★ 【ムービースター】 ルウ の詳細情報 ★
名のみルウ (ルウ)
キャラクターIDcana7787 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢7
肌の色色白 髪の色
目の色
身長低い 体型痩身
一人称ぼく
二人称[呼び捨て]
歳が11歳以下は呼び捨て。男性は11歳以上は「〜のおじちゃん」、女性は11〜16歳まで「〜のおねーちゃん」16歳以上は「〜のおばちゃん」
語尾子どもっぽい:〜だよ、〜だよね、〜なの?
抑揚をつけずに話す。ひらがなばかりの喋り方。
職業・役柄貧しい村の子供
◆ワールド・レアムスグド・シリーズの映画『銀の予言者』に登場する、予言に、運命に、翻弄される少年。
◆戦乱の世の、貧しい寒村に住む病弱な少年で、劣悪な環境下、「売る」為だけに育てられてきた。暴力を振るわれ、口汚い言葉を浴びせられて尚、何処かに人を信じたいという気持ちがあったが、悉く打ち砕かれてきた。
◆そんなある日、銀髪の男が現れて、彼の一生を変える言葉を残していく。
 「青い光は紅を憎み、白く若い王を、美しく聡明なる王へと育むだろう」
小さな子供は、子供である事を許されず、運命という激流に飲まれていった。
◆映画の中ではほんの少しの登場だけだが、生まれてから死ぬまでが、この世界の一部の歴史に、多大なる影響を与える為、設定が事細かに決められている。
◆ルウは、予言者による予言を受ける数日前から実体化なので、予言の言葉は聞いていない。

◆『銀の予言者』はオムニバス映画で、予言者が世界を巡り、予言をしていくという話。予言者以外の登場人物は画面の端にちらりと見えたり、あまり大々的に取り上げられたりせず、どちらかと言えば、世界観を捉える為の映画。
能力◆凍れる大地に住んでいた為、寒さには強いが、暑さには弱い。
◆氷の魔法を使える。青い氷はルウの魔法の特徴。但し、自分でも魔法をどうやって繰り出しているのか、止められるのかも知らない。その為、魔法を使う事は少し怖いと思っている。現在は使えない。

【魔法について】
魔法の存在が特殊で、魔力を肉体に宿して生まれてくるのは稀。自然の摂理に則った超自然的な力であり、自然や力、魔法言語を理解していないと使えない。ちなみにルウは体内に魔力を飼っている感じ。特に、杖や詠唱等の媒介を必要としないで魔法を使える。だが、魔法のコントロールを勉強してないので、力加減が分からないでいる。そして、魔力に病弱な身体がついていかず大きい魔力の使用などは出来ない。青い目は魔力の宿るものとされていて、その青が濃ければ濃い程、魔力が高い。

【ロケーションエリア】
青と白の世界。
範囲内が真っ青な氷柱と真っ白な霜で覆われ、吹雪が吹き荒れる。足場は深い積雪で足を取られやすく、視界が悪くなり、戦闘には劣悪な環境になる。極寒が体力を奪う。
凄まじい量と濃さの魔法言語が飛び交っているので、魔法に関わりのない者は、頭が重く感じたり、酷い時には頭痛に悩まされる事になる。この魔法言語のお陰で、ルウは喘息のような症状が出なくなる。
ルウ自身は慣れ親しんできた雪の世界。隠れられる場所を見つけて隠れたり出来る。
その他設定【外見】
病弱な青白い肌、雪色の髪、青玉色の瞳を持つ。彫刻の様に美しく整った顔立ちは少女の様相。右目に包帯が巻かれている。手足は細く、身長は110cmくらいで、4、5歳児と変わらない体型。
買ってもらった高級ブランド服を着用。雨や雪の日はいちごのレインコート、冬は黒いコートと白い手袋、帽子、マフラー装備。
・ウォーター・サファイアのペンダント、ピンクファイヤーオパールのペンダントを首に、ライオンモチーフのブレスレットを左腕に、シルバーのリングを人差し指に着けている。

【設定】
◇右目と左足が不自由。左足は痛みも感じず、引き摺って壁伝いに歩く。そして転びやすい。その所為で働く事や手伝いが出来ず厄介者扱いされていた。自分を「いい子になれない悪い子」だと思い込んでいた。5人兄弟の3男。
◇礼儀、物事を知らず、勉強したり、腹一杯ご飯を食べれるのは貴族だけだと思っている。学がなく、言葉を交わす機会が少なかったせいか若干舌足らず。接続詞や、語尾がなかったり、噛む。
◇向学心があり、素直で優しい子。そして臆病。素直で教えられた事をそのまま覚える子だが、「自分に対する褒め言葉」や「自分に向けられた好意」に対しては聞き返す事が多い。日々の虐待(泣けば五月蝿い、笑えば馬鹿にしている、怒ればなんだその目はと殴られた)で感情を露にしない。心身ともに未発達。
◇初対面に対しては壁に隠れたりで様子を伺う。怖そうな人や大声で話す人は怖い。話しかけられてもびくびくしていて「なぐらない?だいじょうぶ?」と聞き返す。
◇春は花粉症に悩まされる。
◇挨拶は「ねほ」
◇シャノンが新しい「ぱぱ」。リゲイルがおねーちゃん。
◇携帯電話も貰った。電話帳には「シャノン」「リゲイル」「ゆーり」「あやがしろ あきら」「フェレ」の名前が登録されている。圏外やバッテリー切れに困る。待受はぱぱとぎゅうしたツーショット。
◇綾賀城さんから青いイルカの抱き枕、お絵かきセットを貰った。
◇座るときの掛け声は「どこいしょー」だと思っている。
◇シャノンぱぱ、リゲイル、悠里にお洋服や色々買ってもらった。お揃いクローバーモチーフのストラップをつけている。
◇時々謎の唄や賛美歌を口ずさむ。
◇誕生日は貝の月の30の日(10/30)

【ワールド・レアムスグド・シリーズ出身】
魔法や設定が一般説とは違っている世界。この世界は夢で出来ているとされていて、誰しもが、夢が醒める事に恐怖を感じる傾向にある。レアムスグドシリーズは、レアムスグドという世界を舞台にしたファンタジー映画作品のこと。この世界で珍しいのは白い髪に青い目。
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