★　【ムービースター】　イグネイシャス の詳細情報　★
名のみイグネイシャス (イグネイシャス)
キャラクターIDcprc7068 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別男 外見年齢18
肌の色色白 髪の色銀
目の色青
身長高い 体型細身
一人称ボク
二人称〜さん
男性には貴方、女性には貴女。
語尾子どもっぽい:〜だよ、〜だよね、〜なの？
職業・役柄鳥籠の少年
『Shockley-蟲の蠢く世界-』
悪臭を振り撒く蟲。金切り声を上げる蟲。病を撒き散らす蟲。破壊に耽る蟲。人を喰らう蟲。
其処は様々な害を成す蟲の蔓延る世界。
人はただその脅威に震え、ただ、被害は自分以外であれと祈っていた。
蟲は、その醜い姿を狡猾に人間の皮で隠し、潜んでいた。
人々は疑心暗鬼になり、互いを信じる事を放棄し、常に恐怖に晒された。
「醜く悍ましい蟲だからこそ、美しい殻を被りたがるものだ」
そう言って一人の人間が、蟲を駆逐する為に研究機関を立ち上げる。
特殊な装置で人と蟲とを見分け、蟲を特製の檻に閉じ込めた。
確実な殺し方を研究する為に。研究を重ねる内に、蟲に秘められた恐ろしい事実が発覚する。
世界と人間の行く末やいかに。
能力病を撒き散らす蟲。
黒死病や、天然痘などの疫病などが流行る原因とされている。現在は首輪の効力で無闇に振り撒けないようにしてあるので、触れたりする事で病に罹る事はない。粘膜と体液は、抑制していても危険。

ロケーションエリアを展開すると、朧月夜の街路に。
何処かで何かを破壊する音や金切り声、断末魔が聞こえ、下水道のような水の腐った匂いがしてくる。イグネイシャスの両目が妖しく輝いて、首輪が消えている。無差別にその病原菌を撒き散らす。
その他設定白磁のように白い肌。月光に透き通る銀の髪。
陽光に煌めく花のような薄紅の左目に、
空を溶かしたかのような薄藍の右目のオッドアイ。その瞳を縁取るのは長い睫毛。
朝露に濡れる薔薇の花弁のように艶めく唇。すらりと通った鼻筋。
中性的に整ったビスクドールの相貌と、儚げな細くしなやかな肢体。

その美しい肉体に秘めるは醜く悍ましい蟲という本性。
外見こそ美しい少年なのだが、生まれてからかなりの年月が経っている。
正確な年齢は分からない。そして性別も定かではない。

世界観がゴシック調なので、纏う衣裳もゴシック調でモノクロ。
青い薔薇の首輪をしている。繋がれた鎖はシャツの中に入っていて、動く度にジャラジャラと金属の音がする。時々、青い薔薇の意匠が施された鳥籠に繋がれていたりする。

美しい金の髪が好き。その髪を見るとつい勝手に触れてみたりする。
色彩は美しいと感じるけれど、花や宝石のカッティングなどの形容に興味はない。顔や体型で美醜を判断しない。
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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