★ 【ムービースター】 崎守 敏 の詳細情報 ★
姓 名崎守 敏 (サキモリ ビン)
キャラクターIDcnhn2102 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢14
肌の色普通 髪の色
目の色
身長低い 体型細身
一人称
二人称
もしくは〜ちゃん。妙な呼び方に拘ることもある。
語尾子どもっぽい:〜だよ、〜だよね、〜なの?
基本は〜だね!、〜なのさ!、〜なのかい?とテンション高い断定口調
職業・役柄堕ちた魔神
又は「マッドサイエンティスト」、「流離いの錬金術師」と名乗る
   「僕はただ、還りたいだけなのに。」  ファンタジー映画「テンクウの宴」。
かつて異界から強制的に召喚された神は、元の世界に返るために世界を破滅に追い込んでいく。それを阻止するために奔走する人々と、堕ちた神自身を主人公の一人として描いた群像劇。
敏は主人公であり、召喚された魔神。異世界では変化と変質を司っていた。
使い手を選び熟練を要する魔術から、使い勝手の良い科学へと移行していく時代に生き、元の世界に戻るためにその二つともを貪欲に求め吸収している。
能力科学と魔術両方の知識と技能に通じている。それらと、僅か残る神の力を組み合わせた呪物めいたアイテムの製造を得意とする。(器具、薬物問わず)

武器のひとつは【銀色の銃】。魔法を使用する事もできるが、呪文詠唱の時間を必要とせず手っ取り早く攻撃力も高い小ぶりのリボルバー銃を重宝している。

もうひとつは変幻自在の【銀の金属】。普段は右の手首に太めながらも優美な銀の腕輪としてあり、敏の意志に従い変幻自在に姿を変える。僅かながら硬度、質量も変えることができる。よく、手甲型の刃、鞭などにして使用している。

身体能力は多少身軽な人間程度。ただしバランス感覚は非常にすぐれ、それを利用した超接近戦と武器を使った中距離線を得意とする。臨機応変。

【ロケーションエリア】
固有効果は感情の強調。場の雰囲気が今にも何か起りそうな、どこか張りつめたものになる。場に居る感情を持つ者のその時抱く一番強い感情が容赦なく加速、強調される。
例・虫が「少し嫌」程度が「嫌悪」にまで発展、それ以上の「存在すら許せない」にまで発展する可能性もある。
ロケエリアの効果内に居ることを比較的早めに自覚して自制すれば対処できるが、気付かなければ延々加速し続ける。あまり遅いと自制できなくなる。
◇展開中は大抵、敏本人は冷静でいるよう努めているため、エリア展開中時間がたてばたつほど無邪気な笑顔を浮かべつつも物凄く冷静。
【暴走】
普段は効果内に居ることをきっちり自覚して行動しているが、時折感情を暴走させることがある。
その他設定◇少女めいた顔立ちの、いつもどんな場面でも常ににこにこ笑っている少年。
常に両手に肘まである黒い革手袋を嵌め、右手首の手袋の上に銀の腕輪をしている。他は黒い服に赤い装飾の組み合わせを好み、時折映画内と同じ真っ黒い服に赤いマントの奇妙な格好で行動している。身長155p前後。
ズボンに自分で数本ベルト付けて機能性を増し、そこに幾つかのポーチと一緒に優美な腕輪や手鏡等の形の魔道具や、そこらで見繕った怪しい実験材料をつりさげている。何故か重そうな様子はない。
◇一見明るく人懐こいが、その実常に他人に一線引いた受け答えをする。いちいち子供めいているがものの見方は客観的で、考え方も奇妙に大人びたもの。人に見せる第一印象と内面に差がある人格。かといっていつも落ち着いている訳でもなく、時折ベタなマッドサイエンティストと化して騒動を引き起こしている。それが素か演技かどうかは半々といったところ。
◇故郷の異世界を忘れられず、常に故郷と「還る」ことを意識して行動している。そのためなら手段を選ばず、「超物理研究所」の研究にも興味を持っている。
◇水の異世界出身のためか、体質的に強い日差しや乾燥、暑さに弱い。
◇同じ映画出身のエンリオウ・イーブンシェンとは映画内含めてほぼ全く面識がない。自分の映画の登場人物を見て、はじめて存在を知ったらしい。映画の本編自体は見ていないし、オチを知る事も避けている。
◇現在の住居はとあるマンションの七階。上の階に吾妻宗主が住んでいる。

□故郷の異世界は水でできたやや厚いシャボン玉の中に大地を浮かべたような世界。水のほぼ全ては上にあり、偶に雨が降ってもすぐに土と植物が吸収してしまう。大部分の生物の生活圏は天の海に近く、翼や浮遊力を持つ生き物が多い。敏とは別の神が気温などを一切管理していて、年中涼しく過ごしやすい気候。
◇映画内では同時に召喚された、銀鱗の竜と人の二つの姿を持つ青年を相棒としていたが、銀幕市には実体化していない。(最終更新2/20)
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