★ 【ムービースター】 アストヴィールタ・ウェトゥムアーラ の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)アストヴィールタ・ウェトゥムアーラ (アストヴィールタ・ウェトゥムアーラ)
キャラクターIDctzf3085 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別その他両性具有 外見年齢28
肌の色その他褐色の肌 髪の色
目の色
身長高い 体型細身
一人称わたし
本性を現すと『私』。
二人称きみ
名前が判れば名前を呼び捨てにする。「おまえ」と呼ぶのは相当愛情を持っている相手。
語尾男性:〜だ、〜だろう、〜か?
男性と優男の中間くらい。語尾によく「?」がつく柔らかい喋り方。本性を現すと柔らかさが消え、冷ややかになる。
職業・役柄白の精霊王
とある世界の歴史を描いた異世界FT『セレーネー・プラティーナ年代記』から実体化。

東西南北及び中央に関係する諸々を司る精霊王、即ち世界を守護する五神の内の一柱で、西と風、秋とそれらに付随する全てを司り、友とし、使役する。

映画内ではそれほど出番があった訳ではないが、主人公たちが最終的に目指す、エーリュシオンと呼ばれる楽土の鍵を司る神として何度も主人公一行の前に姿を顕し、彼らを試した。
能力西方、風、秋、白に関する諸々を使役する。
ただし、狂った黒の精霊王を害してその力を全て受け継いだため、北方、水、冬、黒に関する諸々を使役することも出来る。

使貴(シキ)と呼ばれる、契約を交わした神獣を侍従として多数従えている。彼らはアストヴィールタの影に棲んでおり、必要に応じて姿を顕す。よく使役しているのは、銀鷹、黒狼、金馬、赤虎、青燕で、青燕以外の四体はどれも全長2mを超え、どれもが翼を持っており、乗り物代わりにも使える。

■ロケーションエリア
『楽土エーリュシオンにて』。
アストヴィールタが守護する『最果ての楽園』が広がり、この中では、いかなる暗黒に属する存在であっても、悪しき心や敵愾心、殺意などを保つことは出来ない。
その他設定身長180cm。体重はいかようにでも変化させられるので不明。

どちらかというと女性寄りの、中性的な美貌の王。

艶やかな銀髪は顎と肩の中間くらいで切り揃えられていて、その中に幾つか、黒の精霊王の力を受けて黒く染まった部分がある。十房ばかりの長いそれを三つ編みにして、赤や青や黄色の紐を幾重にも重ねてまとめている。三つ編みの長さは肩を少し過ぎるくらい。

意外と身体つきがしっかりしているのは、この精霊王たちが、旧世界においては、旧神に付き従って世界の敵『虚無』と戦う軍神だった名残。勿論、今でも剣や槍を手にすれば旧世界を思わせる働きをする。
それは精霊王としての力と言うより、武人としての実力。

繊細な容貌の麗人で、穏やかで沈着冷静な人物だが、孤独と絶望に狂い、世界に牙を剥かんとした黒の精霊王を単身で滅ぼすなど、実はかなり容赦のない部分も多く、『本性』と呼ばれる根っこの部分が顔を出した時の言動は鬼畜の一言に尽きる。

普段は、やんわり穏やかな腹黒ドS。
現存する四柱の精霊王の中で最も怒らせると怖い人物。
愛情深いので、一旦好いた相手にはとことん甘い。

銀幕市に実体化した現在では、杵間山の頂上付近に簡素な庵を編んで住まい、自然との語らいを楽しんでいる。居宅がや属性が近い関係か、天人主従と親しくなり、よく出入りしているようだ。
そこで出会ったとある悪魔氏を気に入って、色々と狙っているとかいないとか。

名前があまりにも長いので、普段は『アス』もしくは『アスト』とだけ名乗っている。

ウェトゥムアーラとは古(いにしえ)の翼の謂で、その名の如く、背に出し入れ自在の三対六翼を追う。鋼の剣のような無骨な色彩の、片翼だけで3m前後という大きなもので、アストヴィールタは、風を自在に捉え、優美に空を舞うことが出来る。
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