★ 【ムービースター】 佐々原 栞 の詳細情報 ★
姓 名佐々原 栞 (ササハラ シオリ)
キャラクターIDcwya3662 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢12
肌の色色白 髪の色
目の色
身長低い 体型細身
一人称わたし
二人称あなた
同い年や年下には「〜ちゃん(くん)」、年上には「〜さん」付け。
語尾子どもっぽい:〜だよ、〜だよね、〜なの?
語尾はあまり使わず、独り言のように淡々と喋る。
職業・役柄自縛霊
演出・脚本共に高い評価を受ける本格派ホラー映画、『雨の降る刻』に出演。
小学生で交通事故死した少女の霊で、現在は綺羅星学園小等部に通っている。
最初はただの自縛霊だったものが時を経て悪霊化したもの。
黄色い傘を持って主人公の周囲に現れ、自らを見た者を次々と死に至らしめた。
能力○ロケーションエリア
景色に変化はないが、雨が降り始める。ロケーションエリアは自分の意思で
展開するわけではなく、情緒が不安定になった時に無意識に発動される。
そのため「ロケーションエリアが展開された状態=暴走しやすい状態」という
状況になるため、雨が降り始めたら敵味方共に注意が必要。

○基本…実体がないので、物理攻撃や壁などの物質をすり抜けることが出来る。
その代わりに魔法・術(特に光やお祓いといったもの)に対して非常に弱い。
物理攻撃でも魔力や呪などが付加されているものには当たる。
霊体のため精神・魂に直接影響するような攻撃は致命的。
ダメージは蓄積されるが、精神体のようなもののため平静を取り戻せば元に戻る。
また素早いというよりも「いつの間にかそこにいる」というような動きをする。
○怪力…怨霊故か小学生とは思えない怪力を持つ。
握られれば手形の痣が残り、下手をすればそのまま骨を折られかねないほど。
しかし基本はただの小学生のため、技術面はまったくの素人。
○傘…手にした黄色い傘で突く、殴る等の攻撃をする。作中でそういう使われ方を
していたせいか、どんなに乱暴な扱いをしてもけして壊れない。故に防御も可能。
こちらも「怪力」同様に技術はなく、ただ単に振り回しているだけ。
○邪視…邪念を込めて相手をみつめる。
効果は体に異変をきたす、不幸に見舞われる等。目が合わないと効果はなく、
またその効果の度合いは相手の力量によって変化する。
その他設定「 トンダ  トンダ  キイロイカサ  アカクナッタ  ワタシノカサ 」

背中まで伸びる黒髪に黒目、淡々とした言動や雰囲気は大人しい印象。
年相応に好奇心は旺盛だが飽きっぽく、興味のないことには一切気を払わない。
一般的にクラスの男子にからかわれるタイプだが、さすがに彼女にちょっかいを
かける勇気を持つ生徒はいないようで、意外と安穏な小学校生活を営んでいる。
赤いものを注視すると暴走するため、常に伏し目がち。女子用ランドセルが天敵。

倫理観がずれていて銀幕市における善悪についてもいまいち分かっていないため、
依頼の際「あの人は殺してもいいの?」等、よく同行者に物騒なことを尋ねる。
映画の中と違い自分を『殺せる』人物がごろごろいるので銀幕市では大人しい。
自分を害する能力を有する相手や、バッキーには少々過敏。
殺人衝動がなくなったわけではなく、生者のことを羨ましい、妬ましい、ずるいと
認識する反面、生前と同じように学校に通うことが出来るということに喜びを感じ、
人の為に動く依頼を受けたりと、精神面に矛盾を抱えていて不安定ところがある。

形式として一応『悪役会』に籍を置いてはいるものの、実質かなりのイロモノ。
屋内外、天気に関わらず常に黄色い傘を持ち歩く。
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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