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【炮烙<ほうらく>】探検記録
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2007-04-16(月) 11:23 |
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事務局 |
このスレッドには探検隊【炮烙<ほうらく>】の活動が記録されていきます。
所属している下記のメンバーのみが書き込み可能です。
このパーティーのメンバー
・続 那戯（ctvc3272） |
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【第１ターン：初期情報】
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2007-04-16(月) 11:36 |
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事務局 |
砂嵐とともに出現した巨大な「ハムシーンのピラミッド」。今のところ、巨石を積み上げて造られた四角推のそれぞれの面に、入口らしき開口部が２つずつ見つかっている。つまり、都合８つの入口があるということだ。
マルパス「開口部を外からうかがったところ、いずれも、最初はまっすぐ奥へ伸びる通路になっているようだ。そして道の両側には像が並んでいる。像は開口部ごとに異なるものであるようだ。植村くんが表にまとめてくれた。
・北面上層……黒い犬の頭を持つ男の像
・北面下層……ヒヒを抱いた女性の像
・西面上層……頭上に太陽を戴き、鳥の頭を持つ男の像
・西面下層……頭上にサソリを乗せた女性の像
・東面上層……鳥の頭を持つ男の像
・東面下層……赤い冠を戴き、翼を持つ女性の像
・南面上層……青白い肌で、足が布でくるまれた男の像
・南面下層……牛の角を持つ女性の像
……さあ、きみたちはどこへ向かうかね？」
■□■□■ 第１ターン ■□■□■
どの入口から入るのか、最初に書き込む人が決定して下さい。入口は「北面上層」「北面下層」「西面上層」「西面下層」「東面上層」「東面下層」「南面上層」「南面下層」の８つがあります。同じ開口部を目指したパーティーが複数ある場合、時間差で入ることになります（最初の書き込み時間の早い順）。
書き込みの表題に【 】でくくって以下の選択肢のいずれかを明記し、行動の方針を決定します。タイトルに【選択肢】のない書き込みは無効です。
第１ターンの選択肢：
【探索重視】ピラミッドを調べることを優先的に考えて行動します。
【警戒重視】なんらかの危険に備えることを優先的に考えて行動します。
本文では「１００字程度を目安に」行動内容の詳細を書き込んで下さい。
次のターンになるまで、書き込みは一人一回しかできません。
第１ターンの書き込みは「４月１８日（水）午前10時00分まで」とします。 |
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【探索重視】
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2007-04-17(火) 01:15 |
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続 那戯(ctvc3272) |
復活した神か、復活させた神か…おっとォ、まだ此処に俺様の探してるもんがあるとは限らねぇんだよなァ。まぁ、ゆっくり行くとするか。南面下層から入るゼ。こっちは慣れてんだ、罠も目印も一緒に探索、やべぇのは槍と体捌きで切り抜ける。
(ナップザックから松明を取り出し灯す)
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【第１ターン結果＆第２ターン初期情報】
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2007-04-18(水) 19:18 |
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事務局 |
独り、奥へと踏み入って行く。
どのくらい進んだだろうか。ふいに、すこし天井の高い広い通路へと出る。天井を支える太いが等間隔に並んでいた。そしてその柱と柱の間に、計４つの戸口が口を開けている。
また、奥にも、戸口があるが、そこは両側に神像を従えている。一方は、入口に並んでいた女神の像だが、もうひとつは青白い肌をした男神像だ。
「……」
ふいに、那戯は、はじかれたように振り返った。
一本道だったはずなのに、いったいそれはどこからやってきたのか……、今しがた、那戯がやってきた入口から、不気味な足音とともに、それらが、ゆらりと奇怪な姿を見せる。
かさかさに乾いた死骸――、ミイラだ。
だが、包帯などは巻かれておらず、それがかえって奇怪さを強調する。ミイラたちは手に湾曲した刀剣を携えており、到底、友好的な存在とは思えない。今のところ、４体が戸口をくぐってきたが、まだ近づいてくる足音があるようだ……。
「おいでなすったか。さぁて、と……」
■□■□■ 第２ターン ■□■□■
書き込みの表題に【 】でくくって以下の選択肢のいずれかを明記し、行動の方針を決定します。タイトルに【選択肢】のない書き込みは無効です。
第２ターンの選択肢：
【戦う】ここにとどまり、ミイラたちと戦います。
【脇の戸口へ】両側の戸口のいずれかへ逃げ込みます。
【奥の戸口へ】奥の戸口の向こうへと逃げ込みます。
