、あの旅に私の力はほんの少ししか
加わっていないのだよ。旅する者自身の
心と魂の力が『ヴィジョン』を示すのだからね。

では、またお会いできる時を楽しみにしているよ。
次に君が来る時までに、こちらでも
『旅』するための道具を用意しておくことにしよう。

>柝乃守嬢
(お茶の話をしつつ)
では、後でお出しすることにしようかな。
本当は今すぐにお出ししたいのだけれども、
書籍が汚れてしまうかも知れないから、
ここでは飲食を禁じていてね。(苦笑)
(私が出しますけど、と聞いて)
いや、客人である君に無心をすることはできないよ。
客人をもてなすのは迎える側の礼儀だからねえ。

ここにある書籍は全てお勧めと言えるけれども、
そうだね…どれが良いかな。
(並ぶ背表紙に視線を走らせて)
…ああ、これなどは面白いと思うよ。
(棚からすっと分厚い1冊を抜き出す。
 絵入りの神学事典らしい。聖書の解説に加え、
 天使の図像が多色刷りで描かれている)
   [92] 迷子にならないよう頑張ります(笑) 2008-04-27(日) 12:40
りん はお(cuuz7673) >栃ノ守さん
ああ、そっか、スターだと自分に関する本ってあるんだね。
………それなら、セバスチャンさんの居る古書店に行くといいかも。
『冴木書房』って言うんだけど。
書庫みたいな本屋さんで、映画やそれに関係した本が豊富だよ?

あ、そうなの。
じゃあ俺はお先に……楽しんでね?(にこにこ手を振る)

>ブラックウッドさん
……あなたもそういうものを……?(胸元の手を見つめ)
…………長い時間を生きておられると聞いたから、
俺よりうんとたくさんあるんだろう……
その傷みに敬意を(少し頭を下げる)。

そうなんですか? 俺自身の心と魂の力が示す?
ふうん……面白い……。
ええ、また是非!
ここの本達にも会いたいし……ああ、それに(くすくす)
外であなたを守ってる『影の勇者』殿にも会いたいし。
今度おみやげ持ってこよう……ちーまーかお、好きかな?

では……さようなら。
あなたに豊かな幸せがありますように(一礼して退室……ただし、まっすぐ出られるか?/笑)
   [101] ちいさなくろいのによろしく 2008-05-02(金) 14:49
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>りん君
…(少し頭を下げたのを見て、穏やかに微笑んだ)。

『影の勇者』殿?…(少し考え、納得の笑み)
ああ、あれもよく頑張ってくれているからね。
帰り際に会ったなら、また構ってやってくれたまえ。
あれは私よりもよく食べるからねえ…
甘いものなら特に喜ぶと思うよ。(にこ)

(去り際の背中に手を振った)
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