★ 【ムービースター】 葛城 詩人 の詳細情報 ★
姓 名葛城 詩人 (カツラギ シド)
キャラクターIDcupu9350 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢24
肌の色色白 髪の色
目の色
身長高い 体型細身
一人称
二人称あんた
語尾不良:〜だぜ、〜じゃん、〜じゃねぇの?
快活な口調。時折英語が混ざる。
職業・役柄ギタリスト
現代FT映画「Supernova」から実体化。
平凡な生活を送っていた若者が突然力に目覚め、能力者【星】となり…と言ったありがちな内容。

メジャーデビュー直前のロックバンドのギターヴォーカルで、主人公である大学生・昴(スバル)の幼馴染兼相棒兼兄代わり。力に目覚めたのが早かった為、昴に的確なアドバイスを与える役柄でもあった。
能力の限界を迎え血を吐いても尚歌い続け、力尽きる最期が非常に印象的。

スーパーノヴァとは、映画内で【星】が死を迎える瞬間に放つ、膨大な力の事。
憎悪や正義感からそれを攻撃的なエネルギーに変える【星】が多い中、詩人はその力を昴に全て与え、力尽きた。
能力聞く者に物理的な傷を与える歌声。カマイタチに切り裂かれたかの様に、ぱっくりと創傷が走る。対象選択可。

刃の付いたピックを投げる中距離戦(所持数無限)。身体能力(特に跳躍力)は非常に高い。
また、能力者な為、常人よりも頑丈。頭と胴を切り離すくらいはしないと死なない。治癒力は並。

ロケーションエリア
「……見えるか、スバル。これが、Supernova。オレ達【星】の、最期の輝きなんだよ」
抜け落ちた天井から雪の降り込む廃屋、突き刺す様な寒さの中、月だけが哀しく照らしている。大気中を白く透き通った欠片が舞い、詩人が音を奏でる度にそれらは反響して光を燈す。その光こそが、詩人のスーパーノヴァ。
エリア内では詩人の声による攻撃力が増大するが、彼の身体への反動も大きくなる為、血を流しながら叫ぶように歌う。
その他設定イギリスと日本のハーフ。帰国子女で、よどみない日本語をしゃべるが、時折英語が出たり難しい日本語を知らない事がある。
麗美(レミ)という名の双子の姉が居る(実体化はしていない)。姉はサックス奏者で、ジャズヴォーカリスト。

さばさばした快活な青年。どんな状況でも楽しんでしまう。オプティミストと言うよりは、楽しみを見つけるのが、場を自分のものにするのが上手い。よく口が回り、何処か達観(諦観)した所がある。
柔軟な思考と物腰の、飄々としていて人付き合いが上手い好青年。

柔らかな金髪、爽やかな男前。青年らしいラフな服装を好む。髪も瞳も地の色。
常にエレキギターを持ち歩き、腰から小型アンプをぶら下げている。いつでも演奏できる状態。だが、あまり歌いたがらないし演奏したがらない。アンプから繋いだヘッドフォンを首に掛けている。

明瞭で穏やかな声質、はっきりとした滑舌の、深い響きのまっすぐな歌声。シャウトよりは、大地を揺らす様な、深みと張りのある伸びやかな歌い方を得意とする。肺活量は非常に高い。
早いテンポで流暢な英詩を歌いこなす。メロディも歌詞もその時の思い付き。

首に一閃、切り裂いた様な傷痕がある。頸動脈を切断するような、常人ならば即死しているはずの生々しい傷痕。そんな傷を負っても死亡しなかったのは、ひとえに能力者であるため。

【近状・交友関係】
・現在、来栖香介(cvrz6094)の家に居候中。防音設備もあって中々快適、らしい。家主との関係は良好(と、詩人が勝手に思っているだけ)。彼の事を「くるたん」と呼び、よく睨まれている(でも楽しいからやめない)。
・最近年上の恋人(cabt2286)が出来、爽やかにオープンにラブラブしている。

こっそり
http://asurablue.blog.shinobi.jp/
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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