★
【ムービースター】
フォーマルハウト の詳細情報 ★
名のみ
フォーマルハウト (フォーマルハウト)
キャラクターID
cfcb1792
種別
PC
ステイタス異常
銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別
男
外見年齢
35
肌の色
色白
髪の色
白
目の色
青
身長
高い
体型
筋骨
一人称
俺
二人称
[呼び捨て]
相手の年齢や性別によって、君、お前、貴方を使い分ける。
語尾
男性:〜だ、〜だろう、〜か?
職業・役柄
<弾丸>
ハードボイルド映画「Kiss in the Dark」から実体化した、冷たい瞳の暗殺者。
彼の上司から「運命さえも魅了した男」と呼ばれるほどの美貌の持ち主であるが、仕事を遂行する時以外は滅多に姿を見せない。
ただ一人の上司を盲目的に信頼し、彼の為に自らの仲間を殺して、裏切り者としてその上司によって殺された。
よく上司を「銃身」、自らをその「弾丸」と比喩する事がある。「弾丸は、銃身から放たれる瞬間にしか姿を現さない」から、らしい。
映画は漫画を原作とする三部作。「Kiss in the Dark」は三作目に当たり、三作ともタイトルがカクテルの名前で統一されている。
一作目からフォーマルハウトの名前だけは出ていたが、その顔がスクリーンに映されたのは今作の終盤、たった三秒のみ。また、三作通して発した言葉も、たった一言「Yes, My gunslinger.」のみ。
しかし、たった一瞬の姿があまりに浮世離れした美貌であった事、エンドロールには「身元不明」を意味する単語が表示されただけであった事等もあり、彼の役者の素性を問う声が多く上がった。
能力
暗殺者としての基本的な戦闘能力。
元よりの怪力・瞬発力に加えて着ているコートの銀細工が重石代りになっている為、打撃が非常に重く、得物である二挺の拳銃を鈍器代りに振り回す事も多い。
映画内で情報収集・連絡手段として使っていた為か、パソコン関連に強い。
男女問わず魅了する、絶対的な美貌(悪い第一印象を決して与えない、瞬間的に見蕩れさせる、等)。美醜の価値観を持つ者ならば誰もが「美しい」と判断する容姿をしている。
映画内でほとんど言葉を発していない為か、彼の「声」は説得力・圧力を伴って聞く者の耳に届き、一種の催眠効果をもたらす。
ロケーションエリアは、凍てつくような冬の九龍城塞。フォーマルハウトが『全て』を喪い『唯一』を得た、始まりの場所。
エリア内からは全ての色彩が奪われ、モノクロの街が全てを覆い尽くす。
その他設定
身長190cm、体重88kg。
略称はF(エフ)。本名は不明で、戸籍は存在しない。
右肩から胸・腕にかけて豪奢な銀の装飾が施された黒いコートを羽織っている。髪は後ろへ撫でつけ、黒いハットを目深に被っている。
得物は黒に銀で装飾がされた二挺のリボルバーで、彼の為に設えられた特注品。
長身で彫りが深く、出会った人間の全てがこの世の不公平を嘆きたくなるような美丈夫。
飄々として頭の切れる、掴み所のない男。
意味も他愛もない嘘を付くのが好きで、その都度苦笑して「俺を信じるな」と言うのが口癖。愉快犯のきらいがある、ろくでもない大人。
誰に対しても態度を変えず、『特別』を造ろうとしない。全てに対して平等に慈悲深く、全てに対して平等に冷酷。彼の唯一であり絶対であり特別は、たった一人の上司のみ。
参加コンテンツ
文章
イラスト
このキャラクターへメールを送る