★ 【ムービースター】 十狼 の詳細情報 ★
名のみ十狼 (ジュウロウ)
キャラクターIDcemp1875 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢30
肌の色色白 髪の色
目の色
身長高い 体型普通
一人称
二人称貴殿
基本は名前+殿。刀冴には『若』『坊ちゃん』『クソガキ』『刀冴様』など様々。
語尾古風:〜である、〜であろう、〜であろうか?
刀冴には親しみをこめた敬語。
職業・役柄刀冴の守役、戦闘狂
和洋折衷ファンタジー『星翔国綺譚』シリーズから実体化。
刀冴の祖母である、天人(エルフ)の国の高貴な姫君に仕える天人の戦士で、随一の武人であり、天人の中にほんの一握りいる純血の天人。輝遼国最高位の精鋭部隊、剣武隊隊長。旧時代の混乱期においては、魔王、魔神、精霊神などをことごとく滅ぼしてきたという壮絶な過去を持つ。

武術も魔法も智謀知略もそつなくこなす上、気配り上手で外交能力にも長けた、ちょっと厭味なくらいよく出来た男。ただしそのそつのなさは、身の内に秘めた激烈な性質を押し隠すためのものであり、有事とあらば瞬時に本来の自分に立ち返り、周囲に死をばら撒くことになる。

六歳で人間の係累を喪った刀冴が祖母たる姫君に引き取られた際、十数年間彼の兄代わり、世話役として傍に仕え、様々なことを教えた。刀冴の剣技は彼譲り。
能力握力計測不能(器具を握り潰した)、100M2秒以上(最速時はマッハかも)、10M以上の障害物を苦もなく飛び越え、10tトラックを片手で放り投げ、同じ車両に全速力で激突されてもびくともしない強靭な肉体を持つ。

肉体が物質とエーテル半々で構成されているため、自分で意識すれば空を飛ぶことも可能。

剣の腕は超一流。他の武器も必要に応じて何でも使う。

魔法は全種類、最高位である第一位のものを使えるが、普段は使用しない。しかし、基本が刀冴馬鹿の戦闘狂なので、彼の身の安全が関わってくるとあっさりブチ切れ、第一位の魔法を連発して地形を変える。
最も得意とする魔法は召喚系で、必要とあらば様々な幻想生物を召喚して戦場に投入する他、『盟約』を結んだ数多くの神獣幻獣を『影』に住まわせている。

ロケーションエリアを展開すると、周囲が古代ギリシアのような建造物と美しい森に覆われた天人の国の風景に。エリア展開中は、範囲内にいる全存在の魔法や超能力などの特殊能力が一切使えなくなり、不死性も封じられて、ただ拳と剣と肉体を駆使した一期一会の戦いのみがものをいう空間となる。

ロケーションエリアとは別に、覚醒領域という天人独特のフィールドを有しており、これを本開放することで、通常の二倍から十倍という凄まじい身体能力を発揮出来る。覚醒領域は主に五感において常に多少開放されていて、十狼の場合は、普段から半径1km内の生命の動きを大まかに把握出来る。
覚醒領域解放中は瞳孔が深い瑠璃色になり、瞳の中には金光が瞬いている。
その他設定身長190cm、体重100kg以上。
すらりとした長身だが、刀冴と同じく全身筋肉。ただし純血の天人なので、自然や精霊に愛されているため水には沈まず、自然からの不具合を受けることもない。
色々本気モードになると、精霊たちが頼まなくても全身全霊で助けてくれるという便利な種族の、その中でも特に精霊から愛される男。古民家にはガスも電気も水道もないが何の問題もない。

鋭角的な絶世の美丈夫で、繊細優美が身上の天人族にあるまじき、鋭い眼光と気迫の持ち主(眼だけ観るとヤクザっぽい)。顔を含む身体の右半身に、炎を意匠化した美麗な刺青が入れられている。種族の特徴として耳が尖っている。

外見年齢は三十前後だが、実際には三千年強生きている。時々腹黒い発言が出るのは多分地。SかMかで言えば間違いなくS。しかも超弩級。
普段はかなり淡々とした、どんなことがあっても己のペースを貫く(精神系能力にも一切影響されない)クールな性格だが、刀冴に対しては心配のあまり小言が多くなり、また彼の身の安全が関わってくると目の色が変わる。

恐ろしいヤンチャ坊主だった幼少期の刀冴に振り回されていたが、主従関係だからというだけではなく彼が愛しくて堪らず、星翔国へ戻った彼の元を度々訪れては世話を焼いていた。
刀冴の面倒を見ていた関係上家事能力抜群。銀幕市に来てからは農業方面にも遺憾なく才能を発揮している。

仙胡と呼ばれる弦楽器を得意とし、故郷ではよく高殿の貴人たちに音楽を捧げていた。場の空気が変わるほど美しい楽を奏でるが、人に請われて弾くことは滅多にない(刀冴の要請除く)。

腰の両脇に下がる剣は、刀冴の祖母を守るためにその父親(刀冴には曽祖父)が鍛えさせて十狼に与えたもの。黒い刃の【聖獄】と白銀の刃の【晧天】があり、使い手の技量によっては岩や鉄すらも断ち、また死を持たぬ存在にも終焉をもたらす。

十狼の近辺を白鳥サイズでうろついている黒竜は名をエルガ・ゾーナと言い、十狼と全く同じ日に生まれた半身。三千の年月を経て並ぶものなき竜の王となったが、魂で繋がっている十狼が刀冴に夢中なので、自分も引き摺られて刀冴には激甘。本来は全長20メートル、二対の翼を持つ獰猛な竜王。実は人語を解し人型にもなれるが小竜姿の方が都合がいいので黙っている。中身は十狼と同じで割とろくでなし。

*人間関係*
八之銀二:刀冴の義兄弟
アル:刀冴の義息
ルイス:アルの弟(刀冴の義息?)
トト:友人
理月:友人、刀冴の弟分
片山瑠意:意味深な関係
来栖香介:興味深い人物
浅間縁:女子の中では特別
リゲイル:性質が刀冴に重なる
★現在、杵間山中腹の古民家に刀冴と生活中。家庭菜園や鶏の飼育に勤しんでいる。

■その他■
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(旧)http://gintoju.exblog.jp/
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