★ 【ムービースター】 志村 剣蔵 の詳細情報 ★
姓 名志村 剣蔵 (シムラ ケンゾウ)
キャラクターIDcufp6159 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢27
肌の色普通 髪の色
目の色
身長高い 体型普通
一人称拙者
二人称〜殿
(敵や見下している相手に対しては「貴様」)
語尾ござる:〜ござる、〜ござろう、〜でござろう?
職業・役柄神戦組隊士
幕末の治安部隊「神戦組」に属する剣士で、脇役ながら主人公を一方的にライバル視している。
能力・超常現象や魑魅魍魎に類する存在を見かけると、何がしかの理由をつけて本人の信じる「常識」の枠に当てはめて解釈する。ちょっとやそこらでは誤魔化し切れない状況下では何らかのハプニングが起こり都合よく気絶。
・強者に戦いを挑むと必ず邪魔が入る。
・ロケーションエリアでは周囲の景色や人々の服装が何となく幕末風に変わる。他には特に変化無し。
その他設定幕末っぽい時代を舞台に、治安部隊と幕府転覆を図る謎の集団との戦いを妖鬼と呼ばれる妖怪を絡めて描いた映画『魍魎大戦』から実体化していたムービースター。
常に真顔で殆ど表情の変化を見せないポーカーフェイスで、無駄に整った容姿の持ち主。何事をするにも本人は至って真剣であるが、状況にそぐわない事を言い出して周りの人を呆れさせたり、何も無いところで頻繁にコケるなど、間の抜けた言動が多く、ヒロインには「残念な美形」と評された。
最強の剣士を目標にしており、強そうな相手を見かけると勝負を挑まずにはいられない。が、何故か必ず邪魔が入って有耶無耶になるため実力の程は不明。一応殺陣の場面で斬られ役に対してはそれなりに強い姿を見せてはいる。
妖物に懐かれやすい体質の持ち主でありながら、本人は霊感皆無。妖物の類を全く信じておらず、陰陽師である主人公を小馬鹿にしていた。自分の持つ常識から外れた出来事に遭遇すると、独自の解釈で勝手に納得してしまうご都合思考に加え、「人を見た目で判断してはならない」という父親の教えをある意味忠実に守っていて、ちょっとどころでなく変わった見目の相手に会っても「外見に触れるのは失礼だ」と判断して見て見ぬ不利をする癖がある。おしらさまのお陰で運だけは良い。

魍魎大戦:時代考証を完全無視したなんちゃって時代劇映画。侍が携帯を持っていたり、忍者が手裏剣の代わりに名刺を投げたりと、とにかく何でもアリの突っ込み所満載なトンデモ展開が売り。様々な映画や時事ネタのパロディも盛り込まれている。

妖鬼:特異な能力を持った化け物。姿かたちは様々ながら、必ず頭に角が生えているのが特徴。基本的に霊力の弱い者には見ることさえ適わないが、人に化けられるほど強い力を持つものであれば(剣蔵以外の)誰もがそれと認識することが出来る。

おしらさま:赤毛に金目の猫の姿をした妖鬼。尾だけが白い。一方的に気に入って剣蔵に取り憑いているが、霊力の無い剣蔵からは全く認識されていない。悋気が強く、他の妖鬼が剣蔵に近づくたびに激しく威嚇して追い払っている。前足で招くような仕草をすることで幸運を呼び込む力を持つ。
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