★ 【ムービースター】 花蝶狐 の詳細情報 ★
名のみ花蝶狐 (ハナコ)
キャラクターIDcutx4910 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢8
肌の色色白 髪の色
目の色
身長低い 体型痩身
一人称[その他]
「おはな」「うち」
二人称[その他]
「○○ねーさま」「○○にーさま」「ととさま」等。年下でも同じ
語尾関西風:〜や、〜やろ、〜やろうか?
舌足らずの関西弁。
職業・役柄おさん狐
魑魅魍魎が面白可笑しく跋扈する世界を描いた映画「黄昏宵闇物語り」から実体化。
数多く存在する妖怪の中のおさん狐という、既婚者や恋人の居る男性を誘惑する妖怪。花蝶狐は雌ではなく雄なので、母親から見捨てられてしまった。この映画では陰惨で生臭い描写はされず、「怨念も妖怪に生まれ変われば、楽しく生きられる」と、かなり明るい描写に変わっている。
能力本来の姿は、ふわりとした白い子狐。
普段は人の姿に化けているが、まだまだ変身が未熟なので、狐耳と尻尾が出たまま。着物に穴は開いてない。一応拾われた狸の爺様の所で勉強したので、化ける事は出来るが、人間にも碌に化けられないので、獅子ではなく子猫に、鴉ではなく雀にという体たらく。大型のものには化けられない。

ロケーションエリアは、深い竹藪の中の庵。低木や竹が群生していて視界が悪い。庵の中で花蝶狐が身支度を整えている。森の中では、狐狸が多く潜み、時々人間を化かす。
その他設定色素の薄い肌に髪。少女のように愛らしい外見に、鈴を転がしたような可愛らしい声だが、男。変身が未熟なので、耳と尻尾が出たまま。髪に椿を飾り、桜色の女物の着物で少女らしい格好をしている。

本来、おさん狐とは美女に化ける狐なのだが、雄として生まれてしまったので、母親狐から見捨てられる。少しでも母親に見てもらおうと少女のような格好をしていたのだが、母が猟銃で殺されて以来は、寺に住む狸の爺様に育てられた。

性格は、どちらかと言えば消極的で、竜吉や八重菊に促されて漸く動くくらいで、積極性はあまりない。少々後ろ向き。惚れると一途というより執念深くなり、嫉妬深くなる。惚れるに至るまでの時間がかかるので、そういうのはない。竜吉のように野山を駆け回るよりも、手毬歌や、シャボン玉で遊ぶ方が好き。洋菓子より和菓子派。金平糖は好き。

☆妖怪アパート「市ノ瀬荘」に住んでいるので、住人の妖怪さんとはお知り合い。
同じ映画出身者とは顔なじみ。

「かかさまは、おはなのこと嫌いになったん?おはな、おなごに生まれたら、かかさまに嫌われへんかったの…?」
「おはなな、人間はカタキなんやけど、嫌いじゃあらへんよ…」
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