★ 【ムービースター】 簪 の詳細情報 ★
名のみ簪 (カンザシ)
キャラクターIDcwsd9810 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢28
肌の色普通 髪の色
目の色
身長標準 体型細身
一人称[その他]
遊女さん風に「あちき」
二人称〜さん
名前不明時「旦那さん」「奥さん」「お兄さん」「お姉さん」等
語尾丁寧:〜です、〜でしょう、〜ですか?
職業・役柄簪売り&情報屋
簪だけでなく装飾品を売って歩く人。銀幕市では現在ふらついているのみ
→和ダークファンタジー映画『偽形』三部作で登場する脇役
一作目ではまだ子供だった時代として出ている。実体化したのは二作目の中盤(時間的折り返し地点)
映画内容は人の心理テーマ。原作は小説でシリーズ式でコメディの間にシリアスが入る短編小話集。大抵は主人公が怨念を視る事によってその発生源を探っていくという多少不気味な内容
呪いや怨念、情念に愛までもが異形の奇形と描かれる事からコアなファンが居るらしい
・映画内文化レベルは日本幕末〜明治辺り。独自の文明の利器も存在する

・主人公がそのつど変わる二作目、中立的立場で各地に居た情報提供係の一人として登場。映画内本業は簪だけではなく装飾品を買い付け、或いは作って各地で売るのがお仕事
能力→沢山入る笈
大抵いつも背負っている笈に着物から売り物からを入れている。が、実際この笈にどれだけ物が収容出来るのか本人にも見当がついていない
因みに、笈の大きさ以上の物は入らないし入っていない
(映画で笈の中まで映さなかった為、簪が物を沢山突っ込んでいるように見える)

【ロケーションエリア】朽ちた色町(簪の生まれた場所)
展開から終了まで、人一人居ない色町の風景に変わる。内部の小物等はそのままなので、簪の生活用具補給場としても使用
また、エリア内で干渉すればその人間の心の異形が見える。(自分モチーフのクリーチャーが出てくるという表現が正解)その為、簪が必要であるとみなさなければ他人に干渉しない
その他設定→性格
・(現在銀幕市内のみですが)放浪癖有、消失癖も有。情報屋なので感が良い
・父親が簪職人で下級階層出身故、周囲が厳しく怒りの感情が殆ど無い
・まぁ、いいですか。的な前向きかつ、楽観主義。一旦決めるとちょっと頑固者
・色々歳相応。にこやかなのは商人ゆえ(店員が客に悪い顔しないのと同じ)

→リボルバー
着物の懐の下に一つだけ常備。護身用。幕末時代程度の技術で造られている為、命中率は悪い。撃つ時は相手がかなり近くないと使用しない(じゃないと当たらない)因みに撃つと腕が痛い

→好きなものと苦手なもの
好・海苔せんべい&お茶類(ついでに結構酒豪)
好・装飾品全般(気に入れば見えるor取り出せる位置に突っ込む主義)
好・奇形/異形類(簪的に『偽形』内では居て当たり前。クリーチャー好きという意味)
苦・歩く以外の運動(歩くだけならかなり持久力がある)
苦・煙管等煙草っぽい煙(線香系統は寧ろ好き)

→補足
・映画内の異形が見えるというのは現代の霊能力者と同じ。現在は常に異形は見えませんが六感は良い模様
・着物のセンス等は客の女性に習ったものであり、周囲に協調しているだけです。また、女性が得意そうな手仕事等は全般得意です。でもまれにがさつです
・いつものほほん、しっとり系の口調ですが職柄女性相手が多かったから。女性口調ではありません
・基本的に爺様くさい趣味が簪の元の趣味です。着物は大抵着流し。袴はあまり穿きません。下は下駄。歩きにくければ草履。西洋靴は気が向いたら
・体力は成人男性より上。笈さえ無ければよくあるハードボイルド探偵程度には動けます。銃も最新型の物であれば命中率共に良好となります

【銀幕市から居なくなる前にした事】
銀幕市から消える前、カレークエストで頂いたゾウさんに名前をつけてから映画内に帰った
名前は「ぐれえてる」一緒に居た黒い犬は「へんぜる」と名づけた
とはいえ、犬の方は別の呼び方でも呼んでいたらしい
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