★　【ムービースター】　グレン・ヘイル の詳細情報　★
名・姓（間に中点）グレン・ヘイル (グレン・ヘイル)
キャラクターIDcbsm3414 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別男 外見年齢24
肌の色色黒 髪の色銀
目の色銀
身長標準 体型細身
一人称オレ
気分によっては｢オレサマ｣　アルバイト中は｢私｣
二人称おまえ
アルバイト中は｢貴方｣
語尾男性:〜だ、〜だろう、〜か？
基本的に偉そうです。｢クックック｣等怪しい笑い方をします。バイト中は丁寧語。
職業・役柄元・魔王
中世ファンタジー映画｢White＋Road｣にて魔王討伐を目指す主人公の前に度々現れ助言等をする謎の修道士。

その正体は嘗て数多の悪魔を従わせた魔界の王。側近の悪魔の裏切りにより肉体を失い、已む終えず丁度其の時病で死んだ人間の修道士の体に宿った。
自分を裏切り新たな魔王となった悪魔を倒させるのを目的に主人公に手を貸していたが、主人公を助けていくうちに器になっている修道士の｢慈愛の心｣の残滓が己の中にあることに気づいていく。

｢グレン・ヘイル｣は器になった修道士の名前で魔王自身の名は不明。
新たな肉体を手に入れる際に力を大幅に消費してしまったため、現在の力は全盛期の50分の1もない。完全に力を取り戻すにはあと700年程必要らしい。

実体化してからは喫茶店やコンビニ、書店等至る所でアルバイトを転々としながら居候生活をしている。
能力凄まじい身体能力を持ち、本気を出すと常人の目では追えぬほどの素早い動きが可能。また、かなりの怪力で平然とトラックを片手で持ち上げたりもする。その様は彼の肉体が人間のものであることを忘れさせるほど。また瞬間移動もでき、これらを生かした格闘が得意。

自分の周囲に結界が作れ、ある程度の衝撃等を防げる(ただし一人用なので狭い)他、魔法を使うことができる。(しかしまともな魔法より食べ物の味を変える、物の重量を変える等いたずらっぽいものばかり使う)やる気を出せばもう少し大規模な魔法もできるが、大抵の場合ろくでもないことにしか使われない。いたずら関係の魔法なら結構なんでもありっぽいです。

目を合わせたものを洗脳し、自分の部下にすることができる。1日に最大で5人までで、次の日にはその効果が切れる。疲れるので最大5人と言いつつ基本的には2〜3人までしかやらない。この能力を使うときは瞳孔が開き、目が赤く変色する。

ロケーションエリアは荒廃した巨大な教会で、其の中では悪魔やその力を利用する者が弱体化し、神や聖職者達の力が増大する。(本人は両方の要素を持っているので変化しない)また、エリア内にいるとどことなく清らかな気分になる。
その他設定身長182cm　体重69kg
端正な顔立ちで目は少し猫っぽい釣り目。クセ毛がちの髪を肩まで伸ばしている。多少の筋肉はあるが、基本が修道士なので細い。黒いローブ状の修道服を身につけ、首からはロザリオを提げている。

仮にも元魔王であるにもかかわらず、実体化してからすっかり銀幕市での生活に馴染みきっている。棒付キャンディーがお気に入りらしく、常に大量に携帯し、バイト中以外は四六時中嘗めている。

普段は我侭で尊大な態度をとり、常に怪しい微笑を浮かべている。だがアルバイト中は修道士らしい爽やかな笑顔と穏やかな態度である。(本人曰く｢営業用｣らしい)この｢営業用｣の態度は元々は主人公に自分がただの修道士だと思わせるための演技として劇中で用いていたものだが、現在すっかりこの演技が板についてきたようだ。
悪戯好きの快楽主義者で趣味は｢人間観察｣。「面白ければなんでもいい」らしい。退屈になると自らの魔法等を使ってトラブルを引き起こし、他人を巻き込んでは面白がっている。また、本人が意図していない場合でも被害が発生することがあり、全自動トラブル発生装置的な存在である。その上自分が起こした被害についてはとても無責任なため、迷惑きわまりない。悪意というよりも無邪気(？)な悪戯心から騒動を起こすためさらに性質が悪い。

基本的に自己中心的且つ楽天家で能天気な性格だが、心の端にある修道士の｢慈愛の心｣のせいで、弱いものや困っている人を放っておくことができない。ただしやや天然気味なのでかなりの割合でやりすぎたり方法を間違えたりしてトラブルに発展したりするため、その親切心が必ずしもいい方に転ぶわけではない。
掴みどころがなく、何を考えているかよく分からないが、他者によって自分のもの(友人やお気に入りのもの等)に危害を加えられると怒りを露にすることがある。一度キレると持てる能力を全て持って標的を攻撃し、仕留められるまで止めようとしない。

肌や髪、目の色は魔王が宿った際に変色したもので、生前の修道士は黒髪で目は緑色だったらしい。


現在、刈谷真鬼(cccr1132)の自宅に居候している。真鬼の両親や祖父・祖母、ご近所さんなどには｢営業用｣で接しているので真鬼以外には｢親切な修道士さん｣で認識されている。

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