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【ムービースター】
セバスチャン・スワンボート の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)
セバスチャン・スワンボート (セバスチャン・スワンボート)
キャラクターID
cbdt8253
種別
PC
ステイタス異常
銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別
男
外見年齢
30
肌の色
色白
髪の色
紫
目の色
紫
身長
標準
体型
痩身
一人称
俺
二人称
あんた
語尾
乱暴:〜だぜ、〜だな、〜だよな?
男性〜だ〜だろう〜か?と不良〜ねぇの。という言い方も混じる。敬語で話すとカタカナ発音が多くなる庶民気質
職業・役柄
ひよっこ歴史学者
FF映画「テンクウの宴」の同世界別時代を描いたスピンオフ作品「ウルフィエラ・シークエンス」の主人公。シナリオを書いたのは原作者自身だが、この映画自体の原作はない。
セバンは将来歴史書の著者として名を残すことを夢見、国の成立から生きてると言われていたエンリオウ・イーブンシェンに接触をはかり国の始まりの真実を知ろうとする。ぼけぼけのエンリに苦労しつつ聞いて探し出した過去の光景を挟みながら進む、シリアスとコメディが入り混じった作品。
歴史学者としてのセバンはまだまだひよっこ。過去視で真実の歴史を見たとしても今一歩証明出来ず、学者の卵と呼ばれ続けている。映画内ではツッコミ要員だった。
能力
持久力だけは多少あるが、非力で喧嘩には滅法弱い。時折勘の鋭さと読みの確かさを垣間見せることもあるが、頭の出来も標準の枠を超えず、何かあるとその場のひらめきと根性と運で乗り切ろうとする。土壇場や絶体絶命のピンチには強く、破滅だけはしない。
・記憶力はひとより優れたものを持ち、知識や記録を効率よく溜められる。あまり活躍していないが。
【過去視】
思いの染みついた場所や品、そして実体験に基づく昔話を媒介に過去の光景を垣間見る力を持つ。せいぜい数分程度で、一度見たら同じ物からは二度と見えない。者からは思い次第で複数回見え、その都度見える場面が変わったりする。見える光景は一番強く染みついたモノと限られ、セバンに選べるわけではない。苦労して入手した骨董品がつい昨日の光景写しだして落ち込むこともあったりする。
想いと記憶を媒介に、あくまでも事実を見る力。抽象的なイメージとしては受け取らない。発動の切欠は対象への集中。
【魔法】
馬鹿馬鹿しいくらいヘボイ魔法しか使えない。呪文詠唱はうろ覚えで時間がかかり、しかも大抵可笑しな形で発動する。火球を出そうとしてよく分からない熱気の塊が出現したり。何故か尻に火がついたり。
魔法をねだられた時の常套句は「お前の尻に火がつくぞ」何故かニヤリと偉そうに言う。
ロケーションエリア
セバンが通い詰めていた巨大な図書館か、調べつくされた寂しげな遺跡の二種類のどちらかに場が変わる。それだけ。
その他設定
ぼさぼさの伸びっぱなしの髪で顔が見えない男。髪は一見黒だが、良く見ると紫がかった奇妙な色合い。紫黒色。髪の下の目は赤紫。大抵はみすぼらしいとさえ感じる丈の長い古着に身を包んでいる。年齢不詳。
◇執事っぽい本名を嫌い必ずセバンと名乗り、本名を当てられたら全開で誤魔化そうとする。ちなみに、自分の姓が何を連想させるのか未だ知らない。
◇テンションや言動はなかなか軽く、性格はそれなりに世慣れていて強か。髪のせいで表情が読み辛い。自身の能力をそう厭わしく思ってはいないが、自分から言うことでもないと思っている様子で、場合によってははぐらかしてしまう。
◇地位の高い貴族の嫡男として生まれたが、二十歳を前に目に余る歴史への耽溺ぶりを理由に家を追い出されている。セバンの感覚で最近、家は義兄が継いだことを知る。それをいいことに気楽に生活していた。その日暮らしだが。
◇ヴァネイシア(cvms3107)をウェイシィと呼び、その城に居候している。
◇ベル(ctfn3642)と一緒にぼさぼさ頭を流行らせようぜと(隙あらば人の頭をぼさぼさにしようと)している。親しい。
◇朝霞 須美(cnaf4048)を朝霞と呼び、時々ベルと共にこっそり(でもないが)ツンデレーと呼ぶ。近頃ようやっと想いを受け入れた。
【近況】
・交通機関は辛うじて汽車と船(まだ帆船が主)、というファンタジーな世界出身のために、まだ時々常識が吹っ飛ぶ。小中高の歴史の教科書は読破したらしい。
・セバンの記した歴史書という形で出版されたファンブックの中にどうしてもミスとしか思えない矛盾を発見。迷った末にファンの知人に名前を借り、訂正求めて意見書送ったらしい。激しいやり取りの末に修正された。
・とある古本屋でよく店番を押しつけられていた。
・なんとゾウが居るんだゾウ。古書店の店主が一時預かり中。(最終更新6/30)
参加コンテンツ
文章
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