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【ムービースター】
キール・フェニックス の詳細情報 ★
名・姓(間に中点)
キール・フェニックス (キール・フェニックス)
キャラクターID
curs2974
種別
PC
ステイタス異常
銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別
男
外見年齢
24
肌の色
色白
髪の色
金
目の色
青
身長
高い
体型
細身
一人称
俺
余り一人称は使わない。
二人称
[呼び捨て]
名前を呼ぶ時は呼び捨てる。けれど其れも稀な事。
語尾
男性:〜だ、〜だろう、〜か?
ぽつりぽつり、途切れがちに言葉を紡ぐ癖。嘘を吐く時は、饒舌。
職業・役柄
ガーディアン
『神と魔族と精霊とヒト。此れは、剣と魔法の世界で紡がれる、運命の物語。』
『Free Lancer』という、剣と魔法の世界で紡がれたファンタジー映画から実体化。
人々を護る『ガーディアン』。
聖地とされる島で生まれるが、魔族の妨害で島を逃げる羽目に陥り、海を渡った国の王都で、『フリーランサー』と呼ばれる傭兵をしている。
生まれた時に名前を貰えず、必要に駆られた時に自分で名付けた。
夜空に輝いていた星座と、本で読んだ美しい鳥。
年も、本当の所は良く分からない。
唯覚えているのは、雪解けを24回、見てきた事。
其の正体は、神々の欠片。災いの前兆にして、人々に託し、残された希望。
能力
幼い頃から人々を護る為だけに生きてきた『ガーディアン』。
剣と魔法の腕は並ぶ者が居ない程だが、そんなものが必要になる事が疎ましい。
柄だけの剣を常に帯び。其の形状は森羅万象の精霊の力を借り、様々に変わる。
精霊使いとしての能力もかなりのモノ。
五感も優れ、自然治癒能力も高い。正に戦う為に生まれた様な存在。
だけど、本人は其れを全く望んでいない。
『普通』に生きて、『普通』の幸せを手に入れるのが、何よりの望み。
自身の力が大き過ぎて、身体が耐え切れない為に、常に無意識に力を抑える。
有事には其の力を解放しもするが、力を使った後は其の反動で昏倒する。
その圧倒的な力と引き換えに、其の命を削るのが『ガーディアン』の運命。
残された命がどれだけ有るのか判らないけれど。
精一杯生きるのが、目標。
ロケーションエリアを展開すると、炎上する王都が広がる。
映画のクライマックスシーンの一つ。
足場が非常に悪くなる上に、燃え盛る瓦礫が降ってくる事も有る為、要注意。
また、味方は精霊の力を借りる事が可能に。様々な恩恵が受けられる。詠唱不要で魔法を使う事も可能になる。
その他設定
淡い金髪は蜂蜜の月の色、深い藍の瞳は夜空の色。
すらりとした長身に、非の打ち所の無い、美しい顔立ち。
しかし其の顔には、表情の欠片すら見えない。
唯一感情の揺らぎを見る事が出来るのは深い藍の瞳だけだが、其れすら髪で隠れ気味。
しかし感情表現の仕方が解らないだけで、何も感じていない訳ではない。
表現の方法が解りさえすれば、其の純粋な感情を有りの儘曝け出してくれる筈。
慣れて来れば、嘘を吐く時のみ饒舌になるのが判るかもしれない。
真実の言葉は重いから、ゆっくりとしか紡げない。
繊細、という言葉がとにかく似合う。
背は高いが細く、中性的な顔立ちに、威圧感は全く無い。
一度心を許せば、何処まででも心を預ける。まるで幼い子犬の様。
綺麗なモノに心奪われ、甘いモノに心落ち着ける。
何処までも真っ白な心根は、何色にでも染まる。
どんな事でも真正面から受け止めようとする。純粋過ぎるのも珠に瑕。
何は無くとも不幸を呼び込む体質の様子。
小さな幸せ握り締めて、今日も健気に前へ、前へ。
噛み砕けば、超ド級の天然ちゃん。やや乙女。基本弄られ属性。
『…ありがとう…此処が、大好き、だった。
…コレからも、きっと、ずっと。』
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