★ 【ムービースター】 目高 加太和布 の詳細情報 ★
姓 名目高 加太和布 (メダカ カダメ)
キャラクターIDcewy5744 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢20
肌の色色黒 髪の色
目の色
身長高い 体型痩身
一人称わい
二人称おめぇ
語尾関西風:〜や、〜やろ、〜やろうか?
職業・役柄手袋掃除人
●落書き犯罪を含め、創作行為による犯罪(一般に現代社会では犯罪芸術と呼ばれている)を撲滅及び青少年教育を目的とする更生映画「落書き消しのカダメ」の主人公。銀幕市に現れてからも職の本務をまっとうするために落書きを消していっている。
●落書きを始めとして創作行為による犯罪の芸術――犯罪芸術自体の撲滅を目的とする。犯罪芸術の一種――落書きを消すことで犯罪芸術の知名度や魅力を下げようとしている。
●市内各地にある落書きを専門の薬品を使わず、特殊能力<消しゴム手袋>によって消す特殊清掃業をつとめている。
●落書きを消すだけでなく、落書きも含む創作行為犯罪――犯罪芸術の取り締まりも犯罪捜査もできる。あくまで捜査範囲は「市内のみ」である。市外に関しては「市内」において資料を基に捜査を行う。
●国際的に落書き犯罪をおこす犯罪組織<犯罪芸術院>が因縁の宿敵。
●犯罪芸術家(創作行為による犯罪者)との戦闘に備えてキックボクシングの基礎をマスターしている。
●「消しゴム手袋」という特殊能力自体が職業の資格である。能力がない人間はなれない。
●映画内の設定ではこの職業が生まれてから20年近くしか経っていない。
能力能力名〓<消しゴム手袋>〓
●白い布製の手袋でも手を入れ、その手袋で触れた「落書き」はどんな落ちにくても綺麗に消える。但し、塗る、彫る、描くの三つの手段によって描かれた「絵」は消えるが、「着ている衣服」、「絵」以外は消去不可能である。さらにコンピュータ上で描かれた電子的な「絵」も不可能である。つまり電脳世界ではなく現実世界における「絵」でないと消せないのだ。
●白い布製手袋に特殊な力が宿っているわけではなく、能力者にその能力がある。白い布製手袋はあくまで必須使用条件である。
●「着ている衣服」に触れることで消すことができるのだ。これは何故か理由が不明である。但し「している下着」は無理である。
その他設定●【ロケーションエリアについて】
 現実社会にいる犯罪芸術家(創作行為による犯罪者)を暴力によって徹底的に更生させるため、あえて相手に映画内の宿敵――<犯罪芸術院>の身体能力を与える。エリア内では犯罪芸術家は「映画内の犯罪芸術家」と同じ軍人並みの筋力と体術を得る。「映画以内での力」を得た犯罪芸術家を粛正することで人生を改めさせるのだ。、
  
●日本人名だが出生地はアメリカ。国際落書き集団<犯罪芸術院>アメリカ支部にて落書き犯罪者として教育を受け、6歳児で既に落書き犯罪に手を染めた。そのときに手袋掃除人――目高治虫(めだかおさむ)が逮捕。妻子に先立たれていた彼は自分の子として彼女を引き取り、手袋掃除人として育てる。名前も改名した。犯罪者だった頃は番号で呼ばれていた。
●現役を引退した育て親に代わり、彼女が跡を引き継いでいる。
●【犯罪芸術】……落書きを含め、犯罪的創作行為を「犯罪」として認知しながらも創作する芸術のこと。これは映画の中の設定ではなく、現実の日本社会(銀幕市のある現実社会のこと)においても起こっている。現実にこの芸術の命名者は落書き犯罪によって大物政治家を辞職又は自殺にまで追い込んだぐらいの凶悪犯である。犯人は落書きにペーンネームで「犯罪芸術家サイン」と描きこんだ。未だにこの犯罪者は捕まっておらず、この犯人せいで「犯罪芸術」という言葉が日本社会に定着し、犯罪芸術に興味を抱く若者たちが跡をたたくなった。サインファンにとって犯罪芸術は「簡単にできるテロ」というイメージが強い。爆薬も購入できない日本社会において唯一可能なテロといえば「落書き」だからだ。肉体的にでなく精神的に打撃を与えれるメリットがある。犯罪者更生や教育のためにこの映画作品が政府によって作られた。
●【犯罪芸術家サイン】…真犯人は捕まっていない。このペンネーム以外の情報は一切わかっていない。銀幕市を含む日本社会では史上最悪の落書き犯罪者といわれている。内閣を落書きによって批判し、その結果、政権交代をするぐらいまでの事態にまで至ったのだ。
●【サインのファン】…サインの落書きの美しさから犯罪芸術に憧れるファンが増えた。ファンのほとんどは創作行為による犯罪を行う。創作行為といっても落書きが多い。「簡単なテロ」が落書きというイメージが根強いからだ。
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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