★ 【ムービースター】 白彌王 の詳細情報 ★
名のみ白彌王 (ハヤオウ)
キャラクターIDcfzu3109 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢10
肌の色その他銀色がかった黒の毛並 髪の色
目の色
身長高い 体型普通
一人称
二人称[呼び捨て]
名前が判らない場合は『お前』。
語尾古風:〜である、〜であろう、〜であろうか?
非常に落ち着きのある重厚な喋り方をする。
職業・役柄狼神
古代日本を髣髴とさせる異世界を舞台にした和風ファンタジー『天顕華歌〜最果てにて〜』から実体化。世界創造の十二神に数えられる原初の獣神にして夜と月の守護者。

世界を救うべく『ユガミ』と戦う主人公たち一行に己が素性を隠して加わり、影ながら守る神として描かれた。
能力如何なる地上の動物にも追随を許さぬ強靭な肉体と運動能力を持ち、一睨みで野生の猛獣すら屈服させる。世界創造においては他の神々が手を焼いた、身の丈数十メートルにも及ぶ“根源を齧る蛇”を食い殺した獰猛な神でもある。

神として世界に干渉し、言葉なしに様々な奇跡を起こすことが出来、自然物の全てを意のままに操る。咆哮一つで十階建てのビルを粉々に砕くことも出来る。
肉の器に縛られる事がないため、必要とあらば空を大地のように駆けることが出来る。

とはいえ、世界が安定した後は『平凡な狼』としての生活を楽しんでおり、基本的には神としての力を使うことはない。しかし、彼の言葉の一つ一つには強い力が宿っており、しばしば魔法めいた奇跡を起こす。また、彼がそこに存在するだけで、動植物及び自然物は彼を助け、また絶対的に従う。

ロケーションエリアは『夜の森』。周囲が、押し潰されそうなほど巨大な黄金の月が天空に輝く森に変わり、白彌王の眷属である無数の神狼たちが彼の周囲に従っている。
神狼は銀色の体毛に月光色の目をした全長1.5m前後の美しい獣たちで、白彌王の言葉一つで敵を食い殺す牙にもなり、味方を守る盾にもなる。
その他設定全長2mを超える、巨大で美しくまた恐ろしい狼。
人語を解し、また操りもするが、基本的な習性は獣というか狼。
声は物凄く渋い。

飯田竜真の剣道場の居候。
普段は番犬代わりに庭でごろごろしている。

大らかというか大雑把で細かいことには拘らず、外見こそ恐ろしげだがとっつきやすい性質をしているため、真摯に頼めば大抵の『お願い』は聞き入れてくれる。
しかし、嘘偽りや脅迫で以って動かされることが大嫌いで、それらの方法で自分を便利に使おうとした相手に対しては容赦しないし、人間同士の争いや、力ある者が弱者を虐げる類いの行為も好きではない。

人間や文化、文明というものを興味深く思っており、人間が生きるために、または進化してゆくために自然を破壊してゆくことに心を痛めもするものの、それもまた世界の選択だという認識でいるため、基本的には「ただあるがままを受け入れる」姿勢を貫く。
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