★ 【エキストラ】 ランスロット の詳細情報 ★
名のみランスロット (ランスロット)
キャラクターIDcptf5779 種別PC
性別 年齢28
肌の色色白 髪の色
目の色
身長高い 体型細身
一人称
わたくし、と言う時もある。
二人称貴方
知人・友人はさん付けで呼ぶ。理晨とイェータのみ呼び捨てにする。
語尾丁寧:〜です、〜でしょう、〜ですか?
怒ると男性口調 〜だ、〜だろう、〜か になる。
一番好きな映画のジャンル恋愛
職業White Dragon隊員
世界中の戦場に出没し活躍する傭兵団『ホワイトドラゴン』に所属する傭兵。

銃火器の扱いは(ホワイトドラゴンとしては)平均だが、細身に似合わぬ怪力と異様な瞬発力の持ち主で、長物や刀剣による扱いを得意とし、銃の使い辛い狭い場所での接近戦に秀でる。

また、毒物などの化学兵器の扱いにも長けている。
その他設定身長178cm、体重70kg。
女性とは思えないような、筋肉の詰まった長身痩躯。

傭兵団(民間軍事会社とはメンバーの誰も言いたがらない)『ホワイトドラゴン』内でも有数の変わり者で(全員変わり者じゃないかとは言ってはいけない)、団内のアイドル月下部理晨を本気で嫁に欲しいと思っている男装の麗人。

ランスロットは本名ではないが、高潔な生き方を目標にしているようで、それに模してか理晨のことを「私のグウィネヴィア」、イェータのことを「我が師にして好敵手アーサー」などとも呼ぶ。

元々はイギリス上流階級の出身。
何不自由なく育てられた幸せな少女だったが、十三年前、何度か続いたテロで係累をなくし、行き倒れかけていたところをテロの鎮圧に参加していた理晨とイェータに拾われ、ホワイトドラゴンに入団した。

一気に家族をなくした衝撃で言葉を失い、パニック障害や自傷行為に苦しめられたが、理晨とイェータの懸命な世話の結果、何とか立ち直るに至った(ただし、パニック障害は完治していない)。

そして、ホワイトドラゴンを襲った“あの事件”以降、深くものを考えるようになり、故郷のイギリスを含むブリテン諸島を一年かけて旅した後団に戻った。その後、ブリテン諸島を巡る旅の中で触れたアーサー王伝説の、騎士の中の騎士ランスロットのように生きたいと願うようになり、今に至る。男装もその影響。

団の誰に対しても丁寧で誠実だが、理晨に関することではいきなり決闘を申し込むくらい攻撃的になる。団員の誰かに決闘を申し込み、イェータに後頭部にチョップを食らっては渋々諦めるのが日常。

命と心の恩人である理晨とイェータ、そして二人が敬愛する団長には非常に素直で可愛らしい部分を見せる。
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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