★ 【ムービースター】 ラスト の詳細情報 ★
名のみラスト (ラスト)
キャラクターIDcche6251 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別その他 無し 外見年齢7
肌の色その他 緑青色 髪の色
目の色
身長標準 体型筋骨
一人称
二人称おまえ
気に喰わない相手には「貴様」
語尾男性:〜だ、〜だろう、〜か?
やや古く、固い言い回し
職業・役柄青銅の狼
映画「Furniture Dance」から実体化した、意志を持つ銅像。
突如として全ての器物が人間たちに対して反乱を起こした街で、彼だけが唯一人間に味方した。
元は美術館の門柱に飾られていて、対となる青銅の獅子が居る。
造られてからかなりの年月が経っている為、既に全身が緑青で覆われている。
能力意思を持ち、自由に動き回り喋る事が出来る。
身体は青銅なので、錆びてはいるがそれなりの強度を持つ。強い攻撃には耐えられないが、痛覚は無いのでただ欠けるだけ。ただし修復が非常に難しい。
身体能力的には雄の狼そのもの。しなやかに獰猛に、狙った獲物は噛み砕くまで離さない。

ロケーションエリアはロンドンの街角、ラストが飾られていた美術館の前。
エリア内ではラストは錆びる前の赤銅色の身体に戻り、器物は自由に意思を持って動き回る。
その他設定「朽ち錆びて廃れていくならば、それもまた運命と言うもの」
「銅像如きに運命があるとしたら、の話だが」

誇り高く、慈悲深き銅像。体長1.5メートルの、豊かな毛並みと堂々たる肢体を持った雄の狼の姿をしている。
自分を造った人間達を愛しており、彼らの為ならば助力を惜しまない。また、自らが銅像である事に誇りを持っている為、それ以上もそれ以下も望んでいない。基本的には人間の決めた事に従うが、道徳に外れた行動はなるべく諌めようとする。
銅像としての矜持があるのか、滅多に名を名乗ろうとせず、名で呼ばれるよりも単に「銅像」とでも呼ばれた方が嬉しいらしい。「ラスト(Rust)」自体も、緑青に覆われた自らを揶揄した名前である。
少々考え方が硬く、融通が利かない所がある。

実体化して以降、護るべき美術館も収まるべき台座も失った為、若干途方に暮れている。同映画出身のガーゴイルのアンディと共に、街外れの時計台で静かに(?)『銅像として』暮らしているようだ。アンディの事を「ガーゴイル」「石像」と呼び、少々鬱陶しがっている(像としての矜持が無い奴、と思っている)。「貴様は大人しく水でも吐いているのがお似合いだ」
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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