★ 【ムービースター】 ノアクティ・スパーニダ の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)ノアクティ・スパーニダ (ノアクティ・スパーニダ)
キャラクターIDcnsd9908 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢27
肌の色色白 髪の色
目の色
身長高い 体型細身
一人称
二人称おまえ
語尾男性:〜だ、〜だろう、〜か?
職業・役柄全てを喪った逃亡者
◇ワールド・レアムスグド・シリーズの映画『谷間の白百合』の主人公。
◇家族を幼い頃に亡くし、恋人、友人、その全てを戦争で悉く失くしてきた男。全てを諦め、居場所を求めて彷徨っていた。そんな時、シャーレイと運命的な出逢いを果たす。ノアクティは、シャーレイに同じ孤独を感じて、手を差し伸べた。ノアクティは孤独を埋める為にシャーレイと過ごしていたが、手を取り合って共に逃げている内に、次第に心を通わせるようになり、比翼の鳥のような関係になる。シャーレイが時々口にする「殺されるなら、ノアの手で」を苦しく聞きながら、分かったと約束した。手を取り合って逃亡生活を送っていた、ある日、彼女の存在が再び露見した時、二人が行きついた先は白い百合の咲く谷だった――……。
能力◇約2mもある長剣、クレイモアや、相手の武器を破壊するソードブレイカーなどの剣類を扱う。長剣は主に大量の敵、もしくは大型の魔物と戦う時に利用する。長剣の重さを感じさせないような軽やかな動き。狭い場所、咄嗟の攻防には短い長さの剣、というように場所や状況によって使い分ける。
◇青い目を媒介に少々の魔法が使える。とは言え、魔術師ではない為、簡単な魔法しか使えない。使い方も、魔法言語を声に乗せ、その場にある自然を利用する初心者程度の力の使い方しか出来ない。
【ロケーションエリア】
泣きたい現実。
白い月が浮かんでいる青い空の下。青々と茂る草木、谷が見える山道。谷に近づくにつれ、濃厚に香る、谷間の百合。昼間で明るいのにも関わらず、どんよりとした重い空気を孕む空間になる。守りたい人間がいる人間に力を与える。
その他設定【外見】光の加減で銀にも金にも見える髪を後ろで結わえている。青玉の深い青の瞳は、眼光鋭く、常に睨んでいるように見える。眉を寄せる癖があるから尚更。
・額の右部分から左頬にかけての大きなものと、左頬に裂かれた傷がある。左肩、左腕にも裂かれた傷がある。左耳に8個、右耳に5個のピアス穴が開いている。右下唇にもピアス穴が開いている。
・常に暗い色の長い外套を羽織り、黒いアーミーブーツに黒いグローブを着用。灰色のマフラーをしている。背中には大剣を背負っている。身長198cmの大男。

【設定】
◇自らを『スカーフェイス』と名乗り、本名はあまり名乗りたがらない。説明が面倒だから、ノアクティまでだったらいいか、と諦めてはいる。ノア、と名前を省略して呼ばれるのは好きではない。その為、「ノア」と彼を呼べるのはシャーレイ(cpzz3202)だけ。
◇戦争で全てを失うまでは、よく笑い、冗談もいう朗らかな男だったが、親しい人を失くして以来、寡黙になり、笑顔もまるで見せず、思いつめた表情ばかりをするようになった。シャーレイと出会うまでは、自分も早くに死んでしまいたいと考えてばかりの抜け殻のような人生だったが、出逢った事でまるで変わり、彼女の為に生きようと思うようになる。だから、ノアクティにとって、シャーレイは全てに近い。比翼の鳥は片方が堕ちれば、もう片方も堕ちる。そういう関係。
◇すれ違ってばかりだったが、やっとシャーレイと再会した。今度こそ、離さないと誓う。なので、銀幕市では、二人一緒に居るところが目撃されている。単体で出歩く事は珍しい。
◇酒豪。酒に強い。溺れている訳ではないが、酒が好きで、常に持ち歩いているらしい。
◇誕生日は、瑠璃(12)の月の8の日

【ワールド・レアムスグド・シリーズ出身】魔法や設定が一般説とは違っている世界。この世界は夢で出来ているとされていて、誰しもが、夢が醒める事に恐怖を感じる傾向にある。レアムスグドシリーズは、レアムスグドという世界を舞台にしたファンタジー映画作品のこと。(ルースフィアン達もレアムスグド出身だが住まう大陸が違う。ルースフィアンは北の大陸出身。ノアクティはセントラル大陸といって、四季のある場所)
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