★ 【ムービースター】 ラズライト・MSN057 の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)ラズライト・MSN057 (ラズライト・フィフティセブン)
キャラクターIDcshm5860 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢25
肌の色普通 髪の色
目の色
身長標準 体型細身
一人称自分
[気を許している相手の前では「僕」]
二人称貴方
[苗字(親しくなったら名前)に「様」付け]
語尾丁寧:〜です、〜でしょう、〜ですか?
職業・役柄<宵>の代行者
◆種族:獸魔
人類を滅ぼす為に賢者達が創り出した生体兵器。殺めた人間を<屍傀>と呼ばれる化物に変える<灰の因子>を宿す。普段は人と全く変わらない外見で人間の生活領域に紛れ、獲物を狩る時のみ獰猛な獣の姿に変化。生物を殺めれば殺めるほど能力が発達するが、人間以外を襲う事は滅多に無い。擬態時の生理機能は一般的な人間と同様。

◆職業:宵の代行者
世界の維持を提唱する<宵>の賢者側に属し、<黒の因子>が組み込まれた蒼水晶に選ばれた存在。水晶に宿る力を様々な形で引き出す事が出来る。

◆役柄
物語の主要人物の1人。
人類を滅ぼす為に創られた存在でありながら、<宵>側の歌姫に恋心を抱き、彼女を守りたいが為に正体を隠して敵対する<宵>の信徒の集団に加わっていた。本能に抗い人間の為に尽力し続けた結果、獸魔でありながら蒼水晶を得て<宵>側の代行者として戦う事になる。恋慕する少女には他に心を寄せる相手がいた為、最後まで想いを打ち明ける事はしなかった。
能力◆武器:蒼水晶
<黒の因子>と呼ばれる魔力を宿す水晶。
武器や防具を具現化させたり、身体能力を強化させたりと、様々な形で代行者に力を与える。ラズライトの場合、攻撃に特化させた際は戦輪に変化し、防御に特化させるとドーム状のシールドを展開。行使する能力の強さに比例して身体に負担が掛かる。

◆補助武器:<雷>の司属霊
代行者に従う意志を持つ雷のエネルギー。水属性に強く土属性に弱い。普段は小動物を模した外見をしているが、水晶に宿る事で具現化した武器に雷の力を付与する事が出来る。悪戯好きでそそっかしい性格。名前は「シトリン」で、名付け親は歌姫の少女。

◆獣化
本来の姿(直立二足歩行の青い獣)に変化する。完全に獣化している間は水晶の力を使う事が出来ない。

◆黒い指?
植物を育てようとすると何故だか全滅させてしまう。

■ロケーションエリア
静寂と虚無感が支配する廃墟と化した街。至る所に紫色の水晶が埋まっており、人間が触れた場合は毒に侵される。物陰には屍傀が徘徊し、近づいた者に襲い掛かる。
その他設定◆出典映画
『Reincarnation 〜黄昏の黙示録〜』
コミックを原作とするダーク・ファンタジー三部作の完結編。原作と異なるラストにファンの間では賛否両論。
[ストーリー要約]
生物の魂が転生を繰り返す世界<流球>は、<賢者>と呼ばれる<暁>と<宵>のふたりの監視者によって長きに渡り管理されて来た。しかしやがて人類の存亡に関する意見の相違から両者は対立し、共に命を落とす。世界には一時の平穏が訪れるが、死の間際に<暁>の賢者は不吉な予言を残していた。それから百年――予言の日を間近に、終焉を引き起こそうとする者・回避しようとする者たちの争いが人知れず繰り広げられる中、獸魔に攫われた幼馴染を探す主人公の少女は、<宵>の信徒扮する旅芸人一座と出会い、思いも寄らなかった運命に巻き込まれていく。

◆ラズライト
・主人公が旅の中で出会う旅芸人一座「精霊の鳥籠」に所属する曲芸師。旅芸人としての興行は一行の仮の姿であり、実体は<暁>の賢者と対立する<宵>の代行者とその補佐をする信徒の集まり。
・名は記憶喪失を装っていた時に歌姫の少女から貰ったもの。愛称はラズ。
・真面目で几帳面な性格で、一座の中では一番の常識人。きちっとしているようで、押しに弱く流されやすい一面があり、童顔なのも相まってか年下からいいように扱われる傾向がある。周囲に振り回されて損な役回りに陥り易い。特に、気の強い主人公からは何かとこき使われていた。
・それなりにプライドは高い……らしい。色々あってやさぐれたのか、時折慇懃無礼な毒舌が混じる。
・趣味は美味しい紅茶を淹れること(唯一主人公に褒められた特技)
・「親」を持たない為、家族的な関係に憧れを持っている。
・ひた隠しにしていた正体は中盤に発覚してしまうものの、同時に実は(一部を除いて)とうに周知されていた事も判明。複雑な心境に。
・常に本能と理性との摩擦に悩まされていたが、代行者に選ばれた際に生来の殺戮衝動から解放された。
・自身の過去への悔恨から悪夢ばかり見てしまう為、睡眠時間は極力削っている。
・獸魔としての段階は「RankY」。高位に位置する事はそれだけ多くの人を殺めた証しであり、本人はその事を悔い恥じている。正体露顕後は自戒のつもりで獸魔の証しである獣の部位の一部(耳と尾)を顕示した姿で行動しているが、興味本位で触りたがる子どもがいたりと本人の思惑とは違う方向に行きつつある。
・原作終盤では獸魔を憎悪する<宵>側の代行者によって命を絶たれたが、映画版では最後まで生き残り、想い人の死を悼みながら、荒廃した世界を立ち直らせる為に兵器である自分が出来る事を模索していた。
・銀幕市では来て早々借金をこさえてしまい、魔法が解ける最後の日まで返済の為にハセガワ電気店で住み込みで働いていた。
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