★ 【ムービースター】 T−06 の詳細情報 ★
名のみT−06 (ティーゼロロク)
キャラクターIDcpsm4491 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別その他厳密な性別は所持していない。 外見年齢0
肌の色その他金属質。色は鋼色。 髪の色なし
目の色
身長低い 体型痩身
一人称[その他]
声帯機関が人間のそれと違うため、喋らない。字面上では自分の名前。
二人称[その他]
〃。字面上では相手の名前。
語尾[その他]
〃。字面上では体言止め多様のたどたどしいもの。
職業・役柄エイリアン
■現在もシリーズが出ているSF映画、「ALIENS」シリーズより実体化。
■エイリアンマザーと呼ばれる存在から産み落とされ、種の存続本能が強い。多の為ならば個を犠牲とすることを厭わない種族。知能指数は高いが、それを個の為に使おうとすることは無い。
■全ての行動理念は種の存続であり、エイリアンマザーの防衛であり、その為の戦闘である。彼ら個々に生殖能力は無く、エイリアンマザーにのみ生殖能力がある。
■卵から幼生が誕生後、最も近くにいた他の生命体に幼生が寄生。他の生命体の体内で成長後、腹を食い破って外へ出る。後に脱皮を繰り返し、成体のエイリアンとなる。
■エイリアンマザーと通常エイリアンの関係を地球上の生命に例えるならば、女王蟻と働き蟻。
■個々の能力も高いが、集団戦法と障害物、そして闇に紛れた奇襲戦を得手とする。

□と、いった設定から実体化したエイリアンの一人。エイリアンマザーは実体化しておらず、他のエイリアン達も同様な為、日々隅っこでいじけてる。その様子は正に迷子になった子供である。
□名前の「T−06」は、映画の台本の中にあったエイリアンの識別番号。彼固有の名前というわけでは無いが、便宜上これで登録してある。
□最近では、居候先の動物園の飼育員達により「タロー」という名が命名された
能力□ロケーションエリア
繭に包まれ、破壊された研究施設の内部。辺りに孵化間近な卵。一定の時間が過ぎると卵が孵化し、近くに居た生命体に手当たり次第に寄生する。このロケエリによって生まれたエイリアンは、解除されると同時に消える。
ラスト5分にエイリアンマザーが1/10の確率で登場。
使用した場合、30分経つまでタローはロケエリ内に存在しなくなる為、一度展開したら途中で中断することは出来ない。

□身体能力
■外殻:金属的な感触と硬度を誇り通常の銃器では滅多に傷つかない。しかし一度でも傷付くとその傷口周辺から脆くなってしまい、治癒速度は人と大差ないという欠点も。
■尻尾:先端部はナイフのような形状をしており、一振りで人を薙ぎ倒すだけの力も。リーチも長く、エイリアンの通常武器。
■強酸性の血液:映画内では返り血を浴びた人間の腕を一本溶かした。分厚い金属でも溶かす強い酸性を持つ。
■収納性の第二の爪:両腕に二本ずつ、30cm程の爪が収納されている。鉤爪状になっておりそれなりの斬れ味を誇るが、エイリアンの腕力は人間よりも低い為、主に斬ることよりも腕から射出する際に生じる力で貫く事に使用。その際に生じる力は分厚い金属の板でさえも容易に貫く程。相手の油断も相俟り、エイリアンの最終武器とされている。
■目が無い為、光のない場でも通常と遜色ない活動が可能。
■強靭な脚力を所持。10M程のジャンプは助走無しで可能。鉤爪機能が発達しており、天井や壁などでも縦横無尽に動き回ることが可能。
その他設定□現在の様子
■一人で実体化し、彷徨っていたところを動物園の飼育員に助けられ、以降動物園に住み着いている。映画の設定は顕在だが、今のところは人類に敵対する様子はない。
■飼育舎の入口付近で丸まって眠っている姿がよく目撃されている。日当たりが良いらしい。
■が、本人は興味を持てばどこにでも行くので、活動範囲は銀幕市全域。

□基本対応
■知能指数が高いため、人語を理解することは可能。しかし声帯機能が人のそれと違う為、喋る事は出来ない。
■鳴き声は金属がこすれ合うような、機械音のような音。
■その為、首からお絵かき帳と6Bの鉛筆とクレパスを所持。困った時はこれで答弁する。飼育員から貰った。字は下手糞。あいうえおを練習中。文章構成能力は今の所はまだ低い為、子供のような文章。これから上達するかもしれない。

□お絵かき帳
■お絵かき帳の表紙には大人の文字で「無害」とデカデカと書かれている。飼育員達の機転のようだ。
■お絵かき帳のページには時々飼育員達の手によってネタが仕込まれてたり仕込まれてなかったり。
■飼育員達に吹き込まれた変な知識や言葉が所によってチラリズムしたりしなかったり。

□性格
■好奇心旺盛。危険が無さそうなものなら何にでも興味を示すお年頃。
■その割には臆病なところもある。犬かお前は。

□外見
■外見は爬虫類と昆虫類を掛け合わせた姿に近い。目は無く、クリーチャーそのものの外見である。
■体長1M程。猫背のように背筋が丸まっている為、更に小柄に見える。小さく見えてもれっきとした成体である。尾を含めた場合、数値の上では倍以上(尾の長さは体長とほぼ同じかちょっと長めぐらい)

□対人関係
柏木ミイラ:お友だち。色々教えてくれる。寄生できる。/クロト:追っかけてくる。ちょっとこわい。寄生できる。/コーター・ソールレット:オバケでヨロイ。変なの。ウルトラハイパー。寄生できない。/ヴィクター・ドラクロア:眼鏡。花火。寄生できる。
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