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【ムービースター】
ミケランジェロ の詳細情報 ★
名のみ
ミケランジェロ (ミケランジェロ)
キャラクターID
cuez2834
種別
PC
ステイタス異常
銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別
男
外見年齢
29
肌の色
普通
髪の色
銀
目の色
紫
身長
標準
体型
細身
一人称
俺
二人称
おまえ
あまり名前で呼ばず、「そこの〜」と外見的特徴で呼ぶ。
語尾
乱暴:〜だぜ、〜だな、〜だよな?
職業・役柄
掃除屋
芸術の神は、この穢れた街を愛した――
斬新かつ鮮烈な映像で話題を呼んだ、グラフィティ・ムービー「Michael-Angelo(ミケランジェロ)」から実体化。
東京・渋谷の外れで「消したい物、綺麗にしたい物――承ります」と怪しい看板をぶら下げる事務所「ミケランジェロ」の所長、「掃除屋」を名乗る怪人物。街中のグラフィティアートを消す仕事を主に請け負っているが、「掃除」的な仕事なら比較的何でも請ける、いわゆる何でも屋。
その正体は、東京の独特な芸術性に魅了され天界を飛び出した元・芸術の神。堕ちているためもう天界には戻れないが、東京の暮らしが楽しくそんなに気にしてはいない。
能力
芸術を司る神であったため、絵画の世界(=二次元の世界)に干渉する力を持つ。主に絵を具現化(三次元の世界へ呼び起こす)させたり、塗料に干渉して絵を描き換えたりする。塗料さえあれば、一瞬で絵を描く事が可能。
非常に曖昧な能力で、芸術性のある物だけでなく、彼が「絵」とみなしたものは全てその対象となる。塗料も同じく、彼がみなせば血や飲料でさえもその対象となる。
仕込み杖ならぬ仕込みモップ(刃が収納されている)を使っての近距離戦も得意。攻撃力に欠けるが、身軽で素早い動きをする。
絵画的な方陣を描く事で、天界の事物を召喚したり、魔法を放つ事も出来る。
神族であるため不死で、治癒力が非常に高い。回復できない様な重傷(身体欠損等)を負う事は決してない。
ロケーションエリアを展開すると、周囲の色彩が鮮やかになり、飛び散るペンキにも似た七色の光の粒子が飛び交う。
エリア内の生物(任意選択可)が二次元(グラフィティアート)へと変換され、壁や床に閉じ込められ動きを封じられる。絵である為、消す事も可能。完全に消してしまうと、存在そのものが無かった事にされる。
その他設定
神であるはずなのにぐうたら。怠惰で破天荒で理不尽な典型的駄目人間。
他人にはあまり興味を持たないが、一旦「身内」と認識した人間に対しては何だかんだ言いながらも手を貸す、面倒見の良い一面を持つ。意外と苦労性。
身長181cm。
365日ほぼ毎日黒のツナギにモップとバケツを抱え、咥え煙草で歩いている。若干猫背なその姿に神の威厳はない。
背中に焼け爛れた翼が生えていたが、切り落とされ今は喪っている(「【崩壊狂詩曲・異聞】Paradise Lost」参照)。
見る者全てに感銘を与え、奇跡さえも起こす絵を描く。芸術に対する姿勢は真摯で、絶対に妥協しない。何故かペンキとスプレー、そしてグラフィティアートにこだわっている。
映画内では「安城(アンジョウ)ミゲル」と言う偽名を名乗っていたが、実体化してからは本名で名乗っている。愛称ミケ。猫っぽい名前だが特に気にしていない。しかしタマは断固として認めたくない様だ。
ベイエリア倉庫街の片隅で、映画と同じく掃除屋「M-A」を営んでいる。が、最近ではマットペイント(映画の背景を描く仕事)で生計を立てている。
ネガティブゾーンで右掌の中央を貫通する怪我を負い、痕が残ってしまう(「【ネガティヴゾーン探索】迷いと・惑い」参照)。動きに支障はないが、それを隠す為前以上に軍手を外さないようになった。
・実体化した際に命を救われた縁で、昇太郎(cate7178)とは親友同士。彼を心配して色々と世話を(半ば無理矢理)焼いていたので、今の変化は自分の事以上に喜ばしく感じている。だが、刷り込まれてしまったのか未だに世話焼き&心配症は抜けず、過保護な父親の様になりつつある。初対面で「安城ミゲル」と名乗った為、以来ずっと「ミゲル」と呼ばれている(最初の内は訂正していたが、もう諦めたらしい)。
・中々実体化してこない助手に見切りを付け、同映画出身の信崎 誓(cfcr2568)に助手を押し付けた。仕事は良く出来るものの、マシンガンの様に繰り出される皮肉に辟易している。
こっそり
http://asurablue.blog.shinobi.jp/
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