★ 【ムービースター】 森理 の詳細情報 ★
名のみ森理 (シンリ)
キャラクターIDcwex5456 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢27
肌の色色黒 髪の色
目の色
身長高い 体型細身
一人称
二人称貴殿
名前が判れば+殿で。
語尾男性:〜だ、〜だろう、〜か?
やや古臭い言い回し。
職業・役柄異端の聖騎士
異世界FT『Deep Desire』の準主人公。
狂った神を滅ぼし、世界に平和をもたらそうと旅をする王子アルヴィードを助け、守る役柄。世界最大の宗派【清叡十二神教】が治めるファリス皇国において正式に認められた十二聖騎士のうちのひとりで、【真理】の神名を戴く。

ただし本人は自分の地位にも責務にもあまり興味がなく、宗教国家のトップに近い場所にいながら、世界の絶対的な平和など別に望んでもいないし、神に完全を求めもしていない。在るがまま、流れるまま、が基本。王子の旅に同行したのも『狂った神に興味がある』という、至って利己的な理由から。
能力他に並ぶ者のない剣士であり、強大な魔法を操る魔導師でもある。

抜剣から初撃までの速度はゼロコンマの世界。女性でありながら速度と重さを充分に伴った剣技は、男性の聖騎士たちですら時に容易く打ち据える。腕力や体力にも秀で、疲れを知らぬ持久力を有する、人間離れした肉体の持ち主。

魔法は呪文ひとつから構成される初級(一ノ段)から、複数の呪文から構成される最上級(十二ノ段)までを満遍なく使いこなし、ロケーションエリア展開時(【真理】降臨時)には神々のみ使い得るという神威級(十三ノ段)魔法を使うことができる(神威級魔法ひとつで、ひとつの国が丸ごと消滅させられる程度の威力)。

ただし、殺し合いにはそれほど興味がないので、戦闘時よりも、どちらかというと、調理などの、日常的な、自分の生活を快適にする手段として使っている。
その他設定不思議な光沢を持った赤銅色の髪に、光を反射する黄金の目、よく日焼けした褐色の肌。身長178cm、体重は見かけによらず重い。かなりの筋肉質で、胸はほとんどない。

一応女性なのだが、凛々しく整った顔立ちは青年にしか見えない。身体つきのスレンダーさ(と言えば聞こえはいいが)や、立ち居振る舞いが男性的であることもあいまって、彼女を初対面で女性と見抜ける人間はほとんどいない(本人もそのことをまったく気にしていない)。
しかし家事は得意で、よく同僚の聖騎士たちに食事を作ってやったり、繕い物をしたりしてやっている。面倒見は案外いい。聖騎士にあるまじき態度でありながら、職場(?)で浮くこともないのはその辺りからかもしれない。

炭焼きの父と猟人の母の間に生まれ、自然の中で家族に愛されながらのんびりと育った。マイペースな性格と、世界に『絶対』を求めたがらない、中庸を貫く姿勢は、豊かで厳格な自然の中で、完璧なものなど存在しないことを目の当たりにしながら生きてきたからだろう。それほど表情豊かではないが、実はかなり愛情深く、一度守ると決めた相手は命をかけて守る程度の覚悟はある。

銀幕市に実体化してからは、たくさんの珍しいものを、興味津々で見て回る日々を送っている。
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