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【ムービースター】
ユージン・ウォン の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)
ユージン・ウォン (ユージン・ウォン)
キャラクターID
ctzx9881
種別
PC
ステイタス異常
銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別
男
外見年齢
43
肌の色
色白
髪の色
金
目の色
青
身長
高い
体型
普通
一人称
私
特に親しいor自分が認めた相手には「俺」。公の場や怒っている時は誰が相手でも「私」
二人称
おまえ
名前を呼び捨てたり、妙なあだ名を付けたりする。基本的に組織の自分より上の位の相手にしか敬語を使わない
語尾
男性:〜だ、〜だろう、〜か?
どんな時も落ち着きのある喋り方をする(例え怒っている時でも)
職業・役柄
黒社会組織の幹部
チャイニーズマフィア『新義安(サンイーオン)』の紅棍(ホングワン/戦闘部門の幹部)。紅棍の中でも人並み優れた者に与えられる階級である、『双花(ソヨンファー)紅棍』。
ちなみに紅棍の役割は、敵対組織との戦いに勝利を収める事、組織内の裏切者や組織に従わない者に肉体的処罰を加える事。
「我々は歩く死者だ。生への執着は捨てろ。そんなものは、怯えや迷いしか生まない」
香港ノワールのバイオレンス映画『死者の街』シリーズの登場人物。
右目と左頬に大きな刀傷がある隻眼のガンマンで2丁の拳銃を愛用している。新義安随一の腕利きの武侠で黒社会の者が彼の名を聞けば震え上がるという。
部下への面倒見が良く同胞達を大事にする一方、裏切者や敵対者には徹底して非情な態度で臨む。裁定は公正だが彼のお仕置きは非常に厳しい。
龍頭大哥(組織のボス)達からの信頼は厚く、部下からは畏敬の念を込めて「王大哥(大哥=目上の男性への敬称)」と呼ばれている。
組織に入った主人公に戦う術を叩き込んだが、彼が組織のやり方や自分の立場に疑問を持ち組織を抜け出してからは敵として登場。腹心のエドワード・チョウ(周家衛)が主人公に殺されてから彼を殺す事に暗い執念を燃やすようになり、主人公が「王大哥だけは敵に回したくないと思っていた」と語るほどの容赦のないやり方で追い詰めていく。冷酷無比な敵役だが物語のラストで主人公との対決に破れて死ぬ間際には、追っ手に見つからない脱出ルートを教えたり彼を気遣う優しい一面を見せた。
能力
■針の穴をも通すかの如き正確さを備えたマシンガン並の速射が得意。愛用の2丁拳銃の他、どこからか銃火器や爆弾を出してくる。魔法で実体化した存在の為、非実体or物理攻撃無効の相手にも有効。弾数無制限でマグチェンジの必要がなくジャムも起きない。近接戦闘でも銃を使えガ●=カタの如き立ち回りをする
■中国武術の達人で陳式太極拳、開門八極拳、形意拳、七星蟷螂拳などを使いこなす(器械(武器)も扱える)。気功にも造詣が深く傷を癒せる。
・太極拳の「聴剄」により相手の攻撃を察知し「化剄」で相手の攻撃を受け流す。「化剄」の発展型として天の陽の気、地の陰の気を1つにまとめあらゆる力を「柔」の力で受け止め弾き返す。相手の力を利用するので相手の力が強いほど威力を発揮。彼自身の体内の陰陽バランスが狂っている為、体に負担がかかり後から大きな反動が来て吐血したりする
・「軽功」で人間離れした身体能力を発揮する
■死体なので首を吹っ飛ばされない限りは死なない
【ロケーションエリア】
今は無き東洋の魔窟、九龍城砦。解体前のゴーストタウンと化した九龍城のモノクロームの世界が延々と続きエリアからの脱出は困難。エリア内ではあらゆる手段を用いても回復や再生が不可能となり不死の存在であろうと平等に死が訪れる。エリア外に出るか持続時間が切れた時点で通常どおり傷が回復するようになる。目標選択可能。ウォンはエリア内を物理的法則を無視して自由に移動でき自分が出す音の響きを思い通りに操作できる
その他設定
■本名は「王宇澄(ウォン・ユーツェン)」。生まれも育ちも香港の英系華人。中国語(広東語、北京語、台湾語)、流暢な英語を喋る。黒いサングラス&全身真っ黒の服装がトレードマーク(コートもスーツもシャツもネクタイも紫がかった黒)
・身長189cm。灰色がかったプラチナブロンド、サファイアのような深い青色の瞳。服に隠れているが体中に古傷がある
・重度のヘビースモーカーでダビドフを愛飲
・やや古風な喋り方。お子様の教育上宜しくない言葉が飛び出すことがしばしば。ダンスに例えた台詞を喋ったり大人のジョークを言う洒落た面がある
・暴力バカではなく鋭い勘と切れる頭の持ち主で算盤にも暴力にも長けている。常に理性的な態度を崩さず怒っている時は普段よりも更に落ち着いた様子になる(理性を保とうと努めている)
・独自の美学と徹底した現実主義の持ち主で、夢見がちな事or奇麗事には冷ややか
・周りに誰もいない時は、よく歌を口ずさんでいる。見かけによらずとても上手い。育ての親の影響で色々な歌を知っている
■映画で死亡した時の状態で実体化している為、体内の陰陽の気のバランスが乱れている(手練の武人なら判る)。体温は低く血は流すが涙は流れず呼吸の必要がない。左胸に銃創が生々しく残っている。毒や病に冒されない
■愛用の拳銃はグロック34(右手用)&17L(左手用)。左手用の17Lは育ての親ジャレッド・ウォン(王鎮宇)の形見。グリップ部分はエングレービング(彫刻)が施され、右手用には月下美人、左手用には睡蓮が刻まれている。従来の物よりも強度を上げストライクガン仕様にカスタマイズされており、近接戦闘でも刃物等を受け止めたり殴る武器として使用(マズルと台尻にスパイク付)。映画では2丁とも17Lだったが、実体化した時に右手用だけ34に変わっていた(銃での近接戦闘は【【美女が暴走!?】狙われたプレミアフィルム?倉庫街の激闘!】参照)
■リゲイル・ジブリール嬢(crxf2442)とは恋人同士。身に付けているマフラーは彼女のお手製。腕時計(ブラウトリング『ベントレー6.75』)を贈られた。http://www.lexson.co.jp/breit00_3qqq.htm#13
■実体化した恩人…デヴィッド・チャオ(cfbs9216)、ヤン・コンユン(楊坤玄。ウォンに武術を叩き込んだ師)
■実体化した腹心…レナード・ラウ(cvff6490)、エドワード・チョウ
■銀幕市に実体化後、ムービーキラー化によりヤンとラウを亡くした
(ヤンはノベル【涙の銃弾】、ラウは特別シナリオ【フォーリング・ポイント】参照)
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