★ 【ムービースター】 旋風の清左 の詳細情報 ★
名のみ旋風の清左 (ツムジカゼノセイザ)
キャラクターIDcvuc4893 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢35
肌の色普通 髪の色
目の色
身長標準 体型痩身
一人称あっし
モノローグのみ「俺」
二人称[その他]
 目上→〜の親分、〜の旦那、〜の姐さん。子供は〜坊ちゃん、〜嬢ちゃん。他は若ぇ衆さんか、〜の兄さん、〜の姉さん。敵や怒った場合はてめぇ。
語尾男性:〜だ、〜だろう、〜か?
目上には敬語。 〜で御座んす、〜で御座んしょう、〜ですかい?
職業・役柄侠客
 江戸時代末期の侠客一家を描いた『天衣無縫 赤月一家』(1960年代前半に制作。全4作)の脇役。
本名は杜松清左衛門忠継(ネズ セイザエモン タダツグ)。

 下級武士の三男だったが、濡れ衣を着せられた父の切腹や、役目の重責に堪えられず辻斬りとなった親友を斬るよう命じられた事から、武家社会を飛び出す。親友を斬った直後に家を出て数年後、人柄に惚れて赤月久次郎親分の子分となる。
 シリーズ最終の4作目にて、対立する侠客の罠に気づくが襲われ、親分に情報を伝えた後、想っていた一膳飯屋の娘の名を呟いて息を引き取る。

 生国と設定された「合州高峰」は架空の地名。
能力 居合いを収めているが、師に迷惑をかけたくないので型は我流にアレンジ。素早い身のこなしと正確な攻撃で次々と敵を斬る。(通り名はここから)
 ロケーションエリア:満月の夜の草原か町。
 周囲の人間は男女問わず出入り装束(着物を尻っ端折りして襷がけ、猿股か木股着用)になる他、敏捷性が上昇。
 「お控えなすって!」と仁義を切ると、必ず無言・静止状態で最後まで聞かなければならない。
※対象範囲は自由に指定できるが、攻撃を受ければその相手も否応なく効果に巻き込んでしまう。
その他設定 べらんめぇ調の渡世人言葉で話す。(作品・作法と同じく考証はおおらか)
 弱きを助け強きを挫くが信条。酒豪、煙草好き。博打は遊びという考えでのめり込まない。
 溜め息とぼやきが多いが、真面目な常識人・ツッコミ役である為、色々と気苦労を背負う。顔と雰囲気で誤解されるが、大勢で騒ぐ事は嫌いではない。
 左目に刀傷と刀の鍔を用いた眼帯。背中に風神の刺青がある。
左目の刀傷は辻斬りになった親友「菊井」と戦った際、つけられた。

 真船恭一(ccvr4312)宅に居候中。アレグラ(cfep2696)の隣人。
藤花太夫(cbxc3674)さんに惚れている。
※魔法が解ける前に、真船と義兄弟の契りを交わした。
※藤花太夫さんとお付き合いを始め、銀で藤の花、鼈甲で鷹をあしらった煙草入れとキセル筒を頂きました。

 2008年クリスマスに百瀬 桔沙(chcb1804)様から、とってもキュートな『フリフリエプロンとお姫様三点せっと(ポーチ付き)』を頂きました。
物凄く無口になりましたが贈り物を頂けた事には感謝しています。



 手前にゃ勿体ねぇくらいの、大事なお人らにもお会いする事が出来やした。江戸の町じゃ考えもしねかった事も経験しやした。
 本当に、良い夢を見さしてもらいやした。……夢だが、何より大切なもんでやしたよ。
この街とお会いしたお人らの事ぁ、いつまでもずっと忘れやせん。
 今までお世話んなりやした。どうかお達者でいておくんなせぇ。

 またいつか。
じゃ、ごめんなすって。
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