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【ムービースター】
ネロ・クラルテ の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)
ネロ・クラルテ (ネロ・クラルテ)
キャラクターID
cxsn8005
種別
PC
ステイタス異常
銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別
男
外見年齢
22
肌の色
普通
髪の色
オレンジ
目の色
赤
身長
標準
体型
細身
一人称
俺
二人称
あんた
語尾
不良:〜だぜ、〜じゃん、〜じゃねぇの?
年上には砕けた丁寧語。
職業・役柄
DP警官
SFアクション「ディビジョンサイキック」から実体化。
能力者には能力者を。目には目を、を根幹として開設された正式名刑事部能力捜査課。通称DP(Division Psychic)を中心に、近未来欧米を舞台に超能力を持つ特殊警官達の活躍を描く。
ストーリー:
普段は対能力者の事件・犯罪等と、一般の他部課から回された手に負えない公務・リスクの高いファイルを受け持ち、日々血汗を流しながら追われていたが、ある時、DP警官の1人がサイキックテロ組織【オーパーツ】が、政府機関のメインコンピューターを乗っ取る計画を企てていると情報を掴む。
それを阻止すべく、刑事部特殊捜査課〔DP〕の真髄とも言うべき正式捜査が始動するのだった。
VFX視覚効果と迫力のアクションシーン、各DP警官が繰り広げる緻密なストーリー…そしてコメディを含んだハイセンセーショナルが話題となった。
○DPに属する警官は皆、能力者だが、一筋縄ではいかない個性際立つ曲者揃いの顔合せでも、国内外の警察機関を問わずに有名。
能力
「不可触」と呼ばれる、非常に特殊な能力持ち。
人体や植物を含めた全ての物質をすり抜ける事が出来る。
彼から他者に触れる事は出来るが、他者が彼に触れる事は一切出来ない。
その能力ゆえ「生き霊」「蜃気楼」と呼ばれて気味悪がられる事もしばしば。
自分と同じ質量のものまでなら、彼が触れていれば共にすり抜ける事が出来る。
そんな彼でも、唯一レアメタルのジルコニウムだけはすり抜ける事が出来ず、機械をすり抜けようとして失敗している姿が割とよく見られる。
その他設定
去年配属されたばかりの新人で、既にブラックリストに載っている問題児。
デスクワークと小うるさい上司が何よりも嫌いで、気付けば課から消えている。自分の机に留まる事はほとんどない為、課内の誰よりも机上が綺麗に整っている(=何も無い)と言う名誉なんだか不名誉なんだか解らない称号を持つ。
能力を駆使して会議やら何やら堅苦しいものから逃げる毎日。逃避先はアズーロレンス・アイルワーン博士(cvfn9408)のラボ。呆れつつも実験を手伝い、使える助手扱いされている。博士には「助手C君」(クラルテのCと思われる)と呼ばれている。博士の本物の助手であるベアトリーチェ・ゴットヘルム(cwxb6139)通称「助手B君」とは幼馴染。
よく上司であるラルス・クレメンス(cnwf9576)と、命をかけた鬼ごっこを繰り広げている。AA博士の発明したジルコニウムネットには非常に苦戦している様子。
博士によって心労を掛けられているため、よく目の据わった乾いた笑みを浮かべている。
職務態度は悪いが与えられた仕事はしっかりこなす、結構生真面目な苦労人。
出生の際子宮と母の腹部をすり抜けて生まれてきたため、誕生とともに棄てられた。
誰にも触れられる事無く成長してきた彼は、他人と距離を置くようになる。
その過去ゆえか、周囲に対する期待が非常に低く、誰も信用せずに全てを自分一人でこなそうとする。孤独を愛し他者との慣れ合いを嫌うが、心の底では触れてほしいと思っているようだ。
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