★ 【ムービースター】 鬼灯 柘榴 の詳細情報 ★
姓 名鬼灯 柘榴 (ホオヅキ ザクロ)
キャラクターIDchay2262 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢21
肌の色色白 髪の色
目の色
身長標準 体型痩身
一人称
巫山戯ている場合は「ワタクシ」という。
二人称〜さん
巫山戯ている場合は「〜様」と呼ぶ。イラッとくるとフルネームで呼ぶ。
語尾丁寧:〜です、〜でしょう、〜ですか?
基本的には丁寧語だが、気分やノリで「〜ですわね」とか言う。
職業・役柄呪い屋
「『人を呪わば穴二つ』
 この言葉の意味を理解されているのなら
 貴方の呪い、叶えます。
 呪いの代価は呪受者の姓名・生年月日、髪の毛一本。
 写真があればなおよろしい。
 そして貴方の髪の毛を。
 それから先の代価は、貴方に合わせてご請求致します」

▼現代を舞台とした和風ホラー映画、『呪い屋 柘榴』シリーズの主人公。
▼内容は、薄暗い路地にひっそりと店を構える呪い屋が織りなす、呪い屋同士の争い、異世<コトヨ>での奇譚など。演出は割と派手だがなんか地味。
▼彼女の言う“代価”さえ支払えば、代価の分はきちんと呪う。
▼ヒトを苦しめることを愉悦とし、自らを痛めつけることを快楽とする、サディストにしてマゾヒスト。
▼目下のお気に入りは丑の刻参り。
▼着物の袖はからは、金槌や五寸釘などの呪具が無尽蔵に出てくる。四次元ポケット仕様との噂アリ。
▼呪受者がどうであれ、呪いの方法がなんであれ、必ず大量吐血する。
▼狂ったように笑いながら血まみれで釘を打ちつける姿(ファンの間では“呪い姿”と呼ばれている)は凄まじく恐ろしいのだが、何故か笑えるために『ホラーでスプラッタ風味のコメディ・ホラー』と称されている。
能力▼身体:素早さや腕力などはないが、呪いの副作用に耐えるための体力は異常の域(無駄に打たれ強い)。
▼精神:職業柄、無駄に膨大な気力を持つ。またモノの気に敏感なので、驚くということはまず無い。
▼神経:図太い。例え目の前でスプラッタが展開されようとも「あらあら(微笑み)」で済ませる。
▼道具:イラッとくると丑の刻参りで使い慣れた金槌を振るう。破壊力はないが、地味に痛い。時々、五寸釘とのコンボになる。結構痛い。
▼呪詛:東洋系呪術を使用。目下、丑の刻参りがお気に入り。呪符なんかも取り扱うので結界破りなども得意。※代価がないと呪詛は行わないので、普段は使鬼を使う。
▼使鬼:契約を結んだ異世のモノ。影に棲んでいるため、時折影から啼声がする。
▼召喚:契約を結んだ異世のモノ達を此世<コノヨ>に呼び寄せ、使役する。非常に疲れるし燃費が悪いので滅多にやらない。

▼ロケーションエリア
月が不気味に輝く夜になり、神社の境内と杉林が現れる。
本人は丑の刻参りスタイルとなり、代価(髪の毛など)が無くとも呪えるようになる(呪いの効果は二倍、副作用(柘榴に対する身体的負荷)は通常の半分。吐血具合は当社比1.5倍)。
展開中はエリア内のモノに呪いが無差別に降りかかる。
呪い回避のためには、あらかじめ呪除けの呪符(名称:呪除符。持ってる方が呪われそうな見た目)を流布しておくか、柘榴と同じく丑の刻参りスタイルにならなければならない。
※但し、呪受者の髪の毛がある場合は、無差別には降りかからない。
その他設定【出演作品関係補足】
元は一話完結型のドラマ。地味に人気を博したため、映画化された。
ドラマは何とも地味で人間の憎悪の滑稽さを描いた作品だが、映画化されるにあたり呪い屋自身のエピソードがちょっと派手な演出で描かれる。
呪い屋の設定が掘り下げられたことから、ドラマからのコアなファンは諸手をあげて喜んだとか。
ただ、映画は“呪い屋”というよりも“使鬼使い”の色が濃いため、賛否両論。

【鬼灯柘榴のその他諸々】
身長は160cm。曼珠沙華柄の深紅の着物、陶器のような白い肌、腰の辺りまで伸ばされた漆黒の髪、髪と同じく漆黒の瞳はまるで日本人形のようである。
知識欲は貪欲なまでにあるが、食欲はほとんど無いため、水だけで過ごすことは日常茶飯事。
その割にどんなに大量出血しようが苦痛を与えられようが死なないのだから、体力と気力のみを見ればとんだ化物である。
しかし一応人間なので、首が飛べば死ぬし腕がもげれば再生不可である。

▼銀幕市にて:
悪役会に名を連ねるかどうかで一騒動あったが、その辺りの処遇はドウジに押しつけ放置。
店ごと出現したらしく、住居には困っていない。
が、仕事相手がいないので、御飯に困っている。
が、元々殆ど食べないので、切迫はしていない。
なんとなく水垢離をしてしまう今日この頃。

▼近況:
様々な獣の肉体をつなぎ合わせたモノを連れて、銀幕市を歩き回っている(ノベル:【ビースト 叶わぬ望郷】より)
※虚空(コクウ)と名付けました

勢い余って始めてみた。http://yaplog.jp/melagrana/後悔はしてない。
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