★ 【ムービースター】 シュヴァルツ・ワールシュタット の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)シュヴァルツ・ワールシュタット (シュヴァルツ・ワールシュタット)
キャラクターIDccmp9164 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別その他(無性別) 外見年齢18
肌の色色白 髪の色
目の色
身長標準 体型細身
一人称オレ
(本性を現している時は「我」)
二人称キミ
名前で呼ぶ場合は呼び捨て(本性を現している時は「汝」「貴様」)
語尾優男:〜だね、〜だよ、〜かい?
(本性を現している時は寡黙で素っ気無い:「〜だ、〜だな、〜か」)
職業・役柄学生(もどき)
学園ホラーアクション『GRIM 〜妖霊学園怪奇録〜』シリーズに登場する、魔術師によって創り出された合成毒蟲。蜘蛛に似た蟲蠱に、異界から召喚された生命を持つ影が合成されている。普段は自殺した男子学生の体に寄生しており、人間として行動する時は宿主の名である「篠山 愁」を名乗っている。

主人公とは腐れ縁で、同じ班に所属するクラスメイト。平時は異形の生物が集う学園で学生生活を送っているが、校外授業と称した特別授業の際は他校に出向き、怪異現象に対処する。主な役割は戦闘面でのサポート。
能力【寄生体(蟲×影)】
蟲は移植された影の核を守る鎧であり、物理・精神攻撃共に強い耐性を持つ。獲物を捕らえる為の粘着性の糸、鋭利な切れ味を誇る鋼の様に硬質な糸、針仕事に向いた柔軟な糸等、様々な性質の糸を吐き分け、幾種もの毒や消化液も生成する。数種の蟲を呼び集めて操る能力も有り(与えられる指示は簡単な内容のみ)
影の方はブラックホールの様にあらゆる物を吸収する力を持ち、捕食時は弱らせた獲物の下に広がって取り込む(何を飲もうとも糧としたモノの持つ成分や特性の影響は受けない)
ダメージを負った際は影が生物を摂取する事によって回復し、同手段で寄生中の躰も治癒可能。

【躰(器)】
寄生体が宿主としている人間の亡骸。寄生体によって強化されていて、身体能力は一般人より高め。あらゆる感覚を必要に応じて繋いだり切り離したりが可能(痛覚を外せば全く痛みを感じない) 怪我を負うと中から寄生体が這い出てきて補修(縫合)し、傷が深い時は影が生体を摂取して修復を行う。寄生体が一定距離以上離れると行動不能に。

【ロケーションエリア】
様相は黄昏時の不気味な校舎。展開中は様々な怪異現象が発生し、望む者には術や魔法、超能力等の力が与えられる(能力の性質はランダムに決定) エリア内の人々の服装は老若男女問わず学生服(デザインは個人に寄ってバラバラ)に変化。
その他設定チョーカーで隠した首の裂傷から人間の骸へ出入りしている寄生生物。攻防に優れた蟲に再生や魔力に特化した影が合わさったもの。外見は蜘蛛似で、劇中での本体の主な呼称は「中身」 宿主の心臓に寄生しているが、狩りをする際などは体外に這い出て外から躰を操作する。
本体の寄生体は宿主よりも歳若く、言動にはやや子どもっぽい所がある。普段色濃く出ているのは宿主の性格を模した影の性質で、一般には気まぐれで大雑把な態度を取る。一応律儀な面も持ち、興味が向いた事や頼まれた事は出来る限りこなそうと、努力はしているらしい。創り主を憎悪している為、錬生術や魔術を扱う者に対してあまり良い印象を持っていない。また、主を連想させるような偉ぶった態度で一方的に指示や命令を下す行為を嫌う。そうでない場合は割合に友好的で、気に入った相手には進んで手を貸す。やる事為す事悪気は無く、良くも悪くも無邪気。自身は人間らしく振舞っているつもりでも、価値観や倫理観は人とずれた面が多い。無駄な知識に限って良く知っていたりもする。滅多に怒らないものの、機嫌を損ねた時に現れる蟲の本性は冷徹で残忍。
寄生体は蟲・影共に本来は味覚を持たないが、他生物を宿主としている間は味を知覚する事が出来る為、「食事」という行為がお気に入り。それ故非常に食欲旺盛。但し嗜好は人とは異なる様で、動植物は勿論、虫や下手物、人間から魂魄に至るまで大体のものは「食物」として認識する傾向有り。
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