★ 【ムービースター】 ジラルド の詳細情報 ★
名のみジラルド (ジラルド)
キャラクターIDcynu3642 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢27
肌の色色黒 髪の色
目の色
身長高い 体型細身
一人称オレ
二人称おまえ
名前が判れば名前を呼び捨てに。
語尾不良:〜だぜ、〜じゃん、〜じゃねぇの?
しどろもどろになると変な敬語が飛び出す。
職業・役柄邪神の子、職業剣士
『The Black Beatitude』シリーズ主人公。
世界を十三度滅ぼしかけた邪神と人間の娘の間に生まれた、人間と邪神のハーフであるジラルドと、彼を危険視・異端視して抹殺もしくはそれを利用しようとする聖主神教会、ジラルドを愛する町の人々の思惑が入り乱れた、権謀術数や人間関係、戦いや別れ、恋や友情が描かれた異世界ファンタジー映画。

ジラルドは、教会に身の安全や魂の安寧を脅かされつつも、人間として前向きに明るく生きる、お人好しで涙もろい、闊達で誠実な青年として描かれている。
能力基本的に人間として生きているので、普段は半神としての能力のほとんどを沢山の呪具と神聖文字の刺青で封じているが、その状態であっても、近隣諸国随一の剣士、と名高く、十人二十人が束になって打ちかかっても傷一つつけられないほど。
しかしそれは、父親の血のお陰ではなく、ジラルド本人の、血を吐くような努力と研鑽の賜物である。

人間にしては頑丈な体と、常人を凌駕する鋭敏な感覚とを持つが、封印に縛られている状態ではあくまでも『人間』の域を出ない身体機能しかない。

魔物や悪神たちと渡り合うために、必要にかられて神の力を使うこともあり、その場合は呪具を外すことで邪神の子としての能力が開放される。呪具の数を調整すれば、神の力を調節することも出来るが、呪具を全て外すと、最後の封印である刺青までもがかき消され、邪神としての彼が姿を顕すことになる。

ロケーションエリアは夜の大神殿前。
荘厳で禍々しい、巨大な神殿と、それを取り囲む神域の森とが現れる。天空には激しい稲妻が踊り、雲の間で黄金の光がちらちらと瞬いており、ジラルドは封印を解かずとも邪神の力を使うことが出来る。
その他設定人間としての本名はジラルド・エル=ヴァーティオラ。
ジル、と愛称で呼ばれると喜ぶ。

邪神【白皇祺(ビャクオウギ)】の子としての名も持つものの、神としての名はそれだけで力を持ち、半神であるジラルドを縛りもするので、よほど親しい相手にしか明かしていない。

身長182cm、体重78kg。
すらりと背の高い、筋肉質の美しい体と、怜悧で涼しげな雰囲気を持つ美青年。美術品のような精緻な美貌の持ち主だが、か弱さはない。
それほど表情豊かという訳ではないが、内面は純粋で無邪気。笑顔になると、五つばかり幼く見える。
体を覆う呪具は、聖白銀のピアス、腕輪(×4)、指輪(×5)、額環、首環、足環とかなりの数になるが、それでも時々抑えきれていない事がある。

邪神を鎮める為の生け贄として捧げられた娘の毅然とした美しさ、優しさ、強さに惚れ込んで悪行を改めた【白皇祺】が、娘を妻に迎えて生まれたのがジル。
十五歳になるまでは、山奥で、親子水入らずでひっそりと暮らしていたが、両親に『世界を見る事で己を磨け』と外の世界へ送り出され、道に迷って途方に暮れていた所を、同じく職業剣士であった師に拾われて剣士の道を選んだ。
師の死後、賑やかな城下町にある彼の生家を譲られ、そこで荒事の解決を生業にしながら生計を立てていた。屈託のない、人の好い性質からご近所さんたちに愛され、よく助けられていたようだ。
職業剣士という仕事柄、人を殺める事もあるが、好き好んで人を傷つけるような趣味は持たず、可能ならば命を取らずに事を収めようとする癖を持つ。その為何度か死にそうな目にも遭っている模様。

銀幕市に実体化した現在では、バーのマスター・黒河剣(クロカワケン、52歳、エキストラ、未登録)に拾われ、バーの用心棒をしながらのんびりと日々を過ごしている。

あまり頭はよくないようで、考えることは苦手。
精神年齢もあまり高くない。
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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