★ 【ムービースター】 ヴォルフラム・ゴットシュタール の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)ヴォルフラム・ゴットシュタール (ヴォルフラム・ゴットシュタール)
キャラクターIDczuz3672 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢30
肌の色色白 髪の色
目の色
身長高い 体型普通
一人称
気を許した相手の前では『俺』。
二人称おまえ
名前が判れば名前を呼び捨てにする。
語尾男性:〜だ、〜だろう、〜か?
淡々とした、あまり感情の篭もらない喋り方をする。
職業・役柄ガンスリンガー
SFアクション映画『GUN WOLF』の主人公。
『神』を殺すために不老不死の業を負わされた流離人、“鋼の咎を負う者”。

『神』と呼ばれ、世界に特定の流れを強要し従わぬ者を虐殺し続ける存在を滅するために、旧世界の『研究者』たちによって“神の痛み”を組み込まれ、その痛みを以って『神』を滅する者となった。

しかしそれは世界が三度浄化されても果たされず、映画本編である『現世』において、今度こそ責務を果たすべく、荒廃した世界を彷徨い、『神』の欠片である『天使(ヒメルズボーテ)』を滅ぼしながら『神』を追い続けている。

元々は『研究者』たちに拾われ育てられた孤児で、彼らの護衛官。
自分を救い、慈しんで育ててくれた彼らに無上の感謝と敬意、そして愛情を持っていたため、『神』を殺す武器となり、永遠を孤独と共に彷徨う運命を受け入れた。
能力左手に拳銃、右手には刀。
高い身体能力と積み重ねられた経験とを活かした攻撃を得意とする。
基本的に一撃必殺。

普段は『天使』狩りを生業とするガンスリンガー(銃使い、殺し屋)として、人間を超越した身体能力を駆使してあちこちを駆け回っているが、ひとたび『神』本体の匂いを嗅ぎつけるとリミッターが解除され、『神』を殺す鋼の獣となって猛り狂うことになる。

リミッターが解除されると現れる獣は、ヴォルフラムの名の通り狼型。灰銀の体毛に真紅の目、身の丈2mの巨大な狼。
リミッターはある程度自分の意志で解除することが出来、『天使』の中でも特に強い力を持った『聖韻(ヒムネ)』を滅する時にも“鋼の獣”の力を使用している。リミッターが解除された

ロケーションエリアを展開すると、荒廃した錆色の世界が周囲に広がる。この中では、聖であれ魔であれ、神や神属の存在は、ただヴォルフラムに狩られるのみの『獲物』となり、如何なる方法を以ってしてもそこから逃れることは出来ない。
その他設定身長190cm。体重は変化するので不明。
細身とまではいかないが、すらりとした長身に、実用本位についたと判る筋肉の、研ぎ澄まされた刃のような肉体を持ち、普段は黒いコートに、様々なギミックがついた黒いスキン・スーツ、自動車を一撃で鉄屑にするごついブーツを装備している。

透けるような白皙に、思わず現実を疑うほどの凄絶な美貌の持ち主だが、顔立ちを云々する以前に、彼の纏う重々しい雰囲気や目つきの鋭さに大抵の人間は怯えて逃げる。
しかし、本人は今は亡き『研究者』たちへの愛情と使命感、そして人類愛によって行動している根っからの善人で、身も蓋もなく怖がられるとちょっと凹むらしい。
反対に、愛称のヴォルフで呼んでもらうと喜ぶ。

世界の滅亡を三度目にして来た割には、絶望も諦観も抱かずにただひたすら責務を全うせんと努める、一途で生真面目で健気な男。長く生きている所為か、『仕事』が絡まない時は案外スローペースで気長。わりと天然で、荒廃し滅びかけた世界から来たからか、驚くほど常識が欠けている部分がある。

イメージはちょっとヘタレで気のいいシベリアン・ハスキー。
顔は怖いけど、中身は無邪気で人間好き。

因みに、ヴォルフの中の人はムービースター十狼を演じたのと同じ俳優で、そのため、彼らが並ぶと、顔はそっくりだが雰囲気は全く違うという不思議空間が発生する。特に、十狼をよく知るものは、ヴォルフの柔らかい雰囲気に思わず遠い目をするらしい。

現在は、同じ映画から実体化した天使を狩りながら、別天地での生活をのんびり楽しんでいる。……が、衣食住なしに生きていける所為もあって、家に住むという概念がなく、対策課での斡旋も受けていないため、どこかの公園でぼんやりと雨に打たれていたり、廃ビルの屋上で沈んでゆく夕日を眺めていたりするらしい。

近況:
月下部理晨、ジラルド、イェータ・グラディウスと友達になった。
(現在、絶賛友達募集中)
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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