【突破して出口へ】ミイラの群れを突破して、もときた方向へ戻ります。
本文では「１００字程度を目安に」行動内容の詳細を書き込んで下さい。
次のターンになるまで、書き込みは一人一回しかできません。
第２ターンの書き込みは「４月２１日（土）午前10時00分まで」とします。 |
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【奥の戸口へ】
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2007-04-21(土) 02:43 |
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続 那戯(ctvc3272) |
…まァ、予想してなかったわけじゃねェなァ。古典的ＲＰＧなら、「聖水」で倒せるはずなんだが。…墓を守るのが仕事かい？
近づいてくるミイラを槍とナップザックから取り出した聖水で迎撃しつつ奥の部屋へ。あァこれくれぇで冷静さを失う俺様じゃねぇぜ。次の危険に対応できる余裕あり、だ。 |
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【第２ターン結果＆第３ターン初期情報】
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2007-04-21(土) 19:15 |
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事務局 |
「へっ、墓を守るのが仕事かい？」
手持ちの槍を、先頭のミイラへ突き立てる。
それが苦痛を感じた様子はなさそうだし、悲鳴なども上がりはしなかったが、一瞬、動きが止まった。その隙に、那戯は奥の戸口に駆け込む。
そこは、広い部屋だった。
部屋の中央には、入口にあったのと同じ女神像が、東を向いて立っている。そして東には、通路がのびているようだ。
部屋の奥には、すこし、床面が高くなったところがあり、そのあたりの壁の一部が、他と違う材質のものが埋め込まれているのを、那戯は見てとる。ふたつのタイルがあり、ひとつには頭上に太陽をいただく鳥の頭の神、もうひとつには青白い肌の神が描かれていた。
と、そこへ、ミイラたちが那戯を追いかけて部屋になだれこんでくる。
那戯は、ナップザックから取り出した聖水をかれらに向かって巻く。聖別された清水は、果たして、効果があったようで、それはかれらの死んだ身体を焼いたようだ。ひるんでいる。
一気にかたをつけるか、と、槍を構えたそのとき――。
「ずいぶん、降りたあるなーー！ ここが底あるかーー！？」
「あら……？」
突然、上のほうから、そんな声が降ってきた。
半分、透けた、海賊じみた格好の子どもと、羽のはえたうさぎ……つまり、ノリン提督とレモンだった。
見れば天井にはふたつの穴が開いていて、それはちょうど、例の、一段高くなったあたりの壁ぞいの天井なのだが、かれらはそのうちのひとつからあらわれたものらしい。
■□■□■ 第３ターン ■□■□■
書き込みの表題に【 】でくくって以下の選択肢のいずれかを明記し、行動の方針を決定します。タイトルに【選択肢】のない書き込みは無効です。
第３ターンの選択肢：
【ミイラと戦う】この部屋で、ミイラと戦います。
【部屋を調べる】この部屋にあるものを調べます。
【東の通路へ】東の通路の先へ向かいます。
【その他】その他の行動をとります。
※天井の穴からやってきたふたりは、このスレッドにて行動することも可能です。
本文では「１００字程度を目安に」行動内容の詳細を書き込んで下さい。
次のターンになるまで、書き込みは一人一回しかできません。
第３ターンの書き込みは「４月２４日（火）午前10時00分まで」とします。 |
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【ミイラと戦う】
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2007-04-23(月) 22:37 |
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レモン(catc9428) |
飛び入りだけど、この状況を見捨ててはおけないわ。失礼かもしれないけど加勢してあげるわよっ！！ここは私が蹴りをつけるわ。私は『聖なる者の使い』のレモンだもの聖属性付加の拳法でも喰らわしてあげるわっ。今のうちに二人ともやれることはやっちゃいなさい。 |
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【その他】アルっ！
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2007-04-24(火) 00:31 |
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ノリン提督(ccaz7554) |
なははははっ！お邪魔しまーすアルよ！…ってこの状況で提督に何ができるアルか！？
とりあえず何アルか！？無線機曰く足りないのは壺アルか！？
…て、提督飛び回ってアイテム探してみるアル☆別に逃げたわけじゃねぇアルよ！？マジアルよ！？
…とりあえず二人ともノリノリでガンバアルよー！(声援？) |
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【部屋を調べる】
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2007-04-24(火) 01:24 |
