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【ムービースター】
藍玉 の詳細情報 ★
名のみ
藍玉 (ランギョク)
キャラクターID
cdwy8209
種別
PC
ステイタス異常
銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別
女
外見年齢
14
肌の色
色白
髪の色
黒
目の色
青
身長
標準
体型
細身
一人称
わたし
二人称
あなた
名前を呼び捨て
語尾
女性:〜だわ、〜よ、〜なの?
少女らしい喋り方をする。
職業・役柄
清廉なる歌声の人魚
◇ワールド・レアムスグド・シリーズのアニメ映画『清廉なる歌声』の主人公。
◇「歌姫」という役職。ただの歌い手としての意味ではなく、歌う事によって世界を眠らせるという重要な役目を担っている。
◇美しく清らかな歌声の持ち主で、小さな島に住む同族達から蒼き歌姫と呼ばれる存在。無人の緑の小島の海域で暮らす、歌を愛する人魚だった。
◇干潮の時に現れる白い道。それを辿って行き着くのは、人で賑わう大きな島。ある時、彼女は不思議な音色を耳にする。海や空、緑の奏でるそれではなくて。彼女はその音色に合わせて歌を歌った。とても楽しかった。その理由だけで十分だった。大きな島には近づくなと言われてきたけれど、あれは誰が奏でていたのだろう。そんな興味が彼女を満たす。
◇満潮の時を見払って彼女は白い道を辿る。そして、大きな島の砂浜で竪琴を奏でる少年と出逢った少女は、その音色に、彼の音に恋をした。
能力
◇下半身が魚なので、水のある場所でしか自由に行動出来ない。ヒト型の人間ではないので、下半身を足にする事は出来ない。
◇水のない場所を移動する際は、蒼い魚の姿になり、バスケットボール大の水球の中に入って移動する。その水球をバスタブ大にして、人魚の姿に戻る事も出来る。
◇水の魔法を使用する。主に、その場にある水を媒介にしている。空気中の水分も利用できるが、水のある場所ほどの力は出ない。海や川などは力を思う存分発揮出来る。
◇歌う事によって魔力を高められる。魔力を篭める事によって、生き物を眠らせる子守唄も歌える。普段の子守唄にその効果はない。歌っている間は喉に淡く紋様が浮かぶ。
【ロケーションエリア】
白い道、青い海の歌声。
一面が蒼く美しい海に変わる。浅瀬なので、少々波に足を取られる程度。しかし、エリアの外れは藍玉が泳げる程の深さなので危険。潮の満ち引きにより、白い砂の道が現れる。その道は小さな島と大きな島とを繋ぐ唯一の道。辿り着けないが、大きな島の方角から竪琴の音色が響いてくる。それに合わせて藍玉が歌うと、心が満たされるような想いが湧き、力が溢れる。
その他設定
【外見】黒く艶やかな長い髪に、瑠璃色の美しい瞳の持ち主。首には大粒のアクアマリンの首飾り、右手にはエメラルドのブレスレット、左手にはパールのブレスレットをしている。人間の耳に当たる部分には鰓があり、下半身は透き通るウルトラマリンの鱗の魚になっている。鰭は透き通った空色。胸元の開いたハイウエストのミニワンピースを着ている。細身だがバストはある。小指に輝波祭で俊介に貰ったターフェアイトの指輪をしている。
【設定】
◇銀幕市の、川や海、公園の噴水まで。あらゆる水のある場所に出現する。水のない場所を渡る際には魚の姿になり、バスケットボール程の大きさの水球に包まれた姿になる。
◇小さな美しい公園の噴水で泳ぐ姿がよく目撃される。木漏れ日がお気に入りらしい。
◇純粋無垢で、無邪気な性格。しかし、歌姫という役柄の為、何処か母性を感じさせるようなものを持っている。14歳とは思えない大人びた雰囲気が更に無邪気な性格を隠している。
◇人間嫌いではない。寧ろすべての種族を優劣つける事なく、等しく接する。それが歌姫の性質。何処か達観しているような雰囲気と、年齢以上に大人びて感じるのもまた歌姫の性質故。歌姫に選ばれた時点でただの少女ではいられなくなっている。
◇声質はオペラ歌手に近い。マイクなどの拡声器なしで歌声を遠くへ響かせる事が出来る声量と声質。高低の幅は割と大きいが、どちらかと言えば高い音域を得意としている。
◇誕生日は藍の月の4の日(3/4)
【ワールド・レアムスグド・シリーズ出身】魔法や設定が一般説とは違っている世界。この世界は夢で出来ているとされていて、誰しもが、夢が醒める事に恐怖を感じる傾向にある。レアムスグドシリーズは、レアムスグドという世界を舞台にしたファンタジー映画作品のこと。
映画の中での格好
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参加コンテンツ
文章
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