★ 【ムービースター】 シルクルエル の詳細情報 ★
名のみシルクルエル (シルクルエル)
キャラクターIDcpac3895 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢17
肌の色色白 髪の色
目の色
身長標準 体型細身
一人称あたし
二人称あんた
[大体髪の色で呼ぶ(「金髪」「青頭」「ハゲ」等)/名前で呼ぶ際は呼び捨て]
語尾女性:〜だわ、〜よ、〜なの?
職業・役柄<宵>の代行者
◆職業:宵の代行者
世界の維持を提唱する<宵>の賢者側に属し、<黒の因子>が組み込まれた蒼水晶に選ばれた存在。水晶に宿る力を様々な形で引き出す事が出来る。

◆役柄
物語の主人公。
幼い頃に両親を亡くし、叔母に引き取られて育てられた気の強い少女。ある日突然化け物に攫われた大切な友人を探す為、長い間一人旅を続けていた。一般的なヒロイン像の役割は別の少女が担っている為、ヒロインというよりはヒーロー的な立ち位置。歌姫の少女と声を合わせて歌うことで特殊な力を発揮させるが、その理由は終盤で明かされる。
能力◆武器:蒼水晶
<黒の因子>と呼ばれる魔力を宿す水晶。
<灰の因子>を無力化し、獸魔に負傷させられた際に持ち主が死傀化するのを防ぐ効果の他、武器や防具を具現化させたり、身体能力を強化させたりと、様々な形で代行者に力を与える。シルクルエルの場合、攻撃に特化させた際は籠手に変化し、防御に特化させると物理・魔法攻撃を反射する壁状のカウンターシールドを展開。行使する能力の強さに比例して身体に負担が掛かる。

◆補助武器:<炎>の司属霊
代行者に従う意志を持つ炎のエネルギー。樹属性に強く水属性が苦手。普段は爬虫類を模した外見をしているが、水晶に宿る事で具現化した武器に炎の力を付与する事が出来る。凶暴な性格だが主人に対してのみ従順で大人しい。名前は「ローズ・バッド」(この世界の古代語で「薔薇の蕾」の意)

■ロケーションエリア
祭りが終わった後の様な、どことなく物寂しい印象を与える街。至る所に色とりどりの水晶が埋まっている。然るべき手順を踏む事に寄って水晶に宿る力を引き出し使用する事が可能。
その他設定◆出典映画
『Reincarnation 〜黄昏の黙示録〜』
コミックを原作とするダーク・ファンタジー三部作の完結編。序盤にあったコミカルな遣り取りは影を潜め、存命する主要人物が2名のみというシビアな展開で幕を閉じた。
[ストーリー要約]
生物の魂が転生を繰り返す世界<流球>は、<賢者>と呼ばれる<暁>と<宵>のふたりの監視者によって長きに渡り管理されて来た。しかしやがて人類の存亡に関する意見の相違から両者は対立し、共に命を落とす。世界には一時の平穏が訪れるが、死の間際に<暁>の賢者は不吉な予言を残していた。それから百年――予言の日を間近に、終焉を引き起こそうとする者・回避しようとする者たちの争いが人知れず繰り広げられる中、獸魔に攫われた幼馴染を探す主人公は、宵の代行者に選ばれた事をきっかけに旅芸人一座を装う<宵>の信徒達と行動を共にする事に。獸魔や対立する<暁>の代行者との戦いの中、仲間達との別離、多くの犠牲を乗り越えた先、捜し求めていた少年と思いもよらない形で再会を果たすこととなる。

◆シルクルエル
・幼馴染の少年を探して旅を続けていた主人公。獸魔との戦いの中で蒼水晶を得た事により、<宵>の代行者とその補佐をする信徒の集まりである「精霊の鳥籠」に半強制状態で引き入れられる事となる。一行が普段は旅芸人一座を装っている事に不満を抱いていて、公演への協力は一切拒否。最後まで舞台には立たなかった。
・愛称はシルキィ。
・立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花……なのは見た目だけ。可憐な容姿と裏腹に極めて気性が激しく、口より先に手が出る攻撃的な性格。
・ただひたすらに己の信念のみに生き、周りの意見には流されない我の強さを持つ。持ち前の気丈さから、作中一度も弱音を吐かなかった。
・「精霊の鳥籠」に属する代行者達には僅かなりとも仲間意識を持っていたが、自分が代行者というだけで特別扱いする一般信徒達の事は不愉快に思っていた。
・幼い頃の事故で両親がシルキィを庇って他界した為、誰かに守られる事を嫌っている(助けようとしてくれた相手に殴りかかる程)
・女子供扱いされると怒るが、女性らしい扱いをされなくても怒る。要は何をしても怒る。
・至上の歌声と称された歌姫の少女に勝るとも劣らない歌声の持ち主だが、人前で歌う事を嫌う為、一座の中では音痴だと思われている。料理も得意だが、基本的に他人の為には作らない主義。当番等で已むを得ない場合を除きその腕前を披露する事は無い。
・誰よりも強くなる事を目標にしているが、求めているのはあくまで破壊する為の戦う力ではなく失わない為に護る力。……のはずが、実際は暴力に走る事が多い。
・得意技は的確に鳩尾を捉えたボディーブロー。気に入らない言動を取られると有無を言わせずに殴り飛ばそうとする。
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