★ 【ムービースター】 コア・ファクテクス の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)コア・ファクテクス (コア・ファクテクス)
キャラクターIDcahw4538 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢0
肌の色その他・通常はメタリックな金属ボディ 髪の色なし
目の色
身長低い 体型普通
一人称
自分の事を僕と呼ぶので、恐らくは男……?と思われる。
二人称貴方
親しい人、小さな子供に対しては「君」と呼ぶ。
語尾優男:〜だね、〜だよ、〜かい?
「〜みたい」「〜かな」子供っぽい語尾を使ったりする。
職業・役柄DP警官
SFアクション「ディビジョンサイキック」から実体化。
目には目を。能力には能力を――対能力者の事件・犯罪等、一般の他部課から回された手に負えない公務・リスクの高いファイルを処理する正式名刑事部能力捜査課。通称DP(Division Psychic)。

ストーリー:
SFアクション「ディビジョンサイキック」は近未来欧米を舞台に超能力を持つ特殊警官達の活躍を描いた作品。日々危険と隣り合わせの命掛けな事件と戦っていたが、ある時、DP警官の1人がサイキックテロ組織【オーパーツ】に関する重大な情報を掴んだ。オーパーツが政府機関のメインコンピュータを乗っ取る計画を企てている、と。
敵の目論みを阻止すべく、刑事部特殊捜査課〔DP〕の真髄とも言うべき正式捜査が始動するのだった。
VFX視覚効果と迫力のアクションシーン、各DP警官が繰り広げる緻密なストーリー…そしてコメディを含んだハイセンセーショナルが話題となった。
○DPに属する警官は皆、能力者だが、一筋縄ではいかない個性際立つ曲者揃いの顔ぶれでも、国内外の警察機関を問わずに有名。
能力頭脳:電子機器、コンピュータに己の体(ボディ)の一部を接続し、複雑なシステムの情報・演算処理を行う事が出来る。またボディに内蔵したカメラで捉えた映像、マイクで捉えた音声を直接脳で記憶する瞬間記憶能力。
体が不自由な身でありながら、それら全てを内臓一つで片付ける高い処理能力。優れた頭脳は超能力「ウーム・ケージ」によるものである。

超能力
テレパス:声も耳も手も無い彼にとっての、唯一のコミニケーション手段。相手の意識に直接語りかける。といっても能力自体は強い訳ではなく、一定距離内の相手にのみ使用可能。電話回線を通す事は出来ない。
ウーム・ケージ:膨大なエネルギーをその小さな胎内に留める事が出来る能力。熱量、高圧電流、音波、風圧、種類は問わずあらゆる力を「エネルギー」として貯蔵出来る。その能力は恐るべき力だが、彼自身にエネルギーを操りきる事は難しい。熱として体外放出する事は多少可能でも、あまりやり過ぎると金属ボディが溶ける。彼自身には電撃やビーム光線のような形ある力に変換して放出する能力は無く、機械や仲間の手を借りる必要がある。また、触れた者の能力を高めたり、能力行使による疲労を抑える事も出来る。
その他設定<外見・ボディ>
身長20センチ前後、ペットボトル型の金属ボディを持つ。手も足もなく、耳も無ければ目も喉も無い。
ボトルの蓋を開けると中身は…何かを包んでいるらしいコード線の塊。逆さにするとジェル状の水溶液?が出てくるので注意。
青色の小型カメラ、小型マイク内蔵。捉えた映像や音声を脳で解析し、会話を望む時はテレパスを使う。
実は底面から小さな車輪が出る。ちなみにチョロQ程度のスピードしか出ないので、誰かに連れ歩いて貰った方が早い。
何故か充電器内蔵。電子機器の電池充電が出来る。
ボディは太陽光電池(ソーラーパネル)式。身体を稼動する為のエネルギーは自家発電。日頃「貯蔵」したエネルギーによって暗闇でも稼動出来るが、長居は難しい。
ボディは硬い素材で出来てはいるが、極端な衝撃には耐えられない。そしてそれを彼自身に抵抗する術は無い。強度については今後の課題…。
電子機器の操作は接続によって可能なものの、武器等の物理的な機能は操作出来ず、ボディにも内蔵していない。また言葉を発する事が出来ない為、電話が使えない。電子機器や回線を通してのコンタクトは、文字や映像を表示して意思を伝える。
誰の趣味なのか、時々ボディが缶や植木鉢や梅壺に変わったりする。
<過去>
かつては人間だった事もあったが、彼の超能力に目を付けたとある科学犯罪組織の手によって「解体」され、システムの一部として機械に組み込まれてしまった。彼が気付いた時には既に肉体は無く、脳か胃か肺か、或いは全てをまぜこぜにしたものか――ただ人間としての唯一の面影を残す「肉の塊」だけが、冷たい機械の内部に納まっていた。もはや面影と呼ばれるものですら無かったかもしれないが。自らで命を絶つ事も叶わず、無機質な高エネルギー貯蔵装置として稼動し続けるしか無かった。ある時とうとう、警察が組織を壊滅しに乗り込んで来た。白髪の警官は組織の人間を蹴散らしながら、機械のスイッチを次々とOFFにしていった。やっと眠れる時が来た――警官が『Faxtex=Project<CORE>』と刻まれた装置のスイッチを切ろうとした時、突然ハッとしたような顔を作り、物言わぬ機械にこう言った。「……生きてるのか?いや、生きたいか?」コアはテレパスで返答した。僕は爆弾だ。僕を殺せ、と。「それはお前が決める事だ…セレスティ」コアは有りもしない瞳を閉じ、暫し考えるのだった。
<DP警官・役割>
情報処理、システム操作担当。敵陣のメインコンピュータに侵入し、データの収集を行ったりする裏方役。装置にエネルギーを流し込み、電子ロボット類の操作が可能。
<人格>
まず相手がどう出るか(?)伺ってから会話を望む為、初対面の相手にはペットボトルの振りをする。インテリ。時々ちょっぴり文句を零す。何かあるとすぐ落ち込むダメ容器。
本名セレスティ。常に「ピーピロロロ」と言う電子音だか稼動音が鳴っている。
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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