★ 【ムービースター】 蒼薇 の詳細情報 ★
名のみ蒼薇 (ソウビ)
キャラクターIDcptv5998 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別その他(無性別) 外見年齢15
肌の色色白 髪の色
目の色
身長低い 体型細身
一人称ボク
二人称〜君
語尾子どもっぽい:〜だよ、〜だよね、〜なの?
(本気で怒ると「てめぇ、〜だろ、〜じゃねーか!」等、罵りながら怒鳴り飛ばす)
職業・役柄学生(風紀委員長)
学園ホラーアクション『GRIM 〜妖霊学園怪奇録〜』シリーズに登場する、青薔薇から造られた人工精霊。クラスは異なるものの、主人公の数少ない男友達(?)のひとり。

ほぼ無秩序に近い妖霊学園の生徒達を纏めようと奔走する風紀委員長(ただし同委員会に他の人員は存在しない) 何かと気苦労が絶えず、苦労の割りに報われない事が多いという損な役回りが多い。
能力外見は人型ながら生態は植物に近く、日中は呼吸の代わりに光合成を行っている。主な食事は液体肥料。身体にダメージを受けると、傷を負う代わりに体から青い薔薇の花びらが舞い落ち、その分痩せたり背が縮んだりと体格が変化する。再生するにはかなりの時間を要する為、戦闘行為は不得手。自己防衛の手段としては、周囲一体に蔓を伸ばし、茨の森を作り上げる事が出来るという力がある。棘に触れたものは深い眠りに落ちてしまい、他者からの口付けを受けない限り目覚める事は無い(対象への愛情の有無は不問) 消耗が激しい能力故に、余程の事が無い限り使われない。精度は純粋な精霊に劣るものの、触れた植物から記憶や感情を読み取ることも可能。また、人工核の一部を分け与えることにより、植物に思考能力と人型の身体を与えられる。失われた核は再生しない為、こちらも滅多に使われない能力。

【ロケーションエリア】
様相は風紀委員会室の中。展開中、蒼薇に「風紀に反している」と判断された者は、それを改めない限り外に出ることが出来なくなる。
その他設定<庭師>と呼ばれる職人により人工的に造り出された青薔薇の精霊。ある日突然製作者が姿をくらませてしまい、行き場を無くして妖霊学園の生徒になった。無性別ではありながら、生来付与されていた人格は男性的なものだった事から、常に「男らしく」ある事に拘っている。が、過去に魔女と諍いを起こした際に呪いをかけられ、外見は女性の体に変えられてしまった(身に付けた衣服も全て女性物になってしまうという徹底っぷり) その事を酷く不本意に思っている為、女性扱いされると激しく機嫌を損ねる。また、昔は長身だったらしく、現在の身長には容姿に次ぐコンプレックスがある。
生徒の学年学級の振り分けは入学時に校長がサイコロを振って行うという学園の奇異な方針により、所属するクラスには他の生徒が1人も居ないという侘しい状況。とある事情で親しくなった主人公のクラスへは何かにつけ遊びに来ている。外見や言動に反して実年齢はかなりの歳。主人公達よりも学園生活が長いため、学園の事情に明るくない主人公にとってはアドバイザー的存在でもある。
性格は明るく、基本はフレンドリーで誰に対しても面倒見が良いが、生真面目で融通が利かない面もあり、公共良俗に反していたり風紀を乱すと判断した相手には非常に厳しい。怒らせると途端に口汚くなる癖がある。何事にも一生懸命過ぎて時折度を越す。風紀を正すための「粛清」は多少法律や校則に違反していても問題ないというのが持論。

【ディオネア】
ウツボカズラの様な体に、ハエトリグサの様な触手を持つ食肉植物。怒った時に勢い良く吐き出す種にはコンクリートを破壊する程の威力があり、攻撃力の無い蒼薇の代わりに戦闘を受け持つ相棒。打たれ弱くちょっとした衝撃でスプラッタ状態になるが、非常に強い再生力を誇り、燃やされない限りはすぐに再生を果たす。
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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