★ 【エキストラ】 ヌール・ビン・カルサーム の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)ヌール・ビン・カルサーム (ヌール・ビンカルサーム)
キャラクターIDcbyx1707 種別PC
性別 年齢44
肌の色色黒 髪の色
目の色
身長高い 体型痩身
一人称
自分
二人称あなた
名を呼ぶ時は、全てカタカナ変換の呼び捨て。
語尾[その他]
基本的には体言止め。ぼそりと喋る。
一番好きな映画のジャンルコメディ
職業White Dragon隊員
世界中の戦場に出没し活躍する傭兵団『ホワイトドラゴン』に所属する傭兵。

■アラブ系と思われるが、詳しくは国籍不明の女性。イスラームの女性らしく全身を漆黒のアバヤとヘジャーブに包んでおり、口元深くまで黒い布で覆っている為、その素顔と表情を窺い知ることは難しい。団員の中でも彼女の素顔を知っているものは少ない。
■元々は過激派テロリスト集団の一員だったようだが離脱。素顔を徹底して隠すのは宗教上の理由と言うよりも、それが原因のようだ。年齢の割には傭兵団に所属してから間がない。
■宗教については既にあまりこだわりがないらしく、酒も飲むし豚肉だって顔色一つ変えずに難なく食べる。食事に対して拘りは無い。自動車だって運転する。免許無いけど。

■元のテロ組織では情報処理という名の、有体に言えば拷問担当だった。その影響か、どうすれば人を(精神的にも肉体的にも)徹底的に傷つけられるかという事に誰よりも詳しい。顔色一つ変えずに淡々と拷問をこなしていく彼女の姿には人としての感情が一切感じられない。
その他設定■191cm/67kg。長身痩駆ってレベルじゃねーぞ大丈夫かと周囲にツッコまれるガリ。しかし装束に隠れて目立たない。
■装束の為気付き辛いが、右目から唇にかけて大きく深い刀傷が走っている。その為、右目の視力は殆ど無い。また、見えることは無いが体の至るところにもあらゆる種類の傷がある。これは、拷問を行う際、どれほどの痛みがあるのかという事をすべて把握するための結果である。
■無口無感情無表情鉄面皮と揃った、何事においても非常に受動的な女性。誘われれば動くが自ら動こうとすることは殆ど無く、まるで置物か機械のよう。立ち位置的には、傍観者。何を考えているのか判らない。
■外国の言語に慣れていないらしく、またそれを自覚しているためあまり口を開こうとはしない。しかし口を開くと短い言葉でなかなかの毒舌。
■装束の中には大量の暗器が仕込まれており、うっかり気軽に触ると隠し武器が飛び出ることも。
■主に使う武器はサブマシンガン(Maschinenpistole MP 40)。暗器ともどもゆったりとした装束の中に隠しているらしく、いつの間にやら持っているのが常。銃刀法違反とかあんまり考えてない。
■けれど、基本は情報兵だった為かプロフェッショナルと言える程の実力では無い。自己防衛は可能な程度。
■何事においても受動的で主体性がないが、与えられた任務や命令には忠実。どんな内容であれ、淡々とこなしていく。
■その無口さと無表情さに騙されがちだが、内面は酷く加虐的。根本的にはSである。本人は別に隠そうとは思っていないが、その性格ゆえに結果的にあまり表に出ていない。また、不都合な時は隠して無害な女性を装う程度のしたたかさも持ち合わせている。
■基本的に自分が良ければ人の迷惑顧みない。が、そういう機会がそもそもないのでそういう性格だと露見することもない。

■月下部 理晨については、その性格ゆえにやはりどう思っているかは具体的には不明。しかし第一声が、彼女の母国語でぼそりと呟かれた『啼かせたい』だということを知っている者は意外と少なくない。また、受動的極まりない彼女が時折自ら近づいていく様子から、気に入っているのは確かなようだ。
■過去に彼女の所属していた組織が月下部 理晨を誘拐し、彼女へ情報処理を回したが、どうやらそこで惚れたらしい。色々あって傭兵団に来た(約2年前)。
■そんな性格ながら好きな映画はコメディ。映画文化については銀幕市に来てから詳しく知った模様。部屋に一人で閉じこもって見ていることが多い。終始表情一つ変えぬまま見終えるが、彼女的には大爆笑しているつもりらしく、誰かと一緒に見るのは恥ずかしいらしい。今では何でバッキー着かなかったんだろうと疑問の声があがるくらいの映画好きになった。
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
このキャラクターへメールを送る