★ 【ムービースター】 シグルス・グラムナート の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)シグルス・グラムナート (シグルス・グラムナート)
キャラクターIDcmda9569 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢20
肌の色普通 髪の色
目の色
身長高い 体型普通
一人称
二人称おまえ
親しくなると呼び捨て。丁寧に喋って「あんた」。怒る場合や敵相手だと「てめぇ」
語尾乱暴:〜だぜ、〜だな、〜だよな?
人を馬鹿にしたり、斜に構えた態度を取る時は、もっと柄の悪い口調になる「〜じゃねぇの?」等
職業・役柄司祭
◆映画名は「繋ぎゆくもの」
主人公は、香玖耶・アリシエート(cndp1220)。
精霊と契約を繰り返しながら永遠の時間を生きる、エルーカと呼ばれる召喚師。
彼女の回想シーンから実体化。

◆魔女狩りが最も盛んな中世ヨーロッパの、迷信深い小さな村で生まれた。
10歳の時に出会った『魔女』と呼ばれたカグヤ(香玖耶)を愛し、彼女を理解し、護るために神職に進む。
カグヤを否定し狩ろうとする組織に身を置き、彼女が狩られる理由と、彼女の真実(超常の存在については教会が事実を歪曲していた)を知ろうとした。
また、彼女を護る力を得ようとしたのも理由の一つ。

◆魔女狩りの気運が高まり、狂ったようにカグヤを襲い始めた村人達から、彼女を護って命を落とす(槍で貫かれる)。
そのことで彼女の心に深く消えない傷をつけたが、本人は死んでしまったため、その傷がどれ程深いかはわかっていない。
最期にカグヤを泣かせてしまったことを少しだけ悔いるが、大切な人を守った満足感と誇りの中で死んでいく。

◆カグヤとはずっと姉弟のような家族のような関係を保っていたが、彼が成長するにつれて互いに意識するようになっていった。
しかし、結局、恋愛関係に至っていない。
自分の想いを心に秘めたまま死んでいった。
彼の死後、カグヤは形見のロザリオから秘められた想いを知ることになる。
能力◆聖属性の退魔の力
歪んだ気に囚われて異形となった人を元に戻す。
屍人を土に返し、不死者を退けることも可能だが、相手の力次第で有効度が変わる。

◆退魔の力を集約させた浄化の雷撃(2回まで)。

◆結界
退魔の結界が得意だが、広く四大元素を用いた結界や、物理的に空間を歪めるような結界まで一通り扱う。

◆癒しの力
自らの生命力を削って相手に分け与えるため、自身の傷は治せない。
また、治癒がうまくいかない場合や、即座に全快させたい場合などは、傷そのものを自分自身に転移させ、身代わりとなることも可能。
カグヤは自分に対してこの能力を使われることを本当に嫌ったが、問答無用で治療を始めてしまい、後でいつも喧嘩になった。

◆子供の頃にカグヤから手解きを受けたため、精霊と交信が可能。但し、使役は不可能。
力を貸すか否かは精霊の気まぐれ。

◆銃を扱う。自身の法力を籠めた銀の弾丸を使用。腕前は結構なもの。

◆人間や法力が通じない相手に対しては、喧嘩上等の体術勝負。
人相手であればそう簡単に負けることはなく、負けず嫌いなため絶対に退かない。

【ロケエリ】最後の審判
光が降り注ぎ、天使の姿が舞う。
エリア内の味方の傷は全て治癒し、疲労も回復。
魔力、体力が初期状態となり、攻撃力、防御力、素早さなどの身体能力や魔法能力が通常よりもUPする。
その他設定◆身長173cm

◆愛称はシヴ(カグヤのみそう呼ぶ)

◆深く神に帰依して司祭となったわけではなく、むしろその逆であることから、戒律を妄信して囚われることはない。とはいえ、敢えて破ろうとするわけでもなく、「教会に縛られない」というイメージ。
その時代の普通の信仰感覚を持っていたが、カグヤとの出会いにより、教会が否定する「魔」と呼ばれる存在について理解したいと思うようになる。
「神」「悪魔」といった言葉に踊らされることはない。
但し、それを公言することの危険は知っており、表向きは無難に神父を勤めている。
カグヤとの出会いは誰にも秘密にしており、二人で会うのは森の中。

◆素直じゃない意地っ張り。心配しているのにわざと皮肉めいた言い方をしたり、ぶっきらぼうに突き放したりする。
照れている時はわずかに右目を眩め、語尾を上げて皮肉っぽく喋る癖がある。
そのため、親しい相手にはすぐに見破られてしまう。
感情は分かりやすく、特にカグヤには子ども扱いされることもしばしば。その都度、律儀に臍を曲げる。
不器用で愛情表現が苦手だが、ひとたび心を許した相手のことは一身を賭して護ろうとする。

◆カグヤを護れる強さが欲しい、それだけの男になりたいとと切望している。
そのため、何かにつけて背伸びしたがる傾向があり、年下扱いされると不機嫌になる。
非常に負けず嫌い。

◆小さな村の老神父の孫。
両親は離れた街へ出稼ぎに行ったままで、滅多に会うことはできない。
けれど、子供の頃に森で出会ったカグヤと祖父のお陰で、寂しいと思うこともなく暮らす。
18歳の時に祖父から正式に司祭の座を受け継ぐ。


◇実体化したのは「村人に襲われているカグヤを助けようと、森の中を走っている」時。
◇実体化後のメディア媒体によって、自分の最期を客観的に知る。
自分らしい最期だと思う一方で、自分の死がカグヤを深く傷つけたことを知り、苦悩する。
◇実体化後は茂霧カトリック教会に居候しつつ、教会の手伝いをしていた。
しかし、プラノベ「Seeing is believing」(梶原おとWR)にてカグヤと再会、「互想−タガイ、オモウ−」(梶原おとWR)で永遠の誓いを交わし恋人同士となった後は、カグヤのマンションで一緒に暮らした。
最後の日々は、彼女と共に在る幸せの中で過ごす。
◇カグヤとロザリオを交換した。
◇プレミアフィルムは、聖ユダ教会のユダ神父に託した。



『 この街の魔法は神の御業かもしれない。けれど、ここで起きた数多の奇跡、俺達が得た幸せは、人の想い故だ。
俺はもう二度と運命には負けない。
この街とここに生きる人々に尽きせぬ感謝を…―ありがとう。 』


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