★ 【ムービースター】 西村 の詳細情報 ★
名のみ西村 (ニシムラ)
キャラクターIDcvny1597 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢25
肌の色普通 髪の色
目の色
身長標準 体型普通
一人称自分
自分・私。基本的に一人称は使わない。
二人称貴方
名前で人を呼ぶことが少ない。酷いと「〜の人」と特徴だけで話し掛ける。
語尾丁寧:〜です、〜でしょう、〜ですか?
所々途切れたり、延びたりする。たまに日本語をわざとおかしくする。
職業・役柄おしまいを告げるひと
●数年前に放映された「おしまいへのアンダンテ」という恋愛映画のヒロイン。この世で人に紛れて魂達を見守り、命のおしまいを告げる役割を担った死神。
○「おしまいへのアンダンテ」の内容は、彼女に好意を寄せるコンビニのアルバイト店員が不慮の事故で死に、死神である彼女と一年間過ごすといった内容。シンプルながらも深い世界観や、細やかな人物の内情描写などから人気を出し、賞を受賞するなどと結構有名になった作品だった。
○容姿も年齢も彼女がこの世で人になりすます為に設定されたもの。この映画の死神には実態が無く、人の姿をとっているだけ、そして当然人間とは違う、という設定だったらしい。なので歳をとる事は無く、半不老不死者。
○かつて人間だったらしいが、そこら辺の詳しい所は不明。次回作への複線とされているが、主演女優が事故で死亡している為、続編制作は打ち消しとなったようだ。
能力●ロケーションエリアを展開しても風景や人物等に特に変化は無いが、エリア内に居る人物全ての頭の中で「おしまいにしますか?つづけますか?」と彼女からの問いかけが響く。「つづける」と言えば特に問題は無いが、「おしまいにする」と答えると成仏してしまう。ある意味怖い世界。選択さえされれば、例え不死者であろうとも成仏させる事が可能。
●相手の体の一部に触れていれば、通常の生命体から魂を強制剥離させることも出来る。ちなみにその状態の魂は一切抵抗が出来ず、彼女とのみの対話が可能になる。ゆっくり話し合いたい時や脅しに使用。剥離させた魂は24時間以内に戻せば生き返る。それ以上経つと死んじゃうので注意。
●魂を強制成仏させることも可能。しかし彼女がその力を嫌っているのでその力を使う事は滅多に無い。普段は使わない力な為、時折使うと相応の反動を伴う。
○戦闘能力は殆ど無く、身体能力も普通の人間並。
○能力というか、存在感が薄いので誰にも気付かれずいつの間にかそこに居る。
○能力というか、彼女に危機が迫ると使い魔の鴉がブチ切れる。
その他設定●こっちの世界に来てからも死神の仕事は行っており、成仏できずに彷徨う魂達の話を彼らの気がすむまでひたすら聞いてあげている。本当は死神の仕事はとにかく魂を成仏させれば良いだけなのだが、彼女は強制成仏の力を使うことは無くひたすら魂達の話を聞き、彼らが自らの死に納得がいくまで待ち続ける。
●常に肩か頭の上に立派な体躯をした鴉がのっている。使い魔。名前は特に無く、鴉くんと呼んでいる。使い魔なのだが主人である西村の事が好きらしく、彼女の敵は問答無用で攻撃する。痛い。ライバルは早めに退治する気満々で、彼女に近づく男性も問答無用で攻撃する。怖い。鴉なので人語を話すことは出来ないが、理解はしている模様。凶暴な性格。
●鴉と西村は意思疎通ができなかったが、とある事件を切欠にして、最近は少しずつならば意思の疎通ができるようになっているようだ。まだ完全とはいかないが、もしかしたら二人が話せるようになる日が来るのかもしれない(参考ノベル:【崩壊狂詩曲】天空の贄を見よ Vol.2 ―SAYURI―)

●住所不定な橋の下在住(ホームレス)でコンビニで働きつつ心優しい店長のおかげで売れ残りコンビニ弁当を頂き新聞紙をかぶって寝ると温かいという事に気付き始めたまに朝昼晩のご飯が無いという、素晴らしき貧乏ライフを主従揃って満喫中。
●流されやすそうに見えて意志は強い。こうと決めた事は最後までしっかりとやり抜こうと一生懸命に努力し、諦めない。諦めようとしない。ある意味頑固。
○常に無表情で鉄面皮で無口。かつては他の人と変わりなく流暢に話せていたが、現在はたどたどしいもの。しかし銀幕市での交流を経るうちに、口調がゆっくりとだが治ってきているようだ。(参考ノベル:死神と女優のアンダンテ)
○そのため、余談だが最近は早口言葉を練習中らしい。

○趣味は音楽鑑賞。音を聴いているのが好きっぽい。宝物は古いラジオ。銀幕市の皆さんのご好意のおかげで、今日も元気に河川敷ではラジオ体操のメロディーが流れます。鴉と一緒の毎朝の日課だとか。
○西村はたくあんが好き。鴉は光物(瓶の王冠筆頭)とハンガーが好き。タッパーに料理を詰め込む技術とスピードはプロレベルに達した。
○新しいコートをSAYURIから貰い受けた。ゼロの数がとんでもなかった。とてもあたたかい。(参考ノベル:死神と女優のアンダンテ)

●SAYURIの事を気にかけており、出来る限り彼女の力になりたいと思っている。願わくば、SAYURI、のぞみの母子に、幸せなおしまいとはじまりが訪れん事を。
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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