★ 【ムービースター】 レーギーナ の詳細情報 ★
名のみレーギーナ (レーギーナ)
キャラクターIDctzm3286 種別NPC-犬井ハク(wrht8172)
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢30
肌の色色白 髪の色
目の色
身長高い 体型細身
一人称わたくし
人間に変化しているときは『わたし』。
二人称あなた
名前が判ればそちらで呼ぶ。敬称は様々。
語尾女性:〜だわ、〜よ、〜なの?
深い知性を感じさせる、どことなく古風で高貴な物言いをする。
職業・役柄森の女王
人間の台頭と他種族の衰退を描いたファンタジー映画『薔薇よ、密やかに』の登場人物。本名、レーギーナ・シルワ・デウス=ロサ。個体としての名はロサ、つまり薔薇。
神代の森の化身にして、森の聖性が生んだ『森の娘』たちの守護者だったが、森の娘たちの美貌に目をつけた人間の男たちに一族を奪われ、復讐に狂って人間の国を三つ滅ぼし、最後には人間の手にかかって命を落とした悲劇の女王。
しかし、銀幕市に実体化し、住民たちの尽力によって娘たちと再会することができてからはすっかり穏やかさを取り戻して、現在では娘たちとともに銀幕市の一角にカフェダイニング『楽園』を構えて静かに暮らしている。人間の姿をとっているときの名は薔子。
能力すべての植物と心を通わせることが出来る。そのため、恐ろしい情報収集能力を誇る。また、彼女がそうと望めば、ありとあらゆる植物が彼女の守護者となり、意志の代弁者となり、武器となる。

ロケーションエリアを展開すると周囲が彼女の領域たる神代の森に変わる。そこではすべての植物が彼女の意のままに動き、また一切の命なしでも彼女を守る。
カフェでは植物を知り尽くした能力を生かして、困っている人のために、様々に不思議な効果のあるハーブティを提供中。『治癒』『幸運』『先見』『増幅』『守護』など、付属効果を指定することが出来る。
その他設定女性にしては長身の、細身だがメリハリのきいた肢体と、神々しささえ持った輝かしい美貌の持ち主。現実離れした美貌と、耳がとがっていることは森の娘たちも同じ。それゆえに彼女らはエルフと呼ばれることもある。

性格は誇り高く、また愛情深いが、銀幕市においては愉快犯的言動も目立つ。ボケとツッコミで言うならボケ、しかも確信犯。

『女の矜持、男の意気地』以降、銀幕市民たちのお陰で男を憎む気持ちは薄れたが、完璧にわだかまりが解けたわけではなく、基本的には女性を優遇もしくは優先する傾向にあり、力ずくで何かしようとする男には一切容赦しない。そのため、彼女のカフェ『楽園』は、様々な事情を抱えた女性たちの駆け込み寺的場所にもなりつつある。

最近は殿方を女装させていじくりまわすことにハマっており、かなりの被害者が出ている模様。森の娘たちともども、逆セクハラを乱舞させているとかいないとか。
お陰で、最近は、ムービースターと言うよりも、人型ムービーハザード、歩行型トラウマ製造機的扱いを受けているようだ。

『天獄聖大戦』の唯瑞貴は『便利な可愛い子』扱い。『装う人々』で知り合った妖幻大王真禮(シンラ)とはマブダチの間柄。

【イラスト/新田みのる】

■森の娘たち(基本的に全員手先が器用で頑丈で怪力、かつ愉快犯)
*リーリウム:神代の森が生まれた頃から森の女王とともにある第一世代の森の娘で、娘たちの中で最も腹黒で老獪。カフェ『楽園』のまとめ役。突出しているのは裁縫仕事及び物事の采配。
*イーリス:第二世代の森の娘。突出しているのはアクセサリなど細かな装飾品作り。同時に護符やマジックアイテム作成も得意らしい。
*ニュンパエア:第三世代の森の娘。突出しているのは『人を美しく見せる』ための技術。お化粧ヘアメイクからエステティックなテクまでどんと来い。
*マグノーリア:第三世代の森の娘。ニュンパエアとは双子のような間柄で、突出した技術も彼女とほぼ同じだが、彼女はリラクゼーションなど内面を美しくする技術にも長けている。
*ラウルス:第四世代の森の娘。突出しているのは、鞄や靴などの服飾品。最近はハードなボンデージものに凝っているとかいないとか。実は鋭い剣を鍛える鍛冶師でもある。
*サリクス:第五世代の森の娘。突出しているのは甘味に関するすべて。和三盆すら自分で研ぐという。その神の手に蕩かされている者は、銀幕市内にも少なくないとか。
*クエルクス:第五世代の森の娘。突出しているのはインテリア・エクステリアのデザイン及び施工技術。お店で作る果物やハーブも彼女が作っているとかいないとか。

   
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