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【ムービースター】
ヨミ の詳細情報 ★
名のみ
ヨミ (ヨミ)
キャラクターID
cnvr6498
種別
PC
ステイタス異常
銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別
男
外見年齢
27
肌の色
普通
髪の色
黒
目の色
紫
身長
高い
体型
普通
一人称
私
二人称
[呼び捨て]
語尾
[その他]
〜ですねー、〜でしょうねー、〜でしょうかー?と語尾が伸びる
職業・役柄
魔王
『永劫回帰のファンタジア〜序章〜』&『エンドレス・ファンタジア〜序〜』より実体化。
当代の『魔王』なのだが、世界を壊す行動などは一切とっていない。
世界のシステムに反逆した魔王。
男は、ただ愛する女と、その腹に宿る新しい命を取り戻したいと思った。
その方法を、代々の魔王がとってきた方法とは別な方法でやり遂げようとしている。その手段の模索中。
破壊以外で二人を助け出し、さらにシステムを引き継がせない。
ヨミは、覚悟を決めた。
外見、完全に村人Aとか旅人Bとかである。
元々は、普通の村人であり、ごく普通に生活していた。
ヨミとうちゃん、頑張るよ。
能力
『救おうとするが故に破壊を引き起こす力』を持っているが、あまり使いたくはない。
でも、ジズ相手には容赦なかった。
空間移動:いわゆる、テレポートのこと。でも、歩く方が好き。
別次元空間を使用して場所をつなげているので、自分以外も移動させることが出来る。でも、二カ所をつなぐのが精一杯。そのかわり、入り口/出口の大きさは自由に変更できる。
空中遊泳:空飛べる。宙に浮ける。歩く方が好きなので、緊急時以外には使わない。
というより、半分、飛べることを忘れている。
蠢く闇:いつもは普通の人影。だが、ヨミが『破壊命令』を下せば、影は意志を持ったかのように動き、それを飲み込んでいく。
火災現場で炎だけを破壊するように命令すると、炎だけがそっくり消える。
(原作世界では魔物の発生源となるのだが、世界を破壊していないので出てこない)
世界を壊す行動をとっていないため、お約束である形態変化能力は持っていない。
ロケーションエリア:剣と魔法と魔王
破壊の跡が残る草原に変化。ヨミを除くエリア内の者は、『勇者』『魔王』以外の役目を与えられる。
元の能力はそのままに、役目に応じた力が使用できる。決定基準は、それっぽいかどうか。
魔法使い・賢者・僧侶ならば魔法が使えるようになるし、格闘家・剣士ならば力が強くなる。
でも、ただの村人とかの役目もあるので注意。そのときは、元の能力での勝負となる。
ヨミは役目が魔王で、勇者がいないため絶対に傷つかない。
その他設定
勇者と魔王。
勇者が魔王を滅ぼしても、新たな魔王が生まれるのは何故か。魔王を滅ぼした勇者のその後が伝わりにくいのは何故か。魔王が世界を破壊していくのは何故か、といったものを描く。
一組の親子を犠牲に世界は動く。
魔王が魔王たるゆえんは、世界を破壊していくからに他ならない。
ただ、代々の魔王は『世界の礎』とされてしまった愛する女を取り戻すために動いているだけ。
『救おうとするが故に破壊を引き起こす力』は、魔王にとっては愛する女を取り戻すための力であり、その他の者にとっては純然たる破壊の力に過ぎない。
愛する女を救い出すと同時に、『生まれる前に死した我が子』である勇者に滅ぼされる。
その際、『生まれる前に死しているために存在しない』存在である勇者も共に消滅してしまう。
そして、役目は次代へと受け継がれる。新たな命の誕生を待ちわびる、何の罪もない夫婦へと。
二つ題名があるのは、映画会社の企画で、同じ設定のを別の脚本家・映画監督が担当したため。ヨミは双子の役者が担当した。
同時公開され、それが話題を呼んだ。続編は制作中。
子の成長度・愛する女のいる場所を見つけるまでの期間・力を理解する過程などが違うようだが、実体化したヨミにとって、両方真実である。
(総合して、やっぱり魔王の力は使わない方が良い、と思った)
どうも、最終章で運命が分岐するらしい。
今は一般市民にしか見えない。完全に市民C。馴染みすぎである。
同居人の黒猫の名前は『タイム』。
――ぴらりと落ちたノートの切れ端――
とても、楽しかった。
タイム、お前はこれから、どうするんだろうね?
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