★ 【エキストラ】 イェータ・グラディウス の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)イェータ・グラディウス (イェータ・グラディウス)
キャラクターIDcwwv6091 種別PC
性別 年齢36
肌の色色白 髪の色
目の色
身長高い 体型細身
一人称
二人称おまえ
名前を呼ぶ場合は呼び捨て
語尾乱暴:〜だぜ、〜だな、〜だよな?
団長にのみ雑な敬語。
一番好きな映画のジャンル邦画時代劇
職業White Dragon隊員
世界中の戦場に出没し活躍する傭兵団『ホワイトドラゴン』に所属する傭兵。

近〜中距離戦のエキスパートで、ナイフコンバットの達人。
ありとあらゆる武器を使いこなせるよう訓練を受けているが、本人が好むのはナイフで、目にも留まらぬ速さで首筋を狙いに来る。
基本装備はS&W 1911DKと刃渡り30cm前後のコンバットナイフ。

他者より一秒先んじて動くことがデフォルトとして設定されており、反射・運動神経が異様に高く、勘が異常なほどに鋭いため、銃弾に当たらない。また、戦闘に特化した特殊な体質を持ち、恐ろしいスタミナを誇る(時折、自分のことを『兵器』と呼ぶことにも関係しているようだが……)。
特殊な訓練を受けており、毒物は殆ど効果がない。また精神に作用する薬物(銀幕市においては精神系の魔法)も効き難い。
並の戦闘系ムービースターには負けない自負があるが、流石に魔法や特殊能力、ロケーションエリアなどには歯が立たない。実体のない相手とか厄介。

White Dragonの胃袋を担う料理人でもある。
本人的には、傭兵より料理人の方を強調したいらしい。
その他設定身長186cm、体重90kg以上。
握力は右が180、左が220。
戦場では時としてその2〜3倍の力が出ており、普段は力を無意識にセーブしている。意識的に『スイッチ』を入れることで、人間離れした戦闘能力を発揮するが、無論反動も大きい。

傭兵団(民間軍事会社とはメンバーの誰も言いたがらない)『ホワイトドラゴン』でも五本の指に入る実力者。団長に面と向かって文句が言える数少ない隊員。
入団は23年前、13歳の時。

戦時中は鬼の如き厳しさを見せるが、普段は、威勢こそいいものの、案外気長で面倒見のいい、飄々として動じない兄ちゃん。団長が拾ってくる子供の面倒を見ている、別名餌付け係。
料理の腕は勿論一流だが、その場にあるもので美味い飯を作るという能力に秀でている。

WD一の実力者で団内のアイドル月下部理晨が大好きすぎて、それ以外のことは割とどうでもいい。WDは理晨親衛隊だとすら思っている。

理晨とは、団長に拾われた時期が殆ど一緒だったのもあって、兄弟同然に育った。年上とは思えない理晨の素直さ、可愛さに、拾われてきた当初から『自分が守らなければ』と思っていたらしい。

ただし団内での立ち位置は傍観及び仲裁。
怪我をしそうな喧嘩をしている団員たちの間に割って入ったり、フルボッコにされそうな団員を庇ったり。ただし喧嘩そのものは止めない。エスカレートしそうなら止めるだけ。
「だって理晨のことが大好きで、ってんなら怒るわけにもいかねぇだろ」
とはいえ理晨を哀しませたり泣かせたりするような人間がいたら瞬殺の態勢に入る。WD隊員であってもそこは一切斟酌しないので、ある意味隊で一番恐ろしい人間かもしれない。
無表情になったら次の瞬間には殺しに来ている模様。

母親に当たる人物がスウェーデン人らしく、彼自身も一応同国籍を持っているようだが、様々な事情が重なった結果、血が混じりすぎて本人も自分が何人なのかよく判らない。顔立ちはノーブルな北欧系、中身は雑草系。

月の光のような金髪(基本的に短く切り散らしてあるが、所々に長く伸ばしている部分があって、三つ編みにしたそれに赤い布を巻いている)と、光の加減で金のようにも琥珀のようにも見える目、白い肌(左頬から左目を跨いで額、左首筋から胸を跨いで左脇腹、背中)に彫り込まれた、何本もの剣を意匠化した刺青が印象的な男前。すらりとした長身だが、水に沈むくらいの筋肉質(体脂肪率10%以下)。

香水が苦手。
好き嫌いというより体質的に駄目で、香料の種類によってはあまり多量に嗅ぐと昏倒したり、または凶暴化したりすることがあるらしい。

イェータは黄金、グラディウスは剣を意味する。
イェータは本名だが、グラディウスは渾名か二つ名のようなもので、母親の姓はビョルケル。
理晨にだけは、イィという愛称で呼ばせることがある(理晨以外にイィと呼ばれても気づかない)。
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