★ 【ムービースター】 エンリオウ・イーブンシェン の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)エンリオウ・イーブンシェン (エンリオウ・イーブンシェン)
キャラクターIDcuma6030 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢28
肌の色色白 髪の色
目の色
身長高い 体型普通
一人称わたし
しゃんとすると「私」、極々たまに「ぼく」になる
二人称〜くん
他、「きみ」とも呼びかけ、敬意を払う相手には〜殿
語尾子どもっぽい:〜だよ、〜だよね、〜なの?
とてものんびりした老人口調
職業・役柄魔法騎士
   「僕はただ、還りたいだけなのに。」  ファンタジー映画「テンクウの宴」。
かつて異界から強制的に召喚された神は、元の世界に返るために世界を破滅に追い込んでいく。それを阻止するために奔走する人々と、堕ちた神自身を主人公の一人として描いた群像劇。エンリは神を止める旅をしていたヒロインの前に現われる、騎士を自称する謎の人物として登場。「わたしにはもう必要ないから」と魔剣を譲り、使用後に剣を元あった場所<水の聖域>に返して欲しいと頼んでいた。
原作の長編小説の番外編として、エンリを主人公とした短編集「水の騎士」が出版されている。その中にはエンリが不老不死に近い理由と魔剣を手にした経緯が含まれており、ついでに正真正銘騎士であることも証明された。
劇中では遥か昔に年を忘れたと言っているが、短編集に出た年号から計算して最低でも7百才越しているのは確かのよう。テンクウの宴本編は完結しているが、短編はいまだぽつぽつと続刊中らしい。
能力あらゆる魔法のエキスパートで、同時に癒しと水の魔法剣「ウンディーネ」の使い手。
熟練した力加減で何事にも常に最低限の力で対応するため一見地味だが、実際は神クラスの化け物にも引けを取らない程の実力者。
魔法は攻撃より守護、補助系を好み、僅かな手の動きか一言二言の短い言葉で魔法を操る。
攻撃魔法では雷系を頻繁に使用し、スタンガンに似た効果の紫電を操る。

□ロケーションエリア
<水の聖域>と呼ばれる空間が風景に混じる。空の変わりに澄んだ水が天を覆い、大気は水気が増え、滝の近くに居るようなマイナスイオン全開な感じに。気温はやや肌寒いと感じる程度に保たれる。
◇エリア内の能力
【騎士の誓約】:エンリが剣にかけて誓いを立てると、剣の刀身に文字に似た青と銀の美しい波紋が現われ剣の能力を最大限に引き出せるようになる。
【剣の精霊】:誓約の有無は関係なしに、剣に宿る水の精霊、青い水で出来た美女が具現化することがある。
その他設定外見は青の短髪、不思議な蜜色の眼、灰と緑の色調の騎士服を着こなしたファンタジー世界そのままの美形騎士。洗練された、いささか優雅過ぎるほど優雅な物腰でどんな人間の心も蕩かすような魅力的な笑顔を浮かべる人。
しかしてその実体はボケ老人。一人陽だまりの中に居るようなぼけぼけの笑顔で夕飯を食べたことさえ忘れ去り、周りの人間をはらはらさせる。耳も遠いし話題も戻る。同じ話を何回も繰り返す。その上おじいちゃんと呼ばれれば返事するし、ちょっとねだればお小遣いもくれる。真剣な表情は5分と保てないよう。
実際、若いんだか老けてんだか微妙。なぜか人にエンリと呼ばせたがる。
◇身長は190cm前後、体重も重め。
◇魔剣「ウンディーネ」
腰に差し、滅多に抜かれず本人も存在を忘れがちで時々どこかに置き忘れてくる。
見た目は単なるバスタード・ソード系の古びた長剣。鞘は黒く、柄に黒い布が巻かれている他装飾は一切ない。エンリ仕様でやや重い。
◇『銀幕ふれあい通り』の片隅にひっそりとある、幸知子さん(72才)ひとりで経営するお茶屋さんの二階に下宿中。昼間は近所の御爺ちゃんお婆ちゃんの社交場になってる店。力仕事手伝ったり用心棒代わりになったりちょっとした用を片付けたりして、そのお礼と善意で生活してる。
◇毎日の楽しみは銀幕市の散歩と甘味めぐり。塩味ポップコーンがなかなか気に入った様子。最近、散歩コースに楽園と妖幻大王の城が追加されたらしい。女装騒動は結構楽しかったらしい。他参加者が可愛らしかったと後に語る。
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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