★ 【ムービースター】 昇太郎 の詳細情報 ★
名のみ昇太郎 (ショウタロウ)
キャラクターIDcate7178 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢29
肌の色普通 髪の色
目の色
身長標準 体型細身
一人称
二人称[呼び捨て]
気分によって「アンタ」「お前」「テメェ」を使い分ける(大抵は「アンタ」)
語尾関西風:〜や、〜やろ、〜やろうか?
関西・広島訛りの強い、独特な標準語
職業・役柄修羅
強い意志と深い情から「神」と呼ばれた女を殺し、天を滅ぼしてしまった男。

「神殺し」の大罪を犯してしまった彼は、罰として、役目を放棄した天に代わり、「輪廻転生」の仕組みを全て背負う事になる(全ての命は死した後一度彼へと還り、それから転生していく)尚、彼自身は転生を許されず、永遠に生き続けなければならない。
天の役目を受け継いだ彼には、砕けた天の欠片――魔物が見える様になった。それらを屠り再び天を繋ぎ合わせる事が、重過ぎる罪を償う唯一の方法である為、彼は魔物を狩り続ける。
魔物は人の目に見えず、故に魔物と戦う彼は人々の目には異常者として映った。そして、畏怖と侮蔑を込めて彼に付けられた異名は「修羅」。彼自身もこの異名を気に入っており、よく名乗っている。
殺した「神」の魂が行き場を喪った(神の魂は天へは還れない)事を知り、一も二もなくその魂を背負った(自分の器を貸し、受け容れた)

輪廻を背負う者である為か、死に対して異常に敏感。「死」の来訪を察知する事が出来、なんとかして食い止めようとする。死の匂いが濃厚な場所には必ず現れるため、人の魂を喰らう鬼だと誤解されていた。
不老不死で長い時を生きているが、何歳なのかは本人も覚えていない。
常に傍らを一羽の鳥が飛んでいる。
能力柄に龍の細工が施された黒鞘の刀と、細長い質素な西洋剣を使用。場合によって片方だけを用いたり、両方を同時に用いたりする。どちらも銘は無い。
○刀は昇太郎が故郷を出る時に唯一持ち出した物。付き合いが長い為彼の手に馴染んでいて、体の一部の様に軽々と滑らかに扱う。使い古されてなまくら同然に刃が潰れているが、命を奪う事を厭う彼にとっては好都合らしい。二刀を用いる際は右手に持つ。
○西洋剣は「神」を殺した際に用いた物。神の血を浴びている為魔力を帯びていて、神に属される存在に対し絶大な威力を誇る。(刀がなまくらなので)殺し合いでは止むを得ず剣を使用する事が多いが、本人はあまり使いたくないらしい。二刀を用いる際は左手に持つ。

血を吐く様な努力と鋼の精神で人間の身体能力の限界を超えた、スピードと破壊力に長けた狂戦士型。一対多数の戦いを得意とする。人間と戦う機会が少なかった為か、対人戦は若干苦手。
刀剣の切っ先を地面に向けた、単に立ち尽くしている様にしか見えない独特な構えを取る。
疲労を全く意識しない為、休息も取らずに何十時間も平気で戦い続ける。が、意識しないだけで疲弊はしているので、突然糸が切れた様に意識を失って倒れる事も。

ロケーションエリアは、空が罅割れ、瓦礫の飛び交う荒野。
エリア内では「神」の名を冠した人物・存在は無力化される(神の力が掛かっている物も同様)
その他設定些細な事には動じない、おおらかで寛容、明朗快活な好青年。非常に素直で、「無垢」とよく称される。深い器の持ち主で、大抵の事は微笑して受け容れてしまう。
映画の中でずっと誤解され侮蔑され続けていた為か、好意を向けられる事に非常に疎く、弱い。遠まわしの好意には一切気付かないが、ストレートに言われるとすぐに赤面してしどろもどろになる。
自己犠牲精神が強く自分を切り捨てる様な行動が目立っていたが、最近は、愛されている、赦されている、生かされていると言う自覚が出てきたのか、投げやりな行動は見られなくなった。生きる意味を知って、己の中に眠る神と共に生きようと願うようになった。
表情豊かで、些細な事ですぐに怒り悲しみ照れ笑う。が、嫉妬や猜疑、憎悪と言った感情は希薄。

身長177cm。
髪には左側に一筋銀色が入っており、瞳は左薄翠、右銀のオッドアイ。かつては銀髪もなく両目とも銀色だったが、魂を背負った「神」の容姿(銀髪、翠眼)が表面に現れ、こうなってしまったらしい。
困惑したり、考え事をする時に銀髪の部分を弄る癖がある。
現在は両利きだが、元々は左利き。
普通の生活が出来ないレベルに不器用なので、料理や家事は手伝わせない方が無難。包丁を持たせれば指どころか掌まで切り刻み、瓶を持たせれば握力で割り潰す。今まで(=実体化前)どう生きてきたのか、と疑問に思われるほど。

傍らを飛ぶ『鳥』は、実際には鳥の姿を借りた思念体で、触れる事は出来る(手触りは良い)が死ぬ事は無い。頭が良く人語を解する事も出来るが、意志の疎通が可能なのは昇太郎のみ。
『鳥』は高い再生能力を持ち、昇太郎が重傷を負う度に肉体を再生させる。肉体が粉々になろうが灰になろうが(魂がある限り)鳴き声一つで全快する。尚、この能力は昇太郎以外には効果が無い。

一つの映画の人物ではなく、「TRIBAL」「Descendant of God」「神ノ手」「Dirty Dog」等、様々な映画に断片的に登場する(全て同監督、同世界観)。映画同士には殆ど繋がりは無いが、彼が登場するので「鳥と修羅」シリーズと総称されている。

実体化したばかりで死にかけていた所を助けた縁で、ミケランジェロ(cuez2834)とは親友。セット扱いにはもう慣れたらしい。定住はせずふらふらとしていたが、現在は掃除屋事務所に居候「させられて」いる。彼の事を「ミゲル」と呼ぶ。
演じた俳優の弟である南雲 新(ctdf7451)は、彼にとっても弟の様な、友の様な存在。

こっそり
http://asurablue.blog.shinobi.jp/
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