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続 那戯(ctvc3272) |
アァ？騒がしいのが落ちて来たなァ。…まぁ、いいか。人手がたりねぇかと思ってたところだしな、っとォ。
(無線の情報を耳に入れ、槍と聖水でミイラをけん制しつつ部屋、像を中心に調べる)
…壁画は昇降機のスイッチか、そこら辺なのかねェ… |
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【第３ターン結果＆第４ターン初期情報】
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2007-04-24(火) 20:12 |
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事務局 |
「ちょっとなに、これ。飛び入りだけど、この状況を見捨ててはおけないわ。失礼かもしれないけど加勢してあげるわよっ！！」
レモンは、そのまま、ミイラたちの群れにつっこんでいく。ミイラＶＳウサギ。シュールな光景だが、レモンは健闘している。というか強い。
「アァ？ 騒がしいのが落ちて来たなァ。……まぁ、いいか。人手がたりねぇかと思ってたところだしな、っとォ」
残りの聖水もミイラにぶっかけつつ、那戯はそのすきに部屋の奥へ。
女神像には見たところ不審な点はない。
そして壁画は――
「……」
色の違うタイルは、どうやら、押し込むことができそうだ。
（スイッチ、なのかねぇ……？）
「この状況で提督に何ができるアルか！？ とりあえず何アルか！？無線機曰く足りないのは壺アルか！？ ……て、提督飛び回ってアイテム探してみるアル☆別に逃げたわけじゃねぇアルよ！？ マジアルよ！？ ……とりあえず二人ともノリノリでガンバアルよー！」
ひたすら騒がしい声が遠ざかっていくのは、ノリン提督がミイラの頭上さえ越えて飛び去っていったから。
残されたものたちはそれどころではなく、しかし、レモンは着実にミイラを倒していきつつあった。
ややあって。
「見つけたアルよーーー！！」
提督の声が響いた。
先の部屋の、左右の戸口の向こうに、それらはたくさん保管されていたようだ。
そのとき、どこかで地響きのような低い音がした。
すこし間を置いて、無線機から流れてきたのは、マルパスからの通信だった。
「ベースキャンプより各探検隊へ。たった今、ピラミッドに変化が確認された。なんらかの仕掛けにより、北面上層と西面上層の２つをのぞく入口が閉じてしまった。閉じた入口から入ったチームは退路を確保することに注力されたい。なお、８つの開口部とは別の開口部が、いくつか、開いたようだ。こちらは目下、様子を見ている」
＞アイテム獲得！
●カノプスの壷（１セット）
ミイラづくりに必須。遺体からとりだした内臓を入れる４つで一組の容器。
■□■□■ 第４ターン ■□■□■
第４ターンは選択肢はなく、自由記述となります。表題には何を書いても構いません。
本文に「１００字程度を目安に」行動内容の詳細を書き込んで下さい。
書き込みは一人一回しかできません。
第４ターンの書き込みは「４月２７日（金）午前10時00分まで」とします。 |
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このまま壷を持って逃げようかしら。
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2007-04-26(木) 23:48 |
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レモン(catc9428) |
とも思うのよ。財宝じゃなくてもこの壷でも結構価値ありそうだからっ。でも、あたしはそのタイルを押す事を進めてみるわ！さぁ、もうこの際どちらかっ押しちゃいなさいっ。 |
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[209] |
アー…
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2007-04-27(金) 00:39 |
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続 那戯(ctvc3272) |
んだかなァ……(どこか冷めた表情で東の通路に向かう)
退路は確保されてるみてぇじゃねぇか。俺は一応調べ残した此処を見てくぜ。
槍を手放さず適当な警戒を保ち東の通路の奥へ。
…まァあと、面白そうなものを期待できんのは書物の中身と王の実態か。覗ける機会がありゃいいんだけどなァ。 |
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[227] |
壺！？
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2007-04-27(金) 04:57 |
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ノリン提督(ccaz7554) |
(壺を抱えて右往左往)
なぁ！？て、提督どうすりゃいいアル…！？重要なアイテムもてあまし気味アルよ！？とりあえずタイルはてきとうに同時押しとくアルが！
…そういえばココに船来るっぽいアル！なはははは壺を誰かに押しつけるアル…！
そして飛んで消えてアルっ！…出来ればココの王様にあってみてぇアルなぁっ！ |
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