★ 【ムービースター】 一乗院 柳 の詳細情報 ★
姓 名一乗院 柳 (イチジョウイン リュウ)
キャラクターIDccbn5305 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢17
肌の色普通 髪の色
目の色
身長標準 体型細身
一人称
二人称きみ
男性は苗字で呼び捨て(年上には「さん」付け)、女性は名前に「ちゃん」か「さん」付け
語尾男性:〜だ、〜だろう、〜か?
普段はもう少し気弱で、「〜だよ、〜だよね、〜かな?」と言った感じ(年上には敬語)
職業・役柄学生
学園ホラーアクション映画『GRIM 〜妖霊学園怪奇録〜』シリーズの主人公で、全身に目が現れる奇病・百目病を患っている以外はごくごく一般的な少年(百というのは俗称で、目の総数では無い) 出自は紛れも無い人間なのだが、クラスメイトの殆どから「自分を人間だと思い込んでいる少し痛い奴」だと思われている。

平時は異形の生物が集う学園で学生生活を送っているが、校外授業と称した特別授業に借り出された際は他校に出向き、嫌々ながら怪異現象に対処させられる。主な役割は調査。その他、悲鳴を上げたり気絶したりする事。
能力病が原因で、遠視・透視・闇視能力がある目が身体のあちこちに現れる。副症状として人より傷の治りが早い。<目>は突然現れたり閉じたりしては、それぞれが「今、実際にどこかで起こっている事(何処かにある物)」の映像を勝手に感染者の頭に送り込む。意識を集中して本人の意思で開けた場合はある程度視界を望む場所に限定可能だが、一つ<目>を開けるたびに皮膚をナイフで切り裂くような激痛が走る。何かで直に覆えば<目>の視界を妨げる事が出来るため、余計なものを見ずに済むよう、普段は絆創膏で余分な目を覆っている。痛手を受けるなどして潰された<目>は、傷跡を残して一時的に消滅。

【ロケーションエリア】
様相は真昼時の不気味な校舎。展開中は様々な怪異現象が発生し、望む者には術や魔法、超能力等の力が与えられる(能力の性質はランダムに決定) エリア内の人々の服装は老若男女問わず学生服(デザインは個人に寄ってバラバラ)に変化。
その他設定溺れていたクダラを助けた事がきっかけで、人外の生物ばかりが集う妖霊学園に通う事になった唯一の人間生徒。名前は「柳」と書いて「りゅう」と読むが、ゲスト出演者以外の誰もが「ヤナギ」と呼んでいた。気が弱くかなりの臆病者ながら、言動の節々にはどこか図太さを感じさせるものがある。極端に負けず嫌いな面も持ち、勝負事になると普段の小心な性格はどこへやら、途端に熱くなって暴走するも、無駄に張り切っては空回りするだけの役立たず。病が原因で父親から虐待を受けていた為、男性には苦手意識を持っている。運動全般は不得意だが、逃げ足だけはやたらと速い。優しい女の子と噛み付かない小動物が好き。女性の前だと良い格好をしたがる。映画の中では彼女持ち。恋人が実体化していないのを寂しく思いつつも、銀幕市での生活はそれなりに満喫していた。ムービースターを食べると知って以来バッキーが怖い。銀幕市に来た際に自分がホラー映画の主人公だと知ってショックを受け、何とかしてラブストーリーの主人公になる方法は無いかと真剣に悩んでいたが、途中からは某依頼以降何かと見舞われる機会の多かった美★チェンジが専らの悩みの種となっていた模様。

【クダラ】
いつも柳の首にぶら下がっている管狐。蛇の様な身体に耳と毛の生えた外見をしている。鳴き声は可愛いが、喋り声は異様に渋い。命の恩人である柳に恩返しすべく、事あるごとに(あまり役に立たない)アドバイスをしている。
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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