★ 【ムービースター】 リディア・オルムランデ の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)リディア・オルムランデ (リディア・オルムランデ)
キャラクターIDcxrp5282 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢18
肌の色色白 髪の色
目の色
身長標準 体型普通
一人称わたし
二人称〜さん
語尾丁寧:〜です、〜でしょう、〜ですか?
「〜だと思います…」など自信の無い言い方をする事も。
職業・役柄タルボス
「人間が、少しずつ喰われていくんだ…」
映画「アマリリス」の舞台「大都市レノアンク」は、中世ヨーロッパに似た架空の世界。人間と魔物(死霊や吸血鬼)が争う世界で、リディアは悪魔祓いの主人公ルカの親友として登場する。「タルボス」とは神話に出てくるヴァンパイアハンターの事だが、この映画では伝説の化け物「吸血鬼の血を喰らう吸血鬼」として描かれている。別称「クルースニク」。長寿の吸血鬼とはまた別の存在で、人間の腹より産まれ、人間とほぼ同じ寿命で生きていく血に呪われし魔物。吸血鬼の血がタルボスの喉を潤し、命を繋ぐ。ちなみに人間の血は拒否反応を起こす。外見は人間と同じ。
能力ロケーションエリアは「大都市レノアンク」の街並。風も音も温度さえ無い、空虚な風景が広がる(何処かに都市のシンボル・時計塔が見える)。周りにいた人は中世風の服装になる。
タルボスは血液の魔物。意識を持ちしその血が捕食行動を突き動かし、その血が身体の再生を促す。能力開放時は血が己を主張するかのように、赤色が爛々と漲る。

能力発動時:牙と赤い翼が生え、瞳と唇が血色になる。これはタルボス覚醒を意味し、この状態になると見境無く吸血鬼を襲うようになり、身体能力も高くなる。腕が切断されるなどの大怪我を負った場合、彼女の血が腕を喰らい、血液に変換する。そして翼の先からその血を吸い上げ腕を作り直す…と、気味の悪い再生の仕方をする。
能力発動後の反動:覚醒は出来るものの、自力で能力を抑えることが難しく、発動後は体力を大きく消耗する。もともとが本能のけだものであっただけに、己の血と理性の葛藤に強く苦しめられる。
常時備えている特異能力:彼女の鼻は吸血鬼の血を嗅ぎ分けることが出来る。普段は非力だが、治癒能力は高い。彼女の血液は、吸血鬼のみならずあらゆる種の魔物を惹きつける芳香を放ち、吸血鬼を殺す毒でもある。一般人には、仄かな花の香りにしか感じられない。喉が発達しており、歌声が美しい。
人に対しては無害ではあるのだが……花の香りがする通り、常に魔物の「瘴気」を垂れ流し状態にある。敏感な人間は、具合を悪くするかもしれない。
その他設定大きな瞳、柔らかな髪、人形のように浮世離れした容姿の少女。大抵どもり・おどおどした口調。人と接するのが苦手で、とても怖がる。映画のラストで彼女の正体が「異形」だと明かされるのだが、それまで人間として生きてきた為、理性と感情を持っている。
中世風の女性の家事用仕事着(軽めのドレス)を腕まくりして着ている。ふわりとした長い金髪。サファイアがあしらわれた黒い十字架の髪飾りが、頭のリボンに付いている。カラス氏から頂いた緑耀石の首飾り。
映画内で城のお掃除番をやっていたことを活かして、銀幕市に降り立ってからは清掃会社に派遣員として勤務。街の至る所を掃除して回っている。喉の渇きを覚えた時は、とりあえずタバスコ入りトマトジュースを飲んでごまかしている(彼女曰く、吸血鬼の血に味が似ているらしい)。人間の食事も口に出来るし、多少の栄養にする事は出来る。それでも時折、どうしようも無い渇きに襲われることがあるらしい。吸血鬼なムービースターさんに向かって思わず「美味しそう…」と呟く事が。
料理上手、家事が大好き。一応平和主義者。最近父と呼べる人が出来て、心に小さなゆとりが生まれた(相変わらず挙動不審だが)。あだ名はリディ、だそうです(笑)
銀幕市では小さなアパートを借りて住んでいる。窓際にアマリリスの植木鉢を置いている。
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