★ 【ムービースター】 リカ・ヴォリンスカヤ の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)リカ・ヴォリンスカヤ (リカ・ヴォリンスカヤ)
キャラクターIDcxhs4886 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢26
肌の色色白 髪の色
目の色
身長高い 体型豊満
一人称わたし
二人称あなた
語尾女性:〜だわ、〜よ、〜なの?
職業・役柄元・殺し屋
赤く長い髪を持つ長身の美女。
出演作はスパイ映画「ロシアより弾丸を込めて」。
ロシア特殊部隊スペツナズ出身の美貌の殺し屋で、別名は「赤い髪の魔女」もしくは「真紅のナイフ」。主人公のMI6のエージェントと恋に落ちるも、悪役のボスに後ろから撃ち殺されてしまう悲劇のヒロインだった。
だが、銀幕市に実体化することで晴れて自由の身に。

「ホントは、殺し屋じゃなくて、ケーキ屋さんとかオンナノコらしいお仕事してみたかったの♪」

そんなわけで、元殺し屋は銀幕市の善良なケーキ屋に頼み込み、アルバイトをしている。そのナイフ術を存分に活かして……。
能力★ナイフコンバットのスペシャリスト
どんなに脱がされても(笑)、身体のどこかにナイフを隠し持っている。5メートルの距離まで近づけば、銃よりも早く相手を仕留めることができる。

★基本的戦闘スタイル
暗殺者なので、物陰からナイフを投げるのが基本。中〜遠距離。正面きって戦ったりすることは滅多にない。女の子なので非力。確実に殺れる距離であれば近接戦闘。

★ナイフについて
ナイフは投擲用の細身のタイプで、身体中のどこかに隠している。投げるアクションは非常に素早いので普通のカメラには映らない。
(つまりスクリーンには投げた後のポーズとか、ナイフを構えたところしか映らない)

★「あと一本だけしかないわ」
彼女のナイフはいくら投げても投げても基本的に無くならないが、何かピンチに陥ったときとか、カッコイイ主役の男性に助けられる時だけ「あと一本だけしかないわ」と、残り一本だけになる。(本人がウソをついているのではなく、その時の映画監督の意向でそうなってしまうのです)

★料理の腕前
ナイフの腕前とは反比例しているのだが、そのことを彼女に言って、タダで済んだ者は居ない。

★ロケーションエリア
・男女ともムダに美形になり、行動がスタイリッシュになる。
・お色気シーン。チラ見せシーンが出やすくなる(※女性限定)
・男女が急接近しやすくなる。
(例えば、爆発で飛ばされたら抱き合ってた、とか)
その他設定★銀幕市での職業
ケーキ屋「チェリー・ロード」でアルバイトをしている。
自称、パティシエ。
本人は平和的に頼み込んで雇ってもらったと思っているが、そう思っているのは本人だけ(笑)。
ただし、彼女はもう悪役はコリゴリだと思っているので、街の平和を守るために自分の力を使うことを惜しまない。

★彼女が持ってくるお菓子
彼女がイベント時などに持ってくるお菓子は彼女自身が作ったものと、「チェリー・ロード」の店長が作ったものと二つのパターンがある。当然、前者はサイアクの味で、後者はそれなりに美味。
ただしリカは意外に手先が器用なので、見た目だけは美味しそうに作ってしまうので、実際に食べてみるか、もしくは本人に聞いてみるかしないと美味しいかどうか分からない。
※スーパーまるぎんの駐車場で夕方になると買えるアレを、よく隠し味に使う

★普段の服装
基本はVOGUE系。赤い革パンツに白いブラウスとか、ゴージャスなキャミソールとか。スーパーモデルの普段着風。
お店にいる時は可愛いエプロンをつけているが、悲惨なほど似合わない。……当然、メイド姿も同様。

★好きなもの・嫌いなもの
女子高生が好きそうなものが好きです。甘いものとか、カワイイ生き物とか、ぬいぐるみとか。
苦手なものは、虫がウゾウゾいるのとか、ゲジゲジとか、お墓とか。
(当然、襲われたら自分で反撃しちゃうんですけど)
※ちなみに、リカは自分の映画の中に出てくる主人公(要するにジェームス・ボンド)を好いてません。改めて考えてみると、ちっともステキじゃないわ、と思ってます。

★語録
「ファッキン・ボーイズ、さあ誰から料理してやろうかしら?」
「次は脳天をブチ抜いてやるわよ、ファッキンボーイ」
「さぁ、おイタをしてるのはどの男の子? わたしがパイ投げで遊んであげるわよ」
「銀幕市にはけっこう前から来てるんだけど。現実はなかなか上手くいかないものね。もっと普通の女の子らしい生活したいのに、いろいろ邪魔が入るのよ。……ほら、例えばこないだのクソッたれなチョコレートの兵士たちの事件とか。思い出すだけでもムカつくわ!」
(言いながらナイフを、近場にあった大きなチキンの丸焼きにグサリと突き立ててる)

★裏設定っぽい捕捉
リカの出身映画は、60年代が舞台です。つまり東西冷戦真っ只中。ソ連がばりばり健在の頃で、スペツナズナイフ(バネでナイフを飛ばす武器)の原理が西側に知られていなかった頃です。
リカは、そのころの西側の人がイメージしたロシアの殺し屋なので、それで手で投げてます。原理が分かってないので、カメラに映らないわけです。
ちなみに5mまで近づくと銃より早いというのは、抜いて撃つという一連の準備を考えると銃よりナイフの方が早いという意味です。

★主に感想用のブログ
http://d.hatena.ne.jp/lika_the_red/
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