★ 【ムービースター】 レイエン・クーリドゥ の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)レイエン・クーリドゥ (レイエン・クーリドゥ)
キャラクターIDchth6196 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別その他無性。 外見年齢20
肌の色色白 髪の色
目の色
身長標準 体型細身
一人称
二人称
語尾優男:〜だね、〜だよ、〜かい?
常に、子供を見守る親のように柔らかな調子。
職業・役柄世界の創り手
異世界FT映画「グイァードの魔王」のラストにちょこっと登場。策謀の果てに魔王にさせられてしまった人間の嘆きと絶望、世界を滅亡させんとする魔王に特攻をかけられた天上界の天使に泣きつかれた主人公達が面倒くさがりながらも魔王と対峙するというストーリー。
妙にリアルな主人公達の反応が脱力系として話題を呼んだ。
ラストで、主人公達に追い詰められた魔王が逃げ込んだ先の上位世界で幾つもの世界を創り、幾千もの神々を創った造物主としてレイエンが登場、最終的には魔王を引き取って終わる。
存在を知る神々からは「母なる者」と呼ばれる。
主人公より魔王が人気、登場時間たった数分のレイエンに至ってはファンクラブまで出来るほどの人気。人物の登場時間が短くなるにしたがって人気が高いという妙な現象で有名な映画。
能力基本的に万能だが、能力を使う環境になかった為思いついたり言われたりしなければ使える事に気付かず、超高エネルギー生命体を人の形に凝縮した存在で物理的に何も通じない。(攻撃がすり抜ける等ではなく傷が全くつかない)
自身の創造物にはどんな干渉も可能。(銀幕市では自分の創造物が無いため、一度物質の構成に干渉して再構成し直さないと干渉不可能)
ロケーションエリア
抜けるような青空に銀のオーロラ、足元には水色の花が咲き乱れ、不可思議な淡青色の光沢を帯びた物質で出来た六角形の堂が現れる。
もし水色の花の合間にベージュの石畳を見つけ、それを辿っていくことができれば、大きな森に着く事ができる。
本人は「水干と袈裟とキトン(古代ギリシャの服)を足して5で割ったような」ファンタジックで幻想的な蒼い衣を纏う。
ロケーションエリア内においては全てのものにどんな干渉も可能。ただし意思を持つものに関してはその意思を持つものの許可を貰わないと干渉できない。
その他設定硝子細工のように繊細かつ畏怖される程の美貌を持つが自覚ナシ。
ルースフィアンから贈られたブルームーンストーン、セレスタイト、アイオライトの付いたチョーカーをつけている。また、指に不思議に透き通った青の指輪をしている。
激鈍、超・天然。
髪、瞳共に淡いプラチナ・ブルー(青銀色)。髪は長く地面につく程。一見華奢だが恐ろしく頑丈。例:トラックと衝突した場合。トラック大破、本人はきょとんとした顔でびくともせず
映画の中では全知全能にほぼ近い存在だったが、銀幕市の事は何も知らない為あらゆるものに興味津々。
食事・休養は必要ないが、最近はヒトに付き合って食べるようになった。また、なかなかの料理上手。
よく猫と遊んでいる。(髪に猫がじゃれる→本人気付く→猫と遊ぶ)
何でも満足するまで眺め、座って眺める時など髪が広がり通行のいい迷惑。踏むのも躊躇われる綺麗な髪のため尚更。
反則同然の万能の能力を持つが能力を使うという発想が本人にない為果てしなく無害。
世界の全てに慈母の如き感情を抱く。人を抱きしめるのが好きだが、ちゃんと相手は選んでハグしている。
実は某理科教師とハグ仲間(?)。挨拶がわりにハグするらしい。
共に銀幕市に実体化した魔王シェリダン・ストーンウォークはきちんと働いており、魔王化以前の実直な性格に戻っているという。
現在ルースフィアン・スノウィスと同居中。

・レイエンを演じたのは余命数週間と言われた青年で、生まれた時から心臓を患い、「3歳までに死ぬだろう」「10歳まで持つかどうか」「16まで」などと言われて育ってきたので、自分がとうとう余命数週間と言われた時も穏やかに達観してそれを受け入れ、それから自分が生きている内に、と知り合いの映画監督に頼み込み、「レイエン・クーリドゥ」という存在が生まれた。
「せめて、自分がこの世に生きていたという証を」
彼は、そう言って映画監督に頼み込んだのだという。

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