★ 【ムービースター】 那由多 の詳細情報 ★
名のみ那由多 (ナユタ)
キャラクターIDcvba2281 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別その他(中性…?) 外見年齢10
肌の色色白 髪の色
目の色
身長高い 体型細身
一人称
二人称あなた
親密になると名前+〜さん、殿、様。何がつくかは気分次第。
語尾子どもっぽい:〜だよ、〜だよね、〜なの?
職業・役柄妖鬼童子
戦国時代をモチーフにしたファンタジー映画の主役。
タイトルは『魔性の子供〜那由多戦記〜』らしい。

妖刀などと呼ばれる武器への耐性がある子ども。
気兼ねなく妖刀を振るえる。

本来は肉の塊として生まれるはずだったが、何のイタズラか魂を持ち、母の腹を自ら割いて生まれ出た。
地下の座敷牢に閉じこめられるも、父が死亡。世話役も亡くなったがために牢から出る。

その後、妖刀を巡る戦いに巻き込まれ、それがきっかけで妖刀集めを始める。
名はなく『童子』と呼ばれていたが、自ら『那由多』を名乗る。

本当に探し求めているのは妖刀ではなく、母からの愛。
妖刀を集めきれば、母に会えると信じている。
母の命を絶ったのが那由多自身だとは気づいていないし、話されもしていない。
それが父からの愛だったのかもわからぬまま、生きている。

『妖鬼童子』はいつの間にかついた二つ名。

那由多の性別は、見る者に委ねられる。
能力・妖刀変化
自らが持つ武器(妖刀)を、好きな形状に変化させることが出来る。質量とか知ったこっちゃない。
元々は、集めた妖刀を持ち運ぶために発揮していた能力。
戦闘以外だと、料理の時に役立つとか。(シナリオ『【カレークエスト】目指せ!銀幕タワー』参照)

・血鉄遊戯(仮称は『鉄分凝縮』。妖刀不所持の時、使用不可)
戦場となった場所に広がる血液から鉄分をとりだし、刀や槍にすることができる。
こちらは妖刀変化と違って質量とか考えられており、大きさや強度によって必要な血液の量が異なる。
弓矢の場合、矢しか作れない。そこは妖刀変化で何とかする。

・幻影照射
妖刀が帯びる紫色の光をスクリーンにし、相手に幻覚を見せる。
フルパワーだと相手が最大に恐怖する映像を見せつけることが出来るが、この場合は反動として三日間、全ての能力を使用することが出来ない。

ロケーションエリア:山菜豊富な血の池
血で出来た赤い池と、山菜が生える緑の山というアンバランスな場所。
血の池は底は浅いが尽きることなく、迂闊に入ると敵は足を取られる。那由多と、那由多が味方と判断した者は足を取られない。
山菜は、展開する季節によって変わる。季節の山菜を楽しめる。毒草はなく、食べると体力を回復するとか。
その他設定黒系統の鎧を着ており、年齢に不釣り合いな武器(妖刀)を持っている。今は巴型の大薙刀を持っている。邪魔なときには小刀に変形させているようだ。他の妖刀は…ミニミニ妖刀に変化させているとか。
髪は腰まで伸ばしてあり、白房のついた紐で纏めている。
三人称は『彼』である。『それ』というのも那由多にとっては三人称。

物事への興味が薄い…はずだったが、最近は興味を持つことが増えた。銀幕市は未知の物が多く、那由多が子どもらしくできるからだろう。
それでも、親子(特に母子)や妖刀を持つ悪者への関心は非常に高い。
親子連れには羨望の眼差しを、妖刀を持つ悪者へは敵意と殺意を向ける。
妖刀を持つものが善人であればむやみに斬ったりはせず、話し合いで何とかしようとする(そもそも、元の映画の善人たちは妖刀を手放したがっているので、比較的すんなり妖刀を譲り受けられるため)
身体能力高。案外努力家。無邪気で無垢。

銀幕市にムービースターとしてほっぽり出されたときは夜。一言目は「ほえ?」だったとか。
いきなりだったので、べちっと転けた。

銀幕市では…
朝:とある刀問屋の前の道を掃き掃除。るんるんと楽しみながら掃き掃除。

昼:
公園でほのぼのとしている。…親子がたくさん集まる場所だから。
気が向けば、子どもたちと一緒に遊んでる。そのときは、年相応の顔つきに戻るとか。
さらに気が向けば、学校の方にも行ってみている。
銀幕市にあふれる文字を知りたいようだ。特にカタカナ&英語表記されているものが知りたい。
ぶっちゃけ、小学校に入学したい。砂場で書き文字練習中。

夜:
とある刀問屋の亭主と一緒に夕飯をとっている。刀の手入れの術も教えてもらっている。泊めてもらっている。
「一緒に食べる夕飯はほかほかで、ものすごく美味しいんだよ」とは那由多の言。
亭主からはボンと呼ばれている。
(プラノベ『刃』参照)
半紙に墨で文字の練習中。

文字が上手くなってきた。文章書くのが好きになってきた。文字書きの助手になるかもしんない。

依頼などで得た関係を大切にしたいと思っている。

彼が集めている妖刀は紫の光を帯びているので、他の映画から出てきた妖刀にはあまり興味はない。…その妖刀にまつわる話は聞きたがるかもしれないが。

自身の出身映画は見ないことにしている。

那由多役が男の子だったためか、男の子に見られることが多いようだ。